竹書房文庫
竹書房文庫って玄人好み臭くない?
オルガスマシンが文庫化されるとは思ってなかったよ ラファティ、イアン・ワトスン、ディック、スタニスワフ・レム、ルーディ・ラッカー、BJベイリー
辺りが好きなんで
奇想系とかワイドスクリーンバロック的なのとか入れてくれたまえよ マッカンドルーとかノウンスペースとかゴールデンフリースなんかも好きだよ。
エターナル・チャンピオンも好きだよ 竹でもいいからリチャード・コールダーちゃんと出してくれないかな 竹がSFやりはじめたころ名うての翻訳者がどんどん企画持ち込んでたが、打率どんくらいなんだろ 今のところのラインナップみるとよく採算とれてるなみたいな作品多いな
チャールズ・L・ハーネス『パラドックス・メン』だしてくれたの嬉しかった 草上仁の本になってない大量の短編をもっと文庫で出してやってくれよ
早川があてにならないんだからさ オクティヴィア・バトラーの刊行予定あるみたいだがナロ・ホプキンスンもだしてくんねえかな
よそは出してくれそうにないし >>5
アルーアの人か
大昔、単行本で買ったけど自宅を引き払ったときに捨てちゃったわ コールダーはいっそデッドガールのグラフィックノベル版を出してもいいんだぞ ダリア・ミッチェル博士の発見と異変
新しい時代への歌
時の子供たち 上下
時の他に敵なし
オルガスマシン
シオンズ・フィクション
エレクトス・ウイルス 上下
最後の竜殺し
タボリンの鱗
死んだら飛べる
パラドックス・メン
雪降る夏空にきみと眠る 上下
黒き微睡みの囚人
竜のグリオールに絵を描いた男
天才感染症 上下
遙かなる円環都市 上下
虚ろなる十月の夜に
KAIJU黙示録
猫は宇宙で丸くなる
寄港地のない船
フェイス・ゼロ
大聖神
静かな終末
頭の中の昏い唄
くらげ色の蜜月
キスギショウジ氏の生活と意見
ベストSF2020
断頭台/疫病
幻綺行 完全版 あの伝説の?
悪文だらけ誤訳、超訳、当たり前の?
一冊だけ持ってたな
ホースクラン けっこう粒揃いだと思うけど、公式HPで刊行予定調べると官能小説ばっかり出てくるので人に薦めづらい グリオールものもいいが、ルーシャス・シェパードはもっと読まれるべき
でもハヤカワも創元も手を挙げそうにない…となると竹書房しかないんだよなぁ 早川は翻訳小説が売れないんじゃなくて
ハヤカワがシリーズばっかり翻訳権とって途中で投げるから
『ハヤカワの本が選択的に』売れなくなってる自覚がないからな… この文庫の最近出た本の値段高えけど早川とか創元の翻訳本も同じぐらいの値段するもんな… >>19
トライアスとかコワルとかミリタリSF系とか、売れればちゃんと出るのはどこも一緒では?
創元もやらかしてるけど、文句が出ないほど最初から売れてないんだろうか
ガンメタル・ゴースト、時を紡ぐ少女、墓標都市
角川もジェレミー・ロビンソンの続き待ってるのに…… 翻訳は国内作家の本出すよりもコストかかるんだっけか
東京創元社の「幽霊狩人カーナッキ」みたいにコストダウンのために電子だけ復刊(出版)…みたいなのやってくれればいいのにねぇ >>22
カーナッキはそもそもむこうの権利が切れてるおかげなんだろうね
そうかと思えば、翻訳者四人使った「指差す標識の事例」みたいなのもあるし、
ミステリ系はホロヴィッツのおかげでちょっと余裕ありそう あぁ、カーナッキはそもそも著作権切れてたの忘れてた…
どこかで収益部門をつくり、その分を地味で売れない傑作に回すしかないんだろうな
ミステリ界隈はコナリーやらドン・ウインズロウやら、今年だとホロヴィッツとか数字稼いでそうな作家が多くていいな
でもハヤカワも三体は売れただろうに >>16
作品も訳も玉石混交だよ。
他の文庫と同じ。 >>14
KAIJU黙示録、エレクトス・ウイルス、死んだら飛べる辺りは
断頭島やネクロフィリアの食卓なんかのホラーサスペンスの流れの方で、微妙にSFラインとは違う気もする
あとKAIJU黙示録だけ、段違いにレベルが低かった KAIJU黙示録はひどかったなぁ
あれは企画持ち込んだ人間がダメだよ 『ベストSF2021』
円城塔「この小説の誕生」
柴田勝家「クランツマンの秘仏」
柞刈湯葉「人間たちの話」
牧野修「馬鹿な奴から死んでいく」
斜線堂有紀「本の背骨が最後に残る」
三方行成「どんでんを返却する」
伴名練「全てのアイドルが老いない世界」
勝山海百合「あれは真珠というものかしら」
麦原遼「それでもわたしは永遠に働きたい」
藤野可織「いつかたったひとつの最高のかばんで」
堀晃「循環」
1650円は高いですね >>30
異形コレクションから採るにしても、それかな?って気はするな
それに斜線堂有紀なら絶対「回樹」だと思ったが 円城塔につづいて伴名練も固定枠になっていく予感があり
なんだかなあって思います _________________________
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おれも。
買うどころか図書館で借りて読む必要もないかなと。他に読むべき本はいっぱいあるし。 時の他に敵なしはここだったか
ミリタリSFの早川、ニュースペースオペラの創元とはまた違う毛色で宜しおすな ザンジバーに立つを告知したこともあったな、ひっそり消えたけど
もし出したら本物だよ アトリエサードは出す出す詐欺やな
無頼の月は死ぬまでに読めるかな ジョニー・アルカードはようやっと出たけどね、アトリエサード。
翻訳(どころではない)いろいろお疲れさまです、マジで。ただこっから先は邦語では幻にしといたほうがいい気がせんでもない。 国書があのレムコレを出して死ぬまで出ないと思ってたジャリ全集も年内に出るらしいから
アトリエサードも頑張ってくれ 斜線堂有紀がベストSF2021載るっていうから絶対ウィンチェスターだと思ったんだが違うんか >>35
固定枠が増えるとTVの何とか歌謡祭とかかんとか歌合戦みたいに毎度変わり映えしなくなるのな
編者が大森固定だとどうしても偏っちゃうから毎年編者代えればいいと思うんだが そのラインナップの作家、どっかのアンソロに混じってるのはいいけど何度も読むほど面白くねぇんだよな
大森は仕事もあるだろうけど昔からなんでもかんでも褒めすぎ 海外だと版権料とかコストかかるのはわかるけどな
国産作家でこんだけ金とられるなら買わねえわ カーットナー、それ、ヨイヨイヨイw w w w
カーットナー、それ、ヨイヨイヨイw w w w w w >>51
竹書房は出すと宣言するとダラダラ間延びしないで早いうちに出るのは良いね 2021年ベストなんちゃらはいうほど間延びしなかったか?
まぁ微塵も興味ないからいいけど >>55
刊行予告から何年も経つのに比べればね
いちいち興味ないとか最後に付けるのかわいいな 全然関係ないけど竹書房文庫の官能小説のカバーはリバーシブルだったが今もそうなのかな? イアン・ワトスンとかもっと出してほしいな
昔のサンリオのやつの新訳でもいい 「時の他に敵なし」に続いてマイクル・ビショップ出してほしいな 何かというと連載漫画内で自社ビルが爆破される会社として一部界隈では知られる竹書房 内田昌之@masayuki36
本日発売『SFが読みたい! 2022年版』の海外篇で、エイドリアン・チャイコフスキーの
『時の子供たち』(竹書房文庫)がなんと2位に! 投票してくださったみなさんありがとう。
ちょうど担当編集者が送ってくれた新しい帯が届いたので記念撮影です。 サラ・ピンスカー/ 市田泉訳 『いずれすべては海の中に』
竹書房から
発売予定日2022年5月31日 ギブスンの脚本を元にした「エイリアン3」の小説が出るらしい
なんで今って気はするけど、楽しみ しかし、「エイリアン」続編のストーリーをギブスンに書かせるって、
どういう狙いで発注したのか分かるようで分からないな、やっぱり。 2の頃なら
今度は惑星大戦争だ!→地球社会はどうなってんの?→流行りのサイバーパンクのギブスンに頼もう
だいたいこんな感じ コロニー生態系がまるごと汚染されて犬リアンだけじゃなく鯨リアンや蚊リアンまで出て来る奴だったっけ? 4月15日刊行の草上仁短編集のタイトルが『大人になる時』に決定。 前回のタイトルにキスギショウジ氏がうんたら選んだのは字面のインパクト狙ったのかもしれんが
今回はなんか普通のタイトルだな 『九段下駅――或いはナイン・ステップ・ステーション(仮)』
7月15日に発売予定
マルカ・オールダー(著/文)フラン・ワイルド(著/文)ジャクリーン・コヤナギ(著/文)カーティス・C・チェン(著/文)
吉本 かな(翻訳)野上 ゆい(翻訳)工藤 澄子(翻訳)立川 由佳(翻訳)
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784801931985 悪漢と密偵@BaddieBeagle
"マイクロ国家が乱立するヨーロッパを舞台にスパイとなったシェフが活躍する、ジョン・ル・カレ×クリストファー・プリーストと称された異色のスパイSF小説": デイヴ・ハッチンソン/ 内田昌之『秋のヨーロッパ』 『疫神記』
分厚いなこれ。700ページ超えの上下巻て 竹書房 書籍&文庫編集部@TAKESHOBO5th
感染・変異する〝エイリアン〟
ウィリアム・ギブスンが描いた
「エイリアン2」のその後――
幻となった脚本が30年の時を経て
〈小説版〉として遂に陽の目を見る!
「ウィリアム・ギブスン エイリアン3」
6月30日発売決定!
絶賛予約中! 悪漢と密偵@BaddieBeagle
"現代ギリシャSFアンソロジー。ギリシャSFの精華を見よ":
ヴァッソ・クリストウ/ 中村融, 他 訳『ギリシャSF傑作選 ノヴァ・ヘラス』 『ベストSF2022』
酉島伝法「もふとん」(文藝)
吉羽善「或ルチュパカブラ」(同人誌『SCI-FIRE2021』)
溝渕久美子「神の豚」(『Genesis 時間飼ってみた』)
高木ケイ「進化し損ねた猿たち」(同人誌『SCI-FIRE2021』)
津原泰水「カタル、ハナル、キユ」(『ポストコロナのSF』)
十三不塔「絶笑世界」(同人誌『5G』)
円城塔「墓の書」(新潮)
鈴木一平+山本浩貴(いぬのせなか座)「無断と土」(『異常論文』)
坂崎かおる「電信柱より」(pixiv)
伴名練「百年文通」(百合姫) >>84
なんか同人誌に載ったものが多いな。
SFマガジンや小説すばるに掲載されたものは意識的に避けて目に着きにくいものから選んだのかな。 これホンマにベストなん?日本の? 大丈夫?
と心配されそうな感じですよね そういうときは「これを入れろ」という提案がないとね
おじさんがケチつけてるだけになっちゃう まあ、コミックアフターヌーン年間ベスト的っつうか
オレたちちょっと違う層だぜ?的なのしか並んでないから
「これが日本ベストSF2022?🤔」って顔にはなる。 >>85
>>86
意味分かんねえなこれ
面白いもん選べよ そもそもSFマガジンにおもしろい短篇が載っているのかという・・・ >>84
今電書キャンペーンやってるから探してみたけど
このシリーズ紙の本しかないんだ ゲンロン創作講座は大森が主任講師
ベストSFは大森が編者
つまり大森が身内贔屓すればするだけ実績ができて講座入会者が増えて大森の懐が潤うっちゅうわけ >>92
伴名練の『新しい世界を生きるための14のSF』に入ってた
琴柱遥の「夜警」かな そもそも小説の同人誌なんて発行部数も買う奴も少なすぎるから面白いのかどうかなんて極小数にしか分からんからな
普通に買える文芸雑誌やアンソロに載ってた短編なら一般の読者からの評価も高かったとかがまだ分かる そもそもベストSFを必要とする層はソノ「イッパンドクシャの評価」とは違う次元にいると信じてるからムツカチイネw