オープンで使える人工衛星がロシアのミサイル発射の瞬間を捉える
ストーリー by nagazou 2020年07月29日 06時00分
根性 部門より 19コメント
taraiok 曰く、

地球の上空488マイル(785キロメートル)を飛行する人工衛星が偶然、北極圏バレンツ海でロシアが行っていたミサイル実験の様子をとらえることに成功した(Forbes、Bottema氏の該当ツイート)。

防衛アナリストであるFrank Bottema氏らは、Sentinel Playgroundといったオープンソースで利用可能な人工衛星の画像を利用して、様々な国の潜水艦や軍艦などの動向を観察している。
彼らはこの数週間、ロシアの北方艦隊の動きを監視していた。彼らはこれまで蓄積してきた画像データから、ロシアの演習が行われることを予想していたためだ。

https://m.srad.jp/story/20/07/27/1814211