そもそも 私は受容のされ方を見解したので
イデオロギーについては言ってないからね。

>日本沈没は戦争に負けた時のように国がなくなるという事実の時に人間がどう動くかを実際に戦後の混乱期に小松左京自身が見てた物を書いた作品
これには不同意。手元の書籍がないので記憶で引用するけど渡老人に
「これから日本人は苦労するよ。勇ましい事をいって島国の外に向かっていったはいいが 負けて戻ってくる先、泣かされた子供がそのエプロンの下に潜り込むような 母のような国土を無くすんじゃからな」
と先の敗戦と今回の国難が「国土を消失するか否か」という点で決定的に異なっていることを述べさせているんだよね。
まこれも私見。