子宮頸がんワクチン接種ではごくわずかな確率とはいえ重篤な副作用がありえるのは事実。
ワクチンなどの防疫事業は公共の利益のために行うものなのだから、
それによって損害を被る個人が出たなら公的補償を行うのが当然であるのに、
日本政府は副作用の訴えそれ自体に耳をふさいで存在しなかったことにしちゃったからな。
そりゃあ個人の側では自己防衛のためにワクチン接種そのものを忌避する流れになるのは当然だとしか。