[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之58[優しい煉獄]

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2021/10/28(木) 22:30:15.07ID:7podqsIL
■森岡浩之 - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/森岡浩之
■アニメーション『星界シリーズ』公式サイト 「星界Web」
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[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之57[優しい煉獄]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1612253968/
2021/11/11(木) 05:16:37.80ID:07BOvSb2
>>48
ノンキャリアの出世が遅いのは当然
初代フェブダーシュ男爵は従士時代に上官に推薦されて修技館に入り
出世コースに乗ったから事実上のキャリア。
2021/11/11(木) 06:25:49.54ID:UOY7V5r0
>>49
最初から翔士スタートになる道を選べない時点でキャリアとは言わないよ
41はそこが不満や問題になるかもねって話
現代社会と違って翔士になりさえすればキャリアとノンキャリの昇進速度に差はないし
出世限界もないのは帝国の強みの一つだけどね
そうした帝国の寛容さに恵まれた面もあるけど初代男爵はジェレミー・ボーダ並みの偉人
2021/11/11(木) 06:42:11.81ID:07BOvSb2
>>50
だから事実上のキャリアと言った。
>>41のいうように地上人や国民でも叩き上げしか手段が無いわけではなく、
実力さえあれば二等兵から士官学校入りして士官になることも可能ということだ。

たしかに最初からキャリアルートを選べるわけではない上に、非常に狭き門だけどねw
52名無しは無慈悲な夜の女王
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2021/11/11(木) 07:19:26.83ID:Bne0nzhm
>>51
それは屁理屈って言うんだよ
2021/11/11(木) 07:25:21.01ID:aPBh1Xbk
屁理屈とは優雅では無いなw
2021/11/11(木) 08:50:47.23ID:UhIhjbfP
もともとは「地上人は地上世界で出世なりなんなり幸福を追及すればいい」って国だからな

ただ、官界、官僚では一代で宰相まで昇進が可能なんだよな、どういうルート辿ったのやら
(親が国民や地上人士族だった可能性もあるか)
2021/11/11(木) 08:54:29.83ID:UhIhjbfP
>>48
アーヴの場合は、途中で恋愛子育てで数年休職とかあるから地上人と単純比較出来ないと思う
2021/11/11(木) 09:33:16.53ID:RDaOvzUD
バースロイルの列翼3人の中でサムソンだけ出世が遅かったのは事実だし、
サムソン本人が初対面のジントの事を同格なのは今だけって思ってるし多分出世速度に差はある。
2021/11/11(木) 10:30:01.77ID:TEmTj4Qq
2〜30年くらいで仕事を辞していろいろ体験することが大事、みたいな価値観があるっぽいし
50年くらいしっかり腰を据えて仕事ができる有能者ならトップに食い込めるのかもね

>>56
正規の翔士修技館出と叩き上げで士官教育受けた人物だとどうしてもね
前者は長く翔士として活躍してくれる可能性が高いし
2021/11/11(木) 12:14:59.55ID:UhIhjbfP
サムソンさんは昇進を何度か断ったってなかったっけ?別人だったかな?
アーヴでも自分で船操縦するのが好きだから昇進断り続けたって人いたし
すごい融通が効く組織だよな星界軍
59名無しは無慈悲な夜の女王
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2021/11/11(木) 12:53:54.51ID:Bne0nzhm
>>58
優秀な尉官がいてくれて方が軍にとって都合がいいんだろうけど
それにしても融通効きすぎよねw
2021/11/11(木) 19:31:06.16ID:TEmTj4Qq
戦争中でも普通に退官も休職も認めてくれるからなぁ
平時に給料で訓練して戦争が始まったから辞めますを許してくれる星界軍

まぁ戦争っても会戦自体が3年ごととかでまったり気味なのが原因ぽいが
2021/11/11(木) 19:58:48.79ID:jF5l5t9u
>>56
戦旗IIIで、サムソンさんは叩ぎ上げ故に出世が遅く、せいぜい後衛翔士ぐらい
だからフリーコヴの監督として迎えることはできなかっただろう、とソバーシュさんが
言ってた気がする。
その割にはグリンシアさんなんて叩き上げで十翔長なんだけど・・・

・・・何歳かな?(殴☆
2021/11/11(木) 20:52:43.19ID:UOY7V5r0
改めて初代フェブダーシュ男爵はとんでもない偉人だな
国民時代に2代目を産んで、その後に子育てしながら士族になって最終的に元帥まで上り詰める
よほど早くに宇宙に出て早目に出産したのかね
しかしどんなデカい仕事をしたんだろう
63河野談話破棄
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2021/11/11(木) 22:34:21.11ID:i56e8KEN
>>49
サムソンも軍匠修技館に入学してるよ。3年間教育受けたかは記述がないけど。
64支那
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2021/11/11(木) 22:38:20.48ID:i56e8KEN
>>55
地上出身者のシドリュア宰相も2人の子育てしてるよ。
2021/11/11(木) 22:48:09.89ID:jF5l5t9u
>>63
修技館は高校と専門学校を足し算したようなものじゃない?
従士からの叩き上げだと既に現場で技術を磨いているのだから、今さら訓練生時代の
おさらいなんてやらないだろうw
半年か1年ぐらいで卒業だと思う。
2021/11/11(木) 23:22:57.33ID:nNi17+xE
>>63 自衛隊でいうとこの辺だなサムソンさん。
https://ja.wikipedia.org/wiki/3%E5%B0%89%E5%80%99%E8%A3%9C%E8%80%85%E8%AA%B2%E7%A8%8B

一般隊員が部内選抜試験でもっと早くから幹部を目指す過程は別にある。もちろん星界軍の場合は遺伝的アーヴとそれ以外って差異はあるが、
飛翔科以外でそこが問題にならない(というか大多数)要員のためにはそれ相応の課程はあるんだろう。
二代目からの遺伝的アーヴを増やさないと帝国の拡大に対応できる員数を確保できんって命題もあるし。
2021/11/12(金) 00:37:56.94ID:1MVFZymK
地上出身者が翔士になるルートとしては、初代フェブダーシュ男爵が通ったような選抜組(昇進速度はアーヴに近い)と、サムソンさんみたいな最先任従士長まで上り詰めた人を短期教育で翔士にする叩き上げ組があるんだろうな。

あとは二代目フェブダーシュ男爵やジントみたいな例外。
2021/11/12(金) 04:04:46.42ID:92X+GbXg
そんな選抜組なんてないと思うぞ。
2021/11/12(金) 05:45:08.22ID:u0Q8UffU
サムソンさんルートは例えば星界軍を20年ぐらい勤め上げればだいたいは
翔士=士族になれるんだよな?
だとしたら、士族身分の地上人の子供がそれなりにいても不思議ではないから
スルーフやジントみたいに地上人で翔士修技館に入る人はさほど珍しくないはず。

なんでほとんどいないんだろうか?w
2021/11/12(金) 06:11:16.64ID:GzHMLeGn
サムソンさんの修技館が半年だって断章にあったね
初代男爵は上手く軍大学に入れたんじゃないかな、飛翔科以外も入れるのかは不明だけど
生来のアーヴでも必ず入れるわけじゃないみたいだし、たたき上げは尚更だろうから一定以上の昇進は難しいんだろうね
エクリュアさんも十翔長になった時点で軍大学は未経験だけども

>>69
戦時でもなければ20年勤めれば誰でも翔士ってわけでもないだろうから
やっぱり割合は少ない上に、それだけの年数を勤める人も稀なんじゃないかな
2021/11/12(金) 06:27:51.21ID:4Yadjc1X
やっぱり速成の士官教育か
軍士教育から始める修技館新入生とは教育課程が違うとは思うけれど
3年が半年じゃ昇進も遅速になるわな
2021/11/12(金) 06:56:09.97ID:u0Q8UffU
>>70
紋章Iでスルーフが「長年勤めて、やっと士族」と言ってるから、それなりに
優秀なら時間はかかるが翔士=士族になるのは難しくない感じだと思う。

ただ、従士として技術を磨いて別の民間会社に転職したり、サムソンさんみたいに
故郷に帰って農場経営に勤しんだり(予定)するのが大半なのかも?
2021/11/12(金) 07:00:57.69ID:u0Q8UffU
>>71
大日本帝国でいう特務士官のようなものかな?

叩き上げ翔士は現場や従士のことをよく知っているのだから、出世によって
現場から遠ざけるのは避けたいというのもあるのかも?
74記者クラブ廃止
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2021/11/12(金) 07:01:41.54ID:ImoQPiOD
>>70
なるほど。半年ぶりにパーヴェリュアに再会したとあるから軍匠修技館の教育期間は半年なわけだな。
2021/11/12(金) 07:33:21.76ID:1MVFZymK
>>69
長年勤めた従士が翔士に任じられる、なんて紋章Iに書いてある話なんで、最先任従士長から翔士になるのは一定割合いるんだろう。
ただ、そういう人は別にアーヴになりたくて翔士になるわけじゃないから、軍辞めたらさっさと故郷に戻るから見当たらないんじゃね。
(サムソンさんも最初はそのつもりだったんだし)
2021/11/12(金) 16:33:21.44ID:4Yadjc1X
もともとの目的である年金の額が段違いだろうしねぇ
アーヴ辞めたからって減額とかされないだろうし
2021/11/12(金) 18:05:11.51ID:N9f6jYX6
>>73
日本旧海軍の特務士官は、制度として昇進が限定されるが、
アーヴにはそういう制度上の制限はないんだろう。
ただ、対人能力を含む才能とやる気と運に恵まれた奴を、どんどん昇進させる伝統もあるのかと。
それは地上世界によくあるような、制度として定まったものではなく、
アーヴによくある、明文化されてない習慣という奴だと思う。
初代フェブダーシュ男爵は、正にこういうケースがあるという作者からの提示だろう。

こういうケースは、もちろんやる気と才能が必須なわけだが、運が一番作用するんちゃうか。
それは修技館を出た後もな。
2021/11/12(金) 21:37:04.56ID:j9ZdKI5d
初代フェブダーシュ男爵は普通に修技館に入っただけじゃないのか?
入る前に従士やってただけで。

つまり同類はサムソンじゃなくてジント。
ジントなら元帥狙えるだろ。
(ジントが修技館出たときよりずっと年上だろうが)
2021/11/12(金) 21:48:22.55ID:nYEmM/9C
>>78
君のいう普通に、が、一般生物的アーヴが普通に入るような形式を言ってるのなら、。
従士やってからなら、あり得ないだろ。

上にもチラと書かれていたが、
すでに身分上アーヴの人間が修技館に入るのと、
修技館に入ることにより身分上アーヴになる人間とでは、コースが違うのは当然だろ。
で、どう見ても初代フェブダーシュ男爵は後者だわな。
2021/11/12(金) 21:53:28.83ID:nYEmM/9C
主計修技館でのジントの同期が生物的アーヴしか居なかったのは、
従士上がりはいないのが前提のコースだからだろ。
地上人上がりが恐らくは多いであろう科なんだから、従士でそのコースに入れるなら、
例え最優秀でしか選ばれない選抜であっても、一人二人くらいはいるだろう。
それがいないのは、入学前にすで身分上アーヴ出なければ入れないコースだからだ。
2021/11/12(金) 22:05:23.09ID:2KDQLl8K
>>80
士族身分の地上人(例:スルーフ)ならジントと同じコースなんだけど、なぜか
ほとんどいないんだよな。
考えてみれば、士族の姓称号はほとんどがウェフで、代々ボルジュ姓称号の
人物って原作内ではトライフ提督しか見たことが無いw
てことで、国民から士族身分に出世してもほとんどは士族身分を蹴っ飛ばして
次代に引き継いでいないと考えられるw
2021/11/13(土) 00:46:32.47ID:7MYSSw9T
言うて我々が読んだ中で見たアーヴの総数はたかが知れてるからね
特にジントとラフィールは作中は船に乗ってるシーンが殆どだから自然と目にする範囲にアーヴは少なくなる
名前の出てない参謀の人とかの中にはボルジュ性の人もいるんじゃないかな
最新だとロリ伯爵か・・・あれも業の深い家徴だ
2021/11/13(土) 03:24:52.28ID:xtNicbHM
>>78
ジント33歳位だけど千翼長つまり准将閣下なんだよなー
地上人どころかアーヴとしても物凄い出世の早さだ
マジで主計元帥狙える地位かも
2021/11/13(土) 04:00:38.24ID:8a8DAqXI
>>81
士族にとっては修技館は義務じゃなくて権利なんで、別に行かなくても良いしね。
2021/11/13(土) 05:16:46.31ID:W8AD43a0
>>83
そもそも戦時の軍隊では昇進が早くなるのが当然なわけだが、
帝国の現状は、戦時の中でもかなり特殊なので
さすがに現状のジントはあまり例にはならないかと。
2021/11/13(土) 05:50:18.86ID:AoL9hTDY
まあ、ジントに関しては傍に皇太女殿下がいて、その幕僚としてのプラスもあるからねぇ。
しかも星界軍にとっても、替の効かない皇太女に対する貴重な安全弁でもあるわけだし、本人も至って真面目かつ献身的。
医療技術もあるだろうから、あと40年くらいは余程の事がない限りはラフィールの守役として名を残すんじゃないかな。
2021/11/13(土) 06:54:00.30ID:0YqwubmH
>>84
確かにそうだw
修技館に通えばタダだし色々資格を得られる利点があるけど、
空識覚を持たない地上人士族にはあまり利点が無いのかもしれない。
2021/11/13(土) 11:04:15.85ID:L6DCo3Bd
>>79
サムソンは昇進の結果命令されて修技館に入った、だから特務士官用の即席錬成。
初代フェブダーシュ男爵は志願して修技館に入学を許可された。
こっちはジントと同じ正規士官教育って感じだと思うが。

法的身分によって教育内容を変えるのは人材の無駄遣いだ。

ある程度の技術を自分で持ってるジョブズにライン工やらせてるようなものだからな。

ジントの同級生に生物学的アーブしかいないのはそもそも会計は人によって結果が変わるものではないからだろ。

造船、造機に進んでいたら地上人いたかもよ。
2021/11/13(土) 18:10:55.18ID:N0dFLmId
地上人、というより領民の18歳前後が帝国の修技館に入学って可能なんだっけ?
確かにどの邦国にも必ず募集事務所があるけどせめて帝国の国民でもなきゃ関係性的に無理な気が

国民になるには領主なんかのアーヴに雇われないといけなくて
そのためにはそこそこの専門技術がないとほぼ難しい(フェブダーシュが異常な感じで)
親が国民で帝国で働いている地上人気質の子が修技館に入るってのが基本かな
初代じゃなくて二代目のフェブダーシュ男爵のほうね
2021/11/13(土) 18:28:00.50ID:n489gFNT
募集事務所で国民直接志望ルートがあるのは短編で書いてるだろ。
積極的宣伝してるかどうかはともかく、『帝国側が定める基準に合格した者』向きの公式ルート自体はあるんじゃないか。特に空挺科(かつての地上軍)とか。
2021/11/13(土) 18:49:52.33ID:8a8DAqXI
>>89
二代目フェブダーシュ男爵スルーフさんに関して言えば、親(初代)が当時士族だったから修技館に入れたって書いてあったべ。

領民と国民(及びその子弟)が一足飛びに修技館に入る方法は、普通はないんじゃないかと。
(医大→軍医科翔士とかはあり得そうに思うが)
2021/11/13(土) 18:53:00.26ID:+FJORmY3
初代フェブダーシュ男爵はまさか修技館入学後に子供を生んだわけではないだろうし、入学前に從士として貴族だったら義務を果たしているくらいの期間軍務に就いていると思うべき。

7巻のジントより年上の頃に修技館に入学している可能性もあるぞ。
2021/11/13(土) 19:00:24.70ID:8a8DAqXI
紋章I読んでない奴多いのか?

初代フェブダーシュ男爵は領民から星界軍に志願して従士になって、その間に結婚してスルーフ(後の二代目)を産んだ。
その後、才能を見込まれて修技館に進んで翔士になった。(この時に離婚したらしい)
そんでスルーフさんが進路を決めた頃は士族だった。
んで初代が男爵に叙された時にスルーフさんは造船翔士だった。
2021/11/13(土) 19:05:29.63ID:7MYSSw9T
男爵家家臣のグレーダさんの短編によると
軍に入るには一定以上の語学力が必要だけど、国民なら選択の幅は狭まるが語学力に難ありでもなれるってあったね
普通逆な気もするけどね、地上人への語学教育も軍が一番力を入れてそうなもんだけど
2021/11/13(土) 19:12:01.23ID:7MYSSw9T
>>93
厳密には移民か国民になるかの二択を迫られて従士(国民)を選んだそうだから
少なくともその地上世界に置いて自分の将来を自分で選べる年齢だったのは間違いないだろうね
そっから結婚して出産するまで、少なく見積もっても10年は経ってるだろうから20代半ばから後半くらい?
そこからよくまあ11の階級を上り詰めたもんだ
叙任された時にはスルーフさんも40〜50代だったんじゃないだろうか
2021/11/13(土) 19:17:26.33ID:8a8DAqXI
>>94
ジントの育ったド田舎の惑星デルクトゥーにも語学学校はあったくらいだから、ぶっちゃけ軍がやるまでもなく各地上世界で充分行われてるからなんでは?
軍がやらなくても済むくらい志願者もいた、ってことでもあるだろうし。(少なくとも帝国分断の前は)

帝国領内の地上世界なら、普通の公教育でも第一外国語はまずアーヴ語になるだろうしなぁ。
2021/11/13(土) 19:45:32.91ID:37UztjXG
>>96
デルクトゥーがもともとは帝国各地からの移民で成立した惑星社会だったってのも大きいんじゃないかと
征服された元から社会があった惑星だとアーヴの言語教育とか移民やら国民教育とかは盛んじゃないだろうな
2021/11/13(土) 19:55:50.25ID:N0dFLmId
二代目国民が修技館に入れるルートは有るらしいが
修技館卒業すると洩れなく士族身分になれてしまうことを合わせるとアーヴ数がもっと増えてそうなものでは

かなり狭き門、監督クラスの技能もちか、空挺クラスの戦闘能力もち
どれにしたって普通に軍から叩き上げになれるような人材ならそりゃ入れるさね
2021/11/13(土) 20:01:34.26ID:pvFPZava
>>95
スルーフの年齢が紋章の頃で70歳ぐらいで、フェブダーシュ男爵領は建国30年だから、
母親が男爵に叙任された時はスルーフは40歳ぐらい。
初代が男爵に叙任されるのは星界軍を退役した後で、退役はだいたい60歳ぐらい
だから、スルーフ40歳で初代が60歳。

よって、初代が20歳ぐらいでスルーフを産み、その少し後に修技館に入学したと思うぞ。
2021/11/13(土) 20:16:28.80ID:8a8DAqXI
>>97
デルクトゥーは初期入植者が全部エルカーシュ侯国ロワムガムからの移民なんで、ロワムガムの文化風習を根強く受け継いでいる、って戦旗IIIにあったよ。

あちこちからの入植者で形作られたのはスファグノーフ侯国クラスビュールの方やね。
クラスビュールは言語が変形アーヴ語になるくらいで、エントリュア警部も学校でアーヴ語習ったとか言ってたっけ。(あまり使う機会はなかったようだけど)
2021/11/13(土) 20:31:14.05ID:37UztjXG
>>100
おっと間違えてたかそーりー

まあデルクトゥーでもジントが受けたのが国民になってアーヴ社会で働くための教育というか
そういう移民とか出稼ぎで宇宙に出る人がそれなりにいる社会なんだろうな
2021/11/13(土) 20:56:40.40ID:Ue9nfLB0
>>88
初代フェブダーシュ男爵が志願して修技館に入ったなんて勝手解釈するなよ。

>おふくろは才能を見こまれて、造兵修技館への狭き門をくぐったのじゃよ。(紋章T261p)

この文面は、別に受験したわけでなく、
才能を見込んだ上司に、造兵修技館への入学を命じられたということだぞ。
志願して試験があったのなら、「試験を突破して」と書かれるわな。
狭き門をくぐったという言い回しも、別に試験を突破したと言うことではなくて、
上司から修技館入りを命じられること自体が数少ないと言うことだ。
2021/11/13(土) 21:06:13.11ID:Ue9nfLB0
>>88
無茶苦茶言っとるな。
主計で言えば、経理だって衣糧だって、従士上がりはすでに技術持ってるわな。
そんな連中と全くの素人を同じカテゴリーで教育する方が人材の無駄遣いだろ。
だいたい初代フェブダーシュ男爵は修技館入る前にすでに結婚して子供(二代目)も居たんだぞ。
経験を積んですでにある程度の年齢にもなってたであろう、典型的なベテラン従士だわな。

んで、従士上がり翔士を旧海軍のような特務士官として固定するのではなく、
才能のある奴は普通に昇進させた。
別にわざわざ正規士官コースと特務士官コースというわけでないだろ。
単にそれまでに軍経験があったかなかったか、違いはそれだけだ。
2021/11/13(土) 21:11:17.33ID:Ue9nfLB0
>>98
二代目国民が修技館に入れるなんて設定あったっけ?

俺は軍経験無しに修技館に入る資格があるのは、士族以上の子供と解釈してたが。
もちろん、その子供は生物的か地上人か関係なく、な。
2021/11/13(土) 21:18:58.33ID:N0dFLmId
>>104
俺は記憶にない >>90が短編集で読んだそうだ
卒業で士族身分が確定する以上、新人の入学資格も士族身分だと考えるほうが自然だと思うけどね
2021/11/13(土) 22:17:55.61ID:Ue9nfLB0
空挺科ならあるいは国民の子供もしくは領民出身で
直接修技館に入る奴がいる可能性があるかと思ったが、
まだ空挺科でなく地上軍時代の話だけど、
ジムリュアの乱を率いたリンダも、従士から地上軍元帥まで昇ってるので、やはり無いかと思う。
まあこれは、兵上がりしか士官が居ない軍隊と言うのも考えにくいので、
まだ書かれてない設定があるのかもしれないけど。
2021/11/13(土) 22:48:00.60ID:pvFPZava
>>105
>>90には国民が修技館なんて一言も書いていない。
ただ、断章IIIによれば空挺修技館の修技生はほとんどが地上人っぽいw
おそらく空挺従士が入学しているんだろうけど。
2021/11/14(日) 05:24:44.05ID:GYHEut+o
>>101
デルクトゥー社会はなんか結構変人に厳しい社会っぽい感じだから、合わない奴は積極的に出ていこうという感じなのかもね。
ただ、そうすると惑星社会はますます保守化していくだろうけど……。
109日朝平壌宣言破棄
垢版 |
2021/11/14(日) 09:24:33.96ID:g6qlsiXQ
>>106
イスラエルは士官学校がないと聞いたが?
2021/11/14(日) 10:21:41.64ID:DUoSGHT2
>>109
あるみたいだよ
兵士からの選抜方式みたいだから実質たたき上げに近い気もするけど
学位なしの軍事訓練主体らしいから学校とはほぼ別物みたいだね
2021/11/14(日) 10:44:18.16ID:GYHEut+o
スイス軍なんかは男は全員が徴兵からスタートして下士官、士官へと志願して進む形なので、原則として兵隊教育を受けていない士官は存在しない、はず。
とはいえ、国民皆兵のお国柄で最初の兵卒の教育期間は僅か18週間なので(そんであとは銃持って社会に戻って44歳まで予備役、毎年訓練あり)、余程軍隊が性に合った人間だけがそっちに進むという形だけど。

旧日本陸軍では幹候制度があって、徴兵で入営しても3ヶ月だかの訓練を終えた段階で幹候に志願して選抜試験を突破すると下士官や士官になれたそうなんで、優秀なやつをガンガン選抜昇進させるシステムなら、全員兵卒経験アリでもできなくはなさそう。
2021/11/14(日) 11:08:48.19ID:DUoSGHT2
統合体もそんな感じなのかもね
全国民徴兵だけど殆どは短期間の惑星警備隊止まりで、素質と意欲のある奴だけが宇宙勤務
あの世界の地上人は基本的に地表を離れたがらないから、宇宙勤務にはかなりの特権が付与されてそうだ
2021/11/14(日) 12:53:32.23ID:dXaRccy0
>>102
才能を見込まれて上官の命令で入学したのならサムソンみたいに入学を命じられたってなるだろ。

本人が希望をしていた、その上で上官も才能ありと認めた。

だからこその「狭き門をくぐり抜け」じゃないのか。
命令された赴任先ならドアは全開だろ。
2021/11/14(日) 16:09:11.64ID:gEtFAuMN
>>113
だからさ、その才能を見込まれるのが狭き門なんだってば。
2021/11/14(日) 16:12:36.82ID:gEtFAuMN
あと、サムソンはそもそも戦時であり、初級翔士を大量に必要としてる時期であるわな。
もちろん、サムソンなら平時でも声が掛かったろうし、
初代フェブダーシュ男爵の入学が平時であったことが確定するわけではないが、
平時ならより狭き門だったわけで、アーヴでも平時の方が長いんだから、
普通に考えたら、恐らく平時だわな。
2021/11/14(日) 16:27:43.80ID:gEtFAuMN
>>109,110,111
なるほど、それは考えか及ばなかった。
確かにこりゃ空挺修技館は事実上、従士上がり専用かもね。
生物的アーヴでの相当の変わり種か、地上人士族以上の子供でない限り。
2021/11/14(日) 16:54:04.59ID:033X4PxQ
>>115
そして平時に設計技術者を即席錬成する理由は何もないんだ。
その点で艦の数以上に必要な監督とは違うんだよ。
2021/11/14(日) 17:06:30.54ID:WeVhiNQu
>>117
違うから、何?
2021/11/14(日) 17:22:03.80ID:DUoSGHT2
初代男爵は掌兵科からの転科だからどの道短期教育は無理だろうな
現場での基本的な技術は身に付けてるだろうけど、整備士と開発者じゃ全然違うだろうし
まあ作る才能はあんまりなくて、使う才能に長けてた人だけどもw
帝国だから無理だったけど、他国に生まれてたら指揮官としての才能を発揮してたかもね
2021/11/14(日) 18:05:03.56ID:WeVhiNQu
なんか勝手解釈してる奴がいるようだが、
俺はサムソンは修技館大量入学した時期だとはったが、
即席教育されたなんて一言も言ってないぞ。

一会戦やった以上、大量昇進は当然だが、
次の会戦まで時間が掛かるのもまた自明だったので、
星界軍は即席教育するような焦りはなかったろう。
サムソンも教育期間は平時と変わらなかったのでは。
2021/11/14(日) 18:15:30.82ID:5K987IL1
>>120
次の会戦まで時間がかかるって、自明なのかな?
こちらから仕掛けるならともかく、向こうから攻撃してくる場合、いつ仕掛けてくるか分からんのでは?
猫の餌係は役に立たないし、希望的観測は厳に慎むべし。

ま、サムソンさんの場合、緊急戦力整備計画(?)の第2段階以降に回されているのだろうけど。
幻炎作戦開始時はまだ練習艦隊に所属していたし。
2021/11/14(日) 18:30:23.31ID:DUoSGHT2
>>120
それは俺も同意
そもそも従士上りは実戦で必要な技能は実地で取得済みだから、必要なのは将校教育だしね
飛翔科修技館では平面宇宙航行などの専門的な教育を受けるけど
仮に飛翔科従士なんてのがいたらその辺は既に習得&経験済みだから修技館で学び直す必要はないんだよね
上級将校教育を受ける軍大学も期間は半年みたいだし、将校の教育機関がそれくらいって可能性はある
2021/11/14(日) 19:25:18.25ID:LlVBHZxH
サムソンが即席錬成でないなら初代フェブダーシュ男爵は余計に即席錬成じゃないよな。

そしてサムソンはパーヴェリュアと半年前に会っているのに翔士の格好を見るのはバースロイル着任時。
イリューシュ門沖会戦でサムソンの下にいた男が生きていたらサムソンと同格になっていたはずってのを合わせるとジントと同じタイミングで修技館に入ったとは思いにくいのだが。
2021/11/14(日) 19:43:49.21ID:5K987IL1
軍大学で半年なんだから、練達の最先任従士長なら半年あれば立派な翔士になれるよw
2021/11/14(日) 19:54:35.54ID:DUoSGHT2
>>123
上にも書いたけど初代男爵は他科への転科だから、やっぱり即席教育は難しいんじゃないかな
自動車の整備士が自動車の開発者になろうとしてるようなもんだし
2021/11/14(日) 21:11:43.36ID:CTgP2blj
>>121
ジントは軍経験無しコース。
サムソンは従士上がり。
何度も言うが、従士上がりコースの方が軍経験無しコースよりも短いのは当然だわな。
んで、修技館での教育機関の長さ短さは、その後の昇進の早さとは直接は関係しない。
恐らくは従士上がりの方が途中で退役して士族からも降りて領民に戻りたがる者が多いので、絶対数は少ないが、
希望しかつ才能もあるものについては、両者とも昇進の早さに違いはないと言っている。
2021/11/14(日) 21:12:42.07ID:CTgP2blj
ごめん、126は
>>123宛て
2021/11/14(日) 23:43:05.00ID:CTgP2blj
>>121
戦旗V289pより。
>これが星間戦争の典型的なありかただった。双方のありったけの戦力をぶつけあう。派手な大決戦のあと、停戦したわけでもないのに、小休止に入る。そして、どちらかの準備か整ったという状況がつぎの凄惨な戦場を産む。戦争の規模が大きくなるほど、休止期間は長くなる傾向がある。

君の仰る通り、猫の餌係は当てにならず、皇帝も的確な判断をするとは限らず、故に帝都は実際に陥落したわけだが、
逆に言えば、星界軍はそこまで警戒せず、上で引用のような認識で運用をしてた訳で、
従って戦争が始まったから時点では、修技館を速成教育に切り替えたりはしなかったと思う。
まあ、帝都陥落後は不明だけど。
129押し紙
垢版 |
2021/11/15(月) 01:42:31.49ID:QLXUr29+
>>110
あるのか。全員兵卒上がりってだけか。
ありがとう。
130反維新
垢版 |
2021/11/15(月) 01:44:02.83ID:QLXUr29+
>>126
いや従士上がりの叩き上げは遅いだろう。
2021/11/15(月) 03:12:52.75ID:3r3lrq28
>>126
少なくともサムソンは昇進が遅い。これは確定の事実。

バースロイルの列翼3人のうち2巻で列翼だったのはサムソンだけ。
2021/11/15(月) 07:02:51.02ID:+AHPS19G
>>126 >>130
戦旗IIIのp.32に「従士からたたきあげた彼は昇進が遅く、いくら戦時特進でも
後衛翔士がせいぜいだ。」と明記されているからな。
最先任従士長から翔士に順繰りに昇進するコースは、特務士官に近いのかも?

というわけで、グリンシア十翔長の年齢が気にな(銃殺☆)
2021/11/15(月) 09:09:52.51ID:GS0BEtjw
大抵の従士上がりは、最先任従士長になった時点で相当の歳になってるだろうから、
そりゃそこからの昇進が遅いのは当然だろうよ。
ある程度の若さで最先任従士長になること自体が、そもそも難しいんだろうね。
134名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2021/11/15(月) 12:35:24.04ID:GKKyXOth
>>132
アニメのグリンシアさんは若すぎよねw
親が国民で早い内から軍士を目指す教育を受けてたのかもしれないけど
それか超未来の美容法のおかげとかw
2021/11/15(月) 13:11:00.82ID:wQejL8pp
不老長寿種族が実現してる段階から更に先の遺伝子治療美容は相当なことになってるだろう。リンダ・ナルンの例もある。
まあ、地上世界の文化レベルで、ある程度人生経験が表に出てる方が美しいとかってのはあると思うが、星界軍の場合は肉体的若さを保つに越したこたないだろ、階級問わず。
2021/11/15(月) 13:15:49.28ID:C6Gav/N6
憲兵大尉殿も帝国領だったらむしろマウント取れたのになあ(髪が青くない相手限定だが)
2021/11/15(月) 18:52:09.71ID:CpPPI+JA
>>134
戦旗Wってアニメ化されてたの!?
2021/11/15(月) 19:18:18.75ID:1eJdjlvT
>>137
グリンシアさんは戦旗3から出てるよ

>>136
あの人は帝国に生まれたら生まれたでコンプレックス拗らせそうだから末路は変わらない気がする・・・
逆境の中で頑張って大尉までなったんだから才能は有りそうなのに
2021/11/15(月) 19:48:48.27ID:/owlcXUk
うーん、でもあの年齢で大尉というのも相当に中途半端だからねえ。
もし兵下士官上がりなら、大尉は昔で言うところの「兵隊大将」だから
(ちなみに少佐だと兵隊元帥、それ以上の昇進例は右手が埋まらない)
あんなに自尊心をこじらせることは無いと思う。

多分、シレジア不老族といえども民主主義的建前で、一応士官養成系学校には入れたけど、
そこからひたすら人事的不遇を受け続け、50前になっても大尉じゃ、
性格が歪むのもある程度は同情できる。
普通なら、名誉中佐くらいにはなってるからね。
2021/11/15(月) 22:21:19.34ID:jg8knxnx
>>138
帝国だと、シレジア不老族の軍事独裁政権は介入を受けずに存続していただろうから、
カイトは支配者一族の一員として君臨していたのでは?
2021/11/15(月) 22:23:31.35ID:Rl1lnzCB
ジムリュアの如く、拗らせる気が
2021/11/15(月) 22:32:21.33ID:wQejL8pp
>>140 戦わずして降伏すりゃそうなるだろうけど、その場合に『軍事独裁政権』としての正統性を、
国内(被支配層一般国民だけでなく、不老族内部も)向けに維持できるだろうかと、どこぞの征夷大将軍がぼやいてるぞ。
2021/11/15(月) 22:55:19.84ID:BaPst24Z
降伏したのなら、その政府は帝国が保証するのでは?
「帝国は、内乱だけは絶対に見過ごさない」とかあったし

まあ内乱によらず、制度内で政権交代したのなら問題はないだろうが
2021/11/15(月) 23:06:28.68ID:qW8Bmvsl
族滅の果てに革命が起きそうではあるな
カイトが革命軍の首領になる未来もあったかもしれん

一族内で上手くやれればビスレ伯国みたいに存続できるだろうけど
2021/11/15(月) 23:09:22.32ID:jg8knxnx
>>144
革命って帝国政府から見れば内乱状態だから、帝国の介入を受ける可能性がある。
たとえば、大気をちょっと吹き飛ばすとかw
146敵基地攻撃能力保有
垢版 |
2021/11/16(火) 02:04:50.22ID:pEHrzHBj
>>144
ビスレ伯国って何だっけ?
2021/11/16(火) 03:45:26.18ID:9XF1dzBt
ドリュヒューニュ・ビスレル
有人星系。領民は帝国の支配下にあることを理解せず、自らの領民代表を神のようにあがめ、アーヴを何か想像の産物だと信じ込んでいる。

だそうな
2021/11/16(火) 06:08:41.29ID:ptGuoDR6
>>147
そんな領民と交易をしても大して利益が得られそうにないな。

神(領民代表)への貢物が高値で取引されているのかな?w
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