ワイ;うつ病で休職中。霊感なし。守護霊は友人曰く普通の人。
兄貴:明るくて優しい兄貴。霊感なし。守護霊は友人曰く、火の化け物。

兄貴が、引きこわりがちの俺を連れて、イオンに召し連れてってくれた時の話で、そこで久しぶりに事象霊感のある友人に会った。

友人は、兄貴を見るや否や、逃げるように去っていった。

後で連絡を取ってみたら、二人で会おうと言ってきた。
不思議に思いながらも、会ってみたら開口一番「お前と一緒にいたやつの背後霊は化け物だ」と言い出した。そこで聞いたが、火の化け物らしい。

最初は冗談だと思っていたが、確かに思い当たる節がある。

兄貴から聞いた話だが、夢で山の中を歩いているとき、長髪の男か女かわからない奴が、くねくねと近づいてきたそうだ。兄貴曰く、死ぬよりヤバいことになると感じて怖くなって、必死で逃げて逃げて逃げまくった。いつの間にか山を出て、そのままバイクに乗って帰ったそうだが、その帰りに見た山は燃えていたそうだ。

俺も似たような体験がある。友達と山の中にある川で遊んでたら、兄貴が言ってた長髪の男か女かわからないやつがくねくねしてた。俺も怖くなって友達を置いて一人で逃げた。友達は、そんなのはいなかったというが確実にいた。俺が逃げた直後に小規模の山火事が起きて、友達も帰ったらしい。兄貴の火の化け物が助けてくれたんだろうか?


しかし、それ以降それに関して何かあったというわけでもなく、記憶からも薄れていって、例の友人に言われるまで忘れていた。

友人曰く、その長髪はおそらく、山の神様らしい。

兄貴の守護霊は、悪いやつではないらしい。基本的に守護霊は守護してる人間しか守らないらしい。
おそらくだが、兄貴の意識にある守るべき人間も守るんだろう。兄貴に感謝しなきゃな。

ここからは、質問に答えていこうと思う。
と言っても友人も多少しか答えてくれなかったが。