【SF】早川書房 35【ファンタジー】
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早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/
前スレ
【SF】早川書房 33【ファンタジー】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1574227481/
【SF】早川書房 34【ファンタジー】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1590120738/ これって、単に編集者がデビューを控えた新人作家をいじめてるだけじゃね?
981名無しは無慈悲な夜の女王2020/10/18(日) 01:14:31.20ID:YCOVnV6D>>982>>983
このスレではまだ話題になってなかったか。
ttp://twitter.com/kokumurak/status/1316650290792210433
|奥村勝也@kokumurak
|
|第8回ハヤカワSFコンテスト〈優秀賞〉『電子の泥舟に金貨を積んで』ですが、
|著者・竹田人造さんとの激論の結果、
|
|『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』
|
|に改題します。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 奥村勝也って一瞬ビームのゴリラかと思ったにょ〜人類補完機構〜 イベントとかで話してる感じだとそんな風には見えないけどな >>2
新人作家や新人ライターの本のタイトルを編集者がつけるのは、出版業界の慣習や儀式みたいなもの
ふつうは、新人作家が初出版の本に、自分の好きなタイトルを自由につけられるとは思わない方がいい
このあたりは、本の出版に出資し、儲けを出さないと困る出版社側に主導権があると言うしかない 人んちの看板で商売するならそうやね。
好きなもの書いて好きなタイトルで売るなら同人誌でやれよと。 変えて正解と思うものと、失敗と思うもの挙げてみない? ハヤカワじゃないけどレディープレイヤーワン→ゲームウォーズはそんなに悪い改訳じゃないとは思うけど結果的には大失敗だったな >>9
そりゃ知らない人がタイトルをぱっと見た感ら
SFじゃなくてゲームのノベライズかと思う 戦争の残り火 →ウォーシップ・ガール
時間旅行の心理学 →時間旅行者のキャンディボックス
創元だと、この辺も悪くない気がする
点灯員 →断頭島 ギロチン・アイランド
おい、竹書房。そんなシーンなかったぞ Calculating Stars 星々を計算する/星々への演算 → 宇宙(そら)へ
率直に言ってダサい Shining in the dark
→闇のシャイニング
そりゃ、キングのファンから生まれたアンソロジーだから、原題もキングを意識してるんだろうけどさ…… >>6
>>7
バカ編集者の味方してやんの。こいつらもバカ編集者か?
こういうやつが会社の威を借りて弱い者いじめするんだろうな
バカ編集者は小説の題を決めたいなら自分で小説書いてそれの題をつけろ! SFに限らず自作を他人の手を通さずスポンと世に放って、売れて飯が食える人なんてどれだけいる? 藤井太洋とかだいぶ特殊な例だよな
それでも結局他人の手が入ってるし そもそもSFコンテストの受賞者って2作目出す率が凄い低いから相当売れてないんだろ。だからタイトル弄ってどうにかしようと。 柴田勝家なみにペンネームでインパクトを狙う手もある? >>15
世の中のしくみが分かっていないお子様だから、教えてあげるけど、作家だからといって
好きなことを好きなように書けるわけじゃない、原稿を編集者からダメ出しされたら、書き
直さなければいけないし、最悪ボツになり出版できない可能性もある
芥川賞を取った直後の尾辻克彦なども、本一冊分の原稿をボツにした話を書いていたし、
批評家の柄谷行人も原稿を掲載拒否された話を書いていたのを読んだことがある
作家も人の子、「自分には才能があり、書いたものは全部売れる」みたくカン違いしている
連中も多いため、そこに冷や水を浴びせ、作家の頭を冷やすのも編集者の仕事のひとつ >>23
能書き垂れてるわりには読点だらけの読みにくい文章だな >>25
青空文庫に入っているような近代文学の古典を読めば、むしろ、もっと多く読点が入っている作品が多い
読点を極端に減らした、5ちゃん独特のヘンな書き方に染まらないよう、むしろ自分は気を付けている 恋するソクラテスが埋もれないように改題したのに、
わざわざ埋もれるように改題するのはよっぽどつまらんって事を喧伝して炎上待ちにしか思えん どっかで読んだけど、タイトルが長々しくなったり、副題がついたりするのは検索対策だとかなんとか
個人的には原題のほうがはるかにセンスいいとは思うが、
電子よりも人工知能のほうが旬でヒットしやすそうだし、泥船よりもマニュアルのほうがネット書店で検索されやすいだろうからね
それが売上につながるかは不明だがな バカ編集者の味方がここには結構居るな
バカ編集者は悔しかったらハヤカワコンテストの優秀賞獲ってみろよ
バカ編集者が改題したら売れるんかよ!
バカ編集者が改題したのが売れなかったら笑ってやるぜ!
そうやって小説家を蔑ろにしてるからハヤカワSFマガジンは月刊から隔月刊になったんだよ >>26
散文だったら、読点だけじゃなくて文末にはきちんと句点も付けましょう。 >>30
編集者に自分の作品をいじられるのや嫌なら、出版社主催のコンテストなどに応募せず
自分でネット上に作品を公開するか、電子書籍の個人出版で本を出せばいいだけの話
英語圏では、出版社から断られた作品を電子書籍で自費出版し大成功した人がいるし、
電子書籍で自費出版した本が文学賞を受賞したなんてケースもある
アマゾンの場合、すでに英語圏での電子書籍の売上の中心は、値段の高い出版社系の
本よりも、値段の安い個人出版の本へと移行していると言われている
(ただし、アマゾンがKDPの売上を公表していないため、その詳細は把握できていない) BBCドラマ版ホークムーン進行中。悪いけど、角川系列あたりがエターナルチャンピオン買収あんど安定供給してくれても……って思っちゃう。品切れ平常運転が過ぎて、ここ10年余のラノベ書き方指南書や厨二病元ネタ事典にスルーされて来たから、オマージュ史をたどる気のあるヤングも、転生・召喚ものの先祖として胡蝶の夢とか押さえてるのにムアコックだけピンポイントで抜け落ちてるんですよね…… >>30
味方というかたぶん早川編集の人はここ見てるだろ
SFの翻訳はSF・科学に詳しい人と文学・語学系の複数でやったほうがいい
というツイートがまんま三体で行われていた 出しても売れないからかSF殆どローダンしか出てないしな 1人でも採算とれなさそうなのに複数なんてとてもとても… ハヤカワSFコンテストの優秀作なんて
どうせ改題してもしなくても売れないんだから
もとの題のままだしといてやりゃよかったのにな。
そうすれば、売れなくても、その小説家も諦めつくだろ
しかし、改題で揉めましたとかエラそうにtwitterで
バラすって、ホント、ハヤカワのバカ社員ってバカだな
大手出版社の編集者がそういう内情バラしたら他社に批判されて大問題になるよ
ハヤカワは弱小だから話題にならないってだけで >>40
こういう思い込みの激しいガイジなんだろうな京○ニ燃やした奴って
親は座敷牢からキチガイを出すな
自分で処分しろ ネットが普及し、自分には何でもできるみたいな万能感を持つ子供たちが増えているから、
そうした世間知らずに自分たちがカン違いしていることを知ってもらうためにも、出版という
ものの内情をネット上で明かすことも必要だと思う
実際、今回の件でも、呆れるほど愚かで攻撃的な人間が、このスレにも巣食っていることが
炙り出されたわけだし、そうしたネットバカ対策も兼ねて、無力なくせに自己主張ばかりする
幼稚な人間のわがままなど、大人の世界では通用しないことを広く知らせておくのもいい
もちろん、作家自身が出版社など頼らず自力で電子出版する道を選ぶのなら、その心意気
くらいは買ってあげてもいいかも知れない こういう論調になるとこがいかにも上から目線のSF読者って感じで面白い アメリカのKDPの代わりになってるのがなろうだよね
連載形式で読者の反応よく分かるし評判良ければ出版される なろうから出版社へ吸収されても、結局は編集者主導の体制に組することには変わりない
ラノベを次々ヒットさせたで有名な編集者もいるし、彼が担当したある作品ではラノベ作家が
担当編集者に頭が上がらないシーンが何度も登場する
結局、日本の場合は、出版社にぶら下がった大勢の会社員たちを食わせないといけない
そのため、KDPの個人出版みたく本を安く売れないし、原稿を量産し大量に売れない作家は
すぐに切られることになる 最近は消費行動の記録と分析技術の発達のおかげで商業芸術が極まりすぎて、
マーケティング最優先のものじゃないと商用ベースにはならないような状態なのかもしれないね
こうなるともはや創作、創造じゃなくて企画だよ ハヤカワのバカ編集者とその味方がイキッとるな
小説家に対してそういう傲慢な態度だから
ハヤカワSFマガジンは月刊から隔月刊に下がったんだよ
バカ編集者丸出しだな。小説家が嫌がってたけど小説の題を無理矢理替えてやったぜ、
ってtwitterに嬉しげに書くのって。 >>49
で、どうするの?
竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』は買うの? 買わないの? 見るからに炎上商法だけどしょうがないね売るためには
大賞じゃないし雑に扱ってもいいと踏んだのでしょう どちらにしても買うつもりだったからどっちでもいいよ もう片方の優秀賞はぜんぜん話題になってなくてかわいそう 十三不塔 『ヴィンダウス・エンジン』 の方はタイトルそのままなんだね
今回のコンテスト入賞作品は両方ともAIものかぁ.... 十三不塔はカクヨムで読んでたので結構推しなんだけど、
この感覚は芥川賞で田中慎弥がイキったせいでそちらが目立って、円城塔が空気になったのに似てるな ハヤカワSFコンテストでデビューした小説なんて
面白くないから改題してもしなくても買わないだろ
ハヤカワの読者はジジババキモヲタが多いから
竹田人造 を 竹田人造人間キカイダー に改名したら
少しは売れるかもよ ぷぷ
改題より改名がいいぜ!
改題するなら 泥船ハヤカワは小説を出すたびに借金だらけ
にしたら小説家も編集者も満足だがや ここまで恨んでるとなると本当に捨てられた木端作家な気がしてくるな 作家にしては語彙とウィットがなさすぎるが、
あ、だから切り捨てられたのか 自分の作品を応募して無視されパクられたと勘違いして...って人と同じ種類の人だろうな SFマガジンから今後の中国SFラインナップ
2021年1月
『人之彼岸』郝景芳 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
2021年初夏
『三体III 死神永生(上・下)』劉慈欣
2021年以降
『劉慈欣短篇集(仮)』劉慈欣
『球状閃電(原題)』劉慈欣
『超新星紀元(原題)』劉慈欣
『宝樹短篇集(仮)』宝樹
『流浪蒼穹(原題)』郝景芳 >>67
中国だけ抜き出したリストか
もう中国翻訳しか出さないのかと思った ハヤカワコンテスト受賞作って売れないから
いつも初刷りが800部くらいなんだろ? ビジュアル系全然聴かないけど元をたどるリスナーがある程度いるみたいなのに
なんで漫画の読者はそういうのいないの >>71
英訳のKindle本なら 633円で購入できる 一応コンテストは山本賞受賞して直木賞候補になった小川を送り出しただけでも価値があったからな 神々廻楽市はkindleで新作出してたけど出来は……
コンテスト勢では文体にいちばん可能性を感じたんだけどなあ コンテスト組といっていいのかわからんが倉田タカシは文庫化なり短編集なり早く出してほしい 次号SFマガジンは、鬼滅の刃の映画化が大ヒットの特集と
ハルヒのひさびさの新刊に予約大殺到の特集をしたらひさびさに売れるぜ 鬼滅は伝奇ものだから昔ならSFMの守備範囲だったなあ ヴィンダウス・エンジンは中国が舞台で韓国人が主人公だそうだから、ネトウヨが読んだら発狂しそうだな。
つかいまことは二冊目までは出たのに後が続かんかったな。
津久井五月は次の牛の王がゲームの王国クラスのものになるかどうか。 津久井五月は何作か読んだけどちょっと合わなかったな… なめられる会社と、その敵
駄目な会社なのでみんなから
なめられる会社(ハヤカワ、特にSF部門)と
その敵(創元SF)
の低レベルな戦い
ハヤカワSFコンテストと創元SF短編賞のどっちが無名か対決 受賞者のその後の経歴だけ見れば創元SF短編賞の圧勝だな 素人考えだけど短編の方が敷居が低そうだからその分バラエティに富むのかね 今年度のSFランキングは海外のは息吹か三体が一位なんだろうけど国内は「これだ!」と言ったやつがなかったな じゃあ、この2010以降で国内のSFといえばこれだ!
