>>12
『ナイツ&マジック』
『よくわかる現代魔法』
『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』
『魔王学院の不適合者』
等々、呪文、詠唱、魔法陣、術式……等々のようなものを、或る種のプログラムのようなものとして解釈しているよな。
特に上2つはプログラム様のものと言い切ってる。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション』の魔法(神聖術)は、ガチでプログラム。アンダーワールドの住民は仕組を理解せず魔法として使っているが、
実体はコンピューターのコマンド。あだーワールド自体がすべてプログラムで構成された箱庭。

『正解するカド』では、こっちが箱庭で物理法則が制約されている側。上異世界(異方)からエネルギーを取り出したり物理法則を操作する手法・道具を
与えられるが、こっちは、アンダーワールドの神聖術と解釈度合いは差が無いのに、最初から、科学・技術の扱い。

で、結局、科学か否かは解釈の具合でしかない……というよう、
発達した科学は魔法と区別できない、というのは、結局、区別できないどころか同じものってことではないんかな