日経新聞 今月の私の履歴書は、杉本博司(現代美術作家). 7月9日放浪の旅の巻で、
吉福伸逸という人と友達になり、
カルロス・カスタネーダの「ドン・ファンの教え」を紹介され、杉本さんはのめり込んだ。
1974年あたりの出来事と書いてるから、平成に入ってからメキシコの呪術なんかにハマっていたひらりんは文化人類学者からみたら、
コイツ今更なんでこんなんにハマってんねん?という感じだったんだろうな。