というのは? 2010年とかまだ10年しかたってないだろ、せめて20年くらいスパンがないと、いや20年でも… でも10年といえば
小学1年生だった子がもうすぐ大学受験だよ? 年とったら2〜3年前だと思っても10年前だったりするな SFが読みたいの2010年代ベスト10(国内外まとめちゃった残念なやつ)に入ってた国内作品は
皆勤の徒、華竜の宮、零號琴、〈天冥の標〉、屍者の帝国、自生の夢 >>99
あれ、ハーモニー無いのか
前のではオールタイムベスト一位取ってたのに 皆勤の徒は何が書いてあるのか全く分からんし死ぬ程読みづらい(読んで数ページで投げた)
華龍の宮はプロローグ部分が難点
零號琴は趣味に走りすぎ
天冥は最初のTだけつまらんのが惜しい
屍者の帝国は未読
自生の夢は飛らしくて面白い
個人的には天冥だな >>99
そのランキングって、世界的ヒットの「三体」より上に
自分の会社(ハヤカワ)の作家を何人もランキングさせたやつな ただのアンケートにさせたも何もないでしょ
三体が入ってるのだって直近に出てたからってだけだろうし 今年の国内はアメリカンブッタかオーストロークかホテルアルカディアあたりかね 『2000年代海外SF傑作選』
https://www.hayakawabooks.com/n/n2cb30ea7812d
「ミセス・ゼノンのパラドックス」エレン・クレイジャズ/井上 知訳★初訳
「懐かしき主人の声(ヒズ・マスターズ・ボイス)」ハンヌ・ライアニエミ/酒井昭伸訳
「第二人称現在形」ダリル・グレゴリイ/嶋田洋一訳
「地火」劉慈欣/大森 望・齊藤正高訳★初訳
「シスアドが世界を支配するとき」コリイ・ドクトロウ/矢口 悟訳
「コールダー・ウォー」チャールズ・ストロス/金子 浩訳
「可能性はゼロじゃない」N・K・ジェミシン/市田 泉訳
「暗黒整数」グレッグ・イーガン/山岸 真訳
「ジーマ・ブルー」アレステア・レナルズ/中原尚哉訳★初訳
初訳も多いのいいですね。イーガンのセレクトは(続編ものだし)疑問だけど
なんつうか「翻訳紹介途絶えてんぞ作家」って感じのメンツなのが面白い お、コールダー・ウォーがとうとう本になるのか。どうせなら歴史改変ものアンソロジーで出して欲しかったけど… >>109
アンソロジーはむしろ余剰で出せてる印象受けるが
これも今後長期的に重版される商品にはできない旨を編者が言ってる 翻訳はもうキックスターターとかクラファンとかで資金を集めて採算が取れるのを確認してから、
とかのほうがいいのかもな 海外傑作選は紙本のみ重版なしで版権代押さえる一方、、田中啓文のジャン・ゴーレは文庫化無しで電子のみだって。紙本コストのほうが重いんか、まあ仕方ない… ハヤカワがこうなってくるとsfは完全に冬の時代だよね
まあ今に始まったことではないけど
ゼロ年代に比べてなお悪くなってきてる アニメ、映画、ラノベはSF作品だらけだから、コアなSFファン以外はそちらでまかなわれている感じ 浸透と拡散だな。国内・世界的大ヒット作にはライトなSF要素を持った作品が多いが、コアなのはマニアックになって埋もれていく。 コアとライトとか妙な単純化するな
アメリカで売れてる作品が今まではかなり日本で翻訳されていたが
それがほぼ止まっただけ ライト文芸もSFは珍しくない
結局は売り方次第なんだよ SF小説は衰退したがSF的要素は勝利した
あれもこれもSF化 日本国内のSF作品でお腹いっぱいで、わざわざ海外のSF小説にまで手を出す気にならないって人も多いと思う
自分の場合も、2年ほど前からアニメやラノベに手を出すようになったら、もうSFだらけでけっこう満腹
以下に挙げた作品は、どれも原作がラノベ、コミック、ゲームのいずれかで、アニメ化された作品
SAO、ブギーポップ、パンプキン、アルペジオ、魔法科高校、とある科学あたりは、まだ原作が継続中じゃないかな
「シュタインズ・ゲート」、「ソードアートオンライン」、「BEATLESS」、「サクラダリセット」、「ブギーポップは笑わない」、
「ヨルムンガンド」、「ヘヴィーオブジェクト」、「パンプキン・シザーズ」、「少女終末旅行」、「正解するカド」、「バビロン」、
「PSYCHO-PASS」、「蒼き鋼のアルペジオ」、「アクセル・ワールド」、「シドニアの騎士」、「魔法科高校の劣等生」、
「ARIA」、「とある科学の超電磁砲」 etc. ラノベで覇権を取った作品でいうと、
・ハルヒ 古典的ジュヴナイルSFのテーマの反復
・SAO サイバーパンク
・禁書 サイキックSF
てな感じでSF要素を持ったものが多い。 年頃のムスメさんバカリの霧の艦船に「震動魚雷」って物凄いセクハラ兵器ヨネ >>122
これいい出すと夏への扉もSF的要素小説ともいえる >>127
いや、もともとは早川の世界SF全集からSFに入ったくちだよ
アニメやラノベに手を出す前も、ウィンダム「さなぎ」、クラーク「都市と星」、「宇宙のランデヴー」、ウィリアムスン「ヒューマノイド」など、少々古めの海外SFを電子書籍で読んだりしていた
その少し前は、スタージョンやブラウンの短編が自分の中ではブームだった
エドモンド・ハミルトンの短編集「フェッセンデンの宇宙」を読み、現在ハミルトンの短編にも興味を持っている (長編「時果つるところ」も読みたい)
先日、創元文庫で復刊となったマキャフリー「歌う船」も購入したばかりで、これは「蒼き鋼のアルペジオ」のメンタルモデルや、「蒼穹のファフナー」で島のコアとなる少女の元ネタではないかとニラみ購入したもの SFが廃れたってかそもそもジャンル:SF、SF要素をメインに求めて作品漁ったり買ったりする人間が現代じゃかなりのマイノリティですし ミステリが勢いが良いと言っても、人気なのはキャラクターで売り出しているライトミステリであって、密室殺人トリックの粋を極めたパズラー、本格ミステリは少数のマニアの物。
時代劇・歴史ものでも、考証を凝らした正確な歴史の再現を求めたものは事実マニアの物。
どんなジャンルでもそんなものだよ。 50周年記念で刊行予定に名前上がってたのにまだ本出してない人ら居るけどどうなってんだ? クリスティー賞はしょうもないのしかないのがな
屍人荘レベルのは期待できそうにない オキシタケヒコは筐底のエルピスの最新刊書くために他の依頼を待ってもらってるらしい アークPやファフナーはFSSのファチマの二次パクだと思うケドネ。
マモちゃん先生も何か元にしたんダロウケド。 >>136
劇場版見ただけだけど
ほぼ現代そのものの街並みにARでレイヤーが一枚足される風景には
攻殻とかよりずっとカジュアルなサイバーパンクを感じたよ
そういった方向性は電脳コイルが先駆者ではあるけど
だからこそ要素が受け継がれてより広い層に伝わっていってる感慨があったな まあSAOが40年前に出てきてたらなんて先進的で革新的なビジョンを持ったSFなんだと騒がれたんだろうしそういうものよ 30年前には東野司のミルキーピア物語という作品があって、似たような電脳世界ダイビングでファンタジーとか追いかけっことかやってたな。 >>138 くりすセンセ本人が、スパッド(光剣)や騎士の反応速度ともどもスターウォーズのオマージュと公言してた筈。Xウィングの操縦補佐としてのドロイド(ルークならR2-D2)を人造生命の女の子に置き換えた、と パンクというと体制や権威に対する反撥、反社会性が求められるってことか。 スーパーアカウントだかシランケドみんな神様になっちゃってサ。
ソレデ勧善懲悪ってナンヤ水戸黄門カイ。由美かおるの入浴シーンは? VRMMOを題材にした作品なら、「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」あたりがパンクだと思う
ゲーム初心者の主人公が、いつもゲーム開発者やシステム管理者の想定外の行動を取るため、次々とチートスキルを手に入れ、あれよあれよという間にゲーム世界内で最恐のプレイヤーにのし上がっていくというお話
現実世界では地味でまじめな女子が、VRMMOの世界では、システム管理者をも困らせる破壊力を手に入れ暴れまくるというパンクぶりなのである 舞台がネットやらゲームやらであればクソみたいなキャラクター小説でも無理矢理SFのくくりに含めようとする風潮は嫌いだな
SF的 なんだかんだでなろう系もちゃんと読んでるんだな、おまえら 前からよくわからなかったので、質問
スチームパンク ってのは、具体的にどの作品が適合するの?
正直、ようわからん…… サクラ大戦トカ。
華撃団は国家のミリタリー組織? 敵が反体制だからパンクなのダ。
こーゆーのはマッドサイエンティストが繰り出すトンデモ蒸気メカが楽しいンヤロ! 創作史上の始祖とかではなく最も認知度の高いスチームパンク作品はラピュタ。19世紀末頃の学者や作家が夢想した、デジタル発想の無いハイテク近未来要素、及び後世の作家がわざとそれ風の様式にこだわった作品観。1980年代に英語圏の出版業界が話し合って、サイバーパンクから後付け派生して、商業上の別カテゴリーとして新設した。 >>149
自分はSFだとは思ってないな
なろう系や異世界系は分けてる >>155 じゃあ、おまえのいうSFってのはどういうもんか言ってみろよ 技量的に一定の水準以上であり、単なるキャラクター小説に堕してはいない空想科学要素のある小説の事だろ
簡単じゃん 技量的に一定の水準に達していないという批判はSFが言われる側であったことを思うと笑えるな
SFを小説に限定してるあたりネタなんだろうけど >>154
>>153の話し合いの際、基準・参考として掲げられた5作品の筆頭が、サイバーパンクの立役者ギブスン(&スターリング)のディフェレンス・エンジン。未訳の残り4作には、ムアコック「風の戦王 Warlord of the air」も。これはエルリック新外伝に客演したバスタブル大佐の単独シリーズで、エターナル・チャンピオン愛蔵版全集に組み込まれてます ん?
なろうって小説だろ
広義の意味でのなろう系って事なら別に小説に限定しなくても良いけど?
あとかつての扱いがどうあれ、現在における認識がどうかってのは厳然として存在するじゃん
現在「なろう系」という語には「安易なキャラ物」「安易な無双物」と言ったニュアンスが含まれて流通しているのは事実やんけ その安易さと空想科学要素(SF的要素とみなされる道具立て、ぐらいの認識でいいか?)って両立しないものじゃないしなあ
なろうであるならSFではないとするために考えたSF定義でしょそれ
いまでも流通してる古典に普通にぶっささる独自基準で俺の嫌いなこれはSFじゃないとするのはお好きにという感じだが
そのかなり属人的な定義を簡単じゃんとか自明のものとして扱えるのはなかなかすごい >>160 アホ丸出し
答えられないから誤魔化してやんの >>165
>>155を書いたのは自分だけど
あれはなろう系が嫌いだからSFとして認めない、って意味ではないぞ?
なろう系の作家たちは、今までのエンタメ作品をテンプレとしてキャラのプロパティを多少改変して再生産してるのが多いから、いわゆるハヤカワなんかで扱ってるSF作家たちとは、作品作りのプロセスが違うと言うか…
だからSFとは「分けてる」って言ってるだけで嫌いだとは言ってない
なろう出身で好きな作家何人もいるしね >>165
実際にそういう風に使われているんだから、
それをそういう風に使うなって言う方が余程個人的我儘でしかないと思うけど?
作品を説明する時に真っ先に何が来るかって言ったら理解できるかな?
「SFだよ」ってなる物と「なろう系」だよってなる物が厳然として存在するし
その差はなにかと言えば「安易なキャラクター性」「安易な無双」「御都合主義的展開」と言った物に堕しているか否かって事になるだろう VRMMOモノなら最近出た石川博品の新作が結構パンクだった 石川はハヤカワがまだ声かけてないっぽいのが意外なラノベ作家だな >>167
読者層やプロセスが違うから別物として受け取るのは理解はできる
非プロパーのSFとかやっぱ違うからね
ただそういうニュアンスを込めるにはSFの一言ではちょっと広範すぎないかね
>>168
大ざっぱに分ければどっちになるか、という粒度で言ってたわけね
ガンダムがSFかロボットアニメかでSFロボットアニメという答えを許さない感じの
実際にそう分類する場合はそりゃあるけど(本屋の棚とか)
特定ジャンルに「当てはまるかどうか」の話したときそのラインで話すことはそんなにないと思うよ >>171
いや、あるよ
そもそも>>155は現にそう思っている訳で、
では何故そういう違いが生じるか、っていう話だろう?
無理矢理「なろう系を区別するのはおかしい」という主張を被せて来る方がおかしいと思うよ >>172
個々人がなろうと早川を同じようなスタンスで読むかどうかと作品の構成要素的にSFに含まれるかは別の話というところも折り合いはつかないかね
まあこれはクズだからSFじゃないですみたいな話絶対同意しないからもう返信しなくていいよ 最初から折り合いをつける気など毛頭ない喧嘩腰で絡んで来たのはそっちの方だろう
もう喋るなとはこちらの台詞だよ 自分はなろう系もSFに含めるという考え方
いくらなろう系の作品でも、本の発行部数が100万部超えるような作品には、それなりの個性や工夫があり面白いからね
SFの場合、長年のあいだ、科学の知識や科学解説の文体や描写が高いハードルとなり、一般読者を拒む要因になっていた
しかし、そういった点を解消する方法として、なろう系は、1.キャラクター小説にして親しみやすく、かつ、2.物語の舞台を(RPGなど)ゲームで知っている異世界や学園ものに設定し、読者にあらかじめ要求する知識のハードルを下げることで、多くの読者の獲得に成功した
一方、ミステリーのジャンルなどでは、昔から本格もふくめ多くの作品がキャラクター小説となっている
時代小説にもその傾向があるし、キャラクター小説の集客力については、甘く見てはいけないと自分は考えている ハヤカワSFコンテストの受賞作はSFですか?
それとも、みなさんは「あんなもんはSFじゃない!」と思っていますか? SFが読みたいにランクインして星雲賞を受賞した図書館戦争が完結して10年以上たってるんだぜ?
いい加減にポップ性を受け入れよう なろう系作品(≠なろう作品)はSF作品か否かか…
スペオペと言えるなろう系ならいくつか知ってるけどSF作品と言えるかって言われると悩むな(結局「SF作品」の概念・定義の話になってしまうが なろう系はむしろ(チープな)ヒロイックファンタジーという印象だが >>178
そんな分類など個人的な話だし
他人の分類方法が我慢ならないとか言ってる方がどうかしてる あんなもんSFじゃない論争の反省からか何でもかもSF認定するようになったのが今 >>75
おー、新作出したのか、出来はダメなのか、キンドルで安そうだから買おうかな、どうしようかな。
でも、今回は時代劇じゃないね。
現代もの?近未来もの?近未来ガシェットがザクザク出てくる感じなら読むが(´・ω・`) >>83
最初からネトウヨお断り作品か、寂しいな(´・ω・`) >>107
久々のレナルズ読みたい、初訳かな(´・ω・`) 「宇宙へ」って連作の中の一遍だったのか
この作品に限っては隕石衝突無くてもいいじゃんって思ったけど
続編では意味を成してくるのかな? >>23
問題なのは>>2の改題の場合、正直あんまり良いセンスしてねえなあって感じちゃう事だと思うけどね まあ確かにあのネーミングセンスじゃあ、
作家に冷や水浴びせる前にお前が浴びて目を覚ませって話だな SFのSを科学(Science)に限定してしまうと、従来はSFとされてきた作品がかなり抜け落ちてしまうことになる
スタージョンの「人間以上」や「夢見る宝石」、ブラッドベリの短編も半分くらいSFじゃなく幻想小説になりそう
ジュール・ベルヌ「地底探検」は冒険小説、バロウズ「火星のプリンセス」はファンタジー、バラード「結晶世界」は文字どおり思弁(Speculative)小説でいいのか....
あと、タイムスリップで過去に戻るような作品も、科学的な説明がなく設定としてそうなっているだけの作品が多い 大元のSFの定義をいくら弄り回そうとも
なろう系というカテゴリが存在する事に変わりはないと思うが
そしてそれにカテゴライズされるものを一般のSFとは認識しないという人が存在するという事も 自分はなろう系もSFに含めていて、昔ならSFの読者になる若年層がそちらに流れているため、早川のようなSFの老舗が衰退していると見ている
まずは、自分の知るなろう系作品から、各作品のシリーズ累計発行部数を見てみよう
「魔法科高校の劣等生」 累計1,500万部、「幼女戦記」 650万部、「縦の勇者の成り上がり」 780万部、「本好きの下剋上」 300万部、「この素晴らしい世界に祝福を!」 900万部
上にあげた作品はすべてWeb上で発表されたもので、そのうち魔法科高校以外は、すべて物語が異世界転生という設定になっており、「幼女戦記」以外すべてなろう発の作品
また、上の作品はすべてアニメ化&英語版の本が出版されており、米アマゾンではどの本にも数百件のレビューが寄せられ、いずれも☆の数4.5以上を獲得する人気作品となっている
個人的に驚かされるのは作者の執筆ペースと、物語の枠組みの広さや設定の複雑さで、このあたりは(風呂敷を広げ過ぎて未完に終わりそうな点も含め)伝奇小説に近いところがある
ネット上にポッと出てきた作者が、これだけ大きな枠組みの物語を書けるということ自体、むかし芥川龍之介と谷崎潤一郎が小説論争を展開した時代からすると隔世の感がある
戦前の小説化には、芥川龍之介や梶井基次郎のように長編の書けない作家がいたし、何巻にもおよぶ長い作品の場合、大抵は時代小説であることが多かった
ある意味、当時は、空想だけで現在のラノベのような長い小説を書くという技術は、まだ確立されていなかったといっていいと思う
そのため、日本の純文学では、私小説というものが異常に繁殖し幅を利かせることになる
こういった状況の変化について自分なりの意見をざっと述べると、一番大きな要素は、現代のなろう系やラノベがリアリズムという軛を捨てたことが大きいのではないかと見ている
要は、むかしの小説は本当っぽく書くことに価値を置いていたのに対し、現在のこれら小説は、ウソでも面白ければいいという自由な立場にいる点が大きい 早川のジャンル分けに関しては、単にバブル期に編集者を1人増やしたってだけで、内容を吟味して独自基準がどう…とかじゃ無いと思いますよ ラノベはレーベルで規定され、なろう系は初出サイトで決まるのならJAで出るのは全部SFでいいじゃんね ジャンルの認識って多くの場合ひとつに絞られることが多いし実質的には複数のジャンルに跨いでいるタイプの作品ってだいたい認識の割合でジャンルの落としどころ決められるんだよね
SFミステリが多くの場合青背で出てSFの領域で扱われているみたいにね
なろう系も大抵の場合SFであるかどうかよりもまずなろう系であるっていう共通認識が優先されるからどうしても区別が必要なときにはそういうふうに扱われる
SFのサブジャンルとして「なろう系SF」ができてSFの領域で扱われるようになるかは今後次第じゃないの ハヤカワの読者は高齢キモヲタが多いから
十三不塔は海野十三不塔に改名したら少しは売れるぜ なろう初出のハヤカワJAは4作くらいなかったっけ? > リアリズムという軛を捨てたことが大きいのではないかと見ている
要は、むかしの小説は本当っぽく書くことに価値を置いていたのに対し、現在のこれら小説は、ウソでも面白ければいいという自由な立場にいる点が大きい
大袈裟な美辞麗句で飾りすぎ
要するに設定が薄っぺらで説得力に欠けるというだけ 薄っぺらというか
読者の共通認識を使って
「はい、これはあのパターンですよー」って省略してる感じはあるね
説得力に欠けるんじゃなく、説得しようとも思ってない感じ はーどSFなんかの作家たちは
世界設定を科学的に構築してるのに対して
なろう系やラノベの作家たちは
既存の作品で作られた設定のパターンをテンプレとして利用してる
アニオタ達がよく言う「基礎教養」 それと欲望丸出しにも程があるという特徴も有るね
ハーレム展開とか
例えば『レディプレイヤーワン』だと、現実の主人公はパッとしないし、親友はずんぐりしたネナベだし、ヒロインは顔のワイン痣がコンプレックスだったりするんだけど
これが日本の「なろう系」になると、主人公周りは中身も全員美男美女
みたいなね >>202
確実にエロゲの要素が組み込まれてるなw
アニメや小説作品でも全ヒロイン攻略してるのもあるし
文中に「これは◯◯ルートか…」とかセリフで言わせちゃってるヤツもある… なろう系ってのは美味しんぼで例えるとわかりやすい気がする
富井副部長は何の疑問も無く「ウマイウマイ」言うんだけど
ゆうこは「えっ?これは…」って疑問を感じて
山岡は「本物じゃない」ってバッサリ
雄山は「責任者を呼べ」ってブチ切れる
そういう感じ 岡星「…どうぞ」
雄山「なに?ワシになろうを食えと言うのかっ!」
ゆうこ「えっ?これは…!」
山岡「そう。なろうだからと馬鹿にしてるから、本当に美味いものがわからなくなるのさ」
美味しんぼにはこのパターンもあるね? 「なろう系」だとそれは無いかな
「ラノベ」ならとっくにそのパターンは成立する時代になっているけど
まあ字義的な問題だけど >>202
ホームズ譚が超人的頭脳の名探偵ものとして人気を博し、また「メアリー・スー」がアメリカ発であるように、御都合主義的キャラは別に日本特有ではないのだが。 現代の作品傾向について古典を引っ張り出して反論するのが牽強付会であるし、
海外同人においてはメアリー・スーと一蹴される様なものが、むしろ罷り通っているからこそなろう系と呼称されているわけだが ○○エンドとか
○○ルートとかいうのが嫌いでねー。
なんでタイプ別女子攻略ゲームの用語に本の読み方アニメの観かたを支配されなきゃならんのか。 美川べるののストレンジプラスでムラマサさんが
「看病イベント!? この間一緒に買い物行ったのがフラグだったか!!」
って言ってるので死ぬほど笑ったノヨネェ〜 >>210
メアリー・スーという皮肉が出てくるように、あちらでもそういう作品群が氾濫しているということでもある。 他社だけど
竹書房の「シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選」が気になる >>213
それってファンジン的なレベルであって、
日本みたいに大々的に出版されてたりアニメ化されて氾濫したり
なろう系を区別するなんて許せない等とマジで言い出す人が居る状況とは違うのでは? >>214
面白いよ
SFが読みたい一桁台に入ってきてもおかしくないくらい >>214
大傑作は入ってないけど平均的に面白かった 映画のほうのレディープレイヤーワンのヒロインは申し訳程度のワイン跡で普通に美人だけどな >>192
とりあえず、下の両作品のアニメがAbemaTVで無料公開中
幼女戦記の元ネタが知りたくて、A Military Atlas of the First World War を購入してしまった...
幼女戦記
https://abema.tv/video/title/25-46
盾の勇者の成り上がり
https://abema.tv/video/title/25-109 おまえ(=嫌われ者、いじめられっ子)のSFの基準
おまえがSFと思ったらSF
おまえがSFと思わなかったらSFじゃない >>226
「おまえ」じゃなく「ボク」が正しいと思うぞ、ボクちゃん
ママンに訊いてみたまえよ >>227 相変わらずバカでも思いつくような下らない返ししか出来ない人ですね
図星をつかれてパニックおこしたのかな、きみ >>225
これメインヒロイン(表紙)が大食漢の巨大デブ女。その後ダイエットでスーパーモデル体型になるけど。
https://www.gamers.co.jp/pn/【小説】呪術師は勇者になれない/pd/10321853/ ぽっちゃんがスーパーモデル体型になんかなったら
ナンニモ価値なんか無くなるダローガ!! わかってネーナァw >>229
ならそれは「スーパーモデル体型の美女」だろ >おまえ(=嫌われ者、いじめられっ子)のSFの基準
このスレでこんなフレーズを目にしようとはな
小学生かなにかか? SFの特徴の1つは、ウソがでかいこと
人類規模、地球規模、宇宙規模だったり、時間旅行、恒星間飛行、未来人、宇宙人など、誰も見たことも経験したこともないことを空想だけで描く
だから、リアルな日常と心情描写に心血を注ぎ精進してきた作家の反感を買い、SFは芥兀賞も直廾賞*も受賞することができなかった
*注) 芥川賞、直木賞でないことに注意. 鍵のないSF愛好会の部室にピンク同人抱えてキモオタが居座ってるって感じだけど >>225
右目が卑代目の数倍大きいヒロインみたいなのはいた気がする >>202
女性が身体をなくして宇宙船になるSFとか読むと
現代フェミニズム文学はSFに後れを取り過ぎてる気はする
ラノベどうこうよりそっちの問題が取り上げられるほうが建設的じゃないの >>237
ウォーシップガールってやつかな、他社だけど バトルシップガールというのもあってな、その作者は青春ものの一般文芸でウケたためか本作は黒歴史扱い。 >>239
それ別になろうに限った話ではないのでは。例えばスポーツものではヘボ素人の失敗談ではなく、凄腕のプロや上級アマチュアの晴れ舞台ばかりが描かれるし、時代劇では名のある武将や強い剣豪豪傑ばかり。 なろうは〜〜みたいな語りって大体的を射てないイメージ >>237 歌う船ならフェミニズム文学の走りじゃないかな いや、上のなろう評は的を射ているよ
作者読者の願望欲望を安易に書くのがなろう
馬鹿は「そんなの小説はみんなそう」とか言ってるが
安易かどうかが問題だって事を見て見ぬふりをしている
時代劇の剣豪は何故剣豪足り得るかが作中で描かれるが
なろうはそれを「高レベルだから」「レアな強スキル持ちだから」で済ます >>241
人という存在に興味があれば願望以外の理解もしようとするでしょう
俳優が役に入るみたいに
事物に対してもそうなる (あっ、しばらく早川絡みの素で好きな話題書き込まないで静観しよ) 若い頃ハヤカワSFだけ読んでたジジババ高齢キモヲタのSFの基準
自分が若い頃読んでたのがSF
今の若い奴の読んでるのはSFじゃない 最近の若者はなっちょらん! >>248
ワシが若い頃に読んでた押川春浪や羽化仙史こそが空想科学小説じゃ! 最近のカストリ作品はなっとらん! ‘40〜’50頃は
SFだって読んでると馬鹿にされてたらしいからな >>248
そんな馬鹿丸出しな基準じゃなくて、
上に書かれているのはちゃんと具体例が示されているじゃん >>251のSFの基準
自分がSFと思っているのがSF 思わないのはSFじゃない あ、駄目だこりゃ。252はまともな思考が働いてない。これが人工無脳というやつか。 例えばゲーム世界が舞台であっても
押井のアヴァロンみたいにそれが成立する時代背景から設定して
銃器の蘊蓄を絡めて説得力を構築出来ていればそれはSFだけど
凡百のなろう系みたいなみなさんお馴染みのRPG的世界ですで終わりじゃあ、
それはちょっと違うよってなるわけよ 自分も高校のころ休み時間にSFマガジンを読んでいたら、担任の教師から「そんな本を学校に持ってきてはダメだ」と言われたことがある
SFが差別されていた時代を知っているから、今のSFの読者が、なろう系やラノベをバカにするのを見ると、逆にカチンとくるんだよね
SFが世の中にある程度認められるようになると、今度はお前たちが他を差別するのか? と (そろそろスペオペは格調高いSFの事じゃなかった⇒銀英伝のターン…!) 内容に関係なく雑誌持ってきてたら注意はされるだろ
アホなの? かつてのSFの様にレベルや内容を考慮せずにジャンルだけで区別されているのではなくて
むしろレベルや内容によって区別されているのがなろう系 >>260
残念ながら、私は担任の教師に納得できないことを言われて黙って引っ込む生徒じゃないかった
そのため、その点については校長に確認し、別にSFマガジンを学校に持ってくることはかまわないと言われた
その後、担任の教師には生意気な生徒だということで目をつけられたけどね
校長をはじめ、どちらかというと件の担任以外はリベラルで大らかな教師たちの方が多い学校だった
学校でイタリア語の自転車雑誌を読んでいるような先輩もいたからね(チタン合金で変速機を自作したりもしていた) >>261
最初から完成されてるものなんかないよ
少なくとも誰でも無料で実践、研鑽する場があるのはいいことじゃん >>264
別に悪いとは言っていないが
単に区別出来る以上、区別する事が間違いだとするのはおかしいというだけで 早川の本ならよく抜けます、って宣伝したら早川読者は喜ぶのかの 富士見ファンタジア文庫はシコシコ用に作ってたケドネェ〜 SFを扱う場でスペオペにしか触れないやつがいてもギリギリ許されそうだけどなろう系にしか触れないやつがいたら絶対許されないと思うけどな
なろうとかラノベってそもそもそれ用の界隈あるしSFとして中心に扱うコンテンツじゃないでしょ
正直良し悪し以前に延々その話ばっかりされるとうんざりするんだよ まあ主要人物を美形で周りを囲うことについては売り上げなどのバランスを鑑みてSW8が至高ってことになるな >>273
気取る気取らないの問題ではない
現在間違いなく存在する作品傾向による区別であるというだけ
詭弁を弄してその点をまるで無視する方が方がお里が知れるというものだ ハヤカワのバカ社員のSF感
電子の泥舟に金貨を積んで SFじゃない
人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル これこそSFだ >>273
いつ見ても思うけどUSAのイラストって
絵のスタイルはともかく
技術的には結構レベル高い ハァ?
何を今更
日本のテキトーなラノベの萌え絵と一緒にすんなよ 光線銃持ったハンサムなキャプテンとブランドでおっぱいの大きい頭カラな姉ちゃんが好きな人はもう一生退屈しないで済むんだろうな >>273
自分はこういうチープなイラストも大好きなんだけど、日本の場合、海外のSFを輸入するにあたり、福島正実がこの手の安っぽいイメージを全力で排除した
そのため、初期のハヤカワSFシリーズには抽象的な表紙が多かった
いずれにしても、SFはミステリーとならび三文小説(パルプ・フィクション)の代表格だったと言える
これら表紙の寓意は、危機に瀕した美女、救出に向かうヒーロー、といったところ
早川でパルプ・フィクション風の表紙が登場するのはハヤカワSF文庫からで、エドモンド・ハミルトンのスターウルフや星間パトロールシリーズの表紙を描いていた斎藤和明画伯の絵は、構図や画力がまるでアメリカのSF本のようで大好きだった
>>278
最近、昔のパルプ・フィクションの表紙や挿絵を描いていた絵師が再評価されるようになり、相次いで画集も出版されている
Avati や Maguire の絵などは、技術もさることながら、テーマや構図までふくめアートといっていいレベルだと思う
https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&q=Norman+Saunders+Art
https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&q=James+Avati+Art
https://www.google.co.jp/search?site=imghp&tbm=isch&q=Robert+Maguire+Art アートだと言ったりチープだと言ったり
どっちやねん 金髪美女なヒロインはまあいいんだけど、露出の高さがなー
男はがっつり戦闘服とか着込んでいるのに
あれじゃ、寒いしケガするじゃないか そこへ行くと火星シリーズは実に平等だよな
全員全裸だもん とりあえず、俺はラノベのアニメっぽい女の子の方がシコれていいぜ もうしばらく前からハヤカワ文庫のカバーも萌え絵に傾倒したりしてるじゃん?
稀代のシコリスト>>286のお眼鏡に叶う表紙とかはあったのか? >>287
昔からですが?
http://souviens.jugem.jp/?eid=6&imageviewer&image=20080921_331776.jpg >>288
それはラノベっぽくもアニメっぽくもないだろ
わからん奴だな
もっとシコリティに直結する様な、現代的欲望丸出し感だよ
天野喜孝的ふつくしさとは真逆な感じのソレよ なんと>>291は たちあがり
なかまに なりたそうに こちらをみている! >>291
リビドーのみを世界の軸とする変な人たち
いわば天動説論者みたいな ハヤカワ文庫から出てる裏世界ピクニックってアニメ化されるらしいですけどどこか專スレってありますか?
人気ないからありませんか? むしろ架空の2次元絵に欲情してると人類の存続がやばくなるわけだが 2次で欲情デキナイヤツが3次で欲情デキルカ!
訓練を甘くミルナ!! 早川ちゃんは中途半端だからなあ
新任少尉シリーズとかもろあに絵だけど別にエロくねえし 写実絵以外のイラストはすべてアニメ絵だと思ってる人って結構いるよね >>282
Avati や Maguire の絵に関してはアートと言いたい
James Avati
https://pbs.twimg.com/media/D7nFLkqUEAAaztu.jpg
Robert Maguire
https://pbs.twimg.com/media/D1WX4ijU4AABUA1.jpg
Aleksandr Petrov みたくガラスに油絵具で描く、動く絵画のようなアニメを制作している作家もいるけど、鼻の穴も唇も描かない手塚マンガ風の絵も自分はアニメ絵と呼んでいる
Aleksandr Petrov My Love
https://www.youtube.com/watch?v=iKcMD0qDMtY 謎解きはディナーのあとで 発行日:2010年9月2日(第一作)
ビブリア古書堂の事件手帖 刊行期間 2011年3月25日 -
このへんが発売されて10年ぐらいたってるのにな 一時期エナミカツミ表紙の文庫SFをジャケ買いしてた 純文学とラノベの境界枠、最後に狙って流行らせようとしたのはGOSICKからその辺り位だったっけ? バカは小説の中身を読む能力が無いので
表紙が綺麗と買う
バカは表紙だけ見てれば中身が読めなくても満足
ホント、バカだな 周りがみんな馬鹿に見えるんだろ?
それって馬鹿の証拠だぞ? >>307
あっ、こいつ編集の事ずっと馬鹿にしてた例の馬鹿だw まあでも伊藤計劃の本が映画仕様のカバーになった時は
ええええええ…ってドン引きしたは あとカバー絵を馬鹿にするのとなろう系を馬鹿にするのとは別問題だと思う
イラストにも当然レベルの高低というものは有る訳だけれども、
なろう系の場合はそれにカテゴライズされている時点でレベルが低いのは確定なので >>310
ttps://assets.st-note.com/production/uploads/images/13330425/rectangle_large_type_2_188a05f17b7cefda7e37c11d47b49266.jpeg
ハーモニーなんて元々こんなんやん >>310
中身はラノベなんだから
あの絵の方が合ってるだろ >>313
そっちなら別に文句は無いぞ
>>314
ラノベか?
あと、あの絵はラノベだとしてもアウト 作品の内容には関係なく、小説家になろうで連載開始した作品は、なろう系って言うんじゃないの?
