SFってどこからどこまでSF なの?
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ファンタジーと呼んでおけば
まずまちがいは冒さない
フィクション呼べば
いっそう確実だろう
エスエフという言葉はわすれてしまおう エスエフ失言をするとエスエフ団体に
「エスエフ糾弾会で自己批判してからエスエフを勉強してもらいます」
とか言われてしまうノダ。コワイネェ('・ω・`)コワイネェ〜 リアエンジンフロントドライブはSFではない。
タスクフォースはSFではない。 RF車はエンジンの重さが動輪をシッカリ圧しつけるカラ雪に強いノヨネ。
4WDは意外と弱いノヨw 異世界モノで
ステータスオープン
とかやってるのは全部SFなんだろ? 昔読んだ伝説巨人イデオンとかアシモフの科学エッセイが電子書籍になってなくて泣いた。
昔引っ越した時に殆ど捨てちゃったんだよな。
残ってるのはコミケで買ったゴジラ伝説ぐらいだわ。
ていうか、誰か真面目に電子書籍になってない過去小説の電子書籍化をやって欲しい。きっと需要はあるだろうし2062さんも読み物を残して欲しいって要望をだしてたもんな! >>1 もそうなんだけど
とりあえずネットで調べてわかった気になる奴にはわからんだろうw ファンタジー=SFで全く問題がない なぜなら解釈する側の問題でしかないから
SFが死んだとか言ってる奴は自分の好きな特徴を有する作品が出てこないor有名にならないのを嘆いている訳だがそうした作品は結局人によって違うからな SFでしかできないことなんてのは無いし
ただまあ大体の傾向としてそういう作品というのは単に作者の嗜好を満たしたり話を面白くしたりするために自然科学を濫用して都合のいい設定を考えるようなものではなく、
ある超常現象が存在するとしてその設定からどのような文化的社会的言語的倫理政治経済的変化が起きるのかという所謂思考実験を合わせた作品であることが多い気がする
だから彼らに言わせてみれば仮面ライダーや鬼滅の刃はSFじゃない 映画で言えば「メッセージ」みたいなのを欲しいと思っている
少なくともエヴァの難解な用語覚えるのはSFじゃないって訳 科学的な合理性が無いから >>18
必死に騙されようと思って見たんだけど全然頭に入ってこないw
どうやったらそれで日が沈むんだよ
これに騙されるのは幾何学(算数レベル)もできない夕日も見たことない生まれつきベッドに寝てる障害者くらいだろw >>19
動画見てくれてありがとう。自分も去年迄は地球平面説を馬鹿にしてたので気持ちは分かります。 >>18
>太陽は西に沈むのではなく、遠ざかって見えなくなる。
一応聞いておくが、日の出はこの逆なのか?
太陽がだんだん上ってくるのではなく、だんだん大きくなってくると?
いくらなんでも無理がありすぎる。
日の出日の入りくらい、普通なら見たことあるだろ。 >>21
日の入の事はよく分からないけど、太陽が沈んだ後、しばらく明るいのは太陽は目には見えないけど光は届いてるからじゃないのかなあ?話変わるけど、太陽系の惑星は銀河系の軌道を時速85万kmで公転し、秒速630kmの速度で移動しているのに、45億4000万年間も北極星を中心にグルグルと夜空の星の大きさが変わらないのは変じゃないですか?視力検査していたら分かるけど普通遠くなると見えなくなりますよね。 >>22
>日の入の事はよく分からないけど、太陽が沈んだ後、
おい、太陽が沈むことを「日の入り」って言うんだよ >>23
無知ですみません。もしフラットアースに興味が有れば説得力が有るエンドウさんの動画をおすすめします。https://youtu.be/yL-ZwCbio7w >>22
夜空の星の大きさの件だけど、基本的に夜空の星で明るいのは近い星で、
銀河系の中の太陽系に近いところを、太陽系とほぼ同じコースを公転してる星だぞ。 >>18
フラットアースのドキュメンタリー見たことあるけど割と面白かったな。 >>22
もっとも近いときと遠い時で最大2天文単位(3億万キロメートル)違うわけだ
一方もっとも近い恒星αケンタウリまでの距離は4.367光年
4.367光年 / 3億万キロメートル=137709.168
これは君が東京タワーからスカイツリー(8.2キロメートル)を見ながら60センチ動いた程度の大きさの変化に相当する
どうかなほとんど大きさが変わらないことがわかるんじゃないかな 街の夜景のビルと比較して異常にデカイ月のトリック写真を
CGを使わずに撮れる原理デアル。 問題は夕日が沈むのを見て太陽が遠ざかって消えていくようには誰にも見えないということ
どう見ても地面の下に消えている >>31
日の出もな。
何度か初日の出を見たことがあるし、山間から日が昇るのも見たことがあるが、
どっちも近づいてきてるようには見えなかった。
どう見ても下から上がってきた。 地平線近くに光の屈折する空間があって大きいまま下のほうに消えていくという説明も考えられるけど
多分地球が平面とする単純な考えかたを善しとする平面論者には受けいれられまいw 地球が平面論だと宇宙ないの?それじゃぁつまらないやろ
ずっと地球だけなんやろ?人類の進歩とまるじゃないか
わいが地球平面説が嫌いな理由はつまらないんだよ
太陽と月しかないんだろ?それとも平面の惑星が沢山うかんでんのか?それだとたのしいだろうな!
だけどそうじゃないんだろ?重力もないってまじ?地球がものすごい行きよいで上にうかんでいってる
って?なんの原理で上に浮かんでいってるんだよ 平井和正はSFですか?
