ちょっと古いネタだが

切られても自らつながる、ターミネーターT-1000のような素材をカーネギーメロン大学と東京大学の科学者が開発
2020年5月15日 by Brian Heater (@bheater)

カーネギーメロン大学と東京大学の科学者は、トカゲのシッポやヒトデの腕からヒントを得て開発した、自己修復能力を持つ新たな複合材料のデモを公開している。この素材は、MWCNTs-PBSと呼ばれるもので、ポリボロシロキサン(PBS)と多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)を複合したもの。「自己修復UI」の、いわばキモとなる部分だ。

2つに切断したあと、くっつけるようにすると、自ら接合し始める。そして、下のGIFが示すように、つなぎ目も消えてしまう。

後略

https://jp.techcrunch.com/2020/05/15/2020-05-14-this-material-can-heal-itself-when-cut/?guccounter=1