発売されてることすら気づかず、急いで読んだ

ラノベから小説への移行を導いてくれた作家の、良い文を読んで近年活字が読めなくなってきたことに
覚えていた危機感がすっと消えた。良文は読みやすく頭にすらすら入る

ただ、「情報を食う」という勘に近い確信を得てたけど、SFで出てくる情報というのは何なのかが今一わからない
実在というものではなくデータなら無限に複製ができるわけだし、
物理的なデータでも写経や読み聞かせて増やせる。仮にそうではないなら
「複製が利かない情報」は誰かに伝えられないものなわけでそれはもはや情報じゃない気がするし
誰かの中にある情報は記憶と表現すべきだと思うし・・・