自分の場合は、Web連載から始まった作品をすべてなろう系と呼んでいる
バカSFってことばがあるけど、自分は「魔法科高校の劣等生」のバカSFぶりが非常に気に入っていて、
科学とは相容れない魔法について、いちいち科学と関連付けて解説する文体にはSF魂を感じている
というか、どう見ても作者が大のSF好きというのが文章からもうかがえる点に、自分は好感を持っている
逆に、SFを読み慣れていないラノベ好きの人間には、そうした作者の解説が読み難いとも言われている
昨夜放送されたアニメの戦闘シーンは、原作では次のように解説されている
十三使徒アンジー・シリウスの戦略級魔法「ヘビィ・メタル・バースト」。重金属を高エネルギープラズマに
変化させ、気体化を経てプラズマ化する際の圧力上昇と陽イオン間の電磁的斥力を更に増幅して広範囲
にばらまく魔法。
ところで、物質をプラズマ化する魔法ならアンジー・シリウス以外にも使える者は少なくない。しかし原子を
電離するだけでは、発生したプラズマ全体として見れば電気的に中性なので斥力は生じない。
アンジー・シリウス以外に「ヘビィ・メタル・バースト」を使えないのは規模や速度もさることながら、プラズマ化
を維持したまま電子だけを先にプラズマ雲の外へ排出するプロセスが彼女にしか実現できない所為だった。
もちろん、アニメでは戦闘の動きだけが描かれ、こうした原作の解説は省略されているものの、自然科学と魔法
学の境界については、次のよう念入りに説明している
「魔法はエネルギー保存の法則に縛られない。魔法によってエネルギー保存の法則が否定されているように
見えるのは、知っているな?」
「現代魔法の第1パラドックスと言われている命題ですね」
「そう、エネルギー保存の法則とは、閉じた系の中でのエネルギーの総量は常に一定である、というもの。
エネルギー総量の変動が観測されたとすれば、それは観測の誤りか、またはその系が閉じていないという
ことを意味している」
「魔法が観測されるこの世界は、閉じた系ではない.... 先程の余剰次元理論と繋がっているように思われます」 >>317 バカSFなんかどうでもええだがや、バカはおまえだがや 読んでないけど
とりあえず劣等生が好きなことは伝わった
グッジョブ >>317
こういうアニ豚が長文で延々とレスバしてたのか
気持ち悪いからさっさと死ねよアニ豚 ずっとそうじゃん
一人のやつが延々なろうラノベ擁護してるだけ
>>192とかも同じやつだけずっと続けてんだぜこれ 飛の新刊か神林の新刊が出たらスレ伸ばせよずっと無関係ななろうだのアニメだので延々レスバしてるゴミ共
バカじゃねーのか ここのSFオタクはあくまでサブジャンルのハードSFにとらわれ過ぎてるからね
やっぱ欧米コンプレックスがでかいせいかな 実際読んで面白いって感じるのが
ハードSFばっかりなんだよなー >>302
裸Yシャツとか透けブラ紐とか、ツボを押さえてるなw 宇宙船ドラゴンの操作はタッチパネル
飛行士たちの太ももにはスマホ装備… まあ、ただ単にツラがかわいいだけの女の子だとかその顔のアップだけとかがカバーであるよりは
黎明期の海外SFみたいなケツとかオパーイに注力したイラストの方がよっぽど面白いよね 野口サン達が着てたアレって船外出れンノ?
ガンダモのノーマルスーツのコスプレしてんのかとオモタw >>334
保温性と気密性はあるけどあくまで船内だけらしい >>257
SMマガジンと間違えて怒られたって話もあったな >>338
SFマガジン創刊時、地方の田舎ではそんな感じだったかもね >>333 おっぱいや尻が良くても顔が良くないとシコれないだがや じゃあ、お前は、尻か胸が良かったら顔がブスでもオナれるのか? そらそうだろ
そうじゃなかったらとっくに人類絶滅してるぞ 人間は顔も性器の一部だというのが私どもの持論であります SFってのは
Shikoshiko しこしこ
Furichin ふりちん
の略だからな
エロヲタっぽいのは当然さ 元気なお年寄りが、毎月出るローダンシリーズの感想でも面白おかしく書いてくれれば、このスレにも少しは活気が出るかも知れない
そもそも、みんなSFを読んでいるの? ♪ 日本人チョロすぎる(笑)反日ステマの工作手口 ♪
(1)日本人の精神を腐敗・堕落させ愚民化させろ
(2)日本人の女を集中的に狙い洗脳しろ。
(3)ネトウヨ、ヘイトスピーチ等の言葉を浸透させ、同胞への批判を封じろ!
(4)「同性婚・LGBTを全面肯定しない者は差別主義者だ!」という雰囲気を作れ!
(5)中身のないアニメを流行らせ、クールジャパンをオワコン化させろ。
(6)「LINEに入らない奴は仲間外れ」という雰囲気を作れ.
(7)「日本人の男VS日本人の女」の対立を煽り、分断しろ。
(8)日本人同士で恋愛・結婚させない、子供を生ませないよう誘導しろ.
(9)日本同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向けろ!
(10)我々がステマしてやれば無名女優も売れっ子女優に早変わり
(11)イケメンブームを定着化させ、「男は外見が全てだ!」と洗脳しろ。
- ソース -
電通.グループ会長 成田豊は朝鮮半島生まれ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/成田豊 >>214
ちょっと
これ買った途端に、オススメタイトルがずらっと変わったわよ
今まで何年も何買おうがBLへばりつけてたくせに、一瞬かよw ノンフィクションだろうが金融犯罪だろうが何買おうが変わんなかったのに驚くべよ
イスラエルSFってそんなにつえーのかと >>353
amazonの話か?
いきなり過ぎてなんの話か分からんよ 気にしないでください
だけどハヤカワも買ってるのに、弱いぞとw >>214を買ってシオンのスペルがZionであること
ジオンのスペルがZeonであることを知った俺 マトリックスの現実都市ザイオンで、綴り関係(現実のシオン派と被るからガンダムのジオンの公式スペル変更)に気付いた日本人は多いと思う しみったれたイチジク野郎どもなんて枯らしちまえよ
というのが大工の息子の意見やぞ ハヤカワのバカ社員談
「SFってのは
Sabori さぼりの
Fumajime ふまじめな編集者
の略だぜ!
ここ数年で一番の朗報はSFマガジンが月刊から隔月刊になったことだぜ!
仕事が減って良かったぜ!!
SFマガジン季刊になんねーかな」 >>362 がルパン三世
>>365 が銭形
って感じで楽しんでる ヴィンダウス・エンジンとりあえず試し読みしたけど語り口がいいっすね
買おうかな >>366
うわあキモ…
せめて十代であってくれと思う
こんなキモいレスするやつが成人してる可能性を考えるとおぞましすぎるわ 夏への扉の新版が出るという情報を目にしたので、いよいよ小尾芙佐さんの訳が文庫化されるのかと思ったら、福島正実訳の方だった...
結局は、新版と称した、ただの文庫の値上げってことなんだな >>371
望まれてるのはおそうじガールなんだよなぁ オルガスマシンが何故か文庫化されてるな
ハードカバー古本で買ったのに おそうじガールだとロボット掃除機じゃなくてメイドロボがまず浮かぶ >>377
キーッ‼︎ パーソンのソンは息子のson‼︎ ポリティカルコレクトネスに合致しない‼︎ かの人工知能学会の創刊号表紙の話おもいだすんじゃね
理由を聞かれても誰も答えられないまま白髪三千丈って笑えるかも 近年の早川からでた日本SF2大短編集は
なめ敵と正典だと思う まあ確かにアメリカンブッタはその二つに比べたら少し落ちる気がする
でも今年はあまりいいのなかったので今年度ランキング一位とるかも 少年妖怪退治師と妖狐の少女の交流を描く妖怪譚のリュウ「良い狩りを」、
グーグル社員を殴った男に起きた事件を描くワッツ「内臓感覚」、
もと動物園の飼育係がAI育成に携わるチャン「ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル」など、
二〇一〇年代発表のSF短篇十一作を精選したオリジナル・アンソロジー
チャンの中編を持ってくるのはびっくり。ふつうなら皆もう読んでるだろって外しちゃいそうだが 2000年代の方はアンソロ未収録だけ選んだ筈なんだが、編集方針の違いの説明は欲しいところだな。 よくSFの黄金時代は13歳、とか、SFは永遠の青春の文学、とか言いますよね
それで言うと、なめ敵のほうが「13歳のSFの含有量」は多いかなと思った
ただところどころラノベっぽい 表題作にはなってないからかな。暗黒整数はプランク・ダイヴに入ってたし
80年代90年代のと比べると総ページ数も1ページあたりの文字数も減った分
中編を採ったしわ寄せが大きくなっちゃうね
短めの初訳が多めってことでバランス(?)を取ってるんだろか >>385
アンソロの長いやつがすでに持っている作品だと購買欲が失せる
ビッグネームの作品は短めのにしてほしいです 年間や年代ベストのアンソロジーは後々の史科的な意味も持たされるから
いまの熱心な読者が皆読んでるからこそ入れる枠は理念的にはあるべき
購買欲失せるのはすげーわかるが >>391
それこそ十年二十年経った頃に新しく出せば良くね?
流石に最近出た話題作で買う人間のほぼ全員読んでるような作品は入れて欲しく無いわ 2000年代では、雑誌掲載時より版権料がえらく上がってて(日本円の価値が落ちてるとも言える)、紙で売り切り電書なし、みたいなツイートが出てるから、
十年二十年経った頃にはそもそも『新しく出せなくなっている』危機感があるんじゃないのかマジで。 >>385 有名な作家の有名な作品を並べて作るだけなら、誰でも出来るぜ ケン・リュウの「良い狩りを」はいい短編だけど
最後の「good huntingには幸運を祈るという意味もある」って訳注はつくづく野暮だなあって思う 小林センセ、多産で駄作も多かったけどウルトラマンのやつは好き 最近まで本が出続けてたから、闘病中とは知らなかった
残念だ 尼のブラックフライデーサイバーマンデーでKindleの早川の電子書籍セールやらんのかな ttp://twitter.com/shiozaway/status/1331763131715002374
|塩澤快浩@shiozaway
|SFマガジンの2月25日売り号で、小林泰三さんの大特集をやります。皆様よろしくお願いいたします。
『SF追悼マガジン』の面目躍如だな。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 伊藤計劃の時が酷かったけど作家が死んだら金儲けのことしか考えねえのかよこいつら
訃報が出た翌日だぞ ヤスミンで早川つったら何を置いても海を見る人だろ
SF的アプローチによるウルトラマンとだけ形容されがちなΑΩも、
序盤のプラズマ生命体の奇妙な日常パートが無駄にクオリティが高い
あと妙にエロい
プラズマなのに >>406
百合特集のときも、中国SF特集のときも(二回とも)近所の本屋で売り切れててアマゾンで買った
追悼特集で売り切れてて買えなかったことはない
一般への哀しい訴求力の差よ 60年代70年代のジェンダーがどうのみたいな作品を昔読んだ時、いまいちピンと来なかったもんで百合SFのプチブームはスルーしてたんだけど、
このジャンルって百合である事がSF的に意味のある作りになってるのが主流なの?
だったら試しに読んでみたいが >>412
昔のSFはジェンダーを扱うのに意味があったけど、もう多様性は当然のことで、その時代はほぼ終わってる
いま百合SFといってるのは、メインに別のSFテーマがあって(さらに主要人物が女性同士であることが多い)くらいの意味
SFファンは普通にSFとして楽しめばいいし、後は女性同士の物語が好きな人も手に取ってみてねって感じ 現代における百合風味ってのは、昔のジェンダー物とはむしろ対極の物だよ
「むさ苦しい男なんて要らないんじゃ。かわいい女の子同士でキャッキャウフフしてるのが見たいんじゃ」
っていうマッチョイズム的欲望の発露 いやいやいや、
作中でマッチョイズムの主体を排除する事によって、
それを楽しむ受け手のマッチョイズムはむしろ補強されとるわけよ ひかりより速く〜の主人公の性別は不定なんですよとか言ってるけど
けっきょく女同士って可能性を残しときたいだけじゃんって思ったなー
そんな宙ぶらりんな状態にするほうがなんか不誠実な感じする 勇者がお姫様を助けるとか、ボーイミーツガールとかのパターンは見飽きてしまったからなぁ...
個人的には、話が面白ければジェイムズン教授みたく主人公も仲間もロボットだってかまわない >>417
イヤイヤイヤ、自分が絶対に介在出来ない、
二次元美少女同士のイチャイチャという天上の聖なるナニカを、
俗界のヘドロの底で這いつくばってるダケノ
ドドドドドス汚れた醜いちんぽ魔族であるボキちんが
ただタダ覗き見させてイタダキ、臥し拝んでニヤニヤするというこの関係性が
美しいプラトニックでナクテ何がプラトニックなのヨ? ニチャァ〜 ・男前が女の子に惚れられるのも、男女が思い合って恋人になれるのも読みたくない
→女同士なら楽しめる→百合
・可愛い女が男の子に惚れられるのも、男女が思い合って恋人になれるのも読みたくない
→男同士なら楽しめる→BL
※必ずしもこれだけの理由ではありません
つまりリビドーとハサミは使いようってわけね 実際書き手の側もそういう部分の自覚というか自分でない性だから書けるし書けてしまうからこその葛藤はあるという言及があったような
伴名練だっけ
男同士で書こうとするとリアルの人間関係がちらつくとか
まあ男性作家にしか当てはまらない話で女性作家だと全然違う話になってくるが 女性作家だと腐と自称する客観性はあるけど
男性作家だと純粋だの高尚だと主張するんだろう想定はできる
対象の自我を潰す描写ばかりだとしても ケイン「俺はホモと外道にゃ生存権を認めてねえんだっ!わかったかっ!」
野次馬「レズはいいのか?」
ケイン「かわいければ許す!」 >>422=424
ハンマーを持って歩くアレな子は、
ナニを見ても釘の頭に見えるノヨネェ〜w >>420
SMでおあずけくらって大興奮な奴をプラトニックとは通常表現しないのと同じ
その状況にある自分に更に興奮するという、それ自体が目的化したプレイの一環に回収されている時点で
既にしてだだ洩れの欲望に過ぎない 日野ヒデシやジョージ秋山のブサ主人公とオナジ。
永遠に自分の手が触れられない天上のナニカを崇拝し仰ぎ見る、
ケガレた怪物の純粋(プラトニック)な視線にコソ聖性は宿るノヨ。キラキラキラ >>428
人知れずひっそりと為す所に聖性やプラトニックさが生じるのであって、
お前の様に変態的嗜好を駄々洩れさせた挙句にそれを指して聖性、プラトニック性を主張するなどというのは
その行為そのものが自身の倒錯性変態性を満たす行為である為、
決して聖性、プラトニックなどとは表現する事は出来ない テーバイの神聖部隊もプラトニックラブなのを
コソコソせずに堂々とお互いをかばい合い戦って死んでいったノヨ。
プラトニックを恥ずべき隠すべきと決めつけし
性根の醜き者コソ恥ずべきでア〜ル。 >>430
性的嗜好と変態性は無関係
テーバイ・ヒエロスに変態性は無いがお前にはある
お前は自身の変態性を認識した方が良い 変態じゃナイデスゥ〜プラトニックデスゥ〜デスゥ〜デスゥ〜 ニチャァ〜とかケガレた怪物とか自分で言って悦んでいる奴は変態以外の何者でもない
触ってません〜見てるだけですゥ〜ってフリチンで言っても変態の誹りは免れないのと同じ プラトニックの精神は怪物(変態)にもトーゼンあるアルノヨネェ〜。
怪物差別主義者ナドというガサツな性根のヤツにはプラトニックは理解デキンカw >>417
その程度のことはSF作家なら想定してる
例えば性別不明の登場人物が一人いるだけなのに百合SFを自称するキミノスケープにマッチョイムズがあるとは思えないし
幽世知能も百合を醜く書きエモーションとルッキズムをできるだけ排除しようとした跡が見える
ツインスター・サイクロン・ランナウェイ はまあ……長編だと男性社会からの脱却要素あるけど
男性作家の登場人物がおっぱいおっぱい言ってたら台無しじゃねえのとは思った フルチンで大興奮してる奴が自称プラトニックだとか言ってるだけでも噴飯ものなのに、
聖性と来たからな
自己陶酔な上に自己顕示欲の強い変態ほど鬱陶しい物はない ハイハイ、自分はニチャらないしケガレてもイナインデスヨネw
こんなことをヘーゼンと言える聖人サマが
顔真っ赤にしながらネットでフルチンフルチン喚き散らしてるとかウケルゥ〜。
フルチン。 >>437
丁重に対応して欲しいのなら最初からニチャァ〜とか言わない方が良いぞ >>438
ニチャア〜ダケでペケペケ仮面が剥がれ落ちて色々ダラダラしたたっちゃってるノニ
マ〜ダ「アタチ冷静に対処出来てるデチュ。フルチン」
とか体裁取り繕えてるフリ出来てると勘違いシテマセンカ?
それやったら次もボキちんが勝ちますヨ。 とりあえず、どっちの主張も前提が古いような
百合っていう集合の中のガールズラブ(恋愛)だけ取り出してるような感じだ
>>412
最近のでジェンダー問題を扱ってて、百合SF特集で紹介されてたのは「クロックワーク・ロケット」かな
人間じゃないし、超ハードSFだけど そうかなあ
アニメやラノベレベルだと視聴者の、男の不在によって純潔性を保ちたいという欲望に安易にコミットした結果としての百合的環境って作品は
それこそ粗製濫造されてる感があるが 変態ってのは厳しい自己抑制とオノレの美学に殉じる超人のコトダカラネ。
褒め言葉ナンデスヨ。 『黒魚都市』は単数のtheyの使用につられてなのか原文がそうなってるのか知らんが
彼だの彼女だのがやたら使われてて読みにくい日本語になっとるな
つまらんかった アニメ「戦翼のシグルドリーヴァ」は、戦乙女(ワルキューレ)のパイロットたちが未知の敵と闘う話
なので、女子会または魔法少女的な設定かと思いつつ見ていたら、彼女たちにはシールド隊という護衛隊が一緒に作戦に参加
そして、そのシールド隊が、むやみに男くさくて暑苦しいという、妙な組み合わせになっていたりする
戦翼のシグルドリーヴァ 第4話
https://www.youtube.com/watch?v=bXqz4bfOksQ この一人でなろう擁護し続けたやつまだアニメとかその手のもんの話続ける気でいるみたいだけどいつまでハヤカワスレにいる気してんの? ほっとけばいいんじゃないの?
お前だけの場所じゃないんだし SF系アニメを語る(IDなし)並に相手にされてなくて草 2000年代海外SF傑作選読んだ
クレイジャズ「ミセス・ゼノンのパラドックス」、ジェミシン「可能性はゼロじゃない」
どっちも箸休め的ショートショート。ふーんって感じで印象に残らない。三連覇してるからって選ばんても
ライアニエミ「懐かしき主人の声」
それっぽいジャーゴンをばら撒くいつものスタイル。それだけだが楽しく読めはする
グレゴリイ「第二人称現在形」
脳科学的装飾を取っ払えば要は思春期の親離れ子離れの話。いい話だが哲学的ゾンビ云々はあんま関係ないな
劉慈欣「地火」
フラグ回収ぶりが笑える。オチがひでー。「痔火 Fire in the Ass」ってパロディで誰か書いてください
ドクトロウ「シスアドが世界を支配するとき」
ギークな破滅SF。まあまあおもろい
ストロス「コールダー・ウォー」
冷戦とクトゥルーの小ネタくすぐり芸でどっちも詳しくない自分には評価不能
イーガン「暗黒整数」
既読。編者的にはこめた思いがあるっぽいが、これ抜いてあと2人くらい入ってた方が嬉しかった
レナルズ「ジーマ・ブルー」
映像化されてるだけあって格好いい絵が出てくる。短編集出さんか?
年代を代表する作品群かっつうと疑問符が浮かばんでもないが
10年分でこれっぽちの紙幅しか与えられないんじゃ誰がどう選んでも似たような印象になったかもしらん レナルズとかミエヴィルとか
シリーズものを中途半端に紹介して放り出すのやめてほしい それこそ今回のストロス関連、ランドリーものはどうなった 地火は「昔はよかった」みたいなのは盛り上がるけど意味はないみたいなオチだと思った サイバーパンク2077出るし来年は黒丸尚生誕70周年だし復刊フェアなりなんなりやってくれんかな ニューロマンサーは、そろそろ黒丸語じゃないナチュラルな日本語訳を出してほしい
ニューロマンサーの黒丸尚訳と、指輪物語の瀬田貞二訳は、クセがスゴい翻訳の2トップだと思う スキズマトリックス復刊したんだから蝉の女王も復刊してくれよ ニューロマンサーは今、普通の訳にすると
たぶん全然サイバーパンクじゃなくなると思う
ンで、当時考えられていた「未来のPC」の設定がしょぼくて苦笑すると言うオチ
JMとかでも「記憶を制限してまでも脳に入れる大容量データ」がテラでもギガでもないからねw
瀬田訳はまあ一種の古典文学としてあれでいいんじゃないかな
あそこまできれいに古風な日本語で翻訳出来る人はたぶん今いないよ
別バージョン出してもいいかもだけど、あれはあれで残した方が良い 新訳すんならギブスンよりスターリングだよなと小川隆訳が苦手な俺は思う >464
「ギブスンの想像したネット空間」は、なんかキラキラした平面グリッド上にワイヤーフレーム描画の構造物がぽつぽつある的な
実際のネットとはかけ離れたインターフェイスだから、現在の常識だと逆にファンタジー扱いで新鮮かもしれない。 「トロンて映画知ってる〜?」
「知らない(即答)」「知らない(即答)」「知らない(即答)」
「知って……あ、イヤ、知らない」 >>464
瀬田訳は、古語を踏まえた見事な(主観)訳語が多いんだよね。中つ国は古事記の「葦原中国」が元とか。今の翻訳なら単に「ミドルアース」だろう。 馳夫ってなんかだせえって最初思ったんだけど
ストライダーって言葉は
日本人がそのカタカナから想像するようなかっこいいものじゃなくて
せかせか歩くやつ、ぐらいの意味らしくて全然かっこよくない
なるほど馳夫さんだわと感心した
スマウグの荒らし場とかもまあなかなか思いつくもんじゃない
ナルニアの方でもdawn treaderを「朝びらき丸」とかすごい 「朝びらき」は、万葉集の歌「あさびらき漕ぎ出て来れば武庫の浦の汐干の潟に田鶴が声すも」など、船出の歌で「漕ぎ出る」に係る枕詞。ナルニアのタイトルの訳からして万葉集を踏まえてる。 >>470
[壁]ー゚)ノ‥‥━━卍シュッ劇場で見た ジョニーウォーカーのストライディングマンは馳男か? ようわからんがストライダーって大股で歩く奴の事じゃねえの?
って事は脚が長い→長髄彦→アシタカ
で良くない?
なくなくなくなくなくなくない? だから瀬田貞二の訳は、トールキンの原文にはない日本固有のイメージを付け加えているところが余計なお世話なんだよね
料理で譬えたら、フランス料理に味噌や醤油を加えたような感じで、たとえそれが日本人の口に合うおいしい料理だったとしても、それは創作料理であってフランス料理ではない
そういう意味でも、和風の余計な材料を加えていない、トールキンの西欧の古典や叙事詩をベースにしたナチュラルな翻訳を読みたいというのが自分の希望
トールキンの原文は映画を見ても分かるよう、童話風のです・ますの語りではないし、もっと硬質で透明感のある文章なんだよね 日本語訳読んでる時点で味噌醤油味で食いたいヒトだからおk >>470
>>475
「トロン」の28年ぶりの続編「トロン: レガシー」を見ると
かつて広大無辺に思えたトロンワールドが、現代ではごくごく小さな箱庭になってるのに
リアルタイム世代はどんな顔をすればいいのかわからない。 トロン1作目ぎりリアルタイム世代だけれど、たかだかゲーム1作品の回線内だし、インターネットなんか無かったから、ミクロの決死圏が個人の体内でしかない事のデジタル版、程度の感覚だったのだけれど。
元々ギブスン等の小説を読み込んでいた、もしくは攻殼やマトリックスより後にトロンを観たから、仮想現実SF全般に求める暗黙のお約束が肥大していた可能性は? レガシー見てないケド、CPUパワーやストレージ容量が
一作目の頃と比較するのがナンセンスなぐらい増えたっていうギャグでネノw
氷川へきるのマンガでも、80年代にセカイを最終戦争寸前まで追い込んだ
ウォーゲームの戦略AIが、64KBのファミコンカセットに入ってるってギャグあったケドw >>480
当時の日本にはファンタジーが認知されてなかったから和風テイストは仕方ないとしても
ですます調は読みにくくて困った >>480
でも現実に出てきた瀬田訳の代替は、「僕チン」「でしゅ」だからなあ。 映画の少し前に別の出版社から出た方の訳は駄目だったな……⇒ホビット 僕チンホビットの訳者の人は瀬田と違って何の擁護もできない只の無能
でも早川辺りのファンタジー慣れした訳者でも
ミドルアースとかもはや中つ国以外の訳しようがない気がするんだよなあ
そういう無機的な翻訳版も読んでみたい気もするけど ゲルマン神話のミッドガルド(ミズガルズ)も意味は中つ国と似た様なモノだけど……うん難しい。
明治の流行小説だからホームズは新潮版の古めかしい訳であるべき派とか、ミステリ板でも長年凄かったしね……海外渡航が高ハードルだった当時の訳には仕方のない誤訳も多い等で、今はたまたま落ち着いて話題枯渇してます ナンタルチア!を批判されて、驚きももの木バナナの木! に改訳されたそうな。 夏への扉新装版は訳語に手を入れてるそうだけど
新訳版とはなんだったのかって感じやね 1月の青背ってケン・リュウの文庫化じゃん
何がどう久々なの 年代アンソロもミリタリSFもフェミSFもなんでもローダン扱いの過激派なんだろ 今年の青背
【文庫版・新装版・ディック】
七王国の騎士
書架の探偵
七人のイヴ(上下)
夏への扉〔新版〕
タイタンのゲーム・プレーヤー
市に虎声あらん
逆まわりの世界
【ミリタリ系】
地球防衛戦線1,2,3
鉄の竜騎兵
伝説の艦隊1
【その他】
タイムラインの殺人者
宇宙へ(上下)
歴史は不運の繰り返し
サイバー・ショーグン・レボリューション(上下、銀背版同時発売)
2000年代海外SF傑作選
2010年代海外SF傑作選 2000年代海外SF傑作選
2010年代海外SF傑作選
作品のチョイスには異議も多々あるが、これは続けてほしい 『2010年代海外SF傑作選』
「火炎病」ピーター・トライアス/中原尚哉訳★初訳
「乾坤と亜力」? 景芳/立原透耶訳★初訳
「ロボットとカラスがイーストセントルイスを救った話」アナリー・ニューイッツ/幹 遙子訳★初訳
「内臓感覚」ピーター・ワッツ/嶋田洋一訳★初訳
「プログラム可能物質の時代における飢餓の未来」サム・J・ミラー/中村 融訳★初訳
「OPEN」チャールズ・ユウ/円城 塔訳
「良い狩りを」ケン・リュウ/古沢嘉通訳
「果てしない別れ」陳 楸帆/阿井幸作訳☆新訳
「“ ”」チャイナ・ミエヴィル/日暮雅通訳★初訳
「ジャガンナート――世界の主」カリン・ティドベック/市田 泉訳
「ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル」テッド・チャン/大森 望訳
さすがに丸っきり初登場の作家はいないのか https://www.hayakawabooks.com/n/n06d880946a2a
つーか表紙画像よくみたらチャールズ・ユウだけ and others でハブられてるのなに >>500
改めて見ると新作が殆ど出てないんだよな
創元の方が頑張ってる は?と思ったけどこれそういえばハヤカワだったっけね
たしかストルガツキーのストーカーに影響受けたとかなんとかいうやつよな
タイトルも原題から拾ってるのかな 2021年1月の新刊予定
※変更になる場合があります
SF2311 宇宙英雄ローダン632 ペーター・グリーゼ&アルント・エルマー
SF2312 宇宙英雄ローダン633 H・G・フランシス&クルト・マール
SF2313 生まれ変わり ケン・リュウ
JA1464 大日本帝国の銀河1 林 譲治
JA1465 そいねドリーマー 宮澤 伊織
JA1466 イン・ザ・ダスト 長沢 樹
JA1467 エゴに捧げるトリック 矢庭 優日
NV1476 燃える川 ピーター・ヘラー
HM 刑事失格 ジョン・マクマホン
NF567 シーラという子〔新版〕 トリイ・ヘイデン
NF568 タイガーと呼ばれた子〔新版〕 トリイ・ヘイデン
NF569 津波の霊たち 3・11 死と生の物語 リチャード・ロイド・パリー このラインナップを見ていると海外の新作を紹介しようという
意気込みがまったく感じられない 中国SFちゅまんね〜派なのでしばらくはチャイナムードっぽいのが残念 区別で便宜上名付けてるダケジャナクテ
生物学的に明確に違うン? ちゃんとアニメスレに書き込んでるノニこれ絶対オカシイワ!w >>515-516
アニメスレには絶対に書き込みさせないのだッ! このガイジの書き込み特徴的すぎてどこにいても分かるだろこんなん 口調で個性出すなら
いっそコテ付けてくれたらいいのにな >>516
書き込みウインドウの表示と閲覧ウインドウが違ってるんだよたぶん >>521
親分に気に入られそうな話題があったらパクる ピータートライアスってUSJの人か
あれ巨大ロボの操縦系に何故か無闇に汁気があって小林泰三っぽいなって思った ナウシカのガンシップもボコボコ沸騰してるパイプあるけどナンダロw ぶっちゃけUSJは読んでても続編読んでない人多いだろ
おれです
中原ちゃんはラメズ・ナムを訳してくれ 原々の大絶滅恐竜タイムウォーズ
詐欺だろこれ
いや面白いっちゃ面白いけどそういう問題じゃなくて続編であんなことされたら困るわ >>531
ネクサスおもしろかったな
続編あるらしいけど翻訳進んでるのだろうか USJもMSEも好きだけどSSRはクライマックスが淡々としすぎてシミュレーションゲームのテキスト読んでる感じが強くて乗れなかった 翻訳担当編集者を募集してるみたいなので
翻訳少ないのが不満な奴らは突撃してこい 50の手習いで、原書を読む力を身に着けるかな……。
早川FTが途中で訳すの投げた奴を中心に。 新・アンバーシリーズ
スチールビーチの続編
溶岩世界(浅倉さんが亡くなってるから無理か)
妖術師たちの星(これも野田さんが亡くなってるからな)
まだまだあるな。 >>539
>50の手習いで、原書を読む力を身に着けるかな……。
身につける の漢字が間違いじゃ
おまえは、外国語の勉強をする前に、まずは日本語の勉強しろ ハヤカワ文庫SFにサイズ小さくて入らねぇブックカバーつけてくる本屋店員。嫌がらか?イライラ トールサイズで早川的には時代を先取りするつもりだったんだろうけど他の出版社はついてこなかった
そもそも講談社とか文春とか大手がやらなみんな動かんわな >>502
俺が買ってるのはミエヴィルの兄貴とチャン先生だけだなその中だと >>550-551
新書もあるんだし文庫を大きくする意味ないよね >>551
ほんこれ
昔の小さかったフォントから既にでかくしてんのにな
これで充分なのにこれ以上でかくしろってんなら虫眼鏡でも使ってろよ 岩波文庫みたいに、通常の文庫本とB6判のワイド版を出しているのならわかるが、ハヤカワのトールサイズは本棚に混乱と不統一を招くだけの愚作だった。 ハ
ヤ
カ
ワ の編集者は
S tupidで
F oolishだ の略で
ハヤカワSF だ トールサイズって意外と不評なんだな
和製ペイバーバックみたいな感じで俺は嫌いじゃないんだけど
あ、それならポケミスとかSFシリーズがあったか まあ10年も経てば慣れたっちゃ慣れたけど別に好きではないって感じかな
ポケット版新書も持ちにくくてあんま好きじゃない
なんであれ帯がビニルの中に巻かれてんだろ? トールサイズが不評なので元に戻して更に不評を買う未来が見える オーディンサイズです、ってしとけば強いから満足すんじゃね クトゥルフカバーおつけしますか
え?