平井和正スレはパワハラめいた詰問や意地悪な無視で溢れています。
一度、平井和正スレを覗いて注意してみてはいただけませんでしょうか? 幻魔大戦しか知らんしそれも角川アニメを公開初日に一度観たきりなんだが
記憶するかぎりあれはエスエフぢゃなくてオカルトだった 村上元三「日本のSFにはフィクションがあってサイエンスのない作品が多い」 >>1
ゾンビランドサガにはフランケンシュタインズ・モンスターという先輩がいるからな >>10
アレはSFじゃなくてGF(ゲーム・フィクション)だと思うが… スペース・ファンタジーからスペキュレイティヴ・フィクションまで たぶん誰かがスコシフシギって書かなきゃ終わらないんだろうな
俺はそんな役回りを買うつもりはないなまっぴら御免だね エンデ「私がアントロポゾーフかどうかは『本当の』アントロポゾーフが決めれば良い」
SFかどうかは本当のSFオタクが決めるものだろうね
そいつらがあらゆる作品についてもれなくパクリだパクリだと言ってきたおかげで今のSF界隈が形成されたといっても過言ではないわけだし 貴方がSFだと思ったものがSFです。
私がSFだと思ったものがSFです。
誰かがSFだと思ったものがSFです。 貴方がSFだと思わないものもSFかもしれません。
私がSFだと思わないものもSFかもしれません。
誰もがSFだと思わないものもSFかもしれません。 ハヤカワ文庫SFがひとまわりでかくなってから
古典が再版されなくなったよな
ルーツを喪った SからFまで。
というわけで、AからEまでとTからZまではSFじゃない。 自他ともに認めるSF小説家が書いたらSFだが、例えば大江健三郎とか宮部みゆきとかカズオイシグロとかが書くとそれっぽい作品もSFっぽいどまりになる 推理小説みたいにヒントを並べてさーどうだというのは
SFではなく推理小説に分類する 1990年代だったかな。角川文庫が“海外ミステリー”を微妙にレーベル化していたが、SFもその中に入れられていた。背表紙にアイコンが印刷されていて、SFはロケット(宇宙船)の噴射口だった。ホラーはコウモリだっけ。探偵物かハードボイルドはコートの襟を立てた人物。絞殺用のロープみたいなのも見た気がする。 1988年8月の角川文庫が出て来た。
ジャケットの裏見返しのとこに、ピクトグラム的なアイコン一覧が描いてある。
星バッジ 警察
鍵穴 本格推理
首吊りロープ サスペンス
ハット&コートの男 ハードボイルド
コウモリ ホラー
ロケット SF
鋸壁の塔 ファンタジー
拳銃 冒険・スパイ
今、おもしろさ充実!
角川文庫の海外ミステリー
角川文庫の海外推理小説は、シンボル・マークによってジャンルを表示します。 ニューウェーブはいまでも読めるがサイバーパンクはあっけなく陳腐化したな ニューウェーブとパンクは、おまえ、ぜんっぜん違うんだぞ! >>67
これどっちのこと言ってんのかってけっこう難問なんじゃないか 少なくとも日本においてサイバーパンクがムーヴメントだったことなどないな
はびこったのはブレードランナーの映像イメージだけだわ(こっちは根強いけどそれはまた別のハナシ) 昔の不思議なお話がファンタジー
未来の不思議なお話はSF
そんなふうに思っていたことがありました。 ヒラメキやSOWといった直感思考がSF
歴史や神話や民族学に原典をあたれる文献主義がファンタズィ〜
(立ω立)キマッタ… ttp://twitter.com/haluna7/status/1495182750025797635
|池澤春菜*日本SF作家クラブ会長になりました@haluna7
|
|今こそこれをいう時かしら
|
|「いつからSFがサイエンスフィクションの略だと錯覚していた?」
|
|スペキュレイティブフィクションでもあるし、スコシフシギでもあるし、スーパーフィクションでもあるし、
|その他素敵なものあれこれの頭字語かもしれない
|だからサイエンスかどうかじゃないよ←ナニカ見タ
皆の者頭が高い。日本SF作家クラブ会長様のご託宣なるぞ!
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) フレデリック・ブラウンの短編なんて
手品のステージに復活した悪魔や
タイプライター係の天使や人魚が主題でもSFヤン 編集さん「次回はSF学園モノでいきましょう!」
作家さん「いいですね、すると主人公は超能力者とか精霊使いとかで
学園内で起こる不思議な事件を解決していくって感じですかね」
編集さん「いや、非現実的なネタはナシの方向で(以下省略)」
作家さん「でもそれだと単なる学園モノになってしまいますよ?」
編集さん「あなたSF作家でしょう?あなたが書けば何でもSFになるんですよ」
数週間後…
作家さん「どうだ注文通りに書いたぞ!SF(セーラー服)学園モノだ!」 Q「SFってどこからどこまでがSFなの?」
A「あなたのSFアンテナが反応したものが『あなたのSF』なのです
けれど『あなたのSF』は必ずしも『わたしのSF』ではないかもしれませんし
その逆もまた然りです
それどころか『あなたのSFアンテナ』は
最初からSFとして表現されているもの以外のもの音楽などに
反応してしまうこともあり得るのです
スモウ(相撲)・フィクションがSFかどうかは意見の分かれるところですが… 1948年という時代から見れば小説1984はSFなんだけど、なんかそんな感じがしない。
UFOで宇宙人が飛んできたらSFに見えたかもしれないけど、
テクノロジーは現代以下だと歴史小説と言えばいいか、時代劇になってしまう。 >>79
>スモウ(相撲)・フィクションがSFかどうかは意見の分かれるところですが…
なんで意見が分かれるんだ?
「あなたのSFアンテナが反応したものが『あなたのSF』なのです」って言ってるくせに、
「スモウ(相撲)・フィクションがSFじゃない、って意見からすると、
スモウ(相撲)・フィクションに、あなたのSFアンテナが反応したとしても、
それは『あなたのSF』じゃないんだよ」ってコトじゃん。
「個々人の感覚が正しい」って意見と、
「世界共通の定義がある」って意見を一つの発言の中で同時に発信して、何がしたいンだ? >>80
スチームパンクはSFです。
>>81
別れるでしょう。
「あなた」と「わたし」で。 エスエフのSのベースはサイエンス、ここは微動だにしない(ここが揺らいだらSFについて話していることにならない)
サイエンスの拡大解釈はアリとするが、それもあくまで○○サイエンスとかサイエンティック○○の範囲内に限られる
セーラー服のサイエンスとか相撲へのサイエンティックな思索が物語の骨子をなす小説ならそれはもちろんSFだし私も読んでみたいのでぜひ書いていただきたい >>83
サイエンティックじゃなくて「サイエンティフィック」だったか
いやお恥ずかしい 神話も当時のサイエンスだし、
今のサイエンスも2000年後に笑われてる項目随分あるんデナイノw
という想像力がSFマインドデソ。 数理モデルも統計的分析も用いないものは科学の名に値しない
「人文科学」などというのは単なる語義矛盾だ SFとファンタジーの区別もいいけど
SFとファンタジーと怪奇小説の区別を考えると更にややこしくなるぜ
まあジャンルなんて所詮はうつろうもんなのかもな
作者の死的に、元の意図されたジャンルやムーブメントやトレンドがわかる人間が死に絶えた時点で
ジャンルの定義に意味なんてなくなるんだろう >>83
SFというのは(中略)今やサイエンス・フィクションとも違ってきています
(中略)ニューウェーブ派の人はスペキュラティブ・フィクションという
解釈を使いたがるのですがそれだけに限る必要はありません
SFはSFのままにしておいて、その中にそれも含まれるくらいに考えたほうが自然のようです
ソーシャル・フィクション、ソフィスティケーテッド・ファンタジー
スペース・フィクション、スーパーヒーロー・フィクション(以下省略)
豊田有恒著「あなたもSF作家になれる わけではない」から抜粋 いやSFがファンタジーに含まれるのはごもっともだが
ファンタジーをSFに含めるのは駄目でしょ 従来のSFに収まらなくなってきました。いろんな作品が、いろんな意味でSF扱いされ、またSF扱いされません。
となったら
一、全てはSFである
一、個人の感想です
の二者択一でいいと思う あまりになげやりなので、すこし考えた
ある作品「ナニヌネ」があったときに
「ナニヌネはSFではない」とするのは、通常の読者からすると益はない
「SFである」とすると、未読のSF好きには益になる可能性が大きい
通常の読者でない読者が「SFでない」とするケースは幾つか
・SFで始まったのに〜
・この作者がこんなのを書くのは認めない
・こんな作風が広まったらSFが堕落する
というかんじで、作者を攻撃する場合であろう
結論に飛躍するが
「SFである」を大いに言うべし
例:デスマは未知の生物を料理して食べるからSFである 推理小説の雑誌やレーベルが自分たちにとってSFのオイシいところをSFだとは認めずに自分たちの物にするためのジャンル分け→「新本格」。
かつてのホラー小説でのモダンホラーもこれかな。
ロッキングオンにとってヘビメタを「ストーナーロック」と言いくるめるが如く。 SFもホラーもファンタジーもすべて「変格探偵小説」であって広義のミステリーの一部です。 そうやって細かいとこがややこしいから剣と魔法がファンタジーでレーザー銃と宇宙船がSFってとりあえずの分類がいつの時代も有効なんですわ 物理の法則が現実と共通しなかったら異世界ファンタジーです
SFでは超自然現象は起こらないのです 現在基準で超自然現象でも
未来基準、他惑星基準、非人類知性体基準、あるいは天地再創造後基準では自然現象なので、なんでもあり これ以降、またどこかでみたループが始まるので、これはSF SFで言う超自然現象って実際は超科学現象だろ
80歩くらい譲って超自然科学的現象でもいいが では、SFファンタジーはどうなりますかな?
作者が「この作品のジャンルはこれ」って言ったらそれがそうなの。 たんに「SF」と書いてレスする
A氏は厳密に狭義のSFを念頭にその文を書いたのだが、B氏はその「SF」を最も広義のSFと解釈したその文を読んで反論する
このスレずっとこんな感じ >>101
このスレにたむろっているのは「若い山彦」な奴らと推測した!
狭義のSFもある!広義のSFもある! 狭義のSFの話をするなら最初にどういう意味でのSFかを話さなきゃただのガイジだろ SFもピンキリ、読み手もピンキリ
レベル低い方に合わせた方が普及はするが
それをやるとピンの方の正当な評価が難しくなる 「SFはラノベ」、「SF=センス・オブ・ワンダー」みたいな感じで
「面白がれた」から「読めた」ことになってるような人にはこの手の話は不可能だよ ヘビーなSFだってあるのに。
SFにはセンスオブワンダーは欠かせないが、無くても良いものだってあると思う。
知らんけど。 ボキュちゃんムツカチイえしぇーふのご本読めたヨォ〜
褒めてェ〜スゴイって言ってェ〜ティラッティラッ センス・オブ・ワンダーがあるものは全てSFだ
と言っても別に構わないんだけど
それなら宗教も哲学もセンス・オブ・ワンダーだし
数学や物理学だってセンス・オブ・ワンダーだからね
けど、それらは普通SFには入らないよね? 「難しいものを読んでるんだい」とかいう話ではないので >>114
92だが、
宗教も哲学も数学や物理学も、大きな声でSFであると言うべきである
言っても害はないし、
それで興味を持って読まれるなら良いこと そうは言っても
「えすえふコーランものがたり」という絵本は、
特に、アラーとマホメットの邂逅の絵を書いたりするのは、ちょっとアブナイ 聖書はフィクション含んでると思ってるけど
数学物理はフィクションではないでしょうに
哲学だってフィクションと言われたら怒る人いると思うよ
「百田尚樹はSFである!」
「司馬遼太郎はSFである!」
「ゲーテはSFである!」
全てフィクションだから別にいいっちゃ良いけど(俺的には)
百田以外は読者が「ふざけんな」と言いそうだ でも、聖書がフィクションというのは公言したら下手すると殺されるからね
絶対に言っちゃダメだよ 聖書も神話も99%以上フィクションなのは違いないが 神話はフィクションと言うよりも史実をボカシてストーリー化したものだと思うけどな 例えば聖母マリアだって、バージンというのは処女のことだけではなく若い女性のことを指す場合もあるらしいが
それを処女と解釈して、奇跡らしさを高めたんだと思うけど
本気で処女だったと信じてる人達はいるからね
そういう人たちに「若い女の意味だよ」とか言ったらもうマトモに口聞いて貰えなくても全然おかしくない その人たちにとってはフィクションではないんだよ
で、それを言い出すとビッグバンだってフィクション、信仰じゃね?という話にもなる
誰も確かめてないし、宇宙の全質量、全エネルギーがゼロから生じたことの説明もできないからね >>122のバージンの話は、元のアラム語とか共通ギリシア語とかの事な
英語でも未婚の女性のこと「も」指す場合があるが >>118
SFの S はもはや Scienceの略ではないし、F は Fictionの略でもない
「SF」は Science Fiction のみを指すものではない
というのがこのスレの存在意義
すこしふしぎ は SF
すてきなファンタジー は SF
自然界(Sizen-Kai)の事実(fact) は SF 聖書はSFだ!誰がなんと言おうとSFに違いない!
神話の宇宙考古学的解釈ってのがある
聖書に出てくる「昼は雲の柱、夜は火の柱」は
日本語訳じゃよくわからないけど
ヘブライ語だと雲の柱はアムード(円筒柱)
火の柱はマゼバー(平たい枕)ってことになってる
元SFマガジン編集長の南山宏氏曰く「現代で目撃されるUFOの形態も
ほぼこの二種類の形(葉巻型母船と円盤機)に対応し昼はよく雲上物に包まれ
夜は光り輝くという特徴も共通している」 信徒にとって聖典、神話はファンタジーでもフィクションでもなく史実であり、真実
聖典、神話というのは娯楽フィクションとかオカルトと同列に扱っては絶対にダメだよ
(クトゥルー神話などは除く)
ひとんちの仏壇にアニメフィギュアを勝手に並べるようなもんだ そういう信徒が少ない(ただしあらゆるものに神性をみいだす)日本人には
大日如来が邪悪仏な漫画
キリストは宇宙を滅ぼす手先だったという小説
祈りから力を得るために戦争を適度に引き起こす神々という小説
死んだ偉人といろんな宗教の神が戦って、たまに神が人に負ける漫画
天使が降臨し、地上を蹂躙し殺戮する漫画
などが、多く執筆されて、好んで読まれているホルホル 宗教を持たない奴は人間未満
他宗教を貶める者は人間のクズ
これが世界的な人間観 「俺は宗教を信仰してる!そうじゃない奴は人間未満!」とか
薄っぺらウヨクさんの
「俺こそが愛国心のある国民!俺こそが真の日本人!」
と同じレベルの失笑書き込みだという自覚ある? >>134
>発想じゃなくて常識
? 常識ってのは、世間一般が共通に持っている「発想」だろ。
「発想じゃない常識」って何?
