>>749

そりゃそういう事が起こり得るなんて事は誰にでも分かる。
「人の口に戸は立てられぬ」の一言で済む話だ。
可能性のあるなしでなく、確率の高い低いを問題にしている。

>「山本の家族から山本の死を個人的に教えてもらうような人、がその事実を
個人の胸の内に秘めるのが辛くなって、誰かに話してしまう。」

まず、この事が起こるためのハードルが高い。
事は小さいことではなく、知己の死と、内密にするという前提の下で、それを知らせてくれた遺族の
信頼を裏切るかどうかという話だから。

>「そうするとその話が噂となって飛び交い」
ここに話の飛躍がある。
「山本の家族から山本の死を個人的に教えてもらうような人、がその事実を
個人の胸の内に秘めるのが辛くなって、誰かに話してしまう。」
ような事が仮にあったとしても、話す相手は選ぶだろうし、口止めもするだろう。
不特定多数の間に噂が飛び交うという状況との間には大きな乖離がある。

また、そもそも、前提として、
「山本が死んだという噂がネットに出るかどうか」ではなく、
(そんなことはツイッターの更新が止まっている現状を見れば誰でも推測できる)

「死んだらお悔やみが出るはずだ」
「いや、遺族が公表していないのにそれを公表するようことは社会通念上、あり得ない」
という話をしていたのであって、

「遺族から山本の死の連絡を受けた、山本の知人による弔意が公表される可能性が高いか否か」
が問題なのであって、話がずれている。

あと私は別にSFファンではないよ。