>>514
恒星間飛行できるくらいの技術を持つ文明の場合、宇宙船に脆弱な肉体しか持たない
有機生命体を乗せて移動するというようなことはやっていないだろうと思う

地球に到来する地球外生命体にしても、宇宙船に乗っているのは生身の生物ではなく
恒星間飛行に耐えられる機械や人工知能みたいなものに限られてくるんじゃないかな

あるいは、文明というものは恒星単位でしか繁栄できないという法則が存在し、恒星間
での文明交流というのはあり得ないということが立証される日が来ることも考えられる

人類は宇宙の中で孤立した孤独な存在であるかも知れないというのは、もっと侵略もの
よりも深く突っ込んだ方がいいSFのテーマかも知れない