古代ギリシャ(2-3世紀)に書かれた「ダフニスとクロエ」では
牧童の少年ダフニスと村娘のクロエは恋愛をするがやり方がわからない
その後、村のおばさんに茂みで筆下ろしされたダフニスは
「やり方がわかったぞ!」と喜んでクロエと愛し合う。

これを18世紀のヨーロッパの誰か(忘れた)は「堕落したいやらしい作品だ」と評し
一方、文豪ゲーテは「素晴らしい恋愛物語」と絶賛した。