筒井康隆総合スレッド part34
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part33
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1559847716/ >>1
時をかける乙
今日立ち読みしようとすばる書店に行ったが
新潮だけ見当たらなかった
コロナに効くというデマでも流れたか >>1 佇む乙
ゴールデン街のマリア、って今やってるけど
来てたお客さんとして名が上がったね ノイタミナの富豪刑事、捜査会議で〜もしも小さな家を買ったなら〜のくだりちゃんと再現してほしいなし 画家のご長男が若くして亡くなっていたとは。
こどもに先立たれるとはつらすぎる。
息子さんのご冥福を祈ります。 幼少時からのエピソードも知ってるだけにね
ご冥福をお祈りします 悲しいブログになってしまった。
「伸輔をもうひとり妊娠してくれ」なんて、こんな時にギャグでもないだろうからこれ本音なのかな・・・ >>12
ピーターというでっかい犬と幼きころの伸輔くんのたわむれだとか、長じて画業を志向するようになった彼と父親である筒井康隆との、絵での描写と文章での描写の「どっちが上か」という意地の張り合いだとか、
古いファンはエッセイを読んでまるでわが家の出来事であるかのように知ってわけですものね。
闘病中や彼の死後に、高齢の自分が代わりに死んで息子にいのちを吹きこんでやれていたらよかったのになあ、などは何度も思われたことでしょう。
筒井さんの心中を察すれば、泣けてきます。 聖痕の主人公も同年代の男子として息子をモデルにしたと言ってたもんな
新聞連載で親子共演だったのはまさに花道 孫は父親が画家、祖父が小説家なんでプレッシャーがハンパないな >>16
ギャグにしても痛々しすぎますがな…
>>22
確か、本当は全く違う世代の少年を主人公にしたかったけど、年表作りが大変だってんで息子と同世代にしたんだっけ。 加山雄三も息子の光進丸が燃えたときは長いこと寝込んで点滴も打ってたらしいな これぐらいの年齢の人はそれまで元気でも
一つ大きなショックを受けると一気に衰えることが多いから心配 >春が来た春が来たどこにいるこら伸輔お前高校入試もうすぐやろが♪口笛。
>こら聞いてるのか頑張らなあかんでうんうんわかったわかった。
>わかってへんやないかわかってるわかってる我が身振り返ればああおれも
>勉強しなかったなあしかし時代が違うのだ兵庫方式なのだ地獄なのだ
>一歩まちがえばとんでもない高校非行の暴力の売春の落ちこぼれの
>吹き溜まりの高校がオイデヨオイデヨコッチヘオイデヨと口を開いて
>さあどうするどうするレッド・ツェッペリンなど聞いている場合か春だぞ
>春なのだぞストラヴィンスキーにしろメンデルスゾーンにしろ♪口笛。
>おおお前も春の目ざめあの憂鬱なる男の思春期をあの頃の父親のおれと
>同じ思いで現在あわただしく通過中なのかめでたやなめでたやな
>いいえ春など来ないのです永遠に来ません来るのは虚構の春のみそうです
>あなたがこれを読んでいる今あなたの周囲に訪れているのはこの作品の中に
>おける春と同様の虚構の春現実にはいかに春よ来い早く来いと願っても
>美代ちゃんは歩きはじめないし伸輔は高校へ行かないし虚構船団は完成
>しないのです虚構の春のみが一瞬の灼熱の苦痛を体験して死んでしまった
>人類の切実な願いによってかげろうのようにゆらめきつつやってきている
>だけなのですこれっきりこれっきりもうこれっきり花は咲きません蝶は
>舞いません咲くはキノコ雲舞うは放射能灰おお二度と来ない春よ蘇れ
>あの春よふたたびあなた縁起の悪いこと書かないでください伸輔が高校へ
>行かないなどとおお女というものはまったくもう前後の文章読まずして
>ヒステリ起こす悪い癖あなたまだ書いてるのねわたしのこと書くのやめて
>くださいあああああまだ書いてるあああああまだ書いてる
「春」(新潮文庫『串刺し教授』収録)より 自分は馬鹿で澁澤の本なんてチンプンカンプンだったから伸輔さんは頭いいんだろうなと思ってたよ 直接名前の出てない作品であっても、例えば「虚人たち」の息子などは伸輔氏の事かなと思って読んでいた >>23
曽祖父は学者も付け加えて
学問、文学、絵画ときたら、孫は歌謡かw >>34
男の子はお父さんをもらえないから、父親と全く違う道か似てるけど違う道に進むのがいいんだよね。
ここはいっそスポーツとか。 >>42結構前のエッセイで、家族で遊びに来てくれたけど、アニメチャンネルみせろとうるさいとか書いてたなw >>38
かつての「噂の眞相」絡みで田中康夫や大槻義彦、佐高信が応援演説をしたりしてな
3人とも「アンチ創価公明」という共通点があるし >>45
アンチではなく「書く題材としてオモロイ」だけではないのか からかって信者が顔真っ赤になるのを見て、
日本のみんながニコニコ笑顔になる上に人気者になれる。 新型コロナウイルスの影響でカミュの「ペスト」が売れているそうですが、
筒井先生の「コレラ」にも注目して下さい。 筒井によるアンチヒューマン発言には喝采しても
筒井へのアンチヒューマン発言には逆上するツツイスト(笑)たち。まるでカルト信者みたいだね。
俺は「ざまあみろ」とまでは言わないが
「まあ、しょうがないな」と思う。
昔「強姦してもいい場合」とかいう駄文で実在の性犯罪被害者を侮辱した、
あの時の筒井は酷かった。 信念があって生涯アンチヒューマンを貫くのならそれはそれで敬服に値するかもしれないが、
筒井は解放同盟から「士農工商SF屋」発言で叩かれた後、一度は差別ではないと突っぱねておきながら、
けっきょく解放同盟主催の部落解放西日本夏期講座に出て「差別者の筒井です」と自認したそうじゃないか。
解放同盟の連中からは喝采されたらしいが、格好悪いったらありゃしない。
しかも、解放同盟支部長の某とお友達になったって?
信念はどこに? 前から不思議だったんだけどファンからアンチになると何か悪いの? >>55
悪いなんて言ってませんよ。どうしてそんな風に受け取るのかなあ。 悪くないなら>>54のレスに何の意図があるのか。
「やけに詳しいなあ」じゃなくて
「『嫌』に詳しいなあ」とした意味を答えて下さい。 >>58
特に意図はなく、素朴な感想を言ったまで。
「嫌に」を使ったからって必ずしも否定的な意味ではないよ。
「今日は嫌に大人しいじゃないか」なんて使い方もある。 前段の感想で終わらせずに「ファンからアンチになった人?」と
否定的な憶測を付け加えた意図を教えて下さい。 ヤケに絡むなあ。(こう言えばいいのかなw)
俺はファンからアンチになることを、別に良いことだとも悪いことだとも思って無いよ。
そういう人は世の中にいっぱいいるし、だからこの人もそうかなと思っただけ。
否定的だと感じるのは、君自身がファンからアンチになるのは悪いことだと思ってるからでしょう。 世の中にいっぱい居るだけの属性なら
「トイレットペーパー買えなかった人?」でも
「お風呂は左足から入る人?」でもいいわけであり、
「ファンからアンチになった人?」とわざわざ匿名掲示板に書き込んで問い質すからには
>>54氏にとって「ファンからアンチになった人」に見過ごせない何かがあるのは
自明の理であろう。それは何かとその意図をお尋ねしているのです。 「わざわざ匿名掲示板に書き込ん」だのは、それが前の書き込みに対する感想だからだよw 「嫌に詳しいなあ」は確かに感想です。が、
「ファンからアンチになった人?」は詰問ですよね。 >>53
>信念があって生涯アンチヒューマンを貫くのならそれはそれで敬服に値するかもしれないが、
>信念はどこに?
筒井さんに勝手に過度に期待して裏切られたと言い、今度はちょっとした感想に絡み出すw >>64
質問を詰問と感じるのは、君自身が(以下略w) 【鬼畜政権】赤木さんが手記に遺した「刑事罰、懲戒処分を受けるべき者」ほぼ全員が”出世街道”を爆走!
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1585023741/
『地獄の沙汰も金次第』ってか 小説家のファンであっても擁護するために論理的な組み立てができてない
長きにわたって物議を醸した作品を読んでいるはずなのに
日常で責めるためにばかり貧しい言葉で用を済ませていると
守るべき時にも守るための言葉を自分自身では作れないのだ どのレスを参照して「喝采」だの「逆上」だの「擁護」だの言ってんだか
さっぱりわからん上にヌトヌト粘りつくかまってちゃん気配だけが異様に漂う
ヌトポインタエクセプション >>52
人の死を「ざまあみろ」呼ばわりしたくてたまらんか
いっぺん実名出してから書き込めばエエのにね。 ちうか、ろくに読んでないだろうと
ひょっとして例の少女像へのコメントを根に持つ奴なのかなあ 「身体に一番悪いのはストレス」
「おれは、ストレスが嵩じて早死にしたくはないから煙草はやめない」
を持論とする筒井康隆。
おのれの副流煙を大量に吸わせたであろう愛息に癌で先立たれ、最大級のストレスに苛まれている気分はどうだろう。
愛する人の健康を損ねれば、回り回って自己の健康もストレスで損ねることになる。それを認めるのがそんなに難しいか。 >>78
何が何でも筒井のタバコのせいで
息子が死んだことにしたいのかなw ああなんだ一ヶ月ほど前にきてた荒らし君のかまって病が再発したのか
現実の人の死とその家族の悲しみにまでNDKの小躍りかますようなクソ野郎なんかに
耳を傾ける価値がかけらも無いってだけだわな相手にされんのは >>82
ろくに読んでないのが丸わかりだわねえ
登場人物の意見=作者の意見みたいな錯角とか否定してんのに ろくに読んでないのが丸わかりだわねえ。「身体に一番悪いのはストレス」は長尾和宏との対談における筒井発言からの引用。
「おれは、ストレスが嵩じて早死にしたくはないから煙草はやめない」はエッセイ「笑犬樓よりの眺望」からの引用。
いずれも筒井康隆個人の意見であることは自明だ。
それに対して「登場人物の意見=作者の意見みたいな錯角(ママ)とか否定してんのに」と反論するのはいかにも無理がある。 先週、先々週出演してなかった筒井先生、今日は出演してるけど最終回・・・
ちなみにチュートリアル·徳井は出られずじまい・・ 暇なんでモナド以降の単行本未収録短篇まとめてみた
「漸然山脈」文學界2017年9月号
「コロキタイマイ」新潮2017年11月号
「白笑疑」新潮2018年3月号
「ダークナイト・ミッドナイト」文學界2018年3月号
「蒙霧升降」群像2018年8月号
「ニューシネマ『バブルの塔』」新潮2019年5月号
「レダ」文學界2019年8月号
「南蛮狭隘族」波2019年12月号
「縁側の人」新潮2020年4月号
そろそろ単行本出てもいい頃ではある やっぱり書くほうが気が紛れるのかね
長編書いちゃいなよw 筒井版ジャックポットイヤー
いいね!
冒頭ヒロインのストリップは同じで テレビで海外のニュースをみると小松左京の世界。日本は筒井康隆の小説の世界みたいに感じる 「復活の日」が話題になっているが筒井先生の「コレラ」は無理かな 復活の日、読んでしまったよw
もうジョンソンまで感染してるし、アメリカでもお手上げだし
1964作品とは思えないリアル感 もうこうなるとある程度罹って免疫ができるの待つしかないよね
昔だったら新型インフルエンザが猛威ってので済まされていたかもしれないけど、
なまじ分離同定がしやすいから軽症でも全部隔離入院で医療崩壊してイタリア
みたいになるわけで
また致死率がむちゃくちゃ高いわけじゃないから幸いというか、これがエボラ
みたいな致死率、コロナ並みの感染率だったら世界が変わるね >>94こういうとき話題にならないのは、小松のは大河ドラマだけど、筒井のは常に舞台劇だから。演劇ではたいした話題にはならない。 自分のツイッターのTLには「コレラ」の話、流れてきたな。
「お肉券」「お魚券」など喜劇的な現実に対する予測として「素晴らしい、さすが筒井は天才」みたいな内容で。 日録の お前が死ね には笑ったけどまったく酷い話だ
あの粘着どうにかならんのかね本当 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています