>>134
>>138
一見隠れた大激動が春先の北イタリアから世界へどんどん拡がっていく様子を、大衆文化視点と巨視的俯瞰の両立として描くなら、
例えば、世界各国・地域のサッカーリーグ終盤戦がアルプス山脈周辺から芋蔓式・同心円的に次々と立ちゆかなくなっていく描写であったとすれば

・・・・・・レス書きつつ怖くなってきた
(まさに今年の世界各国・地域のサッカーリーグの様相が・・・・・・)

1964年(昭和39年)当時の日本小説だと、サッカー書いても読者にイメージが湧きにくいってことだったのか、
はたまた、博学な作者も、さすがに当時は国外スポーツにはあまり詳しくなかったのか、どうか
(「復活の日」執筆当時、まだ海外旅行経験が無かったそうな)