ひろゆきが論破王と呼ばれている事に賛否両論がある。理屈で正論を述べる事で相手を結果的に論破することになり、それに対してひろゆき信者が賛美し共感して持ち上げられている。

あの正論を言う事で論破するという事と、オーベルシュタインの正論がどうも自分の中で被るんだけど。

確かに論破したら相手を言い負かす事になるけど、その結果オーベルシュタインは人として評価されてたわけでもないよね。
逆に完全な正論を言えば言うほど、オーベルシュタインは煙たがれていた。


ひろゆきという人間はそこまでもちあげるような人物なのか、と自分なりにクビを傾げたくなる。

人間関係って理屈さえ言ってれば良いってもんでもないでしょうに。