実際には、こっち側の2020年の世の中では「復活の日」にかなり近い恐ろしいことが現実化してしまった…

新作アニメ制作側が「日本沈没」を選んだ事情が何だったかはよく分からないけど、
少なくとも企画提案時点では、「復活の日」よりも「日本沈没」のほうが世間で身近な実感を持たれそうと思われたのかね
今どきのパニックもの・危機もの創作物では、(社会的または現実的な蓋然性をどこまで描写するかはともかく)
感染症蔓延テーマは比較的たびたび採り上げられるようになってたから、むしろ「またこのテーマか」と思われそうで避けたのかどうか