SF作家スレ 一時避難所【総合兼用】 その2あたり
現在さまざまな要因により、単独スレが立っていないSF作家の話題を扱う総合スレです。
総合スレを兼ねますが、基本は一次避難所スレですので、分離独立大歓迎。
（独立後はタイトルとURLをここに書き込んでもらえると助かります）
また、現在独立スレが経っている作家スレが落ちた場合の避難所としても、もちろん活用願います。
-----------------------------------------------
関連する過去スレ
日本SF作家スレ 一時避難所【総合兼用】 [無断転載禁止](c)2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1488091826/
SF作家スレ 一時避難所【総合兼用】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1586193505/
SF作家スレ@SF/FT/HR板 Part1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1588552570/ 取りこぼし、新設などがあれば随時追記願います。
ではスレ落ちしない程度にまったりと。 いまさらかつかなり出遅れたが草野原々がなかなかだった
最後にして最初のアイドルはタイトルオチだったが
エボリューションがーるずは一読の価値がある 日本のファンダムではほぼ「スターシップと俳句」の一発屋扱いされている感のあるタイ人SF作家ソムトウ・スチャリトクルだが、
何の気なしに見たウィキペディア情報だと本業はむしろ作曲家・指揮者らしいのにはちょっと驚いた。
楳図かずお「漂流教室」の日米合作で1995年に公開された実写映画版（日本劇場未公開）の音楽などを担当しているらしい。 ジョン・ヴァーリイが心臓手術をして、関連する諸費用に関する支援ファンディングが行われている模様。
ttp://www.gofundme.com/f/helpjohnvarley >>12
ヴァーリイほどに有名でも困窮するほど今や作家というのは売れない稼業なのか、
それともアメリカの医療と保険の状況が異常すぎるのか。 しかし、劉慈欣作品のアメリカでの普及にはケン・リュウが大きく寄与したという話を聞くに、
名声のある日系アメリカ人SF作家がいない、というのはやはり残念だったかも。 山猫サリーの歌｜シリーズ｜e-book扶桑社の電子書籍シリーズ
ttp://www.fusosha.co.jp/e-book/series/009731.html
｜山猫サリーの歌
｜野田昌宏
｜ご存じ、宇宙軍大元帥・野田昌宏氏がひそかに書き遺していた幻の長編を発掘！
｜昭和四十年、人気番組「日清ちびっこのどじまん」を手がけていたフジテレビ・ディレクターの「わたし」の前に、
｜突然現われた不思議な少女「山猫サリー」。その超越した歌の力が日本を揺るがし、予想もしない冒険の幕が開く……
｜晩年の野田大元帥が、懐かしい過去とみずからの老いに思いを馳せながら（？）精魂こめてものした最後の長編。
｜一部、断片として残された部分やメモ書きもふくめ、執筆時のまま復元した完全版でお届けします。
大元帥が帰天して今年でもう13年だけど、今頃遺作が出版されたのか。
コレクション調査の過程で原稿が発見されたとかなんですかね。
野田昌弘文庫
ttp://ndm.hayakawa-foundation.or.jp/ >>16
情報サンクス。オンデマンド版を買って読んだ。
福岡で学生時代を過ごした自分としては、時々出てくる博多弁の会話が懐かしかった。
野田さんの博多弁て小説の中ではあまり出てきたことない気がするし。 鏡明は本業は電通社員の広告ディレクターで執行役員まで出世してたそうだけど、
ということは、最近何かと取り沙汰される電通のパワハラ体質やコンプライアンス軽視の中を生き残ってきた、
というよりむしろそういう社内文化を積極的に推進する側の人間だったんですかね。 そういえば、すぎやまこういちと野田昌弘はフジテレビ入社が1年違いで（大元帥の方が先輩）、
当然面識程度はあっただろうけど、交流はどの程度あったんだろうか。
まぁ人物的にはどちらもそれなりに癖が強いので、意外と犬猿の仲だった可能性もある？ 火浦功とか岬兄悟とか、ちょっと毛色が違うけど水見稜とか、ホント今どこで何をやってるんだろう。 何年も前だけどデイビッド・ブリンのスレがあったなあ
新作書いてないから話題も無く仕方ないんだろうけど。
ブリンは何か書いてるの？教えてエロい人（昔のノリですみません）
知性化シリーズの新作を渇望しています。 イーガンのスレも落ちちゃった。俺個人はそこまで熱心な読者じゃないから
自分で新スレ立てるモチベーションはあんまりないんだけど。
新・グレッグ・イーガンを語る Part05
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1523780696/
SFの浸透と拡散
↓
SFの変質と解体
↓
SFの衰退と消滅
読書メーターで梶尾真治の作品を調べてたら七月隆文の「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が「時尼に関する覚え書」の元ネタだという意見が多くあった
でもジェニーの肖像にふれているものは一つもなかった SF大会参加条件は
パヨである事
フェミである事
自民党に投票した事が無い事
町山氏を友人と認識する事 光瀬龍の｢百億の昼と千億の夜｣のカバーは最初の金森達のやつに戻してほしい 『百億の昼と千億の夜』は萩尾望都による漫画であり、光瀬龍によるノヴェライズも存在する、
……なんていう認識の人もいたりする？ 柴田勝家なんて、実在人物と同名のペンネームってアリなんだ。
武将だからまだいいけど、紫式部とか松尾芭蕉とかはさすがにアウトだろうか。 いわゆる検索避けネームだな
漫画家で珈琲なんてのも居る
過去について掘られるのが嫌だとか何とか ハンターハンターの連載が再開されるらしいと国際的に話題になってるけど
氷と炎の歌はいつになったら続きが読めるのかな
とうとうスレもなくなってしまった >>34
萩尾望都｢百億の昼と千億の夜｣を何の予備知識もなく読んだ人は
まず間違いなくこれは打ち切り作品だと判断するだろう 寂れたスレで光瀬龍作品の話をしてると自分が宇宙年代記の登場人物になったみたいで楽しいね
見捨てられた都市に潜むサイボーグみたいだ 光瀬龍の年代記は常に滅びの気配がある
少年期の戦争体験は相当強烈だったんだろうな
いっぽうでお色気シーンはほぼエロ小説
ま、嫌いではないが 人類が自在に宇宙空間を行き来できる時代なのにみんなして高度経済成長期の町工場みたいな
ブラック労働にいそしんでいるのが本当に好き＞宇宙年代記
ハイテクを駆使してオシャレな暮らしをしてる奴は一人もいなかったと思う 百億と千億ではヘリオ・セス・ベータ型開発が最後のギリギリで功を奏して高エネルギー集団の流入を阻止するんだけど
これが失敗に終わってどこかの世界の阿修羅王やシッタータが「よくもわしらの宇宙を滅ぼしてくれたなゴルァァァア！」と
乱入してきたというのが「たそがれに還る」の世界観だと思う。
そりゃあ「セルの三角形からの流れはやまず」「無はセルにある」という状態になるだろうし人類の存亡を賭けた
エネルギー探知装置も大爆発するだろう 光瀬龍って単独スレが立ってもいいと思うんだけどね
比較するのは悪いけど眉村だって立ってるんだから 昔はこの辺の第1世代日本SF作家は一通り単独スレがあったんだけどね。
ぶっちゃけこの板の過疎化が限界を超えちゃったということでしょ。 昔は専門板と同じ扱いでスレの保存数と保存期間が何年単位だったのが
なんか一時期保存数30とかわけのわからない迫害を受けて
何年も続いてた個別スレがごっそり虚空に消えたので。
あと5月からいくつかの専ブラが書き込みできなくなってるんで
いちいちこうやってWEBブラウザに移動してレスするの面倒で
5ちゃん自体に週に数レスしかしてないのでな。 今はスレの数はそこそこ増えてるね
一時は本当にわけわからんかった 山野浩一がヘイロー系は種牡馬として絶対に成功すると力説していたのを今でも覚えている＞第一世代
もし社台グループが山野の意見を採用してサンデーサイレンスを輸入したとすれば後世に物凄い影響を残したことになるね 石原藤夫のウヨBBS（というか日記帳？）、数年前から書き込みできない設定になってて事実上の閉鎖状態だったけど、
teacup掲示板のサービス終了に伴って消滅しちゃった。
ttp://8227.teacup.com/ysknsp/bbs
ウェブサイトの表紙と一部コンテンツは残ってるけど、こっちも長らく更新はされてないみたいだな。
ttp://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/
まぁ本人もそろそろ90歳近いしなあ。おそらくもう心身面でいろいろ手が回らない状態なのかもしれない。 >>49
インターネットアーカイブで一部は見れる
https://web.archive.org/web/20210512150311/http://8227.teacup.com/ysknsp/bbs
でもそのうち消えるだろうな スタニスワフ・レムスレ立てようと思うんだけど
需要あるかな？ 立てるとしたら旧ソ連・東欧SF作家総合スレとかですかね。
というか、ソ連崩壊で青少年科学啓蒙という名目のSFへの公的支援が無くなっちゃったので
ロシアSF業界は大打撃を受けたとかいう話を聞いたような気がするけど、その後どうなってるんだろうか。 ディックは堂々と単独スレたってるな
やはり人気が違うんかな あとは、宇宙とか進化とか破滅とかタイムトラベルとかのサブジャンルごとにスレがあってもいいかと思ったけど、
現状ではやっぱり閑古鳥一直線ですかね サブジャンルに分けると喧嘩になりやすいような気がする
あるタイムトラベルもので感動した人がタイムトラベルスレに来て好きな作品が○○のパクリで切り捨てられてるの見て喧嘩になるとかさ
まあそれならそれで良い方で実際にはそもそも何もレス付かないかもしれない SFマガジンの創刊から購入していた（祖母に捨てられたが）と自慢していた父が死んで1年以上経つから
まあ普通にSF第1世代が死んだりよいよいになって書き込まなくなったんだろうな……
物悲しい グレッグ・ベアが脳梗塞からの回復の見込みがないとして生命維持措置停止により死去したとのこと。
ttp://file770.com/greg-bear-1951-2022/
ttp://twitter.com/makioono/status/1594172145810034688
ttp://twitter.com/Sakai_Sampo/status/1594266341196042241
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ベア本人には「凍月」みたいな処置をするわけにはいかんかったか 汝が毎日千人のSF作家を殺すならば我は毎日千五百人のSF作家を産まん 「ムツゴロウ」畑正憲さん死去 北海道に「動物王国」、映画でも活躍
ttp://www.asahi.com/articles/ASR46413XR46IIPE006.html
｜ 「ムツゴロウ」の愛称で知られた作家の畑正憲（はた・まさのり）さんが5日、心筋梗塞で死去した。87歳だった。
折に触れて言ってるけど、彼のキャリア初期の『ゼロの怪物ヌル』（後に『海からきたチフス』と改題）『深海艇F7号の冒険』
という2作のジュヴナイルSFは本当に大傑作。この路線で作家活動を続けていたら日本SF史が大きく変わったと思う。
後年の『REX 恐竜物語』もタイミング的に『ジュラシック・パーク』の後追い扱いされちゃったのは仕方ないけど、
ちゃんと読めば出来は悪くない。（あくまで小説は。映画は忘れろ） ちなみに昔SFマガジンに畑氏の短編が載った
移植旅行、だったかな SFとは、20世紀に流行した文芸を中心とする創作の潮流ないし分野、およびそれに属する個々の作品の総称である。
科学技術の発達を背景にした未来への楽観的期待に基づく要素が大きかったため、
21世紀の到来とともに人類社会の衰退が明白になると、この分野も急速に衰退し、短期間でほぼ消滅した。
などと未来の事典に書かれるのかどうか。 別に文明が衰退してるわけでなく普通にSFで書かれた世界が実現してしまっているため
「SF」が「一般文学」に吸収拡散した、が正しいと思う
今あるフィクションでSF的要素がない作品は探すほうが難しいと言えるし いや、良くも悪くも人類の最盛期は20世紀だったよ。 今日泊スレ落ちてるんでここに置いとく。8/25予定
>関東大震災と流言
>水島爾保布 発禁版体験記を読む
>
>1923年9月1日午前11時58分、関東大震災が発生。画家、文筆家であった水島爾保布はニヒリズムの目をもって震災の様子を記録した。
>東京の下町では何が起きていたのか。長く読むことができなかった幻の体験記が今よみがえる。
https://www.iwanami.co.jp/book/b629846.html とうの昔に物故したSF作家の話題か、さもなくばSF作家の訃報しか上がらないスレ。 それでは……
【訃報】佐藤哲也さん逝去のお知らせ
作家の佐藤哲也さんが、8月24日に62歳で逝去されました。
弊社では、2002年に『妻の帝国』（ハヤカワＳＦシリーズ Ｊコレクション）を、2009年に『下りの船』（想像力の文学）を刊行させていただきました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ハヤカワHPより SF作家の訃報は聞くがSF作家の生誕祝は書き込まれない
このままだとSF作家は絶滅してしまう まああれや
SF作家は生まれたときに額に「SF」いう文字が書いてあるんや
パーマーエルドリッチの聖痕やで オーバマインド〜しばらーくーせかいーじゅうが敵ダゼ♪
ｵﾀﾞﾕｰｼﾞﾉ(･ω･)ｵｶﾈｶﾞﾅｲｯﾃﾄﾞﾗﾏｼｯﾃﾙ? よかったら読んでみてください。官能系の近未来SFです。
ttps://momnovel.livedoor.blog/archives/cat_389270.html クリストファー・プリーストさんが亡くなった
自分にとってなじみのある作家がどんどん消えていく(最近の作家は全然知らん) ブライアン・ステイブルフォードさんも亡くなったそうです SFは未来を描く事もあるから未だに新しいジャンルだと思うんだけど
愛好者がもうお年寄りばっかりだから偉大なる作品と共に一旦埋葬されなくてはならない
音楽のロックみたいなもんだね青年の主張や権威への反逆を歌ってたらいつの間にか自分が権威側になってて
身動きが取れなくなったとか 筒井康隆断筆事件が契機だったのかもと思う
偶然なのかよくわからんのだが 
