JKハル問題はまとめを読むとわかるけど、
作品に対する批判や読者やハヤカワ文庫に対する批判をごっちゃにしているし、
同時期のプラスチックの恋人と対極の作りをしているんだよ。
ハルの視点で典型的ななろうの世界を批評批判していくけど、全体的にあっけらかんとしているのに対して、
プラスチックの恋人は細かく建物の冷暖房の仕組みすら書いている。
そしてアンドロイドのセックスがテーマではなく実は表現規制。
要するに主人公が無敵くんの人と対峙するだけど結局平行線を辿るからな。