戦旗IIIでハイド伯城館のケースを見ると、ハイド伯国に到着したボークビルシュから反応炉と反物質燃料槽が取り外され、電力を賄うために太陽電池が展開されるとあったので、通常城館として使用される退役艦艇は太陽電池駆動かと。
なので、星系内での反物質燃料の需要というのは、交通艇や太陽電池が使いづらい外惑星系の基地とかじゃないかな。

>>506
地上世界がある星系は経済活動が活発で星系内の宇宙空間経済で消費される反物質燃料の量が多いため、需給がタイトだ、というふうに解釈すりゃいいんじゃね?
(まあ他にも反物質燃料生産を主要産業にする必要がないとかもあるかも知れず)