工部尚書のシルヴァーベリヒが体調不良で数日間不在の時に代役を務めた工部次官が、
代わりを上手く務めあげる事が出来ずに自信喪失。
 その事を気に病んで辞表を提示しても、叱責するどころか諭して辞任を回避したからな。

 地位と能力の均衡や本人の素行・人柄などを多角的・多面的に評価して登用できるくらいの
度量はあるだろ。