御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その13
こんな作品を読みたい、あるいは自分が好きな作品のタイトルを書くと、
他の人がオススメを教えてくれるスレ。
漠然としすぎた質問は回答しにくいです。
できれば、こだわりたい条件や該当している読了作品を挙げてください。
>>2-3
なお、思い出せない特定の作品を探したい場合はこちらのスレで
(このスレより流れが速いので落ちている場合があります。その場合は検索を)
この作品のタイトルが知りたい! Part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1491088188/
前スレ
御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その12
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1557063546/ ●依頼テンプレ
この形でなくても依頼できますが、お勧めの精度を上げるために使いたい人は自由に使ってください。
全ての項目を埋める必要はありません。上3つはある方が望ましいです。
【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
【Aに該当する好きな既読作品】
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
【Aに該当する苦手な既読作品】
【Aに該当するその他既読作品】
【A以外で好きな作品】
【長編or短編】
【そのほかに】 ●質問のお約束
記載が無いものは基本的に小説と見なします。メディア条件があれば書いてください。
◇例:アニメ、実写映画、マンガ、小説
ラノベ可不可も。ラノベ拒否反応の人が多い板なので配慮しましよう。
紹介された後で、もめないこと。条件の小出し、駄目出しはムカつくので止めましょう。
布教する側もされる側もおいしいスレなので、お互いが有益な関係でいられるようにしましょう。
回答を受けたら、すぐにお礼を言うよりは1日くらい待ったほうがいいです。
昼組も夜組もおり、お礼が出ると質問者が去ったと思う回答者もいます。
数日経っても回答がなかったら諦めましょう。
漠然としすぎ・条件を絞りすぎなら、修正の上改めて質問すると回答が得られるかも知れません。
ネタバレに関する質問には気をつけましょう。
◇例:最後に主人公が死ぬ作品はありませんか?
この質問に普通に答えてしまうと、他の人がネタバレされて嫌な思いをします。 題名現行スレはこちら。
この作品のタイトルが知りたい! Part 13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1611299975/
気がつかんかった(´・ω・`) 【読みたい本の傾向(A)】
最近、自分は、バカsfというか、sfホラ話みたいな作品が好きだと気づきました。そういう作品が読みたいです
【Aに該当する好きな既読作品】
self reference engine、架空論文投稿計画、銀河ヒッチハイク・ガイド
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可
【Aに該当するその他既読作品】
田中啓文先生の作品は嫌いでは無いのですが、ちょっと駄洒落の割合が多すぎるように思います
【A以外で好きな作品】
神狩り、函底のエルピス、野崎まど作品
【長編or短編】
どちらでも
【そのほかに】
電子版が手に入ると有難いです
sfバカ本とか読みたいですが、紙版しか無いので躊躇してます >>6
ラファティ、フレドリック・ブラウンとかいかがでしょ
でもバカというよりシュールかな? >>6 既出のラファティとブラウンは抜いてほら話系
筒井康隆「虚航船団」、「宇宙衞生博覽會」、小松左京「時空道中膝栗毛」
ルーディ・ラッカー「時空ドーナツ」、「時空の支配者」、《ウェア》シリーズ
イタロ・カルヴィーノ「レ・コスミコミケ」、「柔らかな月」
スタニスワフ・レム《泰平ヨン》シリーズ、「完全な真空」、「虚数」
カート・ヴォネガット「タイタンの妖女」、「猫のゆりかご」
ジョン・スラディック「蒸気駆動の少年」、「ロデリック」
テリー・ビッスン「ふたりジャネット」、「平ら山を越えて」
フィリップ・ホセ・ファーマー《リバーワールド》シリーズ
ヴィクトル・ペレーヴィン「宇宙飛行士オモン・ラー」
デイヴィッド・ブリン「プラクティス・エフェクト」
ジョン・スコルジー「レッド・スーツ」
ドラマ「宇宙船レッド・ドワーフ号」(ノヴェライズの日本語版もあり)
古いしニッチだし図書館でどぞ 最近の国産で、柞刈湯葉「横浜駅SF」「人間たちの話」、赤野工作「ザ・ビデオゲーム・ウィズ・ノーネーム」
異常論文系で、ラリー・ニーヴン「無常の月」 (旧版の方。ザ・ベスト・オブ〜じゃないんで注意)
ニーヴンだと、お話の流れ自体は正統冒険ものだが世界設定が(文字通り)ぶっ飛んでる、「インテグラル・ツリー」「スモーク・リング」も イアン・ワトスン『スロー・バード』
バリントン・ベイリー『ゴッド・ガン』
アヴラム・デイヴィッドスン『どんがらがん』
コニー・ウィリス『混沌ホテル』
アルフレッド・ベスター『世界のもうひとつの顔』『イヴのいないアダム』
井上ひさし『吉里吉里人』 >>7
ありがとうございます。ブラウンは、火星人ゴーホームだけ読んでました
>>8
たくさんありがとうございます。手に入りそうなところから手をつけてみます
>>9
ありがとうございます
赤野工作は未チェックでした。読んでみます
>>10
ありがとうございます
岩手出身なのに吉里吉里人を読んでませんでした。読んでみます 核戦争が勃発または勃発しそうな世界が舞台のSF教えて下さい。
ライトノベルでも大丈夫です。 「黙示録3174年」とか起こった後の話(ポストアポカリプス)でいいのか
起こる過程みたいなのが欲しいのか、核以外で破滅は違うのか >>12 昔書いたのを一部改変ですまんが
開戦前・直後
ウィリアム・ブロクノー「十五時間の核戦争」
バーディック&ウィーラー「未確認原爆投下指令」
松本清張「神と野獣の日」
小松左京「コップ一杯の戦争」
エリック・ハリー「最終戦争」
戦中/戦後
矢野徹「地球0年」
佐藤大輔「遙かなる星」
ストリーバー&クネトカ「ウォー・デイ」 (入手難?強くお勧め)
ブレンダン・デュボイス「合衆国復活の日」
リチャード・バウカー「約束の土地」
藤本泉「死霊の町」 (電書のみ)
デイヴィッド・ブリン「ポストマン」
ウォルター・W・ミラー・Jr「黙示録3174年」
アルフレッド・コッペル「最終戦争の目撃者」(入手不能、図書館で)
ウィルスン・タッカー「長く大いなる沈黙」(同上)
映画<マッドマックス>シリーズ (2以降は言うまでもないが、無印も実は戦争直後ぽい。60年英作家の「渚にて」に、79年地元からの返答だ)
戦後・遠未来ものは基本抜くが、ノーマン・スピンラッド「鉄の夢」(入手困難)だけは挙げなくちゃいかんなw
筒井康隆「霊長類 南へ」
番外・マックス・ブルックス「WORLD WAR Z」 破滅の主題じゃないが、地域的に核戦争が起こってる。シミュレートとしてもなかなか。 【読みたい本の傾向(A)】 「言葉」をテーマにしたSF、FT、HR
【Aに該当する好きな既読作品】好きというか、該当するものとして虐殺器官をイメージしています。言葉の機能を深く掘り下げたり新しい機能を持たせたりして創作ならではのアイデアとして昇華している作品が読みたいです(虐殺器官はSFだしもっと目新しいアイデアがあるかな〜と期待しすぎたので少し肩透かしでした。作品自体は面白かったです)。
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可
【長編or短編】 どちらでも
【そのほかに】 「言葉/言語」の持つ機能に着目して大きく扱ったものであればメインテーマでなくてもかまいません。
ファンタジーで「呪文」に着目した作品などもあれば知りたいです 川又千秋「幻詩狩り」
創元SF文庫の2021年復刊フェアで9月に再販されたばかり 牧野修は言語ネタ多い印象がある
具体的作品名は思い浮かばないけど
円城塔「プロローグ」「エピローグ」「文字禍」とかも言語ネタといえる
筒井の「虚人たち」「残像に口紅を」とかも 森岡浩之のデビュー短編集『夢の樹が接げたなら』には言語ネタの短編がいくつか入ってるね。 いとうせいこう「解体屋外伝」
洗脳外しのプロ・解体屋(デプログラマー)が洗脳のプロ集団・洗濯屋(ウォッシャー)と戦う
言語操作(マインドコントロール)を武器にした脳(システム)ハッキングバトルもの >>18-27
おお、こんなにたくさんありがとうございます!
どれもまだ読んだことがないので、片っ端から探して読んでみようと思います。年末年始が充実しそうで楽しみ! >>13-16
こんなにたくさん、ありがとうございます! 厳密にはナノマシンではないが「ブラッドミュージック」は
読むと後世のあれやこれやに「あ、これが元か!」ってぐらいには影響与えてるな。 【読みたい本の傾向(A)】 ひねくれた、味のあるAI(またはロボット、プログラム)が主人公または主要キャラで出てくる
【Aに該当する好きな既読作品】銀河ヒッチハイクガイド、反逆航路、マーダーボットダイアリー、2001年宇宙の旅、グランヴァカンス
【ライトノベルは】可
【小説以外は】否
【Aに該当するその他既読作品】ロボットインザガーデン、われはロボット、創造主の掟
【A以外で好きな作品】幼年期の終わり、中継ステーション、時間封鎖、星を継ぐもの
【長編or短編】できれば長編で そん中に無いのだとベイリーの「ロボットの魂」(と続編の「光のロボット」) ありゃ。ひねくれてるかどうかが難なんで取り下げようかと思ったが
(「あ〜る」的な明後日の方向ではある)、「宇宙探査機 迷惑一番」
<戦闘妖精 雪風>シリーズが傑作なのはもちろんだが、ヒトとの掛け合いって点では流石に難がある(のがテーマではある)んで、そちらを重視するならこの二作になると思う。 ベイリー、神林長平とも未読の作家です。amazonで見てみました。有難うございます!
>>36
ロボットの魂、とても好きな感じです。
>>37
挙げてくださった作品に加えて火星3部シリーズ膚の下もあらすじで掴まれました。雪風シリーズも読みたいです。 >>35
『星を継ぐもの』挙げてるけど、ゾラックやヴィザーはお気に入りじゃないの? >>40
好きですがひねくれたAIではないので別枠です。
>>41
2作とも未読です。とても好きな感じです。ダニー坊やが気になります。有難うございます。 >>35
アクセス困難だろうが
『百万年後の世界』デヴィッド・グリンネル(ドナルド.A.ウォルハイム)
自称「物質でできた最強の戦闘艦」の巡航旗艦〈12-12-12〉君 >>35
君と読んでおられる感じに掴まれるものがあります。あらすじも好きな感じです。近日読みます。
みなさん有難うございます。大収穫です。さっそくまず6冊注文しました。 アンカーミス。訂正。
>>43
君と読んでおられる感じに掴まれるものがあります。あらすじも好きな感じです。近日読みます。
みなさん有難うございます。大収穫です。さっそくまず6冊注文しました。 >>35
「名無しは無慈悲な夜の女王」の元の「月は無慈悲な夜の女王」 ハインライン >>41 素顔のユリーマ読みました!ちょこちょこ吹き出しました。
新装のベスト・コレクション2冊揃えておこうと思います。
>>46
これ、夏への扉が良かったので買ってそのまま忘れていました。
滅多に使わないkindle版で購入するとこうなるんです・・おかげで思い出しました。
何か得した気分です。近日読みます。
>>47
うわああこれはかなり掴まれます。買います!
みなさん有難うございます! 銀河ヒッチハイクガイドのアンドロイドは読んでてイライラしたな 小松左京「ヴォミーサ」は、特にひねくれているわけではないか……。
というかウィキペディアに独立して項目が立っていて、オチまでバラされてるのはワラタw 有難う。ヴォミーサ、面白そうなので読んでみます。
ここでみなさんに教えて貰った本片っ端から読んでますがホント大収穫でした。
今は雪風読み終わって神林作品に耽溺中です。フムン。 Twitterで紹介された創作物の名前が思い出せないんですが、こんな感じの内容です教えてください
・英語か何かで書かれている
・多分webにある
・小説かどうかはわからないが文字媒体
・多分最近のもの
・人間がなんらかの信条を持つ宇宙人に侵略されてどうにかなった後、進化した世界を描く
・複数の人間が組み合わさって群生生物となり、四角くなっている
・その他、さまざまな奇妙な姿の進化生物が出てくる 【読みたい本の傾向(A)】 物語理論的な意味での語り手がテレパシーを使うことができる小説
【Aに該当する好きな既読作品】
【ライトノベルは】可
【小説以外は】不可
【長編or短編】どちらでも >>54
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『いっしょに生きよう』 【読みたい本の傾向(A)】 ホラーかホラー寄りのSF、ファンタジー。心霊、サイコ系などは問わず
【Aに該当する好きな既読作品】比嘉姉妹シリーズ、よろず建物因縁帳シリーズ、裏世界ピクニック、変な家
【ライトノベルは】可
【Aに該当する苦手な既読作品】苦手ってほどではないけど、「どこの家にも怖いものはいる」は終わり方があんまり。それぞれの話はけっこうおもしろかったです
【A以外で好きな作品】映画になりますが残穢、ダークウォーター、エスター等
【そのほかに】電子書籍があるものでお願いします
小説でホラー読み始めて日が浅いので選択肢を絞るのにご協力お願いします
次は「ずっとお城で暮らしてる」を読む予定です 流石にそりゃ対象広すぎねえか
とりあえず角川文庫のホラー小説大全買っとけ
アンソロジーで異形コレクション 特にフランケンテーマのFの肖像がオススメ
他でパッと思いついたの
恩田陸 月の裏側とか
すまん、電子化されてるかはわからん 過去や現代ほど文明が発達してない剣と魔法の世界の住人がやって来て、現代社会になんとか適応しようとする。
そんな話はありますか?
漫画のノブナガ先生は好きだけど、最初からあんなに現代社会に適応し過ぎじゃない話でお願いします。
小説以外でもラノベでもなろうでも映画やアニメでも何でも良いです。 >>60
我ながらちょっと違う気がするが……
映画「SFソードキル」
映画「デモリションマン」 テルマエ・ロマエ
は別に剣と魔法の世界じゃないけど 【読みたい本の傾向(A)】「近代的自我や産業革命, 資本主義, 大きな物語や小さな物語の発生といった実在の「思考の転換」の代わりに、それらに匹敵する規模のどのような転換が起り得たか」をなるべく緻密に考察した、いわば社会版「替わりの生化学」のような小説。
魔法や超能力といった超自然的な力が出てきても良いし、出てこなくても良い。
【Aに該当する好きな既読作品】 なし
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可
【長編or短編】 どちらでも 架空世界の歴史や事物について吉村昭みたいな
淡々とした記録的だったり説明的な文体で書かれた作品ありますか?
細かい情景描写が少ないイメージです 皆さん、和歌山県出身の下村拓郎さん(35歳、元公務員のエリートで人格者)のことをご存じですか?この方は素晴らしい方ですので是非覚えていただきたいですね 【読みたい本の傾向(A)】 登場人物たちが心がズタズタになるようなむごい仕打ち(誇りや夢やプライドをへし折られる等)を受ける、情景描写や世界観が美しい小説
【Aに該当する好きな既読作品】グラン・ヴァカンス、ムゲンのi
【ライトノベルは】可
【小説以外は】否
【Aに該当する苦手な既読作品】
【Aに該当するその他既読作品】
【A以外で好きな作品】
【長編or短編】どちらでも
【そのほかに】翻訳された日本語が苦手で断念してしまったことが度々あるのでできれば日本人作家がいいです。
よろしくお願いします。 【読みたい本】主人公が空を飛ぶシーンが出てくる小説
ピーターパンの序盤みたいに不思議な力で空を飛ぶような幻想的な内容。
飛んでいる時の具体的な描写があると良い。
【Aに該当する好きな既読作品】魔女の宅急便など
【ライトノベルは】可
【小説以外は】小説で
【Aに該当する苦手な既読作品】特になし
【Aに該当するその他既読作品】
【長編or短編】どちらでも >>69
カイ・マイヤー/嵐の王(三部作)
アラビア風ローファンタジーで空飛ぶ絨毯が大活躍する >>69
岩本隆雄『星虫』はどうだったかなあ。イメージだけで作中で現実に飛翔する場面はなかったかも。 【読みたい本の傾向(A)】 合唱曲のような雰囲気の、ファンタジー系の映像作品または漫画, 絵本ないしコンピュータゲーム。
極力、外見に機械を用いずにモダンな雰囲気だけを与え、和風なものを用いずにどことなく日本的な雰囲気を与えてくるもの。
【ライトノベルは】可(小説は挿絵があるものに限る)
【小説以外は】希望するメディア…絵が多く見えるものならなんでも
【A以外で好きな作品】
天使のたまご…方向性としては合っているが、「モダンな日本風」ではない。またストーリーはヒロイックファンタジーのようにもっと具体的なものがいいし、設定は非論理的である必要性はない。
天気の子…描写が具体的すぎる。「現代」から受ける印象を表現するのに「現代」を用いていない作品が欲しい。
【長編or短編】 どちらでも >>75
panpannyaのマンガなんかどうだろ
どれも雰囲気は同じだからどの本から読んでもいい 【読みたい本の傾向(A)】 以下の(i)aとbとcの融合。もしくは(ii)aとbの融合。あるいは(iii)aとcの融合。設定の根幹がaであり、かつそれ以外がbで、外見はcであるとよい。
a 芸術性の探究のために物語や設定の整合性を考慮しないもの。抽象画のような小説。
b 物語の設定は架空であり、かつその根本をなす原理の実現が不可能であると考えられるが、設定に統一した枠組みがあり、そこから逸脱しないもの。
c 設定や絵面が緩やかに共有されるもののうち、RPGまたは指輪物語の影響を受けたもの。
【ライトノベルは】可
【小説以外は】不可
【A以外で好きな作品】
a…自由の牢獄, 魔法の学校
b…精霊の守り人, メイドインアビス
c…ゼロの使い魔, デルトラクエスト
【長編or短編】 どちらでも >>81
a+bなら青白い炎 ナボコフとか
円城塔作品のほぼ全部が当てはまりそうだが、
cは縛りが狭すぎて無理
そこまで絞るなら自分で書くしかないかも 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
タイムトラベルもの
タイムパラドックスと真正面から向き合った作品
特に「過去に行くともう一人の自分はどうなるのか」について描いたもの
【Aに該当する好きな既読作品】
映画ならBTTFやターミネーター、テネット
小説なら未来からのホットラインや夏への扉など
沢山ありますが、過去にもう一人の自分がいて「出会わないようにする」BTTF
または「出会っても片方が防護服を着けているため対消滅しない」テネットなど
このあたりの言い訳が欲しいです
できれば過去へ飛ぶともう一人の自分は自動的に消滅してしまう世界観がいいのですが……
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
タイムパラドックスについての考察が優れていれば可。
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
アニメや映画も可。ですが「12モンキーズ」や「プリデスティネーション」、
最近であれば「ハッピー・デス・デイ・2U」のような並行世界ものなど
それなりに数を観ているので、小説の方がありがたいです
【Aに該当する苦手な既読作品】
特になし
【長編or短編】
どちらでも可
【そのほかに】
とにかく過去にタイムトラベルをしたが「もう一人の自分がいない」という
設定の小説が読みたいです。大半の小説では過去の自分が存在して、できるだけ
出会わないように四苦八苦するのですが、そもそもひとつの時空に一人しかそのひとが
存在できない宇宙観を考察した小説が好ましいです >>81
ハドソン・ベイ毛布よ永遠に
ジェイムズ・ティプトリーJr 「11/22/63」スティーブン・キング
「もどれ、過去へもどれ」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア >>82
>>83
ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアはまったくの未読でした、早速読んでみます。ありがとうございました! >>84
「ハリー・オーガスト、15回目の人生」クレア・ノースもおすすめ。 映画版しか知らないんですけどコンタクトみたいな
宇宙がテーマでハードではない作品ありますか >>80
ありがとうございます。早速見てみようと思います。 『コンタクト』がハードではない、という人にとって「ハード」とはどういう意味? >>86
俺がSF読み始めたころに夢中で読んだ「タウゼロ」
あとはACクラークの「宇宙のランデヴー」とか アンドロイドとかとSEXしまくる描写がある作品お願いします 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えを得られるSFはあるでしょうか SFに限らずそんな書物はまだない
標榜した書物ならあるがすべて何かが足りない
きみが書きなさい 有名すぎて、検索しても銀河ヒッチハイクガイド しかでてこねーってのはあるよね
「万物理論 」グレッグ・イーガン 【読みたい本の傾向(A)】
SF、SFホラー
超能力者やポストヒューマンの出現と、旧人類と共存する上での社会的な問題、またはその解決を図った結果を描くもの
【Aに該当する好きな既読作品】 新世界より
【ライトノベルは】(無双もの、ハーレムもの以外であれば)可
【小説以外は】可
【そのほかに】 人物の心理描写よりも何が起きたか、どう行動したかといった描写に重点を置いている作品が好みです
よろしくお願いします ハインラインの未知の地平線もそのテーマだけど駄作だからおすすめはしません。
初期作は実に酷い。 >>104
ありがとうございます!
軽く検索してみましたが面白そうなんでこれも読んでみます 国産で、恩田陸「光の帝国-常野物語」、半村良「岬一郎の抵抗」 【読みたい本の傾向(A)】少年漫画等に出てくる異能力の根本的な原理が存在することに実在感を持たせることで、実現の可能性が感じられることによる驚きを提供してくれる、何か科学的なアプローチの小説。
(例…『呪術廻戦』や『ワールドトリガー』の呪術やサイドエフェクトが人間に理解できる形で存在している理由。
γ線やブラックホールや凶悪なウイルス等を生み出して人間を滅ぼしたり支配したり、他の能力に一方的に打ち勝って戦いの多様性を無くしたりするレベルの能力が突然変異で生まれない理由。
一部の人にしか使えず一般人には知られていない理由。呪術やトリガーが呪力やトリオンを消費しなければ使えないというシステムが存在する理由。etc.)
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可
【Aに該当する好きな作品】 無常の月
【長編or短編】 どちらでも
【そのほかに】少年漫画のような頭脳戦要素があるとなお良し。 >>98
「ギフテッド」山田宗樹
「ジェノサイド」高野 和明
「愚かな薔薇」恩田陸
「天使」と「雲雀」佐藤亜樹 愚かな薔薇はご希望のテーマには合ってると思うが、心理描写は多いな >>106
>>108
ありがとうございます!
お礼が遅くなってすみません
一通りあらすじをググってみましたが、全部読みた過ぎて首が二つ三つ欲しいですね… 作家志望であえて小説では難しいバトル物を書こうとしてます
描写の参考にしたいのでバトル要素の強い作品を教えてください
小説のみラノベ可 そういえばバトル物あんまり読んだことないなぁ…
頭脳戦ならテッド・チャンの「理解」
あのスピード感が良い
そういえばギブスンのニューロマンサーって
割りと物理バトルもあったな 電書になるが、陰山琢磨「星々のクーリエ」
試し読み部分だけでもノリは掴めると思うが、話が進むと更にとんでもない展開になるよ。 山田風太郎の忍法帖
やっぱ原点だし忍術説明SFだし参考になる エロいけどエロ小説に分類されてない
ファンタジーかSF作品ってある? 創元推理文庫から出ていた「リチャード・ブレイド」シリーズとか。 映画「インセプション」のように架空の設定やルールがいっぱい出てくる小説はありませんか?
映画でも小説でも構いません。ライトノベルも可。
ウィリアム・ギブスン、グレッグ・イーガン、フィリップ・K・ディックなどは熱心に読んできました。
イメージに一番近い作品としては「虎よ!虎よ!」の冒頭でジョウントがもたらした
人類史における一連の騒動を丁寧に描写しているところでしょうか。
「夢の中に降りていくとどうなるのか」という設定を詰めた「インセプション」、
「人間が瞬間移動できるようになったら世界はどうなるのか」という設定を詰めた「虎よ!虎よ!」
そういった設定の詰め方に手が込んでいる作品をお願いします。 >>125
ハイペリオンとエンディミオンのシリーズかなあ
設定をより煮詰めてあるのはエンディミオンの方だけど、
ハイペリオンの続編だから先にハイペリオン読まないといけないという >>125
劉慈欣「三体0球状閃電」
出たばかりだが。
オキシタケヒコ「筐底のエルピス」
異能バトル物だが、理屈っぽいルールで戦う。
人間六度「スターシェイカー」
虎よ、虎よと同じくテレポートが可能になった世界。
ブリン「プラクティス・エフェクト」
奇妙な物理法則が出てくる異世界物。
西澤保彦「人格転位の殺人」
SFミステリの快作。 >>125
クレア・ノース「接触」
ワンタッチで憑依できる霊体となった主人公、
体の貸し出し提供者たちとの合意、その体の居心地、
借りてる間に提供者の資質をなるべく最大限に伸ばして返却、
主人公たち霊体のための体提供者斡旋エージェント。
インセプションのスケールは無いが、設定の詰め方は手が込んでる。 死亡者含めた全人類の意識が10年前のある時点に飛んで
そこから10年間の行動をそのままやり直すことになったヴォネガットのタイムクエイクも入るのカナ? >>126-128
一通りチェックしたところ、どれもあらすじからして面白いものばかりでこれから読むのが楽しみです。
おすすめ、ありがとうございました。 古代文明の世界へ跳ぶ
古代文明人が蘇る
古代文明の遺産が動き出す
とか絞ると良いかも 機龍警察にハマりそうな自分におすすめのメカ系SF小説教えてください
Kindleで読めるのがいいです ワカッタ! 押井守とかいうヒトの「番狂わせ」読めばエエネンナ! 椎名誠の作品で地下鉄事故で全員死亡してるのに死んだ人らが何とか脱出しようと奮闘するやつってなんだっけ? 【読みたい本の傾向(A)】 人のいない宇宙や異空間等への長い冒険の果てに自分のよく知るものと再会する話。ただし①それはバーチャルアイドルである。または、②一部の層のwebコミュニティにしか通用しないネタがあるか、もしくはそういう描写がある。
【ライトノベルは】可
【小説以外は】アニメ, 映画(いずれも1時間30分以上)
【A以外で好きな作品】インターステラー, 2001年宇宙の旅, ニューロマンサー
【長編or短編】長編(内容が濃ければ短編でもいいかも) ディストピアをお願いします。ディックの「人間以前」やブラッドベリ「華氏451」のような、管理社会的パターナリズムの恐怖を描いたもの、だけど
そのパターナリズムが政治哲学的な疑問を呼び起こすようなものが望ましいです。
「1984年」や「すばらしい新世界」のような古典はもちろん、アトウッドの「侍女の物語」のようなフェミニズム文学は触れました。
トマス・モアやザミャーチン「われら」、ヴェルヌ「二十世紀のパリ」のような原点は未読ですがこれから読んでいくつもりです。
伊藤計劃や小川哲、村田沙耶香のような日本の作家は除外してください(好きですが)。必然的にラノベも除外になります。
ここに挙げられていないものでこれは名作、というものがあればお願いします。 >>144
・ラリーン・ポール「蜂の物語」
「受け入れ、従い、仕えよ」にピンときたらどうぞ。
ミツバチのヒエラルキーと全体主義の社会を物語にしたディストピア作品。
・キム・リゲット「グレイス・イヤー」
蝿の王と侍女の物語をミックスしたようなフェミニズム文学。
・リチャード・パワーズ「オーバーストーリー」
これは毛色が違うけれど、現実のディストピアを突きつけられる作品。
人間たちがやっていることが実際どれほど無知と無関心と狂気に駆られていることなのか、
全体主義と超消費主義文明の元に人間がどれほど取り返しのつかない搾取を(今この時も)母星に行い続けているか、
本物の、現実の、ディストピアが見れるよ。
パターナリズムの恐怖、政治哲学的な疑問喚起という点はクリアしていると思うので、3作ともおすすめしたい。 >>145
どれも知らない作品でした!
パワーズがディストピアを書いていたとは知らなかった。早速読んでみます!
ありがとうございました。 【読みたい本の傾向(A)】 「空想科学的な現象だと思ったら実はトリックだった」みたいな話で本格的な奴があれば教えてください。
空想科学要素とトリックの双方がどちらもリアルに(ありそうな感じに)描けてる作品だといいです。
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可 【読みたい本の傾向(A)】 拷問描写がグロいミステリー、ホラー(ジャンルはなんでもいいです)
【Aに該当する好きな既読作品】
綾辻行人 殺人鬼
我孫子武丸 殺戮に至る病
【ライトノベルは】可
【小説以外は】可
【Aに該当する苦手な既読作品】
とくになし
【長編or短編】どちらでも
【そのほかに】
エロ系でも問題なしです
よろしくお願いします。 遠藤周作「白い人・黄色い人」
拷問描写自体はエグくないけど心理がエグい
拷問とは何か、何のために拷問するのか、も描いている >>147
かなり前に読んだからうろ覚えだが
東野圭吾の「天空の蜂」 >>147
かなり前に読んだからうろ覚えだが
東野圭吾の「天空の蜂」 >>147
かなり前に読んだからうろ覚えだが
東野圭吾の「天空の蜂」 >>148
カトリオナ・ウォード『ニードレス通りの果ての家』 ギャグとか核の炎に包まれたとかじゃなく、ガチで星が爆発する作品ありますか? 星っていうのは人間が住んでる星?それとも太陽?
ガス惑星が恒星化するとかでもいいの? ヒッチハイクガイドはリアルに星がなくなるけど、内容は完全にギャグか皮肉 できれば生命体が住んでいる星のほうがいいんですが、まったく候補がなければどんな星でもいいです。
ヒッチハイクガイドはギャグじゃないですかーやだー。 ディックの某短編は人が住んでる星が爆発する
しかしそれがオチなので紹介した時点で読む価値なくなるかも 生命体滅亡とかならあるけど
生命が住んでる惑星が爆発は思いつかないなぁ…
恒星なら爆発するけど惑星はあんま自分からは爆発しないしな
人工的な攻撃でドカンならスター・ウォーズとか?デス・スターでいくつか惑星ごと破壊されてるし
ガンマ線バーストで良けりゃイーガンのディアスポラとか 惑星爆発はまずないとは思うんですが、どんな無茶苦茶な理論でも大丈夫なので理由づけは欲しいです
スターウォーズは確かに。なんらかの攻撃でもいいですね。ディアスポラ読んでみます。
ディックの短編多すぎなのでヒントが欲しい! >>163
スター・ウォーズならローグ・ワンが一回で二度惑星破壊が楽しめる(?)のでオススメやね… スターメイカー、幼年期の終わり、2010年宇宙の旅は? 全然無いかと思ったら意外にあるもんですね!!
紹介していただいたの全部読んでみます!
星はもっと爆発していい。 スレチだったらすまん。
かなり前に読んで面白かったのは覚えていて、なぜか急にもう一度読みたくなったのだが
本の名前をおもいだせないし、検索ではみつけられないし、ChatGPTでもだめでした。
【読みたい本の傾向(A)】SF。パラレルワールドの日本が舞台。刑事が主人公で死んできづくと、ほとんど人のいない東京にいて、そこはパラレルワールドで、だんだん不安定で崩壊していく話だったような
【ライトノベルは】可
【長編or短編】長編
【そのほかに】本のタイトルは、カタカナの単語 の後に 数字 が続いていたような? 表紙は白ベースだったような? >> 0170
ちなみに東野圭吾のパラドックス13でした。お騒がせしました。「この作品のタイトルが知りたい!」スレで教えてもらいました。 ここファンタジーもいいんだよね?
ゲームだけどベヨネッタ好きにおすすめの小説ある? 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
社会を動的なモデルとしてきちんと描いているもの、俯瞰的に法や政体や経済を丁寧に書き込んでいるもの。
【Aに該当する好きな既読作品】
伊藤計劃「虐殺器官」「ハーモニー」
パオロ・バチガルピ「ねじまき少女」
ラメズ・ナム「ネクサス」
S・B・ディヴィヤ「マシンフッド宣言」(←特に最近はこれがツボを全部おしてくれた)
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
ラノベはクオリティが高いものでも書き込みが薄い、もしくはシリーズ化によって何分冊にもされていることが多いので除外
それを押して猶これぞと思えるものがあれば
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
ラノベと同じ理由で除外対象だが、細かく書き込まれているものがあれば
ダイアログが多い方が趣味です
【Aに該当する苦手な既読作品】
ホーガン「断絶への航海」
内容的には好みのはずなんですが、なぜか乗れなかった
理由はいまもって不明
【A以外で好きな作品】
チャック・パラニューク
【長編or短編】
両方とも可
短編はPKDやイーガンやテッド・チャンが好きですが、PKD以外はここで求めているイメージとはちょっと違う
よろしくお願いします。 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
社会を動的なモデルとしてきちんと描いているもの、俯瞰的に法や政体や経済を丁寧に書き込んでいるもの。
【Aに該当する好きな既読作品】
伊藤計劃「虐殺器官」「ハーモニー」
パオロ・バチガルピ「ねじまき少女」
ラメズ・ナム「ネクサス」
S・B・ディヴィヤ「マシンフッド宣言」(←特に最近はこれがツボを全部おしてくれた)
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
ラノベはクオリティが高いものでも書き込みが薄い、もしくはシリーズ化によって何分冊にもされていることが多いので除外
それを押して猶これぞと思えるものがあれば
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
ラノベと同じ理由で除外対象だが、細かく書き込まれているものがあれば
ダイアログが多い方が趣味です
【Aに該当する苦手な既読作品】
ホーガン「断絶への航海」
内容的には好みのはずなんですが、なぜか乗れなかった
理由はいまもって不明
【A以外で好きな作品】
チャック・パラニューク
【長編or短編】
両方とも可
短編はPKDやイーガンやテッド・チャンが好きですが、PKD以外はここで求めているイメージとはちょっと違う
よろしくお願いします。 短編集だが
タクラマカン ブルース スターリング
伊藤計劃好きならありかと思う オーウェル『1984年』
ルグィン『所有せざる人々』
チェリイ『ダウンビロウ・ステーション』
マーティーン『帝国という名の記憶』『平和という名の廃墟』 追加でミエヴィルの
『都市と都市』『言語都市』『クラーケン』 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM ドローンアンビエントよりドゥーム、ストーナーのほうが好きです 【読みたい本の傾向(A)】 ジャンル・テーマ・作風など
異質な三権分立が描かれているもの。必ずしも権力が分立されている必要はないが、異世界ならではの法体系があり、その法体系によって
行政が行われ、そして司法によって人々が裁かれるようなシステムを描いたSF小説をお願いします。
【Aに該当する好きな既読作品】
ユートピア、ディストピア物の有名どころは大体読みました。華氏451なんかは近いかもしれませんが、スノウクラッシュのようにぶっ飛んでるのも好き。
だけどあれは完全に民間統治の世界であって、だからピザ屋を経営するマフィアが民間のセキュリティ会社を雇って治安を維持しているわけですが、ツッコミが足りなかった。
【ライトノベルは】可否(ライトノベルを勧めていいか)
不可
【小説以外は】可否や希望するメディア(アニメ、映画などを勧めていいか)
あり
【Aに該当する苦手な既読作品】
そもそも該当する作品がほとんど存在しなのでなんとも。
個人的にはキャラ萌えや劇的プロットなどには興味がなく、とにかくその世界のシステム、文化、経済、政治などについて
ひたすら詳しく書き込んでいるような、一種の設定資料集のような小説が読みたいです。ご存知の方お願いします。 最近読んだ中ではジャスパー・フォードの『雪降る夏空にきみと眠る』とかいいかも。
設定詳しい系はいろいろあれど、組織や政治システムの詳しい描写があるのって意外と無いんだよね 国産SFで行政の話というと眉村卓の司政官シリーズかな
『司政官 全短編』
『消滅の光輪』
『引き潮のとき』 「今日はちょっと皆さんに殺し合いをしてもらいます」 経済学や経済思想とSFを融合したような作品ありますか? 天使と悪魔とかが出てくるオカルト系の映画ドラマを教えて欲しいです 「ナインスゲート」「コンスタンティン」「エクソシスト」シリーズ 知り合いの肉屋から過去に移動できる、過去のミルクは濃くてうまい、という海外作品名教えて SF小説の歴史が概観できるブックガイド的なの教えてください 十億年の宴、一兆年の宴
SF百科図鑑
世界のSF文学総解説
そういえば1990年代以後も含めた本で適当なのはないなあ
ハヤカワのガイドブックも偏ってるし 【読みたい本の傾向(A)】
日本の民間伝承に出てくるような(科学技術では説明できない)神や妖怪が出てくる、伝奇ホラー。ただし、サイバーパンク的な未来都市や外惑星が舞台。
【ライトノベルは】可
【小説以外は】なんでも可
【長編or短編】短編の方がいいが、長編でもいい
【そのほかに】ちゃんと怖いものが良く、また1990年以降に書かれたものが良い。科学技術と絡めた話がされているとなお良い >>170で知った東野圭吾のパラドックス13を読んでるんだけどメチャメチャ面白い
これに似たシチュエーションとかテイストの作品があれば教えて下さい >>201
紹介ありがとうございます。
イーガンですか・・・