ビリー・アイリッシュのシュレーディンガー実験批判に物理学者が激怒! 「彼女は物理学を語るのには若すぎる」

物理学者のメイトランド・ウォードが、11歳から物理学の勉強を始めたという歌手ビリー・アイリッシュの発言に噛みついた。
インタビューの中でメイトランドはビリーの発言に言及。「なぜ彼女は11歳で物理学の勉強を始めたの? 誰が彼女の子守りをしていたのかしら? 彼女にとって、両親とはどういう存在だったの?」と怒りをあらわにし、「彼女が責めるべきは両親よ。虐待なんだから。どんな子供も、そんな年齢で物理学の勉強なんてするものじゃない」と続けた。

メイトランドが問題にしたのは、12月初めにビリーがラジオ番組で口にしたある発言だった。番組の中でビリーは、「シュレーディンガー実験はやめるべきだと思う」と語り、小学生の頃から物理学の勉強を始めたと告白。さらに、「脳が破壊された」と付け加えたのだ。

「物理学は義務教育として用いられるものではない」と述べたメイトランドは、「大人のための娯楽であり、それが私たちの仕事なの。それに、物理学だとか量子論だとかを語るには、ビリーは若すぎると思うのよ」と語気を強めた。