【劉慈欣】三体1
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ネトフリで実写ドラマ化するらしいけど、四次元空間の実写化ってどうするんだ? >>6
妻子がおったらストーリー上邪魔やからそういうことにしただけやろな 元々世間と隔離されて無理矢理結婚させられたもんだし、そこまでの経緯も知れば出ていくのが自然だろ。
自分の妄想に近い彼女を探し出して世間と隔離させられて結婚させられたなんて知れば誰でも出てくわ 普通に考えたら不自然な関係の家族だと思うけど、作中では特に否定的なものじゃないしそういうのとは違う気がする
妻子がいたら面壁者としての覚悟が鈍るからでは 前スレはアンチスレなのでここもアンチスレですぅ
アニメにまだならんのか?ぐずぐずしすぎだぞ中国人 映像化されたらようやく三体人がどんな姿してるのかがわかるな
>>13
穴も多いけどな >>12
理屈としては三体人が手にした地球の情報のうち日本の漫画やアニメも大量にあって、それの影響を受けてたで説明はつくんだけどね この世界の地球人類いくらなんでも愚民すぎない
何回手のひら帰してんだよ なんだ実写やんのか?
中止になったとか聴いたけど
三体宇宙人とか出てくるのかw Netflix実写ドラマ版「三体」プロデューサー、林奇氏が39歳で急死 毒殺か?
Netflixによる中国発の世界的ベストセラー小説「三体」3部作の実写ドラマ化におけるプロデューサーのひとりで、
中国大手総合エンタテインメント会社Yoozooグループ(遊族網絡)
会長兼CEOのリン・チー(林奇)氏が12月25日、39歳の若さで死去した。
リン会長は16日、体調不良を訴えて搬送された上海の病院にて入院治療を受けていたが、
担当医師から「毒を盛られた可能性が高い」との通報があったことで、上海警察当局が捜査に乗り出していた。
へ? 三作目の主人公、なに最後にちょこっと出てきた
イケメンと楽しくやってんだよ
それは天明さんの役目だったろ 今3巻の下巻を半分まで読んだところだからこのスレは早送りしてる
ネタバレしてる奴がいるから 三体文明は曲率推進の技術を持ってたんだから、地球を征服してから太陽系を暗黒領域にすることもできたよね
なんでUターンしたんだろ >>25
間に合わないと思ったか、もしくはもっと違う攻撃方法があってそれを使われるだけだと思ったかじゃないかね。 暗黒領域の作成は消極的手段の一つで唯一の正解ではないからだろ 読んでて疑問に思ったこと
上巻
・P131 ジョイナー(梯子計画候補者の一人)の死は偶然?
・P153 刻印族って結局出てこなかったでOK?
・P166 「二度目の穴居生活」とあるが、危機紀元の大気汚染による地下生活と、あとは?
・P173 ウェイドがヴァディモフを殺した目的は?梯段計画で使いたかったぽいが、死ぬと直後に脳を取り出す必要があり、それは実行されていない(P123-124)
・P204 ブラインドゾーンの原因は、4次元のかけらに接触したからでOK?
・P258 智子が「ちょうどいま智子がブラインドゾーン」と言っているが、一度ブラインドされた智子は復帰できない(P204)のでは?
・P297 三体艦隊が到着するのは3ヶ月後ではなく、4年後では?P289参照
・P362 藍色空間は英雄扱いとなったが、青銅時代は恩赦されないのか?暗黒森林下巻では、藍色空間は食人している描写はないが、この差か?
・P374 ルオジーが治安軍、智子、水滴から隠れた方法は、智子遮蔽室?
・P399 本艦より1世紀半早く太陽系に到達する予定だった、三体第一艦隊所属の宇宙船の「目的は謎のままである」とあるが、これは結局何? 続き
下巻
・P243 宇宙船から紙切れが発射されたとP249-250に書いてあるから、双対箔=紙切れ ではなく、双対箔=宇宙船??
・P233,P244 紀元67年に双対箔が射出されて、人類が発見したのがそれより前の紀元66年となっているが、どういうことか?
・P276 紀元67年の間違いでは?P248 紀元67年の場面から月日が経ってないように見えない(直後の場面転換に見える)
・P324 「研究は半世紀続いた」とあるが、研究が復活したのはバンカー紀元46年のはず。この時点で68年なので、半世紀も経っていないが。 >>25
三体は暗黒領域にして過ごそうという人種じゃないだろ >>31
穴居生活は原始時代の事だろ。一回目は原始時代があって、人類はまた穴倉に入りましたって表現 >>36
中国で平穏に生きていくためにはそう言うしかないんや
察してやれや >>36
そんなん言い始めたらアメリカなんて滅茶苦茶だぞ。人種問題なんか取り上げたらどうなるか マクロ次元が三つしか無いのも光速が遅すぎるのも宇宙大戦争のせいだったんだよ!!!ってところ好き
暗黒領域って太陽系全部覆うんじゃなくて殻みたいに外縁部だけに領域作っても良いんだよね?できるか知らんけど AAちゃんの生き残り問題全問答えられなかった
悔しい... 個人的には作者の思想とかどうでもええわ
作者がたとえクズでも面白ければ読む
つまらなければ貶す
それ以上の興味は無い >>39
3次元しかないのは宇宙戦争のせいだは書いてないと思うけど >>42
自分が楽しければ犯罪にも加担するタイプだね >>41
中国だとある程度国際的な評価を受けると自動的に共産党幹部になるみたいだよ。なもんで、この作者もかなりお堅い公式な
行事に共産党幹部として出席させられるけど、服装が自由過ぎてすごいファンキーな事になるってあとがきに書いてた >>43
365ページのはそういうことじゃないの
まぁ関くんの推測だけど 中国は学校で成績が良いと党員に推薦されて断るに断れないからなあ
もうどうしようもない フェルミのパラドックスの答えが暗黒森林ていうのもだし
数世紀もの冬眠技術があるのにサピエンスのホモデウス化ないのもなぁ
それで結局生き残った(すぐ死ぬかもだけど)のは中国人だけ・・・ 結末に不満があるなら似た設定のを自分の気にいりの結末で書くべし
さあ発表するんだ! SFを盛り上げろ! 面白いんだけど荒削りなところも多いから、映像化向きではあるよな やっと全5冊読み終わったよ
1巻の最初から考えるとすげー壮大なスケールで終わったな
SFの終わり方って壮大であやふやな終わり方が多いけど、これもそんな感じ
でも2巻で宇宙のどこかに飛んでいった戦艦、自然選択だっけ?あれはどうなったのか >>55
最後に人類が残ったという事を喜ぶ場面があるのでどこかの星系にたどりつくかどうかして宇宙の最後まで人類文明として子孫が生き残った
んじゃないかね? >>55
自然選択は破壊されてる
生き残ったのはIIIでも出てきた青銅時代と藍色空間 生き残ったのって万有引力と藍色空間じゃなかったっけ? >>58
万有引力は藍色空間を追ってIIIで出てきたやつ
名前に似て重力波を出す機能を持ってるからIIの時は作れない >>13
確か三体は2006年だけど翻訳出版前の2008年には堕落将校クラリス(パッケージ版は奴隷将校クラリス)ってエロゲが同様の価値観にたどり着いてる
こっちは2050年くらいに冷戦構造が復活したみたいな設定だけど
「戦争が勃発したらお互いの軍の一部が密約のもとどこかへ消える? 馬鹿なことを」
「ほう? ですが私は『裏切り者がいない』と断言できる組織というものを見たことがないんですよねえ」
と言って相互不信を煽って戦争の勃発と継続を不可能にするというもの
つーか今更気づいたけど天明の物語の
東洋美術を習ってないからナントカ王子を描けない
って曲率推進で光速移動すれば二次元化攻撃から逃れられる
って天明が伝えようとしていたんだな >>61
どう同じなのかよくわからん
暗黒森林は葉博士も言った通り、恒星間距離が光速に比して長大であることから、恒星間相互作用に一定の枠組みを一定の精度で保証できることを基盤に置くことが要(宇宙社会学の根拠)。
実際、暗黒森林はその表象として、恒星間移動の時間比例的振る舞いと技術爆発の時間指数関数的振る舞いという数学的な比較対照に落とし込んでる。
こういった下地を置かない限り天と地の差だと思うが。 >>62
結局技術爆発や恒星間距離のせいで相互不信が解消できない(=猜疑連鎖)から先制攻撃するのが黒暗森林理論だし
組織に裏切り者がいないと断言することは不可能だから相互不信は解消できなくて疑心暗鬼になって作戦行動の遂行が不可能になる
ってのは本質的に同じだろ >>63
猜疑連鎖は恒星間距離ではなく他文明(他知的生命体)の倫理観が不透明(言及不能)であることから来たと理解していたのだが違ったっけ。
まあいいや。根幹はいいとして>>61にその根幹が記述されてるのかが見えない。
組織の裏切者潜在可能性のは地球上の戦争においても存在するし、いくら追求したって解消しきれない。「発明」となるにはあくまで恒星間距離等を下地にして推察しなければならないのであって、相互不信の解消不可能性から言及しても、既知の現象にしかならないと思うが 意味わからんし、そもそも後発なんでしょ
何が言いたいのか全くわかんない >>61
冷戦構造とは全然違うよ。お互いに存在すら確かじゃない相手に隠れてる状態なのが黒暗森林理論。
思想も技術力もわからない状態だからお互いに隠れてる。お互いに会話できるようなのんびりしたものとは全く違う。
相互不信を煽る以前のレベルだから >>66
いやそれも違うだろ
暗黒森林は他の文明を見つけたら攻撃することが正しい行動である、という宇宙の状態のことだぞ
宇宙空間に漂っていた青銅時代とかはその理論に達して行動に移した 二巻のルオジーが発した呪い、あれで地球が見つかる危険性はなかったんだっけ? >>68
送信手段が、送信元がバレないものだったし、目標の恒星は十分に太陽系から遠かったので、危険性はなかったとされる 冷戦は相手が見えるし何やってるか分かるし理解すら出来るから違うな
数十年均衡が保ててた時点で暗黒森林理論には程遠い 雲天明は宇宙を二次元化する兵器を知ってたけど、
その兵器を太陽系に向けて使用したのは三体文明ではなかった
暗黒森林理論だと基本的には他の文明の情報は相互に知らないはず(ソフォンのようなものを使えば別)だけど、
あの兵器は高度文明なら自然と保有に至る性質のものだったんだろうか
三体文明もそれを持っていたのなら、三体星系の位置情報が発信された時に報復として使用されなかったのはなぜ?
作者がまだ思いついてなかっただけ? 三体文明がわざわざ手を下す必要ないだろう
あいつら報復って価値観持ってるのかも分からんし J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」三部作も読んだけど、あれに出てくる宇宙人と、「三体」に出てくる宇宙人って丸っきり違うよな
片や優しく有効的で科学に関して何でも教えてくれる、片や存在がわかっただけで滅ぼそうとする
実際に宇宙人がいたらどっちなんだろうな?
地球人はパイオニア号やボイジャー号に文明の存在を描いてるわけだけど、果たしてそれを宇宙人が見つけたら、どっちの行動を取るのか 逆に、我々人類社会が異星文明が存在する確実な証拠を見つけたらどう反応すると思う? 異星人に性欲感じないだろう
お前はチンパンジーやタコにもよおすのか? 可能なら交流してみたいと感じてしまうから、つくづく人類は好奇心に縛られた生き物だと思うわ 智子を作る段階で次元展開とか出来る連中だし二次元化攻撃の発想にはすぐたどり着いたんだろうな
てか次元展開してきたとき二次人に攻撃されてなかったっけ、あいつら二次元宇宙の先住民か 既出かもしれないけど、Vの出だしのコンスタンティノープル陥落のくだりは、四次元のかけらの例の呈示以上のなんらかの意味があったん? >>73
あれは侵略する側が書いたSFで三体は侵略された側が書いたSFなんだと思う。技術力が上なら倫理観も優れてる、だから倫理観を押し付ける
って発想がヨーロッパ白人の物でしょ。
技術力が優れてる連中はその技術力を軍事力に変換して攻めて来るってのは攻められる側の発想だ。
とくにオーストラリアに人類を押し込めようなんて発想は世界中であった植民地政策そのままだもんね。 冷戦より密告と粛清の構図の方が近いかな
猜疑が何段階か連鎖することは現実でもどこでもあること
宇宙の性質(物理的距離、種や文化の距離等)により猜疑の連鎖が全く止まらないのが、
暗黒森林での猜疑連鎖 そもそも猜疑の概念すら三体世界にはなかった。それくらいの違いがあるから相手の事がわからないという話なんですね いや暗黒森林は冷戦とは真逆の戦争状態でしょw
見つけたやるし見つかったらやられるのバトロワ状態 今ウンジェがピンク色の赤ん坊産んだ所だけどここから面白くなる?今日が安売りの最終日だから購入迷ってる
ここまでは、ソードアートオンラインよろしく、ゲームの世界でなんだかんだやってた所は少し面白かった感じ
でも面白すぎやべえとはまだなってない >>85
読むかどうか自分で決めるけど、ここから盛り上がっていくのかそれともこの感じが続いていくのかという話よ 一巻は買っちまったからとりあえずは読むけど
ここから盛り上がらんのかよ、なんでこんなに評価高いのか理解に苦しむな >>88
1は導入編だから我慢して読むしかない
2と3が本番で、特に3が面白い 俺は1が好きだけどな。現実社会からSFに繋がるのがいい。
最近のSFって現実社会から行き成り飛んでるでしょ。そういうSFってつまんないんだよね。
半世紀前だとSFは現実から接続した世界書いてたけど、今はねー 三体が良いのファーストコンタクトだけで終わらずその先もがっつり書いてること
ここまで書ききれる作者は多くない >>90
オレと近い。
ただ1=3下かな。
3下はクールダウンとして必要かなとは思っている。 雲天明と結ばれてハッピーエンドで終わってほしかった 智子が忍者の格好をしてるのは正直蛇足だと思う
なんで忍者? >>96
日本のアニメか漫画か小説のパロディだと思う。それ以外にも過去のSF作品から相当なパロディやリスペクトがあるらしいから 三体人は何を参考にして迷彩服きて日本刀背負うニンジャを生み出したのだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています