>>658
特に矛盾する所あるか?
ある日、異世界から侵略者が侵入し、オレンジという果物の姿を取り、人類全員を支配しようとしました。
しかし、いくつかの人々は支配に対する耐性を持っていました。
オレンジが見えず、かわりに侵略者の普通は見れないもう1つの姿を見る事が出来るのです。
H.P.ラヴクラフトもその1人でした。
彼はオレンジ達が侵略者である事に気付き、耐性を付与出来る小説を世に出しました。
オレンジ達は困りました。
そこでオレンジ達は財団という組織を操り、耐性を持っている人を収容する事にしたのです。
それに気付いたO5-1は彼らを何としてでも収容しようとします。
しかし、彼はオレンジに支配された人によって辞めさせられてしまいました。