「『宗教を持たない奴は人間未満。
他宗教を貶める者は人間のクズ』
と言うのは、発想ではありません」
って言われて、納得できるのお前? マジで意味わかってなくて失笑してるのはこちらですよ 多分通じてないので付け加えると
> 「俺こそが愛国心のある国民!俺こそが真の日本人!」
とかいうことでは全くない
「俺こそが信仰を持つ真の人間」なんて言わないよwww
そう言う話として捉えてしまう人が、何を読んでるって?
そして、それは「発想」
こちらが言ってるのは発想じゃない、と重ねて言ってるんだが、、、
これがわからないのが薄っぺらなんだけど、自覚なさそうで失笑
「お前」とか言っちゃってるし話にならんね
答えは、今の君らに説明してもグチャグチャにするだけなので説明しないよ まあともかく自分は発想するとかしないとかいう話をした記憶がないので
スレタイの話も、せめて日本語が読めるようになってからするといいと思いました >>132
外国ってどこだか知らんけど、日本以外でも無宗教者は多いよ
日本では宗教というのは娯楽の一種
共産圏ではそもそも宗教禁止ではなかったか ちなみに、自分の宗教はというと
神道(国家神道でない)、
仏教、
キリスト教(原理ではない)
学校教育教
オーディオ教
その他、聖地巡礼を何箇所か >>143
共産圏でも例えば旧ソ連は無宗教ということになっているが
実際はレーニン教だった
クレムリンのレーニン廟に全国から国民がお参りに行っていた
ホルマリンづけになってるレーニンはいつか復活すると信じられていたんだよ
無宗教というのは特にキリスト教文化の中で言われるようになったが
実際は日本人のような無関心とは違うよ
ドーキンスの宗教批判なんか読むと、既存の一神教の教義を徹底的に批判してるのだが
実に敬虔というか、キリスト教精神に満ちた人だと感じるな 「レーニン様がいつか復活されて、また我々人民を良導してくれる」
そんな風に信仰していたのが旧ソ連人、ということ ユング派心理学者曰く
「人は生きていくために神話を必要とする」
「現代の創作された物語というものは実は再話されたもの
再解釈されリメイク、リビルドされた現代の神話でしかない」 音楽好きな人は音楽神の信者であるとも言える
スポーツ好きな人は競技神の信者とも言えるだろうし
科学技術を信頼してる人は科学神、技術神の信者であるとも言える
自分の家族を信じてる人は家族守護神の信者だろうし
自分の信念を信じる人は個人守護神の信者だとも言える
そう考えると無信仰、無主教って何?─などと思うわけで(北の国から風) 「神」と口に出して議論の遡上に持ち出すヤツは神を信じてるノヨネ。
「ボクチャンが信じるから神は実在するんダイ!」
類語反復。傲慢なワガママぼうやによるただの言葉遊びにスギナイw a、神は存在する。証明できないが。
b、神は存在しない。証明できないから。
c、神ってなに? 「ミダリに神の名を唱えてはナラナイ」って聖書の時代から
トニカクボクタンハタダシインダ! ダッテダッテェカミサマガ〜ちゃんがいたという証拠デショw セム系一神教(ユダヤ、キリスト、イスラム教の系譜)が「民族の神」であって
“民族が守るべきおきて”を制定してるタイプの神だってのがわからないと
「神を信仰する」vs「無神論」って話の奴らにとっての対立軸がわからないのよね。
彼らは「神が定めたルールに従い守るのが信仰」って自然になってるから
「信仰が無い」イコール「いかなるルールもないモラル無し野蛮人」って理解になる。
だけど、こっちは「神」が喋って「こうしろ!」とか言うバカ!wって理解だから
あきらかに彼らの「神の定めたルール」って奴が歴史のどこかで
「神の名を借りてどっかの人間が他人に押し付けたルール」にしか見えないわけで
彼らを「誰かの言葉を鵜呑みにしてる自分の頭を持たない空っぽ人間」と見る。 ギャラクシートリッパー美葉にそんな異星人がいたな。 昔のヒトが信じてるのが正当性にナルナラ
地球は平らだし肌に色がついてるヤツは奴隷にしてもイイことにナルナ。
ショセンハ「ボクチャンが信じるから神は実在するんダイ!」
のバリエーションにスギナイw 神と人間の違いがどれくらいか、たとえてみると
微分積分、相対性理論に量子力学を修めた現代人と、数というものすら知らない原始人との違い、
どころではなく、それを遥かにうわまわる
メシア、預言者、さらには教会を構成するのは人であり、使うのは人の言葉であり、上記のたとえでいえば原始人である
いうなれば、ひとの身で神のことばを受けられると思い上がること、それこそが原罪である 神のような存在が出てくるモノは
神を人間の言葉で描写することは、神の本質において不可能という事実をもってして
聖典ではなくSFということになるであろう 158 三行でいけるかも
預言や説教でつかわれるのは人の言葉である
神の御心を、人の言葉ですべて正しく説明することはできない
したがって、預言や説教には誤りが混じっている おまえらもおれだが
本来はおまえらは会話すらできないんだが
知的レベルを最下次元まで降ろしてみたが伝わってるのだかなんだかなあ
ってやつ? 神がいなければ自分はいない。
自分がいるから神もいる。
ならば神の姿を見たければ鏡を見るがイイ。
ソレが「キミの」神の姿ダ。 神々という存在を仮定して「こう対処すればいいんじゃね?」ってやってるだけなんだが
「ぜんぶ神の仕業」ってわからないことを丸投げするスタイルは
まーデウスエクスマキナ並に思考が介在してなくてクソつまんないわな。
>>163のように“向こう側”が1人って仮定すると単に自分の思考の写し鏡を見て
カミトハー!って、ただの鏡に吠える猿だそりゃ。 「宗教は社会を害する」とカナダ人の多くが考えていることが調査により判明
https://gigazine.net/news/20220419-canada-religion-damaging-society/
>福音派プロテスタントのキリスト教はあらゆる立場の人から否定的に見られている唯一の宗教でした。 「そういう要素・傾向がある」という指摘を「雑なこと言ってる」で全否定できるというのが雑な態度では マジで読解力も思考力もない奴の言葉遊び場だから嫌になる 「そんなことは言ってない」というやつがどこからどう見てもその通りのことを以前から繰り返し言ってたり
「不適切な要約に基づいて非難するな」というので元発言を見に行ったら要約が正しいどころかもっとアカン主張のてんこ盛りだったり >>143
娯楽とかほざいてるけど普通にカトリック並みに生活の一部やろ
宗教ってのは宇宙論だからそれが普通だが サイエントロジーはエスエフですか宗教ですか
エルロンハバートはかつてはSF小説家と呼ばれていましたよね >>174
本人たちはどちらに分類されても気に入るはずがない。まったく新しいのだから
商売ならビジネス書、自己啓発とかの分類にしたほうが売れる どこからどこまでがSFなんていうことはないと言おうとすれば言えるとしても
ろくに物事を弁えない奴がそれを主張するのは間違ってる
物事の順序が違う >>176
そいつは建前がある奴やろ
まあ本音でもSFではないが 「SF」は=サイエンス・フィクション=空想科学物語。
なので。例えば、家庭ホームドラマや巨人の星などのスポーツ根性!ものは、SF
ではない。
古くは。HGウェルズやジュールヴェルヌなどの19世紀や20世紀の初めの小説
が・・・世界初の「SF」だった。( 100年前の当時は、ユートピア物語とか呼ば
れていた )
↓
その時代には「空を飛ぶ!鉄の鳥」=飛行機。や、今ここにいない遠くの人とお話
ができる=ケータイ、スマホ。などは・・・完全に!未来のSF空想の夢。だった
さて、キミは。ドラえもんの世界やガンダムの世界は、いつかそーなる??と、思
うか。遠い未来には、いつか「人間が月に行く??」とでも思っているのか。
( ところで、キミには理解不可能だけど。MF=マゼマティック・フィクション=
空想数学物語。ってのも、あって・・・四次元とかメビウスとかクラインのつぼ
とか4色問題なんてのが。ある ) 「SF」は=サイエンス・フィクション=空想科学物語。
なので。例えば、家庭ホームドラマや巨人の星などのスポーツ根性!ものは、SF
ではない。
古くは。HGウェルズやジュールヴェルヌなどの19世紀や20世紀の初めの小説
が・・・世界初の「SF」だった。( 100年前の当時は、ユートピア物語とか呼ば
れていた )
↓
その時代には「空を飛ぶ!鉄の鳥」=飛行機。や、今ここにいない遠くの人とお話
ができる=ケータイ、スマホ。などは・・・完全に!未来のSF空想の夢。だった
さて、キミは。ドラえもんの世界やガンダムの世界は、いつかそーなる??と、思
うか。遠い未来には、いつか「人間が月に行く??」とでも思っているのか。
( ところで、キミには理解不可能だけど。MF=マゼマティック・フィクション=
空想数学物語。ってのも、あって・・・四次元とかメビウスとかクラインのつぼ
とか4色問題なんてのが。ある ) うむ。その通り
空想かつ、科学であり、小説でなければならない
超光速がでてきたら科学ではないからSFでもない
科学としての空想でなければならない
という永久議論機関が、むかしは各地にあったものだが
ネットができて、質を問わず情報が集積して臨界を越えて人格が芽生えたが、
とどまることなく遂に超新星化し、光速で拡大する球面にSF世界が
焼き尽くされんとする果てのバビロンまで何マイル ガリバー旅行記とかキノの旅とかは昔だったらおとぎ話に分類されてたわけだが
SFが生まれてからはこれらもSFに含むとなってしまったのでさあ大変
神話からメルヘンまでSF扱いで顔面ソイレントグリーンまみれや だからどこからどこまでじゃなく、その小説の(マンガでも映画でも構わないが)芯が、SFなのか(無根拠の)空想幻想夢想妄想(その他なんであれ)なのかだろ >>184
SFで論理武装されたものがSFであるということだな 9割がたの小説の芯は恋愛である
だから、9割以上の小説は空想幻想夢想妄想型のSFに分類される そもそもなぜ自称コアなSFファンはなんでもSFと呼ぶ風潮に目くじら立てるのか
どうしてそれSFじゃないからとひと言腐さずにはいられないのか
多勢に無勢である
いまとなってはSFという言葉は、たとえ誤用だとしても、世間にくれてやるほかないだろう
厳密なSFについて語るときはいちいち「厳密なエスエフ」とか「サイエンスフィクション」、「スペキュレーティヴフィクション」などの言葉を使うしかないのではないか >>187
> なぜ自称コアなSFファンはなんでもSFと呼ぶ風潮に目くじら立てるのか
それが彼らの宗教なんだろう
アメリカのファンダメンタリストたちが絶対に進化論を認めないが如し きみ、ネットのいろんなとこでひとりでそれブツブツ言ってるけど
いちばんコアなSFファンの投票で決まる星雲賞のわけのわからなさを考えると
いったいどこのどんな層のことを揶揄しようとしてるのかさっぱりわからないんだよね。
むしろ古典的な、門外漢が「アニメファンは」とか「ゲームマニアは」って
よくわかってないクラウドを批判しようとして「…だれのことだそれ?」ってなる感覚しかなくて
君はなんでここに迷い込んできたの?って感想しかないよ。どこでそれやっても。 見えないダレカタチに迫害されてるミジメなアタチちゃんアピールすれば同情が買える、
チョロいセカイな設定ナンデショ(笑) >>188
>> なぜ自称コアなSFファンはなんでもSFと呼ぶ風潮に目くじら立てるのか
>それが彼らの宗教なんだろう
これを宗教として弾圧するのが常識と思っている輩のほうが理解できない
なんでSF愛好者が異端審問みたいに、
SFを一個のジャンルと認めない状況を受け入れろ、なんてこと強要されてんだよ、拒んだら異端として処分かい? 「あなたがSFと思うものがSF」
畢竟これしかない >>191
A「※※※※※※※※はSFでいいよな?」
B「ケシカラン!※※※※※※※※は正当SFとは認められない」
あきらかにBのほうが異端審問官だと思うわけで… A「さあ※※※※※※※※をSFと認めよ!!」ギリギリ
B「ぐああああ! そ、それでも※※※※※※※※は正当SFとは認められないィィ!!」
と書いたらドウカニャ? 本屋であちらのレジに行かされて「ぬいで」と言われたらSF >>195
それで力士(相撲取り)の格好をさせられるわけか(笑) ケンリュウの「紙の動物園」読んで、良い話だったんだけど
これ幻想文学だよなあと思ったわ カポーティとかブラッドベリみたいな読後感 >>199
お話は良いとして、あれ読むと折り紙が中国の文化と誤解されそうでそこだけ嫌
折り紙は日本+ヨーロッパの文化 中国のは切り絵(剪紙) そういやカポーティに「ガラスの動物園」ってあったな
あっ調べたらちがった。テネシーウィリアムスだった。 山民夫の黎明期からちょっと後に始まるテレビ業界のヤツ SFらしいSFがファンタジーと呼ばれ
どう考えてもSFではない作品をSFと呼びたがる
少し…ではなく大いに不思議 SF=すこしふしぎ
だから、ファンタジーで全然問題ないとおもうんだけど 何を言うか
SFとはスペキュレイティヴ・フィクションのことであるぞよ
ニューウェーブ以外のSFは邪道! 何を言うか
スペースオペラ以外は邪道!
SFは絵だねえ しかしあれやね
今の小学生はがんばれば22世紀が体験できるんやね
うらやましいのう・・・
SFじゃのう・・・
わしゃジジイじゃけん、どんなにあがいてもむりじゃ どーせワシらが21世紀の変わり目を迎えてもナンニモイイコトが無かったぐらい
22世紀もナンニモナイワヨ。 大丈夫。人類は21世紀のうちに絶滅するので22世紀は誰にとっても存在しないよ。 ジジイのわしは知っとるが
20世紀にもそんなこと言うとった奴がおった
1997年7の月にアンコロモチのなんとかがなんとかするとかで
21世紀は存在せんとな タイムマシンが実現するはずなのに未来人は一向に現れる気配が無い
まあそういう事だ 22世紀に日本はどうなっとるんかのう
中国の属国にでもなっとるんかいな
まあわしゃとうに死んどるから関係ないが 今は統一教会の支配で実質韓国の属国だろ
中国の属国のほうがまだマシなんじゃない? 今は統一教会の支配で実質韓国の属国だろ
中国の属国のほうがまだマシなんじゃない? 超能力をSFと定義するならかなりのがSFになる
ファンタジーと定義したらファンタジーになるんじゃね
問題視されるのは超能力の扱いだろう 一理あるが
それは超能力SFというSFの一分野に過ぎない 超能力 ⊂ SF要素
という反論が来るだろう 同じものがSF世界では超能力でありファンタジーでは魔法と呼ばれるのでは?
逆に言うと魔法を超能力と呼んだらSFの要素を持っていることになる。たとえ現代ファンタジーでも。 ウィザードリィだと僧侶と魔法使いと錬金術師と超能力者が別系統になってたりスルカラネェ イパーンロンとして
[ξ]が入っている小説がSFである という定義は容易に反例が示されるが、
・最初の主張者が、論戦した末に、いやそれらはSFではないと意固地になる
・あるいは論戦が実を結んで
仮説:SFの定義と、SF小説は同時に存在し得ない。
もし完全な定義が発見されたらSF小説はデタラメなもの変化してしまう
というものが証明されて、SFとは似ても似つかない、しかしSFではないと必ずしも言い切れないものになってしまう 超能力の種類によるんじゃないの
物理や化学の法則に反してるのにそのカラクリの曲がりなりの説明抜きの超自然現象ならSFではない 難しいところだね
宇宙人(非地求人)が普通に持っているから、それ以上の説明が不要な超能力ものはSFではないのか
たとえば銀の三角人の
たとえばエッドア人様の
宇宙人が出てきたからにはSF確定なんだけどね 重い物が落下してくるのをサイコキネシスで支えたら脚を骨折したとか
横に移動させようとしたら物体は動かずに自分が移動しちゃう…とかいう現象があれば
ちょっとSFっぽいかも知れないw 異星人 「諸君らの理論ではE=mc2とか言うのではなかったか?
我々は太古の昔、物質から直接エネルギーを取り出す器官を
体内に取り込む技術の開発に成功したのだ」
地球人 「超能力…」
異星人 「つまり…」
地球人 「つまり?」
異星人 「使いすぎると痩せてしまうのだ」
地球人 「…」 あさりよしとおの超音速の魔女でも、自由に空を飛んでるように見えても
内実は山駆け登ってんのと同じぐらいシンドイって言ってたワネw 超能力をSFじゃないって否定したらエスパーものはどうなるんじゃい SFの中に超能力が含まれることが多いってだけさ。
SCPにあった「超能力で割り箸を綺麗に割る」キャラが一人いる以外、なんの異常性も出てこない日常四コマはSFとは言い難い。 超能力と魔法の違いというか
超能力あるいは魔法のSF的解釈とFT的解釈の違いについて
男の子「やっぱ力の源とか
なぜ力が発現するのか原理説明って重要だと思うんだよ」
女の子「原理説明とかどうでもいいじゃん
呪文唱えてステッキ振れば力を使える─それでいいのよ」
男の子は超能力や魔法を「科学(疑似科学)」であると考えて
なるべく科学的に説明しようとしているけれど
女の子は原理説明とか途中経過とかどうでもよくて
「力の発現」という結果だけあればいいと考えてる
男の子のような考え方で書かれたものはSF
女の子のような考え方で書かれたものはFT >>230
サイコキネシスにテレパシイ〜、ロデム 変身!
男の子的説明がなにかあったっけ
家族八景のテレパス
火星のプリンセスの幽体離脱
エスパイの各超能力
以下略
テレパスにしても、透視、念力、テレポーテーションにしても
なぜ力が発現するのか原理説明があるなら
なにか例を教えて
おれ、それを教えてもらって、それに輪ゴムを追加して無限寿命になるんだあ〜 まあようするに
使い古されたガジェットは
特に説明なくても「無条件にあり」ってことになってるんじゃないの
一部のハードSF以外は 『鬼滅の刃』 の 「ナントカの呼吸、ナンチャラの型」 が
具体的にどんな技なのか全然わからない…という話はあったな
原作もアニメもほとんど見てないので論評はできんけど >>231
原理は謎だが
『バビル二世』 では
超能力を使いすぎると老化するという設定が
ストーリーの終盤で出てきてたな なろうの異世界ファンタジーなんかだと
人間や動物、魔物に魔力を発生させる器官(魔臓とか)がある
魔力を体内で循環させるための血管網に似た網がある
イメージが正確であるほど魔法の威力が上がる
一度行った事がある、またはマークした場所にしか転移できない
空を飛ぶのは自分自身であって、ほうきは重力を切り払うアイテム
魔素だまりに使い切った魔石を置いておくと、魔素を吸収してまた使える
などなど
原理じゃないけどそれらしい説明がある
むしろ、説明があるほうがファンタジー、特に説明も無くそういうものだというのが SF
混ざり物は SFファンタジー 原理なんか無いのが魔法なんだよw
原理があったら魔法ではなく技術だ
魔法の原理を説明し始めた段階で論理矛盾なんだよw 宇宙創造時、物理法則が今のカタチになる前のカオスの残滓
は説明デキル科学? 理屈ヌキノ魔法? >>237
「精霊の力を借りるのが精霊魔法だ」くらいの「魔法の原理の説明」がある
ファンタジー小説は結構あるけど、そういうのは全部ダメってことか >>239
それは単なる手法でしかない
それっぽさを高めるために一段階層を増やしただけだよw
人間そのものが謎の力を発揮してるとウソっぽい
とか
ドラマを作りにくいとかの理由で
何かの力を借りてますって形にしたってだけ
精霊が力を出す原理は説明しないだろ? ライター持ってるヤツが火打石の時代に行って
自分が手からパッと炎を出せる原理を説明しないのは科学? 魔法? >>241
その理屈だと、惑星の重力圏から脱出する方法として
「水素を燃焼させて熱とエネルギーを発生してロケットを宇宙に飛ばす」としか書いてなくて、
水素が燃焼するとエネルギーが出る原理を説明しないSFは、SFじゃないわけだ。
化学反応だけじゃなく核分裂や核融合も、
全部、いちいち原理を説明してるSFを何か一つでいいからあげて見てくれ。 >>243
何か勘違いしているようだな
作中で 「魔法」 だと言っているのに原理説明があるのはオカシイ、論理矛盾だ
原理が説明されたらそれは 「魔法」 ではなく 「技術」 になってしまう
という話をしているのであって
最初から 「科学技術」 だと言ってるものに関しては全く論じてないぞ >>244
「魔法は科学技術だ」と書いてあれば、説明は無くていいわけだな? >>245
別にいいけど
「それもう魔法じゃないからw」
というツッコミが普通に入る つまり、まさに究極の原理が説明されているものは
魔法については無い
空想科学についても無い
地球上の現実の科学についても無い(クォークがなぜ存在するのか?から10段階深く究明しても、さらに10段階深く解明すべき事があるかもしれない)
原理説明の有無で小説を分類するのは不毛である
なぜならば、それが原理であると納得する者/納得しない者が論争を始めるからである 「精霊の力を借りるのが精霊魔法だ」は説明であって原理ではない、
そう認めるものには精霊魔法は魔法であって科学技術ではない
「ナノマシーンの力を借りて魔法を使う」というのも原理ではなく説明である。
ちょっとみで科学技術に見えるのは言葉の雰囲気である
「ナノマシーンの力を借りて傷や病気を治したり、筋力アップする」というのは
SFでは珍しくない。ファンタジーでも、なろうを検索するとかなりの数がある。
なろうを読んでSFかファンタジーか判別する苦労はしたくないので、
ナノマシーン、マイクロマシーンの出てくるファンタジーを知っている人、教えてください >>237
> 原理なんか無いのが魔法なんだよw
それは単なるご都合主義だろう >>239
面白いことに現実の科学界にも
「地球上の生命はどうやって発生した?」という問いに対し
「隕石とかによって宇宙空間からもたらされた」
─と主張するパンスペルミア説なるものがあって一部で信じられている
最も有名なものはSF作家でもあるF・ホイルとC・ウィックラマシンジによる
「彗星内生命発生説」らしい
でもこの説明の不利な点は生命そのものは
どうやって発生したということには答えていないというところ
同じですな 生命体を構成する有機物が脱水重縮合して大きくなる、常温で乾燥してって乾燥し終わっても常温で保たれる環境は地球上では難しいって説からだな
宇宙の減圧環境なら脱水されて生命体が生まれた後も乾燥保存され、水を得て繁殖できたかもしれん、ってネタから
所が生命体に常温などは必要なく、煮えたぎる湯の中でも平気で繁殖するんで、高温乾燥高温保存でも良いよって前提が変わりすぎた 乾燥→スルメ→美味い→値段の上がりすぎ→イカの養殖できる
と連想したがこれはSFですわ
なんせイカは宇宙人の探査機という話がある >>251
だから、シリアスなファンタジーは、そう感じさせないように注意深く作らなければならない
やりすぎて、ナノマシンなどを持ち出してファンタジーではなくSFにしてしまう愚を犯す作家も少なくない >>258
だから、SFにしてしまったら、世界観としての妥当性や整合性を高めないと
むしろご都合主義感が高まってしまって本末転倒になってしまうのよw 「超古代」っつーのが、具体的にドンナ文明ダッタカわからなくデキンのがミソw
アシタカラスグツカエル(>ω・)テクニックヨン すでに掘られた鉱山が見当たらないから未知の超古代文明はないという話。どっかで孫引きを読んだのだが出典はどこだろう。 >>262
鉱山の坑道なんぞノーメンテで放って置いたら
百年にも満たない時間で崩れるのに
超古代の遺構など見つかるワケなかろう 崩れたらその痕跡が残るよ。
もしくは鉱山の中の鉱石が残ってないエリアが残るよ。 超古代文明があったのならなんで比較的採掘しやすい条件の鉱山が手つかずで残ってるのよ、という話でしょ。 なんかあれか、なんでもSFと呼びたい問題というよりはどうしてもファンタジーとは呼ばれたくない問題なのか? >>266
そういえば、木質を分解するキノコが発生したので、今後人類が滅んで地球が密林に覆われる時代が来ても炭鉱は出来ないって 超古代文明がその星発祥だと流石に痕跡消しづらいから、別な星から移民して来て初期段階で全滅なり撤退なりして残留組が原始人からやり直したとかで >>270
天文学界では否定する人が多いらしいけど
火星と木星の間にある小惑星帯は元々は一つの惑星だったというのがあるな
でもそれを認めるとしてもその惑星は薄暗くてかなり寒いのではいうツッコミが… 小惑星帯を全部一つにまとめても、月より小さい質量だろ。
それじゃ、大気を保持できる重力がないから、地球型生物の生存は無理 小惑星帯には土星軌道以遠から移動してきた小惑星が多数あることが判明
だとか準惑星ケレスもじゃないかとかで、もっと減りそうだしな 小惑星で一つの惑星なんかではない、を補強するだけでは
それこそ準惑星ケレスなんて大物が移動して来た可能性すら出てるんだから、今の小惑星無関係で単に惑星があったが飛んでった、でも良くなる >>274
普通に考えたら太陽系から離脱したり、太陽や惑星の重力に捕らわれた物の方が多いだろう
全部が周回軌道を取ると考える方が不自然 地球と月とのジャイアントインパクト仮説からすると、砕けても結局はまとまるってな話で、そんな一瞬の衝撃のエネルギーよりも永続的に起動速度を移しあう作用がないと大差ない公転軌道の範囲から出られないのでは 砕けた破片の大部分が重力場から脱出する速度を得てないと
また集まってしまって球を形成する結果になるだよ
ちょっと大き目の天体が衝突したくらいでは
月ができるくらいで終わっちゃうって事やな
たしか、ドラえもんが
「地球破壊爆弾」 を四次元ポケット内に隠し持ってるはずだから
それを使えばあるいは… 現実にある現象で>>271仮説に近いのは流星群かなぁ
彗星から剥がれた小破片が
当該彗星の軌道全般にわたってグルグルまわっていて
高速で移動する破片の帯を形成してる 絶望で終わるファンタジーてあんまきいたことがないが
SFでは『冷たい方程式』とか、成すすべのないエンドもある 勝手に上限なんてモウケルナ!
