長山氏みたいな低レベルの「評論家」が生まれてしまうSF界隈という土壌にも興味あるよ
大抵の人、90%の人は自分に評論が出来るなんて自己認識は持てないと思う
つまり評論家になりたがる人っていうのは

上位5%の自分が評論の出来る人間であると自覚でき、かつ能力も備わっている人
下位5%の自分が評論の出来ない人間だと自覚もできない人

ってことで、長山氏はもちろん下位5%の人だと思うんだけど(だってそもそも読解力ないでしょ、この人)
不思議なのはなんでこんな人物が淘汰されず生き残ってこれたの?そこまでSF界隈って人材難なの?

大学の文学部の○○文学専攻ってそれ必要なの?ってずっと思ってきたんだけど
仮に文学部にSF学科があったとしたら、それなりに優秀な人が集まってさすがに長山氏みたいな人は切り捨てられたのかなと思うと
文学専攻っていうものにも多少は意義があるのかもしれないと逆に思えるようになった
大学に残っている人がすべて優秀だなんて思ってないけど、箸にも棒にもひっかからないのはさすがにはじかれるだろうから