>>400
最近、先述のベイリーとかファーマーとか70-80年代に読んだSFを検索すると
英語じゃ「入門シリーズ」みたいなSF選書が電子書籍で刊行されてて
普通にかつての文庫本の値段でゴロゴロしてんですがそれは🤔

世界で小説(物理)がハードカバー化してってどんどん価格上がってる流れと
小説(電子)が新世代の「文庫本」として流通している流れで
“「文庫本出すならこんだけ払え」って作者が言うから文庫本出せない😩”とか
あきらかに文庫にするべきターゲット選択を全面的に間違ってんじゃねぇの?
「死滅に瀕してる相手に“電書で流通させますよ!”」であって
まだホームラン狙えるベストセラーに「電書流行ってるから電書出させて?」とかやって
交渉になるわけねぇだろ。電書を文庫に置き換えて考えろっつの。