ボクたちはいつだって全力でミカン星人!!
ハイ、(・ω・)イイコトイッタァ〜 フィクションとファンタジーの違いがわからない人多いよな
何でもファンタジーとしてしか読んでないんだろう フィクションとファンタジーの境目が分からない
謎の現象で時空を越えた人物のお話はフィクション?ファンタジー?
科学的考証を付けたらサイエンスフィクション、妖精さんの仕業だったらファンタジー、じゃあ説明なしならどうなる?
どうでもいいさ、全部エンターテインメントだよ
面白けりゃなんでもいい サイエンスフィクションで科学的考証をしてはいけない
超光速ドライブひとつをとっても、そういうもんだ以上のことは書いてない
科学的に異星人が存在することを説明したりしない。居るから居る ファンタジーには、「超光速ドライブ」という言葉は出てこない
きのこの輪の真ん中で転移する 刑事ドラマとか社会派ドラマとか、
現実が舞台でトッピなコトは起こらないけど
実際には無かったオハナシがフィクションデショw タイテイまともな質問じゃなかったのを疑う方が早いンダヨナア ジャンルが細分化多様化した現代で明確に垣根を作るのは土台無理
あなたがそうだと思ったらそうです、但し他人の同意が得られるとは限りませんに尽きる 敢えて言うならメインストリームのあるジャンルなんかないしメインストリームのジャンルもない。 真面目にファンタジーとフィクションの違いがわからないという人は、
これまで読んだ作品にまだ楽しみが残ってるってことでもある 知性の高い人がSFを読むことはある
しかし、SFを楽しんでるから知性が高いわけではない
そこを勘違いしないほうがいいな 単にエンターテイメントとしてしか小説を読まないならば
映画を見たほうがいいと思うけどな
あ、反論いらないよ? エンターテイメントという言葉を時間潰しの安易な娯楽と定義しているんだろうなあ
あなたが心動かされ興味深いと思う物事こそがエンターテイメントです
あなたがそうは思わないものは、くだらない時間潰しの娯楽です エンターテインメント(Entertainment)は、人々を楽しませる娯楽を指す。 楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、息抜き、レジャーなどが類語とされる。 類義語のアミューズメント(Amusement)も、アミューズメント施設など娯楽要素を表す。
Wikipedia エンターテイメント、単なる、安易な娯楽として読んでいたのに、真に興味深いことに気づくかもしれないから
エンターテイメントとして「も」楽しめる作品だから悪いというようなことではないし
ファンタジーが悪いとも言ってるつもりはないよ
しかし、このスレの話題としてはそこは大変重要なところだよね 小説においても、むしろエンターテイメント性は大事でもある
けれど、それをエンタメ程度に面白がることで終わってるなら、、、映画見れば十分だよね
これに反論要らんでしょ? 映画と小説は別物なので両方欲しい(暇が無いから今は要らんけど 映画は改悪されてたり端折られてたり説明がおざなりだったりして萎えることもあるから映画だけじゃダメじゃ
そういうのを気にしない連中にはエンタメ(笑)で十分だと言うのならそうだろうな 「よい誤読」「ソッチの方がオモチロイ誤読」「ためになる誤読」
「創り手さえ受け手から指摘されて初めて気づく無意識の企図」なんてモノまで実在するから
カントクノ〜インタビュゥーイガァ〜ゼッタイセーカイナンデスゥ〜教信者は発狂するハメにナンノヨネェ〜w この板ではこのテーマを語れないということが証明されたね じゃあ街頭でテーマ奥様インタビューでもしてくればイイデショ
ヤダァ〜(^ω^)バターカトオモッタ〜 有害といえば
個人的に宗教は純粋な悟りを求めるタイプの仏教(あれは哲学)以外は全部有害だと思ってるけど
なろう系は現代の宗教とはよく言ったものだと思う
人生が苦しくても希望が持てなくて絶望しそうでも信仰すれば来世で神様仏様が助けてくれるよ楽園極楽浄土へ行けるよだから今日も頑張れる
が宗教
人生が苦しいし給料上がらなくて明るい未来を描けないけど読んでる間だけは成功体験を追えるし、もし自分が死んだらこんな未来があるかもしれないなだから今日も仕事に行こうか
がなろう系
多くのエンターテインメントがそうであろう
死後か仕事の後かは違うが楽しい事が待っているから今日を頑張れる力をくれる つまりなろうはイスラム教?(ジハードで戦死した後の来世は楽園で72人のハーレム暮らし) 成りあがるタクティクスがなんか自分の人生でも応用出来るカモって
教養を取り込むのとシミュレーターとして読んでるんじゃナイノ?
ショモツゼンパンガ(^ω^)ソーダヨネ >>322
イスラムじゃなくて大抵の宗教がそういう感じで良き信者であればご褒美的な死後の幸せを提示してくる
仏教も本来は哲学だったのに大衆化するにあたって捻じ曲げられて極楽浄土なんてもんが追加された
宗教の根っこを考えると厳しい自然に抗えない右往左往する人類を、作為的であれ神懸かり的な気の迷いであれ誰かが上手に纏める為に作ったものこそが宗教
死後のご褒美システムは愚民を上手くまとめるのに都合がいいからどこの宗教もやってるだけ
辛くても死ぬまで馬車馬のように働け、と なろうの小説も○○の成り上がりで、そんなんできたら神だよ、世界獲れちゃうよ、みたいなのがほとんど
ゲームものの漫画も、肝心の技はムリゲー
囲碁、将棋、野球にサッカー
格闘技はフェンタニルをがぶ飲みしたら、肋骨2本、脱臼1箇所ぐらいなら平気かも >>324
キリスト教や一向宗(浄土真宗)の熱心な信者のこわいところってそこだよね
宗教の親玉たちが、(やめた怖い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています