小松左京スレ 第18 パンデミック真っ最中

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1名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/04(土) 02:18:28.85ID:E8jNET3y
ここは、『果しなき流れの果に』『復活の日』『日本沈没』「くだんのはは」「神への長い道」など
数々の作品を著わし、日本SF史に不滅の足跡を残した作家、小松左京(1931-2011)のスレです。

■前スレ

小松左京スレ おそらく第17

http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1553512370/l50
2020/04/07(火) 21:28:21.28ID:7ekfgsG9
>>69
ネット環境さえ揃っていれば無問題なのだろうw
2020/04/07(火) 21:33:41.38ID:XWh6zi2P
少数の取り残された人の話なら、こちらニッポン…もそうだったけど、エリートばかりじゃなかったよね

林譲治は仮想戦記の作家だけど、仮想戦記は海軍兵学校出のエリート司令長官や艦長たちが連合艦隊を率いてアメリカに勝って、ついでにナチにも勝っちゃう話とか多いからなぁ
エンタメなのは分かっちゃいるが、そっちの方がヤバくねw
2020/04/07(火) 22:06:45.62ID:WHfdghQE
>>57
>>58
「叫べ、沈黙よ」
「聞く人の誰もいない森の奥で木が倒れたら、それは無音であろうか。
聞く耳がない所に音はあるのだろうか?」
73名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/07(火) 23:43:45.71ID:Zjl4NmDv
https://i.imgur.com/oIyhBJk.jpg
2020/04/08(水) 13:37:09.58ID:qkeKBfGi
>>73
やっぱ生頼絵だよね

小松左京が生頼のイラスト見せられて「日本にもこんなSFを描けるイラストレーターが登場した!」って大歓喜したってのもわかる
2020/04/08(水) 16:47:58.86ID:aBWcn/a0
平井和正作品もそうだけど生頼絵で面白さが何割か増してる気がする
2020/04/08(水) 16:50:32.74ID:rnqphYGb
https://i.gyazo.com/bbe8d6758d8472dbc57e155d321425a4.jpg
2020/04/08(水) 16:56:06.31ID:GzLzPOC8
>>76
いいなあ
2020/04/08(水) 17:07:56.35ID:ZZv1BhA9
>>76
いいねぇ♡
79名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/08(水) 17:19:13.41ID:8vBBv4GG
これも生頼画なんだよね。
https://leaf_20020403-20041002.c.blog.ss-blog.jp/blog/_images/blog/_611/leaf_20020403-20041002/8389962.jpg
2020/04/08(水) 18:13:33.04ID:JseIDanp
>>76
文庫の表紙のやつ、複製画が欲しい
2020/04/08(水) 18:20:08.33ID:P4BTAPFn
>>73
電子版だったからまじまじ見たことなかったんだが、思いっきりラストシーンだったんだな
今なら表紙でネタバレとか言われそうだ
2020/04/08(水) 18:24:04.98ID:lNfSFa7W
>>76
生頼さんの重厚な絵はさすがだね
文字で書いた世界をこんな絵に描いてもらえたら、作家冥利に尽きると思う
2020/04/08(水) 18:37:14.61ID:ly3a7go9
>>76
この絵(モノクロ)が挿入された単行本版復活の日を高校の頃どこかの古本屋で買ったなぁ。
多分、映画化に併せて出版されたもんだと思うんだけど、読んでいてスゲえ、まるで本物みたいって
ホレボレしながら読んでいた記憶があるなあ、懐かしい。
ちょうどアニメ映画Future War 198Xで見た生頼範義絵にめっちゃハマってた。
2020/04/08(水) 20:03:02.80ID:4w/fqg/Z
>>81
猿の惑星に比べたら全然バレてない
2020/04/08(水) 20:45:52.61ID:RELbTNyt
>>73
>>76
ああ、生頼さんの画だねえ
ジャニス・イアンの曲が脳内リプレイ余裕w
去年地元で生ョ範義展行ってきたよ!素晴らしかった
2020/04/08(水) 20:50:26.22ID:BZEaJ8UL
うちの父親、以前映画版を見たときは「伝染病で人類滅亡とか荒唐無稽」というようなこと言ってたけど
今度のことで原作に興味もったみたいで、文庫本貸したら結構一所懸命読んでるw
87名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/08(水) 22:18:27.72ID:lYwF3mPu
>>67
極地探検とか、そういうのが
本国のバックアップあってのことだったんだって原作にあるのにね

もっとも、自分らが人類の叡智が極面状態に遭遇したら?っていうSFの定石に慣れすぎてるのかもしれないが
ヴォークト『宇宙船ビーグル号の冒険』とか
2020/04/09(木) 11:33:05.01ID:Po/bbfF5
>>87
>人類の叡智が極面状態に遭遇したら?っていうSFの定石に慣れすぎてるのかもしれない

関連してこんなブログエントリも見つけた。

「未知との遭遇」の主人公はなぜ電気工なのか?
ttp://woody.south-sign.com/?p=1342

パニックSFでは主人公を俯瞰的視点を持つエリートにした方がストーリーは作りやすいのに
スピルバーグは明らかに意図的に非エリートな主人公にこだわっていると指摘して、その背景を探っているが、
文中では小松左京も紹介されている。

|かつて70年代のSFブームの頃、作家の開高健が「SF小説の主人公には個性的なキャラクターが少ない」と批判をしたことが
|あったのですが、それに対して小松左京は、「人類」や「文明」といった巨視的なテーマを描くSF小説の主人公は
|いわば「人類の代表」なのでフラットなキャラクターの方が良いのだ、という趣旨の反論をしていました。

|この小松左京の反論は説得力があったのですが、確かにSFは、いかにもエリートでしかも余り個性的ではないキャラクターが
|主人公になることが多いのです。それは巨視的なテーマを効果的に語る方法論だったのでしょう。
|しかし、SFが本来的に有する啓蒙思想と相まって、いわゆる「エリート主義」に陥りやすい傾向があるのではないでしょうか。
2020/04/09(木) 12:35:36.75ID:gkYyc0Qt
>>88
小松作品の主人公は確かに無個性で
短いのとかだと「彼」としか書かれず名前すらないこともあるけど
それとエリート主義の結びつきはわからんなあ
2020/04/09(木) 12:44:24.90ID:iXU81slL
>>89
そういう事にしたい人がそういう事を言っているだけ、って気がするね。
2020/04/09(木) 13:33:58.76ID:JOv/J0fM
>>90
自分もその意見

SFではエリートが主人公になることが、ってのは
舞台を人類未踏の惑星とか限られた人しか行けない宇宙、にすれば
必然的にエリートになるってだけのこと

山岳小説で体力エリートが主人公になることが多い、ってのと同じ
2020/04/09(木) 15:44:30.88ID:pNn+++7X
GYAO!でアニメ「けいおん!」を見始めたけど、主人公がまったく楽器弾けない
ため、なかなか音楽の話にならない

SFで登場人物が全員科学音痴のオカルト信奉者だったら、現実に起きている
事象を各人勝手な解釈で支離滅裂な行動をとり、混乱を深めることになりそう

まあ、それはそれで面白いかも知れないけど、読む側のストレスも溜まりそう
2020/04/09(木) 15:48:02.05ID:9EePdFMo
>>92
或る事件が複数の科学音痴の登場人物視点で「羅生門」的に描かれる、みたいなのはどうかね
2020/04/09(木) 15:51:36.65ID:JOv/J0fM
>>92
「虎よ、虎よ!」に出てくる「科学的野蛮人」サイバリアンはいかがでしょう