やわいのです 元から買ってないからどうでもいいけど
前のはアンソロジーになったし今度のは買い控える人とか出ないんかね 前回百合特集の時、
いつもの本屋で普通に買おうとしたら売ってない
しょうがねえAmazonでポチるかって思ったら品切れ
もうね……百合ってだけで普段買わんもんにまで手を出して常連に迷惑かけてんじゃねえよハゲ
ふざけんなアホンダラ
って思ったのでおれは百合が嫌いだ
表紙絵に用いられたハーモニーとかエピローグの装丁画の人の絵は好きだがね 百合特集なんて普通の性癖から見たらホモ特集やってんのと変わらんだろ 尼で今月発売のSFマガジンが文芸雑誌でランキング1位になってるから何だ?と思ってたらそういうことだったのか 未来への花束。SFマガジン「百合特集2021」内容紹介
https://www.hayakawabooks.com/n/n59fb9ad18d3a
12/25発売のSFマガジン2021年2月号、百合特集2021の全貌を公開します。
合計200ページを超える最大ボリュームの特集となり、雑誌自体も64ページ増の特別増大号となりました。
史上初の3刷となった2018年の特集から2年。より広く深く百合とSFを編んでいく総力特集です。 >>546
>>545って間違ってるの?
・主語についた「は/が」の後に読点
・文の区切りで読点
で、あっているように見える >>573 アホが必死だな
>>572 バカのひとつ覚え 前回はフェミ系の人に怒られたんで今回はフェミ系作家混ぜてきたか 他の企画も増ページになるくらい気合入ってるといいね…… あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ル・カレ先生が亡くなった・・・ >>580
SFが好きだなんて人前で言えなくなるな 百合なんて自分は穢れまくっているくせに他者に穢れなき無垢さを求めるやつが行き着く先だから百合好きにまともなやつはいない ttps://assets.st-note.com/production/uploads/images/40734686/picture_pc_ede26b83eef76a98cc8a92a191eee3ff.jpg
話題の絵描きじゃん その穢れのなさがアンドロイドっぽいというか、SFっぽい無機質さを持ってるという点で
個人的には割とありではある 宇佐崎、ジャンプ+に来ないか?
百合もホモもSEXも描けるぞ もうとっくにやたらと持て囃す奴らの穢れにまみれてるだろ 穢れにまみれるのと穢れと同化するのは
ゼンゼン違うノヨネェ〜wワカッテネーナ 女の嫉妬や裏切りがなく純粋な関係だと思われていた衆道もきれいになっちゃうな 百合を無闇に美化して過大評価してるのってニチャァ〜とか言って悦んでる様なキチガイだろ
今回も早速>>592で涌いて来てるし
そら、いくら売れるからっつってもそれで良いのか?ってなるよな ギャーアタチもマンコあるのに何でチヤホヤしないのヨォ〜ムァ〜ン 翻訳で載るネオン・ヤンはノンバイナリー作家らしいけど
SFマガジンでやるならそういう海外作家の特集なんじゃないのとは思うかなあ
創元のミステリーズ!も終刊らしいし
売れなきゃやってられないのはそりゃそうだろうけどね >>588
集英社の売れっ子漫画家って専属契約結んでると思ってたわ 元々イラストやってた人だし寧ろ原点回帰では
新作漫画のお仕事も入ったみたいだけど >>599
最近は横田卓馬やBoichiなど例外も出てきてる 海外sf傑作選は本編より解説を楽しみにしてたんだが
今回の担当者はハズレだな
時代の潮流と絡めたsf史の解説になってなくてがっかりした チョイスも偏ってるしね
こんなんなら機械的に**賞全集的なのを出してくれたほうがずっと良いわ いや80年代とか90年代のに比べると解説に与えられたページ数めっちゃ少ないぞ
10年を10ページ弱でおもしろおかしくまとめろってのは酷だと思うなあ >>568
ていうかオタク向けなら腐敗女受けを狙う方が稼げると思うんだけどそのへんあんまりだよな 百合だと男もターゲットに出来るって思ってるからじゃないか?
実際このスレにもニチャァーとか言ってる変態がいついてるし なぜか保守的だと男は男らしく、女は女らしくっていう
観念にしばられているという錯覚しているんじゃないのか
自分はSF的で最先端だから同性愛というか異物とのSEXも受け入れるというスタンスなんだよね
不毛だわ 単純に表紙が男よりも女のほうが売れるんだろうなとは思う
テック雑誌とか男タレントが表紙なのなんて皆無だし ここで百合特集に文句言ってる人はほとんど前回のを読んでないと思う
あれ、内容はただのSFアンソロだぞ
BLの逆みたいな印象で読んだら、完全にすかされる
>>607
たしか新潮文庫がフランスBL小説特集やってたけど、売れたのかね? 栗本薫みたいなキモイBBAを主力に加える時点でおかしい フェミニスト枠で小野美由紀入ってるけどピュアは正直フェミニズムSFってよりマスキュリズムSFって感じだったな
「女はつらいけど男もつらいので役割入れ替えてもよくならんよ」みたいな話だし とりあえず前みたいに買えなくなると困るからSFマガジン尼で予約しといたわ
雪風4と廃園の天使3が始まったときもすぐ品切れになったしな >>605
だとしたら編集者が外れだね
まあSF愛がないのは本人も認めちゃってるからなw >>615
おれが嫌いなのは百合そのものじゃなくて
百合だからといって普段見向きもしない物にまでホイホイと寄ってくるような奴らだぞ >>615
百合って言って思い浮かぶイメージ通りのは小川一水のやつくらいだったな
他のはなんか暗くて破滅的なやつが多かった 溝口は百合にかまけてないでパラニュークの新刊なり復刊なりにも尽力しろ 啓示空間みたいな、ぶん殴れそうなぶ厚いの
まただしてくれ >>620
つまり<、SFマガジンに新規の購買者などいらぬ! ということだな。 新規を開拓しないと
毎年確実に読者は減っていくからな
年齢的に 百合企画で買った人が他の号買うかっつうと疑問だが……まあ多少はいるか いやあ〜おらんと思うよ
そういう人はまた他媒体の百合特集的な物を買うだけだと思う 1%の人でも興味を持ってくれて、次号からも購入してくれればいいんだろうね
「百合特集だああ?買わねえよ!」という強硬な保守主義者がそんないるとも思えんし ケイン「俺はホモと外道にゃ生存権を認めてねえんだっ!わかったかっ!」
野次馬「レズはいいのか?」
ケイン「かわいければ許す!」 >>605
解説者に能力が不足しててあの程度しか書けないって理解してたけど、
もともと頁の割当がすくなかったってことなん? 前回もあったけど百合っぽい作品レビューがあるなら読みたい >>626
百合だからってだけで群がって来る奴らは、一般的な新規読者とは違うだろ
現に百合特集合だけは売れてもそれ以降元に戻ってんだから ケイン「コリさえやれば、キミも、Perfect Body!!」 つーか何で百合だけ売れるの?
正直気持ち悪いんだけど 百合しか売ってないんだよ
今の編集唯一の成功が百合だから
もう百合専門にしたら? 裏世界ピクニック5、今日かと思ったら土曜発売かいなw 水瓶座の時代はSFが流行るって鏡リュウジと水晶玉子が言うカラー SFマガジンの百合特集はキモイけど
SFマガジンは毎号キモヲタ向けのキモイ内容だよ 百合特集、鬼滅特集、ガルパン特集で毎月ローテーションさせればウハウハさ >>647
お前がキモオタだからって、他人も全員キモオタとは限らないんだぞ
阿呆は自分基準でしか物を考えられないから困る 百合とその他のSFとかを交互に読めば良いんじゃね? 美しいモノをキライな人がいるカシラ? ソシテトキガスコーヤカニィ♪ >>648
『百合SF』は8年前に阪大SF研の会誌で出てるぐらいのキーワードだが、後はSFに関係なさすぎ。お前もユリイカにしてやろうか! Amazonから発送2〜4日遅延しますってメール届いたわ
萎える >>638
いや正直言って百合は売れないよ
ラノベで百合書こうとすると「売れないからやめろ」って言われるのがしょっちゅうらしい
ただSFが百合以下なだけ 案外灯台下暗しでヘテロ恋愛特集したら売れたりしてな 多様性がどうのとかぶっちゃけ興味ないから
普通に面白い恋愛SF読みてえ〜って思うことはある 百合SFフェア合わせで〔少女庭国〕を文庫化したのは褒められていい 矢部嵩のホラー短編集出してほしいな
『5分間ホラー』とかそんなかんじで >>664
メインの一人で
唯一はっきり恋愛感情を向けられてる遠藤くんの立場が…… せめて百合SFじゃなくてジェンダーSFで
社会工学的な現状、性とは何かみたいな思索的内容ならいいんだがな 定期購読者以外が特集で買うのって知的好奇心を刺激するかどうかでしょ 政治的な話になってしまうけど、
近年フェミニストが女性性を徹底的に否定、排除してきたから、
その結果むしろ女性性が異常な稀少価値を持ってしまった気がする
そうして女性性(と言うか少女性)の権化みたいなアイドルや2次元メディアが大発達したんじゃないかな
性欲もあるだろうが、近年のそれらのブームは性欲だけではないと思う 頭固い奴は公開中のおしおき学園観ればいいと思うよ
紅蓮なおみさん作品はエロ界の鬼滅となろう >>674
女性への自分の嗜虐心を拒むほう、声のでかいほうに憎悪してるだけだよ すみません、ご存じでしたら教えてください。
80年前後のSFマガジンで読んだ気がするのですが、腕のない女性の腋毛が風に揺れている場面がラストシーンの作品は何でしょう? 早川書房公式@Hayakawashobo
·Dec 18
【速報】
SFマガジン次号、予想を大幅に上回る注文により、緊急の発売前重版を行うことが決まりました。これは2018年の百合特集以来、本誌61年の歴史で2度目となります。 はぁ〜(ため息)
これ絶対また再来年ぐらいに百合特集号やるだろ
味をしめて毎年やるようになるかもしれん >>685
前回の特集はいつものと比べてそんなに面白くなかったの? 日本作家特集がなぜか百合限定になっただけと思えば大差ないな
今年はひさしぶりに海外受賞作特集もあったけど
分量は控えめだったし傾向的にも好みじゃなかった わかる人がいたらおしえてほしいんだけど。
古本屋でサインいりの本買ったんだけどこれ著者本人のサインだよね?偽物じゃないよね
https://i.imgur.com/86Id9mB.jpg え?百合特集ってそんなに売れるの?
いつもSFマガジン買ってる近所の本屋は2部しか仕入れないから
今月はもっと大きい本屋に行ったの方がいいのか? 少なくとも前回の百合特集のときは普段より多めに入荷してたな 引っ越してから近場にSFマガジン入荷する本屋が見当たらないから通販で買ってる SFマガジンって電子版無いのか
こういうマイナー雑誌は電子版だけでいいだろ >>629
確かにね
俺らがユリイカとか現代思想とか文芸誌をSF特集の時だけ買うようなもんだろう >>688
たしか1993年に日本でサイン会したときのやつかな?
俺ももらってこんな奴だったような気がするがサイン本はどこかに埋もれているので確認はできない 688です。
なんで日本語訳の本にサインしてあるのか?怪しい、と思ってたけど日本でサイン会してたんですね。情報ありがとう >>684
百合しか売れない、SFマガジンとは・・・ 違うだろ
そこで問題にすべきは百合に群がる人間の無節操さだろ
普段置いている本屋の方が珍しいレベルの認知度だが決して売り切っている訳でもないという雑誌が
あっという間に無くなるちゅうんだから
百合だ!っつって群がるアホがいかに多いかっちゅう証左やんけ なーにが百合じゃいと『黒魚都市』読んだら
ゲイのやつは途中退場するわメインキャラの関係は女対女だわで罠にかかった感がすごかった 本屋で列ができるならともかく所詮通販でクリックしたりするだけなのに群がるだなんて戯画化してもね どこが戯画化?
事実を戯画化などと表現するのは詭弁でしかない >>702
例えば文藝なんかは発行部数一万字と言われていてSFマガジンは最近は3000程度まで落ちてると言われてる
前回の百合特集3刷だったわけで仮に三倍の一万字程度売れたとしても、せいぜい文藝の平均的な売り上げ程度しか達成してない
じゃあ毎回文藝には毎月人が群がっているかと言うと、そうは言わない。よって表現の違いでしかない
今書いた三倍ってのはあくまで仮だけどじゃあ、10倍の人が買ったとしても3万部。ちょっと売れてる文芸雑誌程度でしかない
ちょっといつも別のを買ってた人が目にとめただけ 何言ってんの?
「お手上げだ」って言っている人に「手、上げてないじゃん」って言うようなものだぞ、それ 普段の三倍売れたって事は、少なくともそれだけの数が百合に群がって来たという事だろう
その表現が間違っているとは別に思えないな >>706
慣用表現を理解出来ないお前がバカだろw 自分のバカさを棚に上げて相手をバカ呼ばわりする様な真正のバカなら
そりゃ草も生やされるだろう 雑誌の重版て中々ないよな
漫画だけどハガレンの最終話が載ったガンガンが重版で話題になってたな 俺は普段はミステリマガジンを買わないが、怪奇小説特集のときだけミステリマガジンを買うのは、無節操な後ろ指をさされることだったのか…… 怪奇小説なんて別に流行ってないが
百合は今もてはやされてるじゃん
頭悪いな そんなことならユリイカなんか40年前から流行りの漫画特集でしのいでる タシカFSSがGTM化して再開したネウティペも再版したハズ 付録のつく雑誌類は発売後に想定より売れても
付録のほうの生産ラインの都合で重版できないとかは聞いたことあるね 2年ぶりか
なんか毎年やってる気がするわね?お姉さま(百合観が古い SFマガジンがホントに売れてるんなら隔月刊から月刊にもどるってーの
重版だ、とか言って威張ってるけど実際には一回当たりに刷る部数を減らしてるだけだろ。 発売即増刷!とかてめーらの見込みがガバガバだっただけじゃねえかって思いますよね
しかも最近は少部数の印刷ができるようになってんだから
部数はともかく増刷回数なんかなんの指標にもならない スキズマトリックスと故郷からのジュンク堂限定復刊がやけに高かったのもそのへんの関係か 吾峠呼世晴せんせいが、家族や親戚が別人に変わるSFにご関心がお有りやと >>721
行った時山積みになってたけどあれでも少数発行だったのか? 10年代海外SF傑作選の解説もいまいちだった
この編者じゃなくて解説はちゃんと書ける別の人だったらよかったのに
2 なんか作家名とか作品名とかずらずら並んでるだけだろ
大したこと書いてないよ >>723
全部の店舗に10冊ずつ配本されたとしても1000部いかんよ ていうか何であの2冊だけだったんだ
売れ行きが良ければジュンク堂のみ再販第二弾第三弾とかやる予定だったのか? デジタル化総選挙とかいう半端企画の上位にティプトリーとスターリングがいたからかね? スキズマトリックスいきなり読んでもちんぷんかんぷんだし
それならわざわざ日本独自の短編集として作ったのに絶版のままになってる蝉の女王の方が先では? スターリングは都会派ファンタジーみたいなのがSFマガジンにあったけど
そっちの方が好きかも しかし、『裏世界ピクニック〔ジュニア版〕』という文字列のインパクトはけっこうなものがあるなw
ttp://www.hayakawabooks.com/n/neb4b49513dab
フリガナやイラストは増えてるものの本文は基本的に原著そのままだそうだけど、いろいろ大丈夫なんだろうかw
なお、令丈ヒロ子(『若おかみは小学生!』著者)による巻末解説がネットでも公開されている。
ttp://www.hayakawabooks.com/n/n204d2516b09b 王様ゲームの児童書版とかあったなあ
NO.6も児童書レーベルだったし、懐深いなあの世界 深いんじゃなくて金
子供を淫欲まみれに育てて金づるに仕立ててるんでしょ >>734
お子様が百合厨になってしまうー
いや今のうちからSFマガジンの読者を育てるのか ちょっとでも百合に否定的な発言があると、
キモい百合キチガイが発狂連レス始めるんだよな
そんでキモ過ぎる言動を繰り返すんだけど、他人からそのキモさを指摘されるとますます発狂するっていう
自分では開き直ってキモオタを自称しているつもりでも他から言われると一丁前に傷付くっていう半端なアホだな
正に、「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり」の見本のような奴だ ワーン、コノヒト、ボクチャンノユリタタキニ、イイカエシテクルンデスゥ〜 ワーン、コノヒト、ボクチャンノユリマンセーニ、イイカエシテクルンデスゥ〜 ボクチャンに言いがかりはつけられたケド、
ボクチャンの説に言い返された覚えはナイノヨネェ〜w ID:9VNnhypVは私なんで、カタカナの人のご意向は知らんけどね 笑わせる事と笑われる事の区別のつかない、やっすい芸人みたいな奴やな 『2010年代海外SF傑作選』読んだよ。ケン・リュウ、ティドベック、チャンは既読だった
トライアス「火炎病」 幻覚の症状をARで再現ってアイデアはすき。後半の展開はきらい
ハオ景芳「乾坤と亜力」 ニンゲン理解不能とか言ってるAI伝統芸的萌え。先行収録とか短編集の販促か?
ニューイッツ「ロボットとカラスが〜」 ふつうにいい話。瀬名秀明っぽい
ワッツ「内臓感覚」 ふつうに酷い話。シリアスなディテールの割に起こってることがギャグ
ミラー「プログラム可能物質〜」 ポリマー怪獣とゲイの痴情のもつれ、あんま関係なくない?
ユウ「OPEN」 とぼけた味とさみしい味の配合が良し。短編集だしてほしい
陳楸帆「果てしない別れ」 異生物との曖昧模糊とした走馬灯共有。ピンとこなかった
ミエヴィル「“ ”」 こういうホラを楽しむ素養がおれにない。すきなひとはすきなんだろうな
読者も多いだろうリュウとチャンでページ半分埋まってる…やっぱ他にいっぱい入るやんって思っちゃうな〜
なんか中国勢や新刊ある作家を推したい出版社側の思惑と編者の趣味がどうにか合致した、みたいなバランス
既読がなければ大充実だけど個人的には腹ふくれなかった。地に足着いたニューイッツとワッツがいい感じでした >>752
ミエヴィル「“ ”」
これなんて読むの?半角スペース? 無の生物ってネタだから空白なんだけど
ルビだと「ザ・」ってなってるよ。The >>755
翻訳放棄した感じの邦題だな
翻訳者の現状をよく表してる
こういう原題にこそ気の利いた邦題をつけてほしかった >>758
またバカ編集者煽りしてるガイジか?こいつ 販促アンソロジーってのは言えてるかも。
トライアスなんて日本でしか受けてないし。 個人的にはこのアンソロジーに入れなきゃどこでも読めそうにない作家をいっぱい入れてほしかったなあ
まあ幅広く選んだ80年代90年代のがあまり売れなかったからこうなったのかもしれないけど テッド・チャンの短編集が出たのが1年前で
10年代海外SF傑作選におなじ短編が収録されている
しかも三分の一を占める
んー、テッド・チャンは90年代から活躍してて過去の傑作選に作品が収録されている
今回これだけのページ数を割いて再録されたところでうれしくないわ
読む気がしない
アンソロジー担当した橋本って人、解説もふくめていまいちだなあ・・・ >>763
かといって、どんどん解説が長くなり、
もはやアンソロジーのほとんど半分が解説の「短編ミステリの二百年 4」はやり過ぎだと思った
バランスを考えてくれ、バランスを >>761
初訳多しと言えど一応最近になって邦訳が出た作家が並んでるんだよね
それでもニューイッツとかミラーは橋本さんが前から推してたから納得感あるけど
トライアスとか中国勢はなんかこう…… >>765
解説はひどいけど作品のチョイスはいいよ
ブラウンリッグなんて原文すら読めない状態だった作品まで拾ってるしジャンル愛に溢れていて網羅性もある 読書計画の間に潜り込ませやすいので高くて薄い本買ったと思えば悪くなかった
それはそうと00年代よりエンタメ成分が薄めだなとも思う SFマガジン、1軒目の本屋で品切れしてて焦った
2軒目で買えて良かったわ あわわアマゾンで文芸雑誌一位じゃないかわろた
第3弾も確実だなこりゃ >>767
自分はそんなにミステリには詳しくないんだけど、多く読んでる作家のビアス、ブラウン、リッチーとか、
代表作でもないし、作風をよく表してるわけでもないのが入ってるから、他の収録作も単に好き嫌いで選んでると思ってた
ジャンル愛はあるんだろうけど、解説もかなり主観的な目線で語ってるし 俺もフレドリックブラウンの好きな短編が不評で合わねーなと感じたわ >>773
まあ確かに好みは偏ってるな、解説読めばわかる
1ページぐらい内容紹介したうえでけなしてたりするしな、けなす理由も主観的で理屈が通ってなかったりするし
ただ対象としてる年代は乱歩アンソロやらエドガー賞全集やら網羅的なやつがあるから、あえて超有名作は外してる側面もあるだろう
SFだと21世紀に入ってからの分は網羅的なやつが出てないから、もうちっと幅広く拾ってほしかった >>776 要するにその編纂者が性格悪くて能力も無いってことだな 栗きんとんも早く買わんと無くなるゾ。イリヤ・クリキントン 10年分にたかだか400ページで網羅的にってのは結構な難業では
ハヤカワがケチなのがあかんのや 裏世界って読んでなかったんだが、ペルソナみたいな話? 3体映画のプロデューサーが毒殺されただって
なんかいろいろ勘ぐっちゃうね 身内に利益誘導するのが最優先で、邪魔な人間は排除するいつもの中国では? レナルズの量子真空の6回目を読んでいるところだが後ろのほうからページがどんどん剥がれていく
啓示空間も既に同じようになって50ぐらいに分解してしまってもう読めなくなった。カズムシティは
つまらないのでまだ2回しか読んでないせいかまだページは剥がれてこない。量子真空のあとがきに
新開発の糊を使ったと書いてあるがどうやらそれが経年劣化が酷いシロモノで失敗だったようだ 量子真空 2008年
啓示空間 2005年
どっちも持ってないけど
同じ時期に買ったやつあったかな めちゃくちゃ分厚い特殊ケースだからな
同じ時期なだけではたぶん比べられない >>794
タイトルだけは有名だよな、早川の棚見に行ったらやたら分厚いのあるなぁって >>793
ググると修復方法が結構出てくるな
https://iiymart.com/ware
別に珍しいことじゃなさそう そういや氷と炎の歌のハードカバーも速攻でベロベロになったな 俺はカズムシティだけ面白かった
感想は人それぞれなんだな ニュースペースオペラって紹介が進んだ中ではストロスが好きだったなあ
方向は違うやつだけど残虐行為記録保管所の続きが読みたい レナルズの未訳作品が読めるときが来るのだろうか(-_-)
カズムシティはそのあまりに適当で行き当たりばったりでご都合主義のストーリーにこれでいいのだろうかと心配しながら読んだ。 旧約聖書の創造主とは日月神示の国常立尊。全世界を創られた御方
コロナの主因は東京五輪。オリンピックはゼウス崇拝の隠れ蓑として作られた罠
モーセの十戒を犯している大罪に、皇室や神社本庁は気付いていない
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/olympic/1553065847/ 俺は邦訳されてるレナルズ長編はガズムシティが一番面白かったな
ミラベルが一番共感しやすかったってのがあるけど、その分SF要素は他と比べて添え物って気はした
短編集の中じゃ、他と切断されてる連接脳派なのに記録にアクセスしてて?ってなったウェザーが何だかんだ一番好き レナルズは分厚すぎて横になって読みにくいという理由で挫折した アメリカ人はペーパーブック破って分けて持ち歩く人もいる >>809
アイアンブックとかプラスチックブックとかゴムブックとかもあるの? こういうつまんない奴がいるからこそ君のセンスが光るのよ >>814
アイアンブックとかプラスチックブックとかゴムブック君イライラしてて草 今やってる仮面ライダーはプラスティックの本で変身するよ 2021年2月の新刊予定
※変更になる場合があります
SF2314 宇宙英雄ローダン634 クルト・マール&ペーター・グリーゼ
SF1215 宇宙英雄ローダン635 デトレフ・G・ヴィンター&アルント・エルマー
SF2316 神々は繋がれてはいない ケン・リュウ
SF2317 伝説の艦隊2 ニック・ウェブ
JA1468 六莫迦記 穀潰しの旅がらす 新美健
JA1469 早耳屋お花事件帳 見習い泥棒犬 松本匡代
JA1470 統計外事態 芝村裕吏
JA1471 庶務ショート 早瀬耕
JA1472 蒸気と錬金 Stealchemy Fairytale 花田一三六
JA1473 ALTDEUS:Beyond Chronos Decoding the Erudite カミツキレイニー
NV1477 わたしは贋作 バーバラ・ボーランド
HM ミレニアム6(上) ダヴィド・ラーゲルクランツ
HM ミレニアム6(下) ダヴィド・ラーゲルクランツ
HM 十日間の不思議〔新訳版〕 エラリイ・クイーン
NF570 〔エッセンシャル版〕行動経済学 ミシェル・バデリー 花田一三六ってザ・スニーカーでデビューしたときには、水野良の看板後継者みたいな扱いだったのに、その後消えてたな。 そういや芝村ってまだいたんだな
存在を久々に思い出した メカサムライエンパイアがコミカライズするのか
からまれそう 林譲二殿におかれましてはラノベ感覚で定期的に刊行して頂きたい
出来るだけ買うからさ >塩澤快浩
>いやあ、『SFが読みたい!』掲載用の各社の刊行予定が凄いことになっています。
>20世紀終わりぐらいからの出版企画が、すべて復活してきたかのような。
>「あの」刊行告知にも新展開が!
良いことなんだろうけど、新作もちゃんと出してね 告知が出てから17年経った秋山瑞人の短編集がようやく出るのか 長かったな というか、17年 → 素数 → 17年周期 → 素数ゼミという連想では >>832
各社とか言わずにお前んとこでもっと頑張れよって感じ 短編集ってあれでしょ
俺はミサイル
海原の用心棒
の陸海空三部作のやつ?陸ないけど >>841
そう、既存の短編2つに書き下ろしを加えて刊行予定だったやつ >>834
まだSFマガジン手に取ってないけど告知あったの?
釣りじゃなくて? >>843 >>832のを受けてからの推測だから、まだ何も公式アナウンスは出てないよ。というか「読みたい!」は来月だ。 小川って脱退したんじゃなかったっけ?
また入会すんのか 脱退の切っ掛けが大森望の件だったんじゃなかったっけ?
日本SF大賞も取ったし戻るんじゃ無いの?
前回大森望の騒ぎも大森望の本がSF作家クラブの賞を取ったのに入会申請を却下したからだったと思ったけど SF業界のゴシップはよくわからんのだが、何か対立することあったっけ? >>846
まあ外部から来ただけあってしがらみは少なそうだよな >>854
しかも現会長あの事件の時の入会であの事件で辞めた連中に引き合いに出されてた記憶が・・・
評論家はダメでファン代表(SFマガジンの連載を知らなかった模様)はOKなのか云々とか言う発言が聞こえた記憶がある。 声優も立派な表現者ヨ。
作家もブーメランになりそうダカラ言わないダケデ、
みんな一流以上の見巧者・評論家ダカラネ。
ヒョーロンカ・アンソロジストなんか
作家の半分しかデキナイヤツデショw まあ少なくともキモイ語尾で矮小な自己顕示欲を満たした気になっとる様な奴には無理やろなあ そう言ったやり取りが聞こえて来た後に会長になって当事者から調整能力を誉める声が聞こえて来るんだから凄いんだろうなと思う 自己顕示欲って満たした気になれれば完成チャウンヤロカ……(哲学) 宇宙軍士官学校シリーズって
どうなったん?
もう一年以上出てないんだが。
読んでる人いないか。 それ言ったらクリス・ロングナイフシリーズ待ってるのに三年前に出てっきりなんだが
カイ・ヴァッタシリーズといい打ち切るなら告知してくれ さすがに言いにくいだろうし出版社か訳者に直接聞くしかないんじゃね
聞けば予定があるかどうかくらい答えてくれるだろ >>863
確実に予定に上がってるものなら答えられるけど企画としてコスト取れるか微妙でもう出せないだろうけど編集者としては出したいという本は答えにくいなあ じゃあ回答のあったライアニエミの完結編は絶望的ってことですかそうですか >>861
鷹見のツイだと話を広げすぎてたたみ方に悩んで筆が止まっているようだ
https://twitter.com/takamikazuyuki/status/1328928233006399494
田中芳樹のタイタニアはたたみ方に失敗をして好調だった既刊も駄目になったが
宇宙軍士官学校も同じ道をたどりそうなのでこのまま未完にしたほうが
ハヤカワのためにも鷹見のためにもよいんじゃないの
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ライアニエミは文庫のけつに釣られて買ったがおれには話が訳わかめちゃんだったぜ
Qビットって何やねん
あの世界全体が仮想空間なのか?
その辺すらようわからんかったわ >>866
サンキュー、なるほどね。
群馬の温泉までツーリング行く程
気に入ってたのに、残念です。 レズSFの好きなキモヲタのお前にお年玉だ
【速報】女性タレントのラブリさん(31)書類送検 知人女性に対する強制わいせつの疑い
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1611155506/l50 早川のビルって昔番町の方になかったっけ?
記憶違いかな。社史を見ても移転したとか書いて
ないようだし誰か知っている人いたら教えて 百合百合言っててもウォシャウスキー姉妹のデビュー作にして最高傑作であるバウンドには誰も言及しないあたりが
結局萌やしっこがイチャコラするのが見たいだけという薄っぺらさを如実に感じさせるのだなあ >>875
別にSFじゃないからなあ
ピーター・ジャクスンの「乙女の祈り」だって名作だけど、ここじゃ話題にならんだろうし
「ピクニック・アット・ハンギングロック」は今なら幻想百合映画とされるかな ハヤカワSFコンテストの選考委員って
コロナは雑魚キャラってヘラヘラ言ってた奴なんじゃね?
twitterで
コロナ 雑魚キャラ
で検索したらその動画出てくるぞ くびりやらいのであぶらおやじがきます
あぶらおやじがくるので >>875-876
その一作をもってしてブロックバスター級撮らせるハリウッドのプロデュース力よ
インテリが歩を進める業界だもんね バウンドって主人公がビアンってだけのアクションサスペンスだったような
百合とは方向性が違うんですよ、たぶんヤマジュンとJune系くらい違う >>877 その動画見たぜ
有名マンガ家と
性格悪そうなオバハンと
小太りの傲慢そうなおっさんが出てきたけど
ハヤカワSFコンテストの選考委員やってるのはどいつ? 東浩紀
東日本大地震の時真っ先に東京から逃げ出した男として名高い その方、最近の記事で
ぼくらはインテリと呼ばれるわけですが
ここ10年でアホだと分かりましたと仰せられてた気がするんだけど
気のせいかな 認めるのが20年遅いよ
動ポモから今に至るまでこき下ろされ続けてるのに >>877 その動画見たら、本当にヘラヘラ笑いながらコロナは雑魚キャラって言っとるな
>>882 その傲慢そうなおっさんがコロナは雑魚キャラって言ってね? ハヤカワは外国人の本の電子化は鈍いな
これならハヤカワJAのラインにもっと全力入れて欲しい 日本は電子書籍市場の力と勢いがまだまだ弱すぎる
おそらく、海外作品がなかなか電子化されないのも、海外の版権料が高額だからだと思う
逆に、日本の作品の版権は安く放出しているみたい
そのため、電子書籍では読めない日本の作家の本も、英訳なら読めるというケースが多い
川上弘美「センセイの鞄」なども電子化されないため、英訳版(Strange Weather in Tokyo)
電子書籍の方を購入してしまった (驚くほど安くなってたんだよね♪) SF出してる会社なら電子化には意欲的に対応して欲しいもんだ
時代に取り残される Kindleで買ってるけどなんで物理本にはあった解説ほとんどカットされてるんだ?
読み終わったあと解説読むの好きなのに削除するなよクソが >>894
解説書いた時の契約に電子化が入ってないと、また金がかかるから
たまに電子化の際には無料でOKという人もいるらしいが
あと解説どころか、短編が一本減らされてるアンソロジーもあった そこらへんの交渉をきちんとやる為に編集者というものは存在してるのだと思ってた
ハヤカワには使える編集者おらんの? 国内の2010年代傑作選が電子なしで日本SFの臨界点は電子ありなの謎だったな
どう考えても後者のほうが交渉とか面倒くさそうなんだが 東京創元社の電子書籍は、表紙と解説を収録している本が多い
挿絵や注記のポップアップ表示までふくめ、全体的に電子版の本がていねいに作られている
創元SF短編賞の応募もネットでのファイル送信が可能だったりと、かなりIT化が進んでいる 去年電子書籍の売り上げは28%増で出版市場の24.3%を占める
ただしそのほとんどはコミック
若者が本離れして年寄りは紙の書籍にこだわってるからどうにもならん
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0559bd68752fe4fb85456850272b401d2463fe8 早川はせっかくSF売ってるんだから電子書籍にも注力してほしいよ
学術書みたいなのは物理媒体で手元に残しておきたいが
エンタメ小説は電子書籍でじゅうぶんたのしめる
表紙絵とか挿絵があるものは電子書籍でも画質よくみせてくれたらもっと買うのに
出版会社の都合で電子書籍読めなくなったらまあしょうがないくらいの気持ちでいるし 電子書籍は無期限リースと割り切ってる
配信側の都合で読めなくなったらそれはそれとして納得しとく
そもそも紙本も事故で破れたり濡れたりはあるしね
モノを所有しないスタイルにとっては超便利だから
電子書籍で本を読む習慣は個人的にはやめられない 電子書籍は絶対許さない派の作家もいるし難しいところ
流石にSFジャンル作家には少ないかね >>903
いわゆる〈サイバーパンク要素〉を持つSFを50年代から書いている
最先端すぎるフレデリック・ポールが絶対許さん派だったなあ
70年代に許さん言ってた 今や本屋自体の件数が楽器屋と良い勝負じゃ無い?
電子を退けようとしても小さい書店が延命するわけでも無い
出版社にとっては万引き被害がない電子ってのはいい土俵だと思うんだけどな
ハヤカワの編集者は紙本懐古の傾向が強いんかね 万引は書店の損だよ
利益率低いから一冊万引されたら10冊売るくらいの利益が吹っ飛ぶ そら書店無くなるわ…
やはり本の店は古本店や教科書受注店でも無いと
生き残るの難しそうだね >>895
解説って本文作者と同様に印税収入があるのですか? どうなんだろうね
定額支払って終わりじゃ無いかねぇ… 小松左京「アメリカの壁」(短編集のほう)は、電子版購入後、表紙と解説が追加になった
電子書籍のメリットのひとつに、購入後も本の更新ができる点があるのだけど、日本の場合
上のように更新してくれる本が少ない
洋書の電子書籍の場合は、本の更新がけっこう頻繁に行われて、Scientific Americanの本
などは、ヒッグス粒子が検出された後、記事が新たに追加され更新版が出たりした
もちろん、購入済みの本の更新は無料 違法コピーの話なら電子書籍に比べて紙本が有利なわけでも無い
電子を売っても売らなくても違法コピーで読む人間は読む
紙本だけの時代には戻れないんだしね >>912
電子化するので新たに追加契約を、って時にお支払いがあるのですねふむ 紙本はデータだけじゃなく物も売ってるわけなので、紙本の万引きと、電書のデータだけ拾われるのとはレベル違うわな
物理的に印刷して輸送するコストがシャレにならない
自炊して作った自家製SFアンソロジーを印刷しようとしてみたけど、紙とインクがもったいなくなってやめたし 電書は印刷済みの本を保存しておく倉庫台が不要ってのは有るけどね 平均すると定価に対してこんな感じらしい
出版社取り分 40%
紙代印刷代 10%
印税 10%
取次取り分 10%
書店取り分 30%
更に紙の本には消費税がかかる
電子書籍はサーバーを外国に置くことで消費税回避 >>920
アマゾンはレンタルサーバーの事業もやっており、売り文句は1GBあたり月額10円というもの
いまサーバーの維持管理費はそれくらい安くなっている 尼だとパオロバチガルピのねじまき少女が糞翻訳だって叩かれててKindle版では訳がまともになってるってレビューあるんだがほんとなのか?
版数重ねて改訳されたってこと? 下訳終わって文体吟味せずそのまま出しちゃったような大雑把な訳ではあったな 別に気になる訳だった覚えはないけどなあ
そもそも、レビューで翻訳がどうこう言ってるのはだいたい信用できない 印刷会社と東販・日販が共同出資してデータ管理会社作って
出版社はそこにサーバ管理費だけじゃなくてユーザーがダウンロードする度に手数料払ってるって話だ >>925
重版のときにこっそり直したんだとさ
ググれば具体的な誤訳箇所話してるまとめも出てくるよ
違和感で読むのだるいから初版で読むのはやめたほうがいい >>930
あれは訂正したところでどうなるものでもないと思うけどな 編集者が小説の題名を勝手に強引に変なのに替えてしまって
しかも、それをtwitterで得意げに書いて
好き放題しやがって、結局
全然売れねーじゃねーかよ!
もとの題名で出した方が良かったんじゃないの? ボクのしょうらいのゆめは、へんしゅうしゃになってカッコイイたいとるをつけることです 『異空のレクスオール』
改題後
『最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした〜お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ〜』 >>937=バカ じゃねーのか 小説の題をつけたかったら
賞を獲って小説家デビューしてみろってんだ
編集者になりたいなんって言ってんのはお前くらいじゃ ふあんていで、きゅうりょうのすくない、しょうせつかにはなりたくありません
たかいきゅうりょうがもらえる、おおてしゅっぱんしゃのへんしゅうしゃがいいです
しょうせつのしょうなど、いちねんでしょうみきげんがきれるとバアちゃんがいってました 勝手にタイトル変えるのはダメだろ
そのくらいの話し合いもできないのに編集名乗るかね 黒後家蜘蛛の会にも新人のケッコーいい持ち込み小説に手を入れたら
天才肌の作者にヘソ曲げられちゃってって話アッタネw >>942
あれは別の出版社と条件選んで二股しようとして、
原稿に書き込みされたくなかったんじゃなかったっけ? >>941
タイトルの変更は話し合った上で決めたって著者が書いてたけどね
アホの書き込みを真に受けちゃあかんよ 話し合いっつったってザックリし過ぎて実態がわからんからなあ
「こういうのどうっすか」「ああ、いいっすねえ〜」ってのと
「こっちの方が売れんだよお前何の実績もねえんだからおれの言う事聞いてりゃいいんだよ」「アッハイ」ってのとピンキリやぞ そうそう、これがデビュー作っていう新人だよ
逆らったらデビューできないかもしれない状態だからね
そういうやりとりを得意気にtwitterに書く編集者って性格悪いな 編集がタイトル変えるぐらい可愛いもんだ
昔なんか勝手に内容書き換えたり編集者が自分で書いたりやりたい放題だったんだぜ なに?完全なんとかマニュアルにタイトル変えられた本の話してんの?
あれ売れてるって塩澤か誰かツイートしてなかったか そんなに哀れに思うなら買うという応援方法があるのに >>952
あのときの受賞者は二人いたんだよ
で、もう一人の受賞者よりは売れてるって意味だよ
残念でした >>954
新人作家や新人ライターの本のタイトルを編集者がつけるのは、出版業界の慣習や儀式みたいなもの
ふつうは、新人作家が初出版の本に、自分の好きなタイトルを自由につけられるとは思わない方がいい
このあたりは、本の出版に出資し、儲けを出さないと困る出版社側に主導権があると言うしかない >>954
何が残念でしただよバカじゃねえのかこいつ
くだらねえことでずっと粘着してるだけはあるわ >>955は、みんな悪いことやってるから俺もやっていい って平気で言うタイプだな >>951
いまではそれやったら著作人格権に抵触するね >>955
映画などでも、出資者 > プロデューサー > 監督という権限の順番になっている
出版の場合は、出版社(社長) > 編集者 > 小説家という順番
最近話題となった、横浜の動くガンダムなども、出資者が現場に来るとスタッフ全員が整列し出迎えていた
映画監督だって小説家だってガンダムだって、自分の好きなことに出資してくれる人に礼を尽くすのは当然
それが嫌ですべて自分で決めたいのなら、自費で本を出版すればいい
映画監督の黒澤明なども、後年は黒澤プロダクションを設立し作品に対し自身の発言力と自由を確保した 粘着ガイジ、ブチギレ大発狂w
煽り耐性ゼロで草!!www >>961みたいな奴が編集者やってる出版社が有ったら、売れてる小説家は書かないぞ
そういう出版社は新人も育たない
そういう出版社が月刊雑誌とかを出してても売れなくて隔月刊になったりするんじゃね?
つーか、>>961って傲慢な嫌われ者だろうねえ もう一人より売れてるならタイトル変更は成功なのでは?
あと10億円ゲットはラノベみたいな内容なのでラノベみたいな改題はあってると思いました >>963
バカ読者の味方がここに居るな
バカ読者は悔しかったら本屋大賞獲ってみろよ
バカ読者がゴリ押ししたら売れるんかよ!
バカ読者がゴリ押ししたのが売れなかったら笑ってやるぜ!
そうやって編集者を蔑ろにしてるから読者は健常から統失になったんだよ 散々批判されつつも金融業が生き残って強い影響力を持ってる理由だな
それが良い事かどうかはまた別の話だが
映画業界でもなんちゃらプロデューサーとかエグゼクティブなんとかが大量生産されてるらしいからな
そしてそのナントカカントカに払われる報酬分だけ、現場で働くエッセンシャルワーカーの給料が削られる仕組みらしい
これを批判すると「君たちは楽しんで創造したり、他人に感謝されているのだからそれが最高の報酬じゃないか」
と言われるらしい >>963
> 月刊雑誌とかを出してても売れなくて隔月刊になったりする
早川のSFマガジンは、奇想天外やSFアドベンチャーなど、後発SF雑誌が1980年代に廃刊と
なった後も、現在まで続いているんだから大したものだと思うよ
そもそも、売れなくなったということでは、雑誌全体がこの15年で売上半減しているわけだし
月刊から隔月刊というのは、そうした雑誌の売上減少ペースにあわせた妥当な対応だと思う
我々だって、SFなど読まず、こんな掲示板で議論することに夢中になってるわけだからね
SF作家を応援したいのなら、ネットなどやってないで本を読めって話だよね
出版物の分類別売上推移をグラフ化してみる
http://www.garbagenews.net/archives/2101334.html なんでもいいけどコンテスト新人は2作目全然出ないよね。 ハヤカワSFコンテストって、たしか受賞作を含め3作目までの作品出版権は早川に帰属することになる
だから、受賞後は早く2作書かないと、他社の原稿依頼を受ける自由が得られない じゃあ今年のランキング予想でもする?
俺は国内一位はアメリカンブッタあたりだと思う
個人的にはあまりあわなかったけど 海外は何が出たかもよく思い出せんわ
息吹って去年? なら1位候補だろうね
三体2は4〜5位ぐらいかな
中国SFのアンソロも上位に入りそう
あとはジェミシンの三部作1作目、前評判の割にあまり話題になってないが5位以内には入るかな 塩澤がドヤってたの気になるから今年の刊行予定に何が書いてあるのかはよ読みたいわ
適当な願望みたいなのしか書かれてなかったら許さんぞ 三体は字面を見る度に三人重複して存在する量子的一休宗純の繰り広げるスペースオペラみたいな田中啓文的イメージが脳裏をよぎって微妙な気持ち
改題せよせよせよせよ(残響音含む) 十うん年ぶりのテッドチャンの新刊だしこれで決まりだろうな 「時のきざはし」「中国SF革命」「月の光」中国SFアンソロに勢いのある年だったな
世界観はアジアな「茶匠と探偵」も良かった >>967ってもしかしたらホントに弱小ブラック出版社の能無しの性格悪いバカ社員が
顔を真っ赤にして怒り泣きしながら書いてるのか? >>983ってもしかしたらホントに弱小ブラック出版社の能無しの性格悪いバカ社員が
顔を真っ赤にして怒り泣きしながら書いてるのか? >>984
世の中のしくみが分かっていないお子様だから、教えてあげるけど、作家だからといって
好きなことを好きなように書けるわけじゃない、原稿を編集者からダメ出しされたら、書き
直さなければいけないし、最悪ボツになり出版できない可能性もある
芥川賞を取った直後の尾辻克彦なども、本一冊分の原稿をボツにした話を書いていたし、
批評家の柄谷行人も原稿を掲載拒否された話を書いていたのを読んだことがある
作家も人の子、「自分には才能があり、書いたものは全部売れる」みたくカン違いしている
連中も多いため、そこに冷や水を浴びせ、作家の頭を冷やすのも編集者の仕事のひとつ >>986ってもしかしたらホントに弱小ブラック出版社の能無しの性格悪いバカ社員が
顔を真っ赤にして怒り泣きしながら書いてるのか? 鳥山明ですら500ページ没くらってそこからDr.スランプだからな。
世界的大ヒット作品を飛ばした岸本も自分の個性を前面に押し出すとイマイチ受けられなかったしな。 進撃の巨人はジャンプにボツ食らっても編集に妥協せずに別冊少年マガジンに移って世界的ヒットだし
自分の主張に沿う実例見つけるのは簡単 つまり、編集が気に入らなかったら妥協せず他の出版社に移れってことだね
ただしハヤカワSFコンテスト受賞者は3作目まで早川の縛りがあるため、かなりごたつくはず 出版関係のスレって「こいつ編集本人かよォ?」ってくらい無理くりな擁護が入る事が多いよな
昔マガジンか何かの新人賞受賞作が冲方丁の丸パクリだったっていうスレで誰かが「編集仕事しろ」みたいな軽口叩いたら
「編集は忙しいんだからそんなマイナー話を把握している訳が無い、編集には何の責任も無い」っつって躍起になって擁護してる奴がおって
「忙しい忙しいと言っている人間の志は恐ろしく低い」っていう若先生の名言を思い出しちゃったぜ >>976
るん(笑)の批評とか見ると父系社会や村社会によるディストピアの戯画化って解釈してる人いるけど
統合失調症の人とスピリチュアル信じてる人の世界をごっちゃにして描いた話でもあるので
批評自体が「父系社会や村社会を作ってる人は糖質と同レベル」って言ってるようなものでなんだかなあってなる
いや実際その通りなのかもしれないけど公の場で言うと5ちゃんの罵倒と同レベルで下品だなって
まあそれはそうとしてるん(笑)は来年度の集計だけど ま、天狗になった作家の目を覚まさせるのが編集の役目とか偉そうなこといって
ほんとにそうならもっとヒット連発してる というか、小説でも漫画でも集中して世界に入り込んでいると客観的に作品が見られなくなる
時間があれば、作品のことは忘れて半年くらい時間を置いてから眺めれば、当人も問題のある
箇所に気がつくだろうけど、連載の場合期限があるのでそんな呑気なことはやっていられない
そこで、編集者という相談役が必要になる
何度も言うけど、編集者が必要ないなら出版社を中抜きして個人出版すればいい
その代わり、個人出版では自分を冷静に見られる性格であることや、嫌味なく自分を売り込める
セルフプロデュースの能力も必要
一番大変なのは、作品に行き詰ったとき、相談できる相手がいないということだろうね
きちんとした批評眼を持ち、歯に衣着せぬアドバイスをしてくれる友達がいればいいのだろうけど このスレッドは1000を超えました。
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