>>870
「BEATLESS」は、人型アンドロイドはただの道具か、それとも友人か? を問うだけでなく、高度AIというものにどういうことができ、どう人間と関わっていくのかを考えさせられるアニメだった。
たとえば、超合理的かつ他者よりも有利な判断を下せるAIが、政治、経済、軍隊を他国よりも有利に動かせるようになれば、それは各国の国力を測る指標の1つになるような存在になるかも知れない。

「ヨムルンガンド」は、戦争を憎む女武器商人が世界各国で武器を売りさばき巨額の富を稼ぎ出し、その金を使い戦争のできない世界制圧システムを独自に構築するというお話。
武器商人を通し、戦争というものの愚かさや、武器に頼らないと安心できない人間の習性を浮き彫りにしていく。
https://youtu.be/7RbsQZVncm4

「ヘヴィーオブジェクト」は、超強力な兵器オブジェクトの登場により、世界の戦争が一変したという世界。
戦争はオブジェクト同士の戦いとなり、総力戦による兵士や一般人の犠牲者は減ったものの、局地的な紛争や戦争は後を絶たない。
そんな世界で軍に配属された凸凹コンビが、オブジェクトの最強神話を次々と崩していくというお話。
https://youtu.be/SJsITX5wGE4

「アルドノア・ゼロ」は戦闘ロボットアニメではあるものの、主人公が圧倒的に不利な条件から敵を倒すさいの作戦に科学的合理性があっておもしろかった。
https://youtu.be/Pwh_4-f1lv0
https://youtu.be/vJIGyXmd-sk
https://youtu.be/bEZ74YJFsfg