「これは強い男だ、聖ダーウィンの教えに基づき科学的に最適な配合を実施する!」(寝台に美女)
2020/04/09(木) 22:35:51.14ID:XV9Vgmo9
文明をリセットするんなら
ついでに行き当りばったりの集積で複雑怪奇になりすぎた
人間の免疫系もどうにかうまい具合に修正してホスイ
2020/04/09(木) 22:57:18.68ID:Xq11aS7O
>92
アレは基本的に「練習」とかそういう部分は意図的に描写を飛ばす作風だから
どうでもいい日常描写だけを延々続けてる内にいつの間にか弾けるようになってる
良い悪いじゃなくてそういう作風なの
けいおんでスルーした部分に正面から向き合って徹底的に描写したのが後のユーフォニウム
2020/04/09(木) 23:06:27.54ID:eqoeeB/d
>>93
もしかして、本当は、「藪の中」と言いたい?
2020/04/10(金) 01:02:55.24ID:mGVv5N2V
>>97
原作藪の中が映画タイトル羅生門でいいんじゃないの
99名無しは無慈悲な夜の女王
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2020/04/10(金) 01:23:51.23ID:vugY1H8U
その辺の平凡なサラーリマンを主人公にしたら話作れないだろw
2020/04/10(金) 04:53:10.61ID:OD081h5g
その辺の平凡なサラリーマンを主人公にした話も沢山あるだろう?
まぁ、おおむねが短編ばっかだったような記憶はあるけどw
そもそも日本沈没や復活の日のような最終的なシチュエーションで、ただの勤め人に一体なにができるんだ?
2020/04/10(金) 08:55:30.17ID:QDenpcxU
短編だと終わりまでの話とかで完結できるからな
平凡なサラリーマンがーとかはなろう系の影響じゃね?
全然平凡じゃねぇのに平凡なとか強引につけて無双するアレ
2020/04/10(金) 09:17:31.31ID:jmd0HG/W
昔だし導入部は馴染みやすいところから始めないと
SFなんかあまり読んでくれない
103名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/10(金) 12:30:55.53ID:gvp8oac5
>>100
『明日泥棒』なんて、普通のサラリーマン夫婦が巻き込まれてんだよね
なろう系というか、小松御大の博学によって情報系というか
2020/04/10(金) 13:46:50.17ID:JAlKjvl1
>>100
小松左京作品にどれだけあるか、というのはさておき

平凡な人間を主人公にしてる作品というだけなら色々な作家が書いてるけどね
でもそれは大抵、宇宙船なり他の惑星なりが「人間の活動の舞台としていつでも来れる、くだらない場所」(byオネアミスの翼)になってからのこと

オーバーロードに連れていかれた、みたいなのを除けば
人類が自力で進出してゆく、その先駆けは、やっぱりエリートになるのは当たり前だよねえ
105名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/10(金) 13:53:35.17ID:BD4e2ZKn
虚無回廊でAEに平凡なサラリーマンが選ばれたら不自然だろ
フロンティアに到達出来るにはそれなりの資質がないと不自然
2020/04/10(金) 13:54:22.71ID:M+tn+p6p
>>91
>舞台を人類未踏の惑星とか限られた人しか行けない宇宙、にすれば
>必然的にエリートになるってだけ

>>100
>日本沈没や復活の日のような最終的なシチュエーションで、ただの勤め人に一体なにができるんだ?

>>104
>人類が自力で進出してゆく、その先駆けは、やっぱりエリートになるのは当たり前だよねえ

それがつまり、SFがエリート主義的な傾向を持つのは否定しがたい、ということなんじゃないの?
107名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/10(金) 14:08:48.52ID:BD4e2ZKn
>>106
相関と因果の区別をつけろよ
108名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/10(金) 14:10:13.18ID:kinutvcT
時代小説でも、本当の市井の民衆とかでなく名のある武将や名・悪奉行や有能な岡っ引き、豪傑が主に登場する。スポーツものでもそこらのヘボ素人ではなくプロか上級アマチュア。これだってエリート主義では?
109名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/10(金) 14:13:19.15ID:BD4e2ZKn
>>108
主人公という概念そのものがエリートを要求するだけの話だな
SFと関係ねえわ
2020/04/10(金) 14:13:41.39ID:v3ghIudQ
小松左京は学生時代にドストエフスキー全集を読破したそうだ。そう言われれば『復活の日』のラストは
『罪と罰』のラストに似ている。
(舞台はシベリアではなく南極、ソーニャはイルマに名を変えているが)
ドストエフスキーはラスコーリニコフの選民思想を打破したのちにシベリアにたどり着いた。
小松左京にも似たものを感じる。
小松左京は知性への信頼はあるが知識人は信用していない(日本アパッチ族こそが氏の代表作だ)。

以下は『復活の日』より、

《男の汚ない顔が、イルマの涙でぬれた。男の眼も、涙にあふれた。──しかし、その眼の失われた光はついにもどっ
てこず、イルマの胸にかきいだかれたまま、ただ嬰児のように、「ああ……ああ……」と叫ぶばかりだった。

「明日の朝、私たちは北へむかってたつ。死者の国≠ノふたたび生をふきこむべく──。北方への道は、はるけく
遠く、復活の日≠ヘさらに遠い。──そして、その日の物語は、私たちの時代のものではあるまい」》

以下は『罪と罰』より、

《 彼は泣きながら、彼女の膝を抱きしめていた。最初の瞬間、彼女はびっくりしてしまって、顔
が真っ蒼になった。彼女はぱっと立ち上がって、ぶるぶるふるえながら、彼を見つめた。だがすぐに、一瞬にして、
彼女はすべてをさとった。彼女の両眼にははかり知れぬ幸福が輝きはじめた。彼が愛していることを、無限に彼女を愛
していることを、そして、ついに、そのときが来たことを、彼女はさとった、もう疑う余地はなかった……
 二人は何か言おうと思ったが、何も言えなかった。涙が目にいっぱいたまっていた。

 しかしそこにはもう新しいものがたりがはじまっている。一人の人間がしだいに更生していくものがたり、その
人間がしだいに生れ変り、一つの世界から他の世界へしだいに移って行き、これまでまったく知らなかった新しい
現実を知るものがたりである。これは新しい作品のテーマになり得るであろうが、──このものがたりはこれで終った。》新潮文庫

ちなみにドストエフスキーは新型コロナウィルスを予言していた??
https://twitter.com/iamozawakenji/status/1245646727643725824?s=21
https://pbs.twimg.com/media/EUltBDmU4AAuuVc.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
111名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/10(金) 14:15:49.65ID:BD4e2ZKn
凡人の心の変遷みたいな私小説だって
心の変遷ごときで1冊書けるようなストーリー性がある時点で全然凡人じゃねえわ
なろう系だわ
2020/04/10(金) 14:21:54.03ID:v3ghIudQ
以下「やぶれかぶれ青春記」より、

《…授業がはじまるまでの間 、偶然ドストエフスキイの 「カラマーゾフの兄弟 」を読み出した。読み出し
たらやめられなくなり、ドストエフスキイ全集を二か月たらずで読破した。… 》
2020/04/10(金) 14:41:42.90ID:JAlKjvl1
>>106
「人類進歩の先端」を舞台にすれば、主人公は人類の先端たるエリートになるけど

「ありふれた世界」を舞台にすれば、21エモンとか、バイファムのただの少年たちとか、谷甲州が描く「衛星基地の土木作業員」とかの普通の人間を主人公にできるってだけのこと

「主義」でもなんでもないよ
114名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/10(金) 18:02:22.68ID:kinutvcT
先に指摘したように、「エリート主義」という観点からは、SFよりもむしろ時代小説(武将、剣豪、豪傑)やスポーツもの(プロ選手、上級アマチュア)の方が素人・一般庶民の出る幕があまりなく、主人公はまさにエリート揃いと言える。

それにもかかわらず、なぜことさらSFをエリート主義とみなそうとする人がいるのか? 関心はこちらに向けるべきだろう。
2020/04/10(金) 18:40:43.98ID:AOLPiTL8
「来週から一年間南極に行くんだよ」って人と飲んだことあるけど理系大学出てるだけでごくごく普通の人だった
2020/04/10(金) 18:52:45.30ID:QNJOUzjR
>>114
そりゃあんた「SFなんて小難しいもの読んでやがる」という反感じゃないか
文章を読める素養にプラスして科学の素養まで要求されるから
読めない人間はルサンチマン抱えるし読める人間は得意になる
2020/04/10(金) 19:18:42.63ID:UwPb+klm
>>115
小学校時代の同級生が1年間行ってたな
あまり「普通」ではないやつ
そいつの父親も元観測隊長だった由
2020/04/10(金) 19:38:06.46ID:OD081h5g
>>115
復活の日が書かれたのは60年近く前なんだから、時代背景ってのも考慮に入れるべきだよ。
2020/04/10(金) 19:45:18.11ID:mwYn4Yt1
普通でない部分が普通の人の目に見えなかっただけでは
2020/04/10(金) 19:52:41.00ID:mwYn4Yt1
日本沈没はすでに「起きていた」ってのがね
関東平野のど真ん中 深度3500メートル
グランドバンクスの幻影みたいになにか埋まってないかな
先史文明の遺跡とか
2020/04/10(金) 19:55:48.67ID:OD081h5g
>>120
エヴァンゲリオンの見過ぎだなw
2020/04/10(金) 20:08:28.82ID:mwYn4Yt1
>>121
岩槻のあたりが基盤岩の最深部らしい
で反対側の関東山地はちゃんと2500メートルくらい浮き上がってる
関東平野は砂と火山灰でできた池みたいな感じ
2020/04/10(金) 20:29:10.15ID:OD081h5g
>>122
ほう、それは興味深い
2020/04/10(金) 20:41:46.70ID:gnhB3IBJ
そんなでかい空洞があるなら、日本沈没を出版した当時でも地震波でモロ観測されそうだけど。
2020/04/10(金) 21:00:58.86ID:X+ypMBI9
空洞とは書いてない
キモス、
2020/04/10(金) 21:22:06.85ID:4w8uE5Ar
砂や火山灰でも似たようなものだ。
材質が大きく異なるのだから、地震波は大きく屈折する。

実際、日本沈没の頃には地殻やマントルの構造を地震波から産出している。
2020/04/10(金) 21:29:04.75ID:OD081h5g
>>122
そういや言い忘れてた


ソースはあるの?
2020/04/10(金) 21:33:33.43ID:JAlKjvl1
>>125
すまんな、おっさんにとっては
「関東平野の地下」というだけで「大空洞」「関東平野が宇宙船に」「千年女王」などのキーワードが浮かんでくるんだ
2020/04/10(金) 21:41:43.45ID:OD081h5g
>>128
オレはスレ的に『こうじが丘』の造成宅地(青い宇宙の冒険)だったなwww
2020/04/10(金) 22:05:38.11ID:TbgCqvrD
>>119
ま、自分は普通の人ではないけどね
2020/04/10(金) 22:49:55.63ID:mdRKWhFY
>>128
あーメーテルの母ちゃんな
2020/04/10(金) 22:50:07.08ID:c/EyaGUo
異常なひとキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
133名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/10(金) 22:51:40.61ID:gvp8oac5
>>128
ブリッシュの渡り都市シリーズとか

♪空を飛ぶ 街が飛ぶ 雲を突きぬけ星になる
♪火を噴いて闇を裂き スーパーシティが舞い上がる
134名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/10(金) 22:56:28.68ID:zYSoT6m6
>>118
東映からは日本ハムに変わったけど
阪神は変わらず阪神。
2020/04/10(金) 23:24:04.16ID:8ElfXGP/
>>133
懐かしいな、ジュリーのTOKIO ww
2020/04/10(金) 23:47:06.05ID:JAlKjvl1
>133
あれってGガンダムの元ネタだよな「ネオ・ニューヨーク」とかさ
2020/04/10(金) 23:56:30.87ID:JAlKjvl1
>>131
いやもう、「家の押し入れのフスマ開けたら、地下へ続く階段があって、降りていったら関東平野の地下に広がる大空洞」っていうアレは
幼心に強烈に刻みつけられてな・・・

雪野弥生の、あの声がまたたまらなくてな・・・
千年盗賊とか、墓守のミライとか、ああいうネーミングもSF心の原動力になってな・・・
「十年は夢のよう 百年は夢また夢 千年は      (ここに自然と文字が浮かぶ)」

ほんと、あの頃はいいSFが多かったわ
2020/04/10(金) 23:57:58.72ID:JAlKjvl1
>>134
ふと思って「復活の日」見直してみたが、阪神については書いてなかったな
関西人の小松左京が忖度したんだろうか?

◇巨人―広島第十回戦、両軍選手多数インフルエンザのため、ついにお流れ。
 セ・パ両リーグ会長及び各球団重役、第十一節以降のスケジュールについて緊急会議――厚生省、蔓延防止の一環として、今シーズン一部スケジュール変更を示唆か?
◇東映投手陣、チベットかぜで総だおれ。
 対阪急戦ラインナップたたず。
◇後楽園球場、観客わずか二千に。
◇西鉄へンドリック三塁手、試合中に死亡――かぜを押しての出場のむりから。
2020/04/11(土) 02:09:49.53ID:vkoNBTDk
>>137
一瞬のひ・か・りの矢〜
二番が、人の暮らし、時代の流れ、歴史の移り変わり
となんかイマイチ

というか、千年女王、映像もハナシも面白くない。
2020/04/11(土) 10:15:41.57ID:u1GX68fi
1000年女王は松本作品にしては珍しく原作の方が面白かった
新聞連載で毎日1ページずつ連載したのも斬新だったな、
後を引き継いだ藤子Aの漫画は失敗した。

小松左京音楽祭のCD買った人ブックレットとかどんな感じ?
2020/04/11(土) 15:28:34.27ID:N4hTsGX3
千年女王そんなに映像アレだったかと思ったが俺が考えてたの千年女優だったわw
2020/04/11(土) 15:36:12.64ID:2TSsp1Rv
千年女王、ぶっちゃけなんにも憶えてないわぁ、見たことあったと思うんだが…あかん、思い出せん。
千年女優は良かったな、星野之宣の月夢に似てるとは言われてたけど、話は好きだったな。
2020/04/11(土) 19:46:54.58ID:zlcufMHe
>>140
新聞連載漫画って一日一ページが基本じゃないの?
2020/04/12(日) 00:26:42.52ID:GhKyh7pd
>>118
1958年タロとジロを置いていった渡瀬恒彦
2020/04/12(日) 01:22:34.35ID:JlIujgu7
>>143
4コママンガじゃなくて、普通の漫画を1ページだけ載せるってやり方だよ?
2020/04/12(日) 03:24:27.87ID:ReFcdD3W
>>145
うんそのまんま
地方紙の夕刊だけど石ノ森さんとか名前は忘れたけど
漫画家さんが一ページ連載しててすごく楽しみだった
2020/04/12(日) 03:27:30.86ID:jTQrSe63
>>145
ということは、2ページ見開きのコマは無かったということ?
松本零士に限らず、SFスペクタクル漫画で見開きを使えないというのは
ここぞというときの大技を封じられるわけでちょっとつらそうだけど。
2020/04/12(日) 03:31:46.44ID:ReFcdD3W
たしかこっちには載ってなかったみたいだけど手塚御大の青いトリトンも
新聞の一ページ連載だったような
149名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/12(日) 05:09:58.91ID:CH8p0MsC
くだんのははについて教えてください

くだんが食べるなまぐさいドロドロしたものは何?
なぜくだんは包帯をしているのか?
洗面器の中のものはなに?
終戦後くだんは死んだの?
なんで泣いてるの?

くだんは兵隊、くだんのははは国家の象徴だとどこかに書いてありました
どういう意味ですか?
2020/04/12(日) 06:26:18.23ID:wTJ94WwT
>>149
自分なりの解釈で分かるところだけ。
くだんが包帯をしているのは皮膚を突き破って角や蹄が生えてくるから
そこから流血したり膿がでてくる。
洗面器の中の包帯はそれを取り替えたもの。
食べ物は人間用と牛の飼料の合成で得体のしれないもの。
泣いていたのは単純に痛いからとも戦争に負けたからとも
死期が近づいたからともいろいろ考えられる。
凶事が終わると死ぬと伝えられているので戦争後まもなく
亡くなったと思われる。

「牛の首」に出てくる誰も知らない怖い話というのが
この「くだんのはは」のことと思われる。
2020/04/12(日) 06:28:55.36ID:KkMPu5Qh
>>149
どうしたの?
最近生まれた娘に角でも生えていたの?
2020/04/12(日) 06:32:28.07ID:x4QTdrzS
件の子が生まれると、近々大きな厄災が起こる、だっけ・・・
厄災なら起こってるよな・・・
2020/04/12(日) 07:06:01.67ID:KkMPu5Qh
ま、そんな事言い出したら、世界中いたる所で毎年々々くだんが生まれとるねw
2020/04/12(日) 08:25:11.43ID:sLa9fsIF
実際生まれてるんじゃない?
年間何億人か生まれてるなら、1人くらいは
2020/04/12(日) 09:00:58.80ID:KkMPu5Qh
ウチの爺さんにある日ツノが生えた
なんて中国のニュースは、昔見たことあるなwww

と、思い出したんでググったら、婆さんだったよwww
https://yukawanet.com/archives/4581616.html
2020/04/12(日) 14:19:51.41ID:jTQrSe63
究極の隔離 太平洋の島国に南極基地…それでも不安も
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3277865
|さらに数千キロ離れたオーストラリアの四つの南極観測基地内では、約90人の人々がウイルスのない唯一の大陸で、
|自分たちの故郷が見る影もなく変わっていく様子を見つめていた。

記事の発信地はパラオで、記者はおそらくオーストラリア人なので、
小松左京「復活の日」を知っている可能性は少ないと思うが、それにしては既視感のある記事だったw
2020/04/12(日) 14:34:30.08ID:Zcdbp8iR
南極基地に感染者が現れたら、米空母の二の舞になるだろうな。(;´Д`)
究極の三密で事実上逃げようがないからな。
158148
垢版 |
2020/04/12(日) 19:23:53.14ID:h+gxBhAD
>>147
覚えている限りでは見開きが載ったことはなかったはず

思い出してググったら石ノ森さんは「青いけもの」って作品だった
試し読みが出来てすごく懐かしかった
159名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/12(日) 21:56:55.12ID:af7Gr2NV
>>150
牛の足や爪は産まれ時から生えてるのかと思ってたけど、人間の身体から徐々に生えてきたって事なんですね
包帯は戦地で兵隊が負傷するたびにくだんも何故か同時に怪我してるのかと思いました
いろいろありがとうございます
参考になりました

>>151
だったら怖い
2020/04/12(日) 22:15:37.96ID:h+gxBhAD
くだんの母は石ノ森漫画で初めて読んで
結末が凄く怖くてのちに原作を読んで倍増してしまった
くだんを見たものはくだんを生むという…
災害が収まることはないってことか?
2020/04/12(日) 22:30:54.80ID:KkMPu5Qh
>>150
牛の首ってあれだろ?

以下ネタバレ注意






誰も聞いたことがない怖い話、転じて『あんな怖い話聞いたことがない』
ってショートショート、違ったかな?
だとしたら、くだんとはなんの関係もない話でしょ?違ってたらゴメンね。
2020/04/13(月) 00:09:00.69ID:2pXGxxAz
>>161
その誰も知らない怖い話の元ネタとなってるのが「牛の首」を持つ
少女の話、すなわち「くだんのはは」で、これが表題も内容も忘れられて
ただ漠然と怖い話として都市伝説のように流布された世界を描いてると
思ってるんだけど、まあ確かに深読みしすぎかもしれない。
でもそうなら面白いなと。
2020/04/13(月) 01:49:30.86ID:N2u43hAk
>>127
関東平野の地下構造 画像 みたいなワードで検索して
産総研あたりの資料いっぱいでてくる
2020/04/13(月) 05:27:33.71ID:WJsug5HZ
>>149
なんで泣いてるの?


自分は単純に年頃になった女の子が牛の姿の己の容貌に
絶望して泣いていると思っていた
2020/04/13(月) 07:06:42.73ID:fwq0FY9p
>>149
>なんで泣いてるの?

自分は単純に痛いからだと思ってた
2020/04/13(月) 11:13:06.58ID:UeN7KR//
【新型コロナ】「寝たら死んじゃうかも」ツイッターにSOS 検査は陰性でも「疑い」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1586679168/

「復活の日」でも同じようなエピソードがあったね
2020/04/13(月) 17:54:23.79ID:/Pzu2xyF
>>166
これだな(一行文字数オーバーのため勝手に改行)

 夜、床にはいる男女は、明日の朝、ふたたび生きて眼をさますだろうか、朝の光を見ることができるだろうか、と、妄想ではない、真底の、深い孤独な恐怖を、舌のつけ根に味わわなければならなかった。

 ――恐怖のため、不眠症にかかるものが多くなり、恐怖からのがれるため、夜どおしおきてさわいでいるものが多くなった。
 各都市の歓楽街は、警察の通達した営業時間をこえて、あかあかと明りをつけていた。
 ――眠ることの恐怖にとりつかれた人たちは、眠りからのがれ、時を忘れ、恐怖をまざらすために、夜どおしさわぎつづけるのだった。
 警官の制止も、へたをすると手ひどい反撃をくった。
 しかし、からさわぎの夜はあけても、人はいつかは眠らなければならない。

 終戦直後のような覚醒剤のブームがまたやってきた。そして中毒患者も次々に発生したが、医師たちが口をすっぱくして警告したように、不眠や、過労や、覚乳剤の乱用は心臓を弱め、それだけ死期を早めたのである。
2020/04/13(月) 20:06:14.23ID:MlTARvzi
覚乳剤
169名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2020/04/13(月) 20:18:12.69ID:CDOudquc
おっぱいのめざめ?
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