ひどい駄作で失望したSF小説と映画 141ひさいち
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「お、おまー」「あっあ あほゃろー」
「わ、わーは」「あ あ あほっちゃう どー」
(『死斗!! SF巨編 地底人対最底人』より)
いしいひさいちは日本の漫画家。デビュー作『oh!バイトくん』
代表作『がんばれ!!タブチくん!!』『おじゃまんが山田くん』
現在朝日新聞朝刊に『ののちゃん』連載中
たまに意味の分からないオチの作品を書くが、本人も意味がわからないらしい 確かアニメの岩窟王は、ほんとは「虎よ!虎よ!」を作りたかったんだけど
初版の事情でダメになったから元ネタの方にしたんじゃなかったっけ アニメ巌窟王は虎虎のアニメ化としてもモンテクリストのアニメ化としても残念だったな
ほぼ原作通りの3分の2ぐらいまではかなりの傑作なんだけど
オリスト展開した瞬間ゴミになってしまった 夏への扉、虎よ!虎よ!・・・とか
久しぶりに難波弘之センスオブワンダーを引っ張り出して聞いてみた まあ虎よ!虎よ!!はクライマックスシーンのビジュアルを「コブラ」がほぼ実現したからなw
>>63
あのアルバムはアルジャーノンもよかったね シンエヴァ見に行ったら夏への扉の予告編やってた
なんかリッキィに該当すると思われる子が未来で死んでてそれを阻止するため過去に戻る?
という実に日本映画らしい改変があるようでもうタイトル変えて全く無関係なものとして欲しい
ろくでもないものになるとは思ってたけど試しに見てみようという気も失せた 「夏への扉」レビューの一つ。
>正直、原作の評価があまり良くないので不安が少しありましたが、映画は本当に見応えたっぷりで、
>笑いあり感動あり涙ありでコロナ禍と言えど、観に行けて本当に良かったです。
>正直、原作の評価があまり良くないので不安が少しありましたが、
>原作の評価があまり良くない
こういう人もいるんだなあ(遠い目 夏への扉、今となればロリ男キモイ、って評価になるかもなあ >>67
評価が良くないはないだろが、俺は「夏への扉」はあまり面白くなかった。
読んだのは小学生の時だったけど、その時でも過去に帰るのに人の研究を盗んで高笑いをしているような
「自分勝手なアメリカ人」の典型みたいでダメだった。
これは思い違いなんだろうが、恋人に裏切られたというより研究か何かに没頭していて愛想をつかされたと
いうイメージもあった。 >>65
日本が舞台でロボのピートが出てくる以外は大筋原作やぞ >>70
つらい目に遭って主人公の内面も変わったというのがテーマの一つじゃないかな
サットン夫妻とのあたりでそれが分かる気がする >>71
>ロボのピート
リアル犬のフレンダー
…うっ、頭が >>73
アンドロイドのピートという意味だった。猫のピートはちゃんといる
(原作でも文化女中器、万能フランクにつづくロボとして護民官ピートが出てたでしょ)
アンドロイドのピートが主人公食う位に魅力的だったのは意外だった
主人公とイヤホンシェアしながら音楽聴いてるし >アンドロイドのピートが主人公食う位に魅力的だったのは意外だった
意外もなにも女性客を釣るのにイケメン並べただけだろう
ポスターからしてほれほれツインイケメン まあ「女中」って言葉じたいが、現状だとポリコレ的に引っかかるだろうからなあ
小説やマンガだと、当時の社会情勢に基づいた概念で」とかなんとかの注意書きつきで
クリアされてるけど、なんか映像系だとやたら縛りがキツい感じがする 単に住み込み家政婦の事を指すだけの言葉なのに
女中のなにがイカンのかワカランが
女中がダメならメイドもアカンのと違うか?w 「これこれ、そこなお女中。ちと道を尋ねるが四谷大木戸へ向かうはこの道で良いのか?」 夏への扉は全体的には悪くなかった
多少の原作改変も50年代レトロSFを今映画化するためには仕方ないと納得できる程度
ただ原作の最後の一行言わせなかったのは理解できん >>78
住み込みの家事担当業務者を「 女 中」と特定の性別に限定する意味は? >>82 流石にそれは原作者に言ってくれ。Hired Girlを「文化女中器」にしてまったくの家電製品として認識させたのは翻訳の功績だろ、どちらかといえば。
(はわわ〜 とかって派生については原作者にも罪はないと思うけど、そっちは後代日本のやらかしだ) >>84
だから昔の感覚ではそれは正しかったし翻訳も的確だったが
現代の映画では「女中」はないし
女中がおかしい、というのがわからないというのは
現代人としては化石レベルの認識ですね、という話 性別が分かる表記は全て悪ってのはホント気持ち悪い流れ
沢山ある思想の中の一つでしかない事を
まるで唯一絶対の正義であるかのように振り回すのは
バカバカしいから他所でやってくれるとあり難い 妊婦なんて性別限定してるからやめるべきだよ!
これからは男を孕ます時代! >>87みたいなのがジェイムズティプトリージュニアの作品を
「これは女には書けない作品」とか評して赤っ恥描くんだろうな 「えっ!女のくせにティプトリーあんなの書いたの?」程度のことでしかない。 無理やりな男女均等主義は文化の破壊やで…
鉄道の女性専用車両とか在ってはならない差別やろw
体育の授業の着替えを男女混合でやらせるに至っては
もう頭オカシイとしか…
なあ、>>90さんよ
どう思う?
下らない人格攻撃始める前に
もう少し真面目に思考しなよ >>90
ハーラン・エリスンじゃ仕方がないな
ティプトリーの正体がわかる前にはっきり女性だと指摘していたのがディレイニーだったのは面白い 痴漢何とかした方が早いけどな
なんで男さんすぐ犯罪するん? 話の流れが性別問題になってるけど、ぶった切る
リッキーが璃子に、サットンが佐藤になってたのは解る。
さらに
日本を舞台に設定するにあたり、海外配給でも分かりやすいように
(本田)宗一郎とか松下(幸之助)とか
世界的にも有名なニッポンのエンジニアの名前を起用したんだろう 文化女中器役はシシドカフカがいいと思ってたんだけど、ハマりすぎて面白くないかも >>94
結論から言えば
人類とはそういう生き物だから
性的欲求に該当するものを触ってみたくなるというのは
動物としては当然の衝動
女性はそういう事を嫌がる
現代社会では違法であるという知識を得て
初めて思いとどまる
つまり、痴漢をしない男性というのは
欲求はあるが理性で思い止まっている状態なのだ >>98
すげえ決め付けw
♪男はオオカミなの〜よ〜
気をつけなさ〜い〜
なんて懐かしすぎる歌がここのおっさん連中には聴こえてきそうだなw >>98
ネタと思いたいのだが、ガチの反フェミ系のアレな人なのかな… ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E8%AA%A0%E4%B8%80#%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%99%BA%E8%A8%80
|太田 誠一(おおた せいいち、1945年10月30日 - )は、日本の元政治家。自由民主党所属で衆議院議員(8期)を務め、
|小渕内閣で総務庁長官、福田康夫改造内閣で農林水産大臣をそれぞれ拝任。
|2003年、鹿児島市で行われた九州私立幼稚園研修会の討論会にて、早稲田大学の学生を中心とするアソビ系サークル
|「スーパーフリー」に参加していた女子大生が集団で暴行されていた事件について、
|「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい。まだ正常に近いんじゃないか」という発言をし世間の大きな非難を浴びた。
まぁ、こういうメンタリティのおっさんは珍しくないのでねえ。叩いても叩いても後から後から出てくる。 >>99
>>100
は性欲を失うという重大な疾患を抱えてる可能性がある
さっさと病院へ行った方がいい
>>101
別に痴漢を正当化したワケでもなんでもなく
単なる事実を述べただけで過敏な反応やなぁw
腹がへったからといって
他人の食い物奪って食ったらアカンやろ
理性で抑えてんのは性欲だけじゃないぞw
私は性欲なんか持ってません
みたいな気持ち悪いヤツ多すぎ
一人だろうけどw >>102
>性欲を失うという重大な疾患
「アセクシャルは性質ではなく疾患であり要治療対象だ」かよ。
お前はアラン・チューリングの同性愛を指弾して「治療」を強要し人格と知性を破壊した連中の同類だな。 >>103
アホやなぁ
何も無きゃそれでええやん
命の危険のある疾患の可能性もあるんやぞ
つか、>>99 >>100が性欲欠如状態で
変な事口走ってるってのは認めるんやなw 自分の性欲にしか拠り所がない、女は性欲の対象物でしかない
という不幸な男が多いのは分かるがw
まあ困ったもんだ
こういう馬鹿にはいくら言っても理解出来んだろうなぁ 小学生女子っていいよなぁ…って言ったらロリコン扱いしてしまうような
いろんな感覚が欠損している「わからない」人間にとっては
「女性っていいよなぁ…」=「女性を襲おうとしている変態」に見えるのだろうから
そんなメンタルヘルス案件なんて相手するだけ無駄。 >>106
>小学生女子っていいよなぁ…って言ったら
たとえ便所の落書きだろうと不特定多数の目に触れることを承知で公言しているのだから
それなりの社会的責任は発生する。
不特定多数に届くのを承知で「小学生女子っていいよなぁ」などと口走るような人間は
およそ一切の信頼に値しない。 >>106
>小学生女子っていいよなぁ…って言ったら
近所のおばさんの前で言ってみろ どういう意味で「いいよな」と言ってるかによるが その発言をするたびに必ず意図を説明しないといけない
説明しないで叩かれたり レッテルを貼られたり 迫害されてもそれは自業自得
ついでに性的な対象としていいと思っているなら一生口つぐんでろ >>105
すまん、オレは愛する女性との幸せなセックスしかしてないから
何が不幸なのか本当に意味がワカランw
いやしくもSF者を名乗る立場なら
性欲は悪いものであるという妙な固定観念から抜けるべきだ
つか、真面目な恋愛くらい経験してきなさいよ なんかもう「性欲」ってのが欠落してる欠陥人間が
「アンタら人を支配するのが楽しくてセックスしてんデショ!」とか
本人の精神的欠陥による理屈のわからない難癖つけてきて
でもそれは結局そいつが感じてる自己の欠陥に対する
コンプレックスの補償行為でしかないってのがみんなから丸見えだっていう
もういいからカウンセリング行けwとしか反応のしようがないこの。 >性欲は悪いものであるという妙な固定観念から抜けるべきだ
ワロタw
誰もそんな話はしてないんだが >>114
なら、そもそも>>98に噛み付く必要は全く無いではないかw
うんそうだね、
あるいは
あ、そうなんですか
で済む話
特に>>98は痴漢に至る行動原理の話をしてるのに
性欲の無い人間の話を持ち出すとか
バカなんじゃないのかと…
性欲が欠落してる人間は痴漢なんかしないだろw 性欲こそが人格の中核に鎮座しており全ての思考と行動を性欲に支配されている人 本能を理性で抑えてるから
大半の男性は痴漢も強姦もしないって話をしてるのに
ホントにバカだなw
まあ、大抵の人の人格の中核は
食欲やら睡眠欲やら性欲やらの本能が鎮座してるワケだから
あながち間違ってはないわなw
自分も本能に突き動かされて
マウントとりたくてこんなバカな書き込みを繰り返してるって自覚がないのも
コイツのダメな所だなw >大半の男性は痴漢も強姦もしない
男に対する風評被害半端ない あ、引用が下半分だけになって意味不明になってしまった
>本能を理性で抑えてるから
>大半の男性は痴漢も強姦もしない
男に対する風評被害半端ない
てめーが本能的に痴漢と強姦が大好きだからって一般化するなボケ まだ書き込んでやんのw
ホント、本能に振り回されっぱなしで
理性の利かないやつだなw 夏への扉は無理に実写化とかせずアニメ化とかならヒットしたかもだ 「夏への扉」はSFヲタを自称するプロデューサーが原作大好きで
自分が映画化したかったらしい
にしてはイマイチSF愛が感じられなかったけど ゴジラvsコング公開始まってるんだな。
ここでは全然話題にもなっていないが。 それがだな
サブネタだった地球空洞説が前面に出ててすげーペルシダーだったよw>ゴジラ対コング >>122
SFっぽいものが好きってヒトと
コアな科学アハ体験が好きってヒトとは
別だからなぁ… 原作大好きだから、映像化に際しては自分の爪痕を残したいっていうヒトもいるからねえ。 アークの方はどうだった?
予告がメッセージみたいなの作りたい感しかなかったけど 『ロウきゅーぶ!SS』ED「Rolling! Rolling!」の歌詞
↓
「 Show you guts cool say what 最高だぜ!」
もう確信犯(←あえて誤用)だな 「夜に駆ける」の英語バージョンがおんなじようなことやってたな。 ゴジコンの「底抜け超大作」ぶりには(ある程度の予測覚悟はできていたが)やっぱり失望した。
これに比べれば、まだ夏扉の方が数段ましに見える 特殊能力とらないカワリニステータスにCP全フリ?
ガープスのやり過ぎデスヨ? >>134
ゴジコンに失望?
OPでこれは馬鹿映画ですよって明示してたのに失望できるの? 『ゴジコン』 がなんの略なのかワカランかった
失望って、何をどう失望したんやろ?
着ぐるみじゃなかったところ? ゴジラもコングも香港製パチモンも香港の街も「質感」は有るのに「実感」がないというか
渋谷の瓦礫とか落ちてくるギャオスの肉片には「重さ」あったんだけとなぁ 平成ガメラのギャオスとかは生物学的リアル感を狙って作ってたけど
ゴジコンはマジでベタな怪獣プロレスだからその辺はねえ
只、香港舞台の意味は全くなかったよね
名所破壊イベントとかもなかったし >>136
俺もゴジラVSコングはつまらなかったな
馬鹿映画にも面白い馬鹿とそうでないのがあって、今回はいくらなんでも雑で大味すぎ
あくまでコングが主役でゴジラには思い入れ全く感じないし某怪獣のデザインも酷い 日本の特撮マニアのゴジラへの思い入れがヤバすぎると言ったほうが >>141-142
予告編インタビュー動画で、ヤンキーどもがこぞってコング推しだったのに対し
小栗旬だけが「俺は日本人だからゴジラ推しだよ」と答えてたのには寂しさを感じた >>140 Hong Kong と King Kong を掛けた説をついったで見た。
(俺が言ってるんじゃないぞ!というかCATVに降りてくるまで見る気もないが) そーいや、「夏への扉」で冷凍睡眠施設として描写された場所って、
セットとかじゃなくて実在の建物使ったんだってね
…皮肉にも葬儀場らしいが
https://memolead.net/funeral/hall/-/813/
面白い外観の建物だ 夏への扉の「少女が何時までも恋してくれてる」ってのが
気色悪いってのが一般的評価。
ハインラインって宇宙の戦士とかと作風の違いが心理学的にどうなんだろ。 >>148
>ハインラインって宇宙の戦士とかと作風の違い 途中送信されてしまったw
>>148
アメリカンウェイなマッチョ志向っていう意味では
「美少女がずっと自分を好きでいてくれる」も
「国のために戦う者だけが権利を得られる」も一緒なんじゃないかな 「夏への扉」のちょっと気色悪いのは
むしろ唐突にヌーディストクラブとか出てくるとこで
この変態ぶりがハインラインっぽくて安心する 大人なら「一途な恋…憧れるよねw」とか「未来はそういう風になると考えられていたんだろうなぁ」って思ったりするところを
ことごとく自分の狭い思考の及ぶ範囲の自分のいまの常識で他人に語ってみちゃったり
いま何歳なんだろうこいつ?と思ってしまう幼稚さに溢れているので
すこし書き込む前に考えた方がいいと思います。 『アルジャーノン』や『たったひとつの冴えたやりかた』を、「キモイ」の一言で切って捨てるヒトを知ってるから、
まあ、この世にはいろんな人がいるんだろう。 >>151
あれ、くすぐりネタのために用意された設定では >>150
「宇宙の戦士」の場合、そのアメリカンウェイの体現者たる主人公が
実はフィリピン系ってのがハインラインの一筋縄ではいかないところ >>139
まだ見てないけど宣伝見たイメージでは、ゴジラが自然破壊に怒ってらしいことや天に向かって一直線に
光線吐くところは、まんま平成ガメラのぽいな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています