>>658
『ヤマト』の頃は宇宙に上下があっても
一部のSF者以外は誰も疑問に思わなかったが
今では小学生でも変だと気づく時代

リメイクではイチイチ作中で重力∕慣性の制御システムがあるって宣言し続けてる

時代によって観客の認識は変わる

別に演出としての
真空でのドカーン、バコーンを否定はしないが

1st. ガンダムが無重量の表現に凝った事で
宇宙での生活という臨場感を演出したように

音の無い戦闘シーンが
壁一枚外は真空という極限状態であるという緊張感を
演出できる可能性はある

実際、『プラネテス』 では既に
ある程度それに成功してるしな