銀河英雄伝説 素朴な疑問179
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問178
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1650662031/ 前スレはあんま荒れなかったので引き続きワッチョイなしで建てました
一時期荒らしが住み着いてたからあっただけらしいし 前スレも埋まったことだし、差し支えなければ議題の提示を
「トリューニヒトを感情論で拒否したところが、ヤン・ウェンリーの公人としての限界ではなかったか」 >>4
まあ二次創作とかでも散々言われてるところではある
ヤンは自分が戦争に負けかけてる国の高級軍人、それも上からランクを数えた方が早いほどという意識が薄い
歴史の勉強したせいなのか(いや田中芳樹の無意識のせいか)、軍という暴力装置の威力から目を逸らしてる感はあるよね
余命末期の国で最大戦力といっていい戦力を握る実力者なれば、政府の代表とも個人的な好悪を押し殺して付き合い、
時には自分の信じる政策を実行させる必要だってあると思うんだけど
作品が書かれた当時の自衛隊みたいな、とにかく政府の言うことに従うのみだ、でも当の政府首班は大嫌いで信用してないという
矛盾の塊みたいな存在になっちゃってるよね うん、個人的な好き嫌いを殺して大人の対応を、てのももちろんだが
俺はもう一歩踏み込んで、トリューニヒトが自己保身の先に見ているビジョンだとか、そういうところまで考察してほしかったのよね
自分はトリューニヒトとそこまで分かち合えるポジションにいるとの自覚も持ってほしかった
トリューニヒトも、ヤンが大人気ない態度を改めれば、対話には喜んで応じてくれたと思うぞ それはないでしょう
ヤンは最初は感情でも、あとから本能的にヨブの民主主義を食い荒らす素質を見抜いてきらったのだし 原作者曰く、トリューニヒトは自分以外は馬鹿と考えてたとのことだから、矛盾の塊で利でコントロールできないヤンを知れば知れ程警戒するだけだと思う。
距離があったから、せいぜい嫌がらせ程度で済んでいた。もし本気で警戒していたらヤンファミリーは解体されていたよ。
トリューニヒトにとってヤンが戦死して同盟自体は滅んでも帝国の馬鹿どもを騙して寄生できると本気で考えただろうし、地球教ですら利用していた。 >>1乙!
ラインハルトが世間体を考えて殺せないような状態になって踏み込んだからね
死ぬ間際の世間的もクソもないロイエンタールだからこそ止められた トリューニヒトの最期は、正に策士策に溺れる、というやつだよな
「自分以外の馬鹿共」が、常に姑息で目先の利益のみで動くと思い込んで、損得抜きの信念や覚悟を理解できなかったところが、彼の敗因だな
それすら利用するルビンスキーとは、役者が違ったね >>10
いやぁ>>9の言うように死に際のロイエンタールって超イレギュラーな存在でしか止めれんかったしビジョンは間違ってないでしょ
殺されなかったとして立憲君主制樹立まで持って行けたかは知らんが >>11
そうかなー、それよく言われるけど
ロイエンタールの反乱がなけりゃ普通にオーベルシュタイン=ラング連合に適当な理由で陥れられて死ぬだけだと思う
帝国を立憲君主制化して初代首相になるなんて構想、オーベルシュタインが許さないでしょ
トリューニヒトに謀略の才があるといってもオーベルシュタインやラングに比べたら知れたものだし
旧帝国領では手足がない。地球教徒も使えない(地球教は帝国の公敵なので)から、ほどなくして詰むよ >>12
別にトリューニヒトがオーベルより謀略で大きく劣ってるって描写も無くね
そもそもオーベルの動機ってゴールデンバウムへの復讐と自己の能力活かしたいってところにあって、絶対権力がいずれ腐敗するってわかってるから立憲君主制は推進しそうだけどな
帝国制にこだわるとも思えない
ラインハルトが聡明だからラインハルト存命中に強権で改革して、あとは憲法で縛るって考え方の方がオーベルらしいと思う
まぁトリューニヒト首相は確かに阻止するだろうけどw >>13
ラインハルト+フェザーンの謀略に引っかかって、銀河帝国正統政府を
設立した時点で大きく劣っているよw
銀河帝国正統政府をネタに同盟を潰して帝国に乗り換えるという
壮大な深慮遠謀があった説をぶちまける香具師がいるけど、普通に
考えれば結果論だろう。
その柔軟性と生命力は侮れんけどw >>14
引っかかったというかあの時点で同盟すでに死に体でしょ鞍替え狙ってて不思議じゃないし別に壮大な深謀って程でもないと思う
なんとしても同盟の体制の上に座りたいなら負けるとわかってるアムリッツァ絶対阻止しただろうし
どうせ同盟死ぬなら速い方がいいし、人権派アピールに幼帝拾うくらいなんでもないし、なんなら帝政に理解ある民主共和制の元首班って帝国で立憲アピするのにピッタリまである
ルビンスキーやオーベルと比べて自己の福祉って目的が小さいだけであんまり劣ってる印象は無いな ドゴールがエゲレスじゃなくてドイツに逃げ込んできたって感じカネw ハルトくんからロイ様以外の幕僚マデみんな
(?ω?)ナンデコイツノメンドーミテンダロ?
と思いながらソノママにしてた存在ダッタリシテw >>15
トリューニヒトの謀略は薄っぺらいんよ
他人の策に乗せられ、踊らされてるだけなのに、それに乗っかって自分の策で宇宙を転がしてると強がってるような
帝国正統政府なんてその最たるもの、パラダイムシフトをキメてやったぜと喜んだんだろうけど
あれは帝国(ラインハルト陣営)にしか利益がなかった
旧ゴ王朝支持派の生き残りにとっては最後の忠誠心を折り
同盟にとっては最高評議会議長が敵の親玉と手を組む裏切り者になったという混乱を与え
ラインハルトは一体となった帝国を背景に大喜びでラグナロックを実行できた
幼帝と手を組んだ時点で本来なら敗戦後にトリューニヒトが生き残る道はなかったはず、
なんでトリューニヒトが受け入れたのか俺にはわからん
トリューニヒトが死に体の同盟を捨てて統一された人類国家で栄達しようとするなら、
幼帝を送り返す、その前提で協議を帝国に持ちかけ、それを奇貨として講和への道筋を作るとか
数十年かけて同盟が帝国に吸収合併されるみたいな話を持ってくとか
信頼できる対話相手、相手にも利益をもたらすビジネスパートナーというポジションを作ればまだよかった
もちろん同盟市民にも現状を伝えて支持を得る努力をしなくてはならない
敗戦国になるよりまだマシな道であると
トリューニヒトはそういった泥臭い努力ができなくて、短期的な個人の利益を最大化しようと
チョロチョロ動くからペラい印象しかないんよ >>13
オーベルシュタインの人生の目標ってラインハルトとほぼかぶるんだよ
ゴールデンバウム王朝の滅亡
新たな覇者の誕生
それによる帝国社会の改革
フェザーン・同盟を滅ぼして人類宇宙を統一
だからこの二人はなんだかんだいって最後まで協力しあえた そもそも、自由惑星同盟と僭称する叛徒共の頭目であるトリューニヒトが
帝国に投降しても、待っているのは斬首刑か絞首刑なんだよなw
どうやって帝国で生き残る算段をつけるものやら?w だからそこは最高責任者の責任を問わないと言う条件になった時点でトリューニヒトの勝ちでしょ
あそこで約束破ったら新皇帝は重大な約束は守らないと言うレッテルがいきなり張られてしまうし
小物(とラインハルトは恐らく思ってた)相手にそんなリスク追う必要性も無いように思われた >>21
>最高責任者の責任を問わないと言う条件になった
のはバーミリオン開始を見たヒルダが、これは勝てないと予見してハイネセンを降伏させる方針を打ち出し
早期に決断させるための方便としてうちだしたもの
銀河帝国正当政府を擁立した時点で確実視できるものではないし
引き出す努力も一切してない
トリューニヒトを擁護したいのはよくわかったけど
やればやるほど無理が出てくるな >>21
それに至る戦況の展開はトリューニヒトが狙って持っていったのではなく、ヤンと連携したわけでもない
ミッタマが政府高官の責任は問わないと独断で言った理由もトリューニヒトの策の結果ではない、タマタマだから
普通に同盟軍が撃破されて無条件降伏を受け入れざるを得なくなってた可能性の方がはるかに高かった
そうしたらトリューニヒトはたぶん処刑、よくてドライアイス星で強制労働刑で
建国の元勲達の気分を追体験する栄誉に浴するところだったろ >>18
んなやっすい小悪党キャラとはメタ的にも思えんなぁ
そういうのはオリベイラとかネグロポンティ君とかが役回りとしているし
正統政府がラインハルトにしか利が無いのわからないってキャラでも無いでしょ
普通に口実与える為に幼帝拾ったと思うよ
帝国で栄達するって目的が明かされたのはそれの答え合わせでしょ >>24
実はアムリッツァの頃からラインハルトによる帝国簒奪と人類再統一を見越していて
裏でオーベルシュタインと手を握ってて、
そのためにアムリッツァの敗戦もわかってて出征させて救国軍事会議のクーデターも起こさせて
同盟軍3000万将兵や第十一艦隊やスタジアムの虐殺の犠牲者や帝国正統政府も生贄にしたんです
とかってんなら史上最悪の裏切り者、SF小説史上に残る稀代の大悪党になりえるけどね
彼はいつも状況に流されつつ危うい綱渡りで首を守ってるようにしか見えないんで >>25
まさに「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に」を地で行っているんだよなw よくトリューニヒト最大の失点とされる銀河帝国正当政府の擁立だけど、あの件にフェザーンが絡んでいる事を忘れてるぞ
帝国領侵攻に失敗した事による経済への大ダメージ
そしてそれについで起きたクーデーターによる流通統制による経済への大ダメージ
もう既に国内のやりくりだけでは首が回らなくなって、外国であるフェザーンにお金貸して!と頼み込んで、その代償に首根っこを押さえられているのよね
正当政府擁立に反対しても借金の返還をちらつかされれば終わり
正当政府擁立に賛成しても帝国に侵攻の大義名分を与えても終わり
どっちに転んでも未来がない 民衆を気流に乗る凧呼ばわりしてるけど、ヨブはグライダーや波に乗るサーファーって感じなイメージ。泥にまみれて自分で立場を積み上げる必要あるの?って感じ
流れに乗って好きに進むけど、ルビンスキーとかと違って自分で流れを作れるタイプじゃないよねヨブ
流れに沿って上がっていくから周りにはチョロチョロ動くペラい奴に見えるけど、そう判断して利用しようとして近づいた奴はことごとく足蹴にされてる
崩壊や勃興の波に乗って時世を読めない奴を踏み台に、波を作る奴の話に乗って、ラインハルトという巨人の作る突然の大波にも難なく対応していく
安定期の無風状態では泥レンガを積む奴より弱いから情勢は常に変化した方が望ましくそう誘導するし、体制の崩壊で出来た波に乗れるからむしろ体制は崩壊すべき存在 >>28
好意的な見方をすればそうも言えるけどって感じだな
物は言いようというか
なんかチャラチャラしたイベント屋みたい
いつも「一緒にでっかいことやりましょうよ!」「こんな面白いシカケがありますよ!」的な
フワッとしたことしか言わない感じの
いつかお祭りは終わってみんな日常に戻んなきゃいけないんだってのをわかろうとしない奴というか
「伝説が終わり、歴史が始まる」とラストでも言ってるよね だから死んだのよヨブ。ロイエンタールと同じで安定期を生きられない人だから
「いつかお祭りは終わってみんな日常に戻んなきゃいけないんだ」って日常ある前提な安定期にしか生きられない人ほどヨブを馬鹿にするし小物扱いすると思う
実際ヨブが安定期に生まれていれば馬鹿な小物でいいとこホリエモンだと思う >>30
なんか全共闘世代の残党みたいなトリューニヒト評だな
作品時代的に頷けるところはあるが… >>22
そこも含めて奴の悪運の強さ
他の人も言ってるように奴はどんな状況でも生き残る自信があった(本当に生き残れたかはともかくね) 同盟政府は単独与党による政権運営?それとも連立政権?
レベロ以下政権運営できる人材が枯渇していた印象 エゲレスもメリケンも戦時は党派を超えて領袖をゼンメン支持するモンヨ。 >>33
連立政権ぽい
レベロやホワンは閣内協力してる政党の首班とかって感じ
トリューニヒトとは政策が違いすぎる >>30
いやいや、ヨブは安定期にはアイランズやホワン・ルイらの後塵を拝することになろうが、美辞麗句のアイドル政治家として一定の指示は得られそう
山本ナントカ太郎議員みたいに
ただ、近代民主国家のエリートとして、ロイエンタールみたいなメンタルの持ち主は、あくまでNHK大河ドラマの登場人物であって、現実には存在し得ない、と思っていたところが誤算だったね
自分で憂国騎士団みたいな悪い意味でのロマンチストを飼っておいて、彼らの心情を想像することはなかったわけだ
例えばオーベルあたりなら、そういう連中を見下してはいても、メンタルはきっちり分析できるはず ところで、もしもラインハルト崩御後までオーベルシュタインとロイエンタールが生き残っていたら、
やっぱり獅子の泉の七元帥の結束をプラス2が引っかき回してディアドコイ戦争まっしぐらでしたかねえ? 世継ぎと皇妃はいるからなぁ。1人だから世継ぎ候補でモメることもないし
後見人としてヒルダが誰か選ぶとしたらミッタマ以外いないしロイエンタールはなんもできん気がする
でもやっぱノイエラント総督の座にあるロイエンタールをどうしてもなんとかしときたいオーベルシュタインがいらんことしてウルヴァシー事件みたいなのは起きるかもしれない
ミッターマイヤーが人格できすぎてるんよねwラインハルトよりミッタマ死後の方がやばそう ミッターマイヤーが国務尚書に転じた後、ロイエンタールは軍をまとめる一忠臣で終わると思うな。
二人でアレクを盛り立てる後見人的な立場になるんじゃないかな。
ロイエンタールはラインハルトという強大な敵を倒して覇権を握るということに価値観を見出してるのであって、
後継者はアレクのみの不安定な王朝を倒すことは矜持が許さないと思う。
オーベルシュタインも脆弱な草創期の王朝の基盤を揺るがすような暗躍をするのは考えずらい。
案外策略化の一面を捨てて、優秀な軍官僚として、軍の縮小を含めた再編成に専心するかもね。
NO.2不要論というモットーもミッターマイヤー、ロイエンタールが内政と軍事の重鎮として並び立っているわけだし。 メタ的にはヨシキに愛されてる疾風が摂政や宰相を担っていくんだろうけど、一般的な感覚からすると、ロイエンタールじゃない?
ミッタマは青臭い部分がいくつになっても捨てきれず、それが彼の美点でもあるんだが、本人の言うとおり「いち軍人にすぎない」んだと思うよ
そりゃぁ部下が馬鹿貴族みたいに分かりやすいヒャッハァーなら、即銃殺刑で良いだろうが、国政を預かるとなるとグレーな課題に対してスピーディーに妥協点を見出していかなければならないわけだから、疾風というわけにもいかないだろうよ
ヒルダほどの女であれば、そのへんは冷徹に評価できそう >>40
>国政を預かるとなるとグレーな課題に対してスピーディーに妥協点を見出していかなければならないわけだから、
疾風というわけにもいかないだろうよ
それな。
ロイエンタールが新領土総督に就任して程無くして、それまでの同盟の政権下では摘発出来なかった
汚職を、一篇の逮捕状で悉くしょっ引いたような果断さを、軍事だけでなく政治面でも発揮できるかと云うと。
ミッターマイヤー自身の持つ清廉さはキルヒアイス同様、国の統治という分野で枷になるかも。 >>36
山田議員も連想してたけど自分の中では山田はゆっくり人気落ちる事はあっても注目に酔ってる分良くも悪くもポカで失速しない気がするのに対し
ヨブは山田より一時的に人気得られるけどそうやってメンタル読めない上に全員バカにしてるから10年単位で見るとどっかで失速して過去の人になるんじゃないかなって
だからホリエモン 作者的にはヤンが死んでロイエンタールも失脚して尚無傷
トリューニヒトをラインハルトヤンと並ぶくらいのバケモノって描写だからね
個人的にはあの退場劇もトリュ退場させたいための展開だろと言う気持ちもあるけどw
止めたのが後先考える必要の無いロイエンタールの普段からしたらありえない暴挙と言うのはなかなか上手いとも思う
正式な手続き上ではとうとう止める事は出来なかったという事だし 現実は足の引っ張り合いデシャバリ合いでベストの才能がベストのポジションに収まれるのはマレデアル。 >>40
メタを言うなら本編はヒルダが摂政皇太后だしロイエンオーベル生きてたってそれは変わらないんじゃ しかしたった二年で初代が崩御して継承権者が実質二人でしょ?
よくその後続いたね。姉上も頑張って何人か産んどかないと血統の安定性悪すぎでしょ ロイオーベル亡き後、どろどろした宮廷の覇権争いを戦い抜けたんだろうか
ヒルダはなかなかやるだろうが、荒事はケスラー頼みか…ちょっと性格が良すぎるのが心配 >>46-47
「後世の歴史家」の中には、わりと口さがなくラインハルトやアンネローゼに批判的な叙述をする者もいるみたいだからねえ。
まぁそれらの叙述がどれくらい遠い将来になされたものかも分からないけど。 アレクが頑張って子沢山、というか3、4人作っときゃ問題ない。必ずしも男系継承でない以上、それくらいで十分。
まあ皇族の一夫多妻は既定路線として教育されるだろうが。 帝国に残されたメンツの性格から考えると…
宰相ミッタマに守られ数年間帝位を守るも、摂政ヒルダの判断により帝位をミッタマに譲り退位、辺境の惑星で宇宙海賊たちに陰ながら守られ、平和に暮らしましたとさ…
平民王ウォルフ1世、万歳!!
なんてな ケスラーは性格がいいと言っても地球教相手には拷問自白剤も使うし
格上のミッターマイヤーを叱りつけるし
まとめあげる資質としては剛柔おりまぜてかなり完璧に近い
そう言う能力が高過ぎて戦艦乗りから遠かったくらいだしw ケスラーは性格がいいと言っても地球教相手には拷問自白剤も使うし
格上のミッターマイヤーを叱りつけるし
まとめあげる資質としては剛柔おりまぜてかなり完璧に近い
そう言う能力が高過ぎて戦艦乗りから遠かったくらいだしw 王政の君主にとって子作りも仕事のひとつだから、アレクは若い時から皇妃と側室を持たざるを得ず、ラインハルトのような純愛めいた恋愛結婚は出来ないだろうな。
外戚マリーンドルフ家も直系嫡子がいないから基盤は非常に脆弱。アレクの子の一人がマリーンドルフ家を継ぐんだろう。
皇室の縁者を増やすために、ケスラーと結婚するマリーカをローエングラム皇室の養子にして嫁がせ、ケスラー家を皇室一族に取り込む方法はあるけど。 ポプランは「畑に種をまいても実らせるようなへまはしない」とシェーンコップを皮肉っていたけど、これはポプランはスキンあり、シェーンコップはスキン無しだったということだろうか。 >>54
>外戚マリーンドルフ家も直系嫡子がいない
キュンメルきゅん絡みであれだけ大ごとになったという事は、
他にはマリーンドルフ家の縁戚で養子にできそうな男子はいなかったという事ですかね。 帝国貴族の相続権って爵位の縛りってあるのかな?
ロイエンタールは確か帝国騎士で爵位的には下位だっけ・・・
将来フェリックスが家督継いでもアレクの側近としては爵位が低すぎるって反対される? ヒルダが再婚して嫡子をもうければマリンドルフ家は安泰 >>59
そんな将来の面倒事をやらなくても、ヒルダパパに後妻をあてがえば…w キルヒアイスが生きていれば…
アンネローゼとポコポコ子供作って一門衆を増やせたのにな
御三家も作れるぞ >>58
ゴールデンバウム朝は爵位差別なんていくらでもあっただろうけど
そんなラインハルトが一番嫌いそうな制度とっくに撤廃されてるでしょ >>61
アンスバッハの凶弾からラインハルトを庇って瀕死の重傷を負い、治療のためオーディンに後送され、
長期療養の必要ありと診断されて新無憂宮内のグリューネワルト邸で伯爵夫人おん自らの手厚い看護を受けるうちに……
てな流れでしょうか。 キルヒアイスやミッターマイヤーの親って物語終了後、どう生活してるのやら >>63
いや普通にほぼ相思相愛寸前だったじゃん
キルヒアイスが生きてたらリップシュタットの戦功で元帥→ラグナロックの総指揮官→旧同盟領総督ってのが
既定路線になるけど、もうアンネローゼとの結婚を認めるぐらいしか褒美がないのよ
本人たちも望んでるから渡りに船だしね >>65
まぁどっちもフツーにマトモな大人だから、それぞれの生業を堅実にこなして、贅沢ではないがそこそこ豊かに暮らしてるんじゃない?
だがミューゼル父
テメーはダメだ >>66
いや、両名の意思があるのは当然の前提で、既成事実のお膳立てをどうするかというのが>63の趣旨で…… それオーベルが全力で暗殺にかかるやつやん!
…ん?世継ぎを熟むならば良いのか…?
いや、皇帝の甥っ子姪っ子が帝位に就くには、血みどろの宮廷闘争が必要じゃないの ノイエだとイケメン化されたポプランよりコーネフの方がイケメンだよね >>37
ロイエンタールはラインハルトより長生きしちゃったらアレクを「自分が反乱を起こすに足る君主」にするために全力を尽くすよ。 >>40
ぶっちゃけ7元帥から内政担当を出す必要性が皆無なんだよな。
>>46
7元帥の忠誠心が揺るがない限りアレクの代は安定だよ。
アレクが30の頃あの7人まだ60代だろ。 血を流したのは我らだ!
なぜ文官如きの指図を受けねばならん
とかビッテンあたり言いそうだからミッタマくらいは内政要職つけた方がいいと思うで >>72
ただあの国家は完全な武断政権だからな
だから旧同盟の総督に元帥が就任するし
国務尚書以下文官の発言権は上級大将未満って感じだし ブラッケやリヒターなどの開明派文官は、ラインハルト没後の帝国政府でもちゃんと居場所はあったんだろうか。 善人からフィクサーモードになりつつも女はキノコが好きだ! とか力説するみったま >>69
ぶっちゃけキルヒアイス存命ルートで、アンネローゼに子が産まれた時点で、秒速で皇位継承権設定するのは間違い無いし、甥or姪っ子可愛さに自分はもはや自発的に子供を作る気失くしそうwww ソレ以前にキルヒアンネ夫妻に弟くん消されちゃうとオモウw
(^ω^)ワルイヤツダナー >>60
まだ若いのに一生独身で暮らせと?つーかヒルダって本編終了時でいくつだっけ? >>80
>まだ若いのに一生独身で暮らせと?
皇太后ってのはそういうもんです。それが嫌なら君主制なんかやめちまいな。 未来の君主制がそういうもんかどうかなんて知らないし 皇太后が再婚できるような未来の君主制を考えてみたら?
まず、結婚相手=皇帝の義父や両者の子供=皇帝の義弟が権威権力を持ったら、
国が分裂する危険があるから、皇帝の義父や義弟は、権威権力を持ってはいけない。
……いきなりハードルが上がったな。
例えば、皇太后が再婚する場合、皇太后も結婚相手も、さらには将来できるかもしれない
皇太后の次の子供も、全員ロボトミー手術を受けるなり何なりで人格を完全に抹消する、
というのなら、問題あるまい? ごめん、多分君の頭の中でしか成り立ってないわ
もう少し筋道を立てて説明して? 皇后陛下を臣下の者が娶るなんて権力闘争の火種にニトロをぶち込むようなものだろ?
そのときの混乱を想像したら、帝政を排して共和制に移行する方がマシに思えるw >>69
でェ丈夫だ
あそこで助かったとしても、
それ以前にヤンに弊されるとのガイエの託宣 >>87
>あそこで助かったとしても、それ以前にヤンに弊される
その心配もあるから>63では長期間前線から離れる設定にしたんだが、
でも全能のガイエの魔の手は所を選ばないから、そっちはそっちで
生き残ってるリヒテンラーデの陰謀でアンネとキルヒがまとめて亡き者にされちゃったり? リヒテンラーデの基本は外戚政策やろ?
どうしようもなければ暗殺もアリなんだろうが…まずは、親族の若い子をあてがおうと考えるんじゃない? そもそもリヒテンラーデの権力の源泉(後ろ盾?)ってなんだっけ?
意外とゴールデンバウム家の遠戚の末裔だったとか 権力闘争をうまく利用して成り上がるのが官僚政治家の本領
権力闘争が起きないラインハルト独裁はリヒテンラーデの破滅でしかない 貴族なんてのはだいたいどこかで親戚になってるよ
今の日本の政治家ですらそうなんだから >>90
>>91
リヒテンラーデは侯爵ながら特に私兵も持ってなさそうだし股肱の臣もいなそう
ということで、下級貴族から功績で陞爵した叩き上げという説が有力。本質は宮廷官僚 リヒテンラーデってベーネミュンデから「私から声をかけないと話もできない身分だったくせに」と言われてる中堅官僚だった
そのあと内務・区内・財務を歴任してから国務尚書になって約十年、宰相代理として権力をふるった
一方で、カストロプ公爵が財務尚書として15年にわたって汚職しまくったとあって
こちらに手を付けられなかったもよう 関係ないが、脇役のキャラデザって旧よりノイエの方が良かったりするんだが、リヒテンラーデに限っては断然旧版の方を推したい
あの、ぬらりひょんみたいな顔が、リヒテンラーデの立ち位置にピッタリ 言うたらノイエのフレーゲルはイケメンすぎよな
フォークも無駄に >>94
フレデリカから見るとヤンが絶世の美男であるように
ノイエのスタッフが想像するそいつらのイメージが
一般の銀英伝読者とは違ってるんだろ 石黒版だって主要客層は女性だぞ
イベント収録の同盟国歌の女性の声の度合いからそれがよくわかる ノイエでローゼンリッターが女店員を助けてヤンに見初められる場面ってあった? フレデリカがローゼンリッター隊員を投げるシーンはやりすぎだと思ったな
ローゼンリッターがガラ悪いゴロツキにしか見えんかった ローゼンリッターは百戦錬磨の荒くれものの集まりだから、ノイエ版のあの荒々しい雰囲気はしっくり来た。
ブルームハルトがあの容貌で女性観が純なのもまたよし(原作設定)。 あのシーンはヤンの人となりを試すためにシェーンコップの命令でわざと荒くれ者を演じさせていた感じだけど。
でも対処したのはほぼフレデリカなのでヤンの人品が明らかになったかは謎w DNTはヤンがローゼンリッターを選ぶ切っ掛けの動機が少し弱いかな
あとロボスの昼寝とフォークの持病を変更したのでビュコックの意見具申シーンが微妙な演出に。。。 ノイエのブルームハルト良いよね
体育会系男子で
旧版は七三紳士率が高すぎた
あとセンター分け >>73
実際マリーンドルフ伯は次の国務尚書にミッターマイヤーを押してたな 七元帥の中だとメックリンガーの方が閣僚に向いてると思うんだよな メックリンガーは芸術的なものを優先する性格だから
汚いけど重要な実務やらせると実はまずい どうかな
人間の醜さも芸術の重要なモチーフじゃないか?
ミュラーあたりもうまくやれそう
逆にミッタマやビッテンは、大人の対応が無理そうだ ビッテンフェルトを罵っているあたり
そんな感じはまったくしないけどね
ビッテンフェルトをきちんと評価できている双璧とはそこが違う 皇帝は赤ん坊で皇太后の父親が宰相として職業軍人を推すって帝位簒奪の意思しか見えねえ。 >>111
メックリンガーだと「軍の意向を伝える」役目になっちまう。
第1人者であるミッターマイヤーとはちがう。
将来的に軍部と内閣で意見対立が起きたときに「其々のトップに一任」という形での決着させられるのは大きい。 芸術家ってかんぺき(YOSHIKIかな文)主義者ダカラネ。向いてないトオモウw いやービッテンは小説の中の人物でしょ
現実にあんなんいたら、みんなメックリンガーと同じように評するだろうよ
とても国家の重職なんて務まらないよ メックリンガーは軍人より芸術家で余生をすごした方が功績残りそう あージョージ秋山がボンボンに連載してたバットマンのパロディ 大将級の中で武人というより官僚的な頭角を現すのもいるかもな >>119
本人は勇退の意向が強そうだけど要請を断り切れず
皇子の何人かいる教師の一人かつ摂政ヒルダの非常勤顧問
そんな感じのポジションに収まるかなメックリンガーは
旧都オーディンの統治総責任者は誰になるのか興味ある それにしてもメックリンガーの才能すげぇよな
絵に詩に音楽、体力や腕力も並の男よりはあるだろうし、ある程度の航空力学や宇宙工学、法学もできるんだろ? パルス王国宮廷画家の絵を見た時のメックリンガーの反応でしょ DNTでのメックリンガー役の声優が浪川くんだったらちょっと面白かったのにw だからナルサスの絵はなんだこれは!といいたくなる前衛芸術かも知れないだろ >>133
面白かったというか、単にお前の好みじゃないのか?
たしかにインテリキャラといえば浪川大輔だが
大場氏は、ビッテンとかでも良かったかもね 趣味というか荒川版アルスラーンのナルサス役が浪川だからって事じゃないの
エセ画家と芸術家提督が同じキャストとか的な あの時代でヨシキは一生分稼いだよな
銀英、アルスラーン、創竜伝と…
時代に作風がマッチしていたのもあったが、あの3作品でもう長編小説書かなくても食っていけるご身分になったと予想する >>137
そうだと思うが他にも山ほど書いてるだろう
その3シリーズを抜いても50冊以上は書いていそう メックリンガ―最大のスキルは弔問役だからな
ケンプ一家やキュンメル男爵にお見舞いに行かされるわ
グリルパルツァーに引導渡されるわ何気に苦労人
組織にこう言う人がいないと本当回らない まぁハレよりケが似合う人ではあるよね
ケンプ家は職場のお義理、キュンメルはプライベートのお付き合い、グリルパルツァーは純粋に仕事なので、どれも性質が異なるけど
それにしてもグリパルはほんとにねー
本人が無能ならまだしも、将来約束されといて何やっとんねんホンマ >>137
銀英伝だけで累計1500万部とかだっけ? となると生涯全作品累計だと3000万部越えくらいは確実?
仮に一冊700円として印税一割で70円とすると生涯収入21億円ですか。
まぁ国内だけでも松本清張とか司馬遼太郎とか赤川次郎とか、もっと稼いだ作家はいるだろうし、
英語圏のベストセラー作家になれば生涯総発行部数一億部越えのバケモノも珍しくないわけで、
上には上がいるんだけど。
まぁ一作品単独で一億部越えがごろごろいるマンガ・コミックに比べればささやかなものか。 芳樹先生、印税より数倍アニメやゲームなんかの権利で稼いでるでしょ 版権管理の会社が出来たくらいは稼いでるよ。
その会社は他の作家の管理にも事業拡大しているし。 って、らいとすたっふか
そんなジャンジャカ儲けろって感じでもないよね
地味に良い仕事しましょう、みたいな 詳しく知らないけど、パチスロもあったよな?
あれは巨額じゃないのかな? あーベニー松山とか山下章とかいるゲームの攻略本の会社 アニメ映画やパチスロあたりは印税やばいだろ
鳥山明に比べりゃアレだけど…くらいのレベルで金持ちだと思うぞ ベニー松山とか久しぶりに名前聞いた
というかその会社、手塚一郎もおるんかい >>143
もう田中芳樹だけでは食ってけないだろうしなあ
一度ビジネスを起こしたら止めることはできない ウルヴァシーでの作戦会議で、急戦論唱えたのは猪、慎重論唱えたのは…詩人でOK? >>154
メックリンガーはあの時オーディンにいただろ 会議の後、別の話し合いで、ハイネセンを直接叩こうと言ったビッテンフェルトを
ミッターマイヤーが止めてたから、会議でもミッターマイヤーが慎重論言ったんじゃネ ミッタマってヨシキに愛されてる反面、狂言回しみたいでキャラが定まらないよな
うっかり敵艦を追い越しちゃうとか、深謀遠慮の名将がやることか
追い越される方も、レーダーで気づかんかったんかね?あそこでスパルタニアンと強襲揚陸艦でも展開しておけば、ローエングラム王朝はなかったかも 軽妙な人格というのを描けないんだろう
ポプランの軽さもやや滑ってる感があるし
酒のんで暴れているポプランのほうが素に見える ミッタマは軽妙か?フットワークは軽いが、中身は面白みのない体育会系だろ
ポプランは同意 >>158
ミッターマイヤーに限らずラインハルトの幕僚達って
あの時点では千隻単位の分艦隊の指揮経験はあっても、万単位の一個艦隊の指揮経験はまだないのよ 全員、ラインハルトの元帥府に集められた時点で中将・正規艦隊司令官に引き揚げられたんだものね
ところでビッテンフェルトも中将になってすぐだったと思うが、その短期間に麾下の艦隊を全部黒で塗ったんだろうかw それなのに、アムリッツアで数隻まで減らされて、補充した艦をまた塗装するという、金がかかる艦隊だな 戦場は虚名やイメージを最大限利用するものだから
猛将が率いる黒がトレードカラーの艦隊というものが戦果を伴い
敵味方に知れ渡れば塗装統一も軍事的メリットは大いにあるんだよな
井伊の赤備えみたいなもので
帝国は貴族士官の趣味みたいな戦艦装飾の需要があるだろうから
ビッテンが仮に要望したとして意外に通る余地はあるのかも
この辺はむしろ同盟より融通が利くというか たしかに
同盟だと予算が内規が決裁がとうるさそう
ってそれ全部キャゼルヌのせいじゃん 帝国と違って、第〇〇艦隊とかだし、自由にさせてくれなさそう 黒って宇宙では目視で目立たないだろうからいいと思うけど、ビッテンフェルトの正確には合ってないようなw
一番槍の功績とかも、黒だと目立たないし 赤だとバルバロッサやサラマンデルとカブるしなぁ…
つか、キルヒ死後、バルバロッサってどこ行った?カッコ良い艦だったのに…
金髪も元帥閣下といえど、下賜された高級艦を友に捧げる、みたいな我儘は許されないと想うが >>168
キルヒアイスの死後なら、ラインハルトは帝国宰相と帝国軍3長官を独占してる。
そのくらいのワガママなら通る。 バルバロッサはオーディンの衛星軌道で記念艦になってる、
ってのは二次創作の話だっけ? 何にしろ他の誰にも使わせないだろうしオーディンのドックとかに停めっぱなんだろな バルバロッサにキルヒアイスが載ってたのって、
最初に独立した艦隊で出撃したカストロプ公の反乱鎮圧から、
リップシュタットが終わる時までだから、2年もないよね。
ラインハルトと別行動するときにばかり載っていたし、
危機一髪のラインハルトをバルバロッサに乗ったキルヒアイスが助けた、みたいなエピソードもなし、
ラインハルトが、そんなに執着するかねぇ?
他の艦隊が戦艦足りないんで、バルバロッサ回します、って言ったら、OKするんじゃない? あと、サラマンドルは赤くないよ
赤そうな名前だけど そういや、ラインハルトの死後。ブリュンヒルトはどうなったんだろうな? >>172
むしろ絶対他の将校には使わせんやろって印象だわ
あげていいならミュラーにあげてたんじゃね
パーツィバルは別に誰でもいいし >>174
記念艦としてバルバロッサの隣に係留しているんじゃなかったっけ? 採用されて量産されないのはなんか欠陥がアッタンヤロナ 欠陥があったら、帝国軍総旗艦として使ってないだろ。
性能的に全く問題ないけど、価格が高すぎて量産できなかった、
と言う設定のほうが矛盾がない 価格が高すぎて量産デキナイノ作る意味ナクネw
大和みたいな国家の威信をかけた旗艦とかならマダシモ(ソレでも3艦建造シタガ)
スカートの影に隠れて出世したコゾーにクレテやるようなレベルでソンナンw 実験的に作ってみてラインハルトに押し付けよう、
として思って作ってみたら、ピーキーな性能になっちゃったんだろ。 そもそもガワが変わってないだけで魔改造しとるやろうしな
下賜段階からそのままなわけがない 何万隻も撃ち合う中で一艦だけ強くてもナーンノ意味もナイヨw 主亡き後のバルバロッサは宇宙港に繋がれたままって記述が本編のどっかにあったはず
ラインハルトが誰にも使わせたくなかったんだろうと想像は出来るな >>178
旗艦なんてCIC機能さえ乗せられれば世代前の型落ちでもエーノヨ。 ヤン艦隊はその理屈でメルカッツにユリシーズ譲っとるけど皇帝の座乗鑑型落ちのまんまにするわけないやん 軍規軍制を自分の自由にデザインできるのが封建君主のダイゴミなんだから
座乗艦は型落ちデモナンデモ好きにしたらエエガナw まぁ、これで未熟な若造を手玉に取ってるインテリのつもりなんだから仕方ないよ
現実の世界で何もできないやつだろ まぁ、死ぬ前に精神的に大人になれるといいな
つとに願う じゃあテダマに取ったワカモノは現実の存在ナンダカラ、
現実に影響を与えた。スナワチ>>192は否定されたというコトを認めたコトニナルネw
イエ〜イ y(^ω^)y ピスピス ジャ、ソーユーコトデw
ケッキョク(・ω・)ナンダッタン? 後世の歴史家たちは、文献中にラインハルトの発言として「わがヒルダ」なる文言があると、
これは文脈上皇妃ヒルデガルトを指すのかそれとも旗艦ブリュンヒルトを指すのかの解釈で
侃々諤々と議論するのだろうか。 名前だけならユリシーズに匹敵するぐらいウンがついてそうな幸運艦ヤネ。 あーそれで前にも書いたケド、
船内大気が人間にはそれほど必要ない窒素の含有量を少なくされてたなら、
ユリシーズもそんなに臭くなかったカモシレナイネ。
まあバッチイのは何もカワランケドw ブリュンヒルトは皇帝御召艦でアレクが座乗し、バルバロッサは御召予備艦として2隻で行動してると妄想してた。
更に妄想重ねると親衛艦隊黒色槍騎兵が周囲を固めて。 親衛の任なら猪より鉄壁だろ
パーツィバルはブリュンヒルト改良量産型だし 帝国軍の旗艦の扱いは基本的に皇帝から個人に下賜されている形だから、バルバロッサはブリュンヒルトに準ずるに扱いになるだろう。
ラインハルト存命中は自分の半身の象徴だからまず譲ることはないだろうし、崩御後は亡き皇帝を慮ってそれなりの扱いになると思うよ。
本人が嫌っていた銅像に代わる新帝国の象徴として王宮にブリュンヒルトとともに保存されるんじゃないかな。 >>201
窒素は尿臭の原因物質ではないよ、インテリさん そもそもあの世界の艦艇の耐用年数がどれくらいなのかわからんし 石黒、藤崎、ノイエ
全て文句の付け所がないのは、ロイエンタールくらいだな
ラインハルト、ミッタマはなんか記号化しちゃって没個性的だし >>203
親衛艦隊司令官に最もふさわしいのはミュラーだろうが、
ビッテンでも務まるし、ビッテンにやらせられる事が他に無い。 ビッテンフェルトは病院船の統括運営と言う仕事があるじゃないか まぁミュラーは親衛最適って感じはするが勿体ないよね
ミッターマイヤーが宇宙艦隊司令長官はミュラーで問題ないって言った事あるし後任に座るんじゃなかろか。筆頭上級大将だったし。
軍務尚書はメックリンガー?空席のノイエラント総督は・・・うーん
国務尚書 ミッターマイヤー
宇宙艦隊司令長官(オーディン) ミュラー
軍務尚書(フェザーン) メックリンガー
統帥本部総長(フェザーン) アイゼナッハ
憲兵総監(フェザーン) ケスラー
ノイエラント総督(ハイネセン) ワーレン
親衛隊(フェザーン) ビッテンフェルト
でバランスとれるか・・・?
沈黙提督どうしたらええねん ノイエラント総督は要らないんじゃないか。
というか、無理だろ、あんな仕事。
数年前まで100年以上も戦争してた敵国の政治と軍事の全権を1人に任せるなんて、
無茶もいいところだ。 ノイエ総督こそ猪の体の良い左遷先だろう
あんな乱世の英雄、金髪死後は誰も養護せんよ
まぁ優しい疾風や鉄壁、赤龍あたりは、個人的には親交を保つかもしれんが
ヒルダには伐られる人材と見た それこそオーベルが生きていたら、
「お待ち下さい陛下。新地は勇猛果敢なるビッテンフェルト提督に一任し、敢えて同盟の反乱を誘うのです。茂みに潜む害虫は厄介ですが、獣の匂いに群がれば、容易に駆除できましょう」とかね シュワルツなんちゃらを海上保安庁的なやつに再編して海賊討伐やらせとけばいいんじゃね >>205
摂りすぎて要らない窒素を汗やシッコで排出するからあの臭いになるんだニョ〜w 旧同盟領はウルヴァシーに大将か上級大将率いる治安維持用の艦隊&地上部隊置いとけばいい気もする
仮想敵はバーラト星系のみになった共和勢力と海賊くらいなんだし、もしそれで対応出来なきゃフェザーンから中央軍出せばいい >>218
それは甘いと思う。
ほんの数年前まで共和主義勢力だった旧同盟領は全て仮想敵で、
思想教化が終わるまでは気が抜けないだろう。 >>217
お前びっくりするぐらい学がねえな
悪臭の原因はクレゾールの分解に伴う老廃物だろ 取り込まれた余分な窒素を動物の体内のバクテリアが分解してアンモニアにナルンデスノヨ。
(^ω^)ノホホホホホホ ソレは、窒素化合物。
>>201 にある大気成分としての窒素は窒素分子。
窒素化合物と窒素分子は、全く違う化学的性質を持つ。 ソーユーノハイーカラさっさとアンモニアがクチャイって認めヨw 人間の体内で窒素分子が質素化合物になることはないし、アンモニアにもならない アンモニアや窒素化合物にならなきゃ動物の排泄物を肥料にしてヤル意味デショ。
植物さんが光合成に必要な窒素をあげてるんダカラw アンモニアそのまま排出したら下等動物だよ
ちょうどお前のような 自称高等動物サマはトイレに行かないからアンモニア臭も嗅いだことないと言いたいのデツネw 空気中の窒素分子がそもそもどうやって体内に取り込まれて窒素化合物に変化するんだ? ・「アンモニア」が腎臓内で「尿素」になる、排尿後、雑菌によって「尿素」が分解され、再び「アンモニア」になる→臭い
・人体に有害な「フェノール化合物」を体内で無毒化した「抱合体」が排尿後、雑菌によって再び「フェノール化合物」になる→臭い
・上記2つと雑菌が混じる→魔臭
これでいいじゃん。 (>ω・)ネェ〜
>>228
体内に取り込まれないからシッコや汗で排出されるノヨォ〜w カタカナ野郎 敗北
(^o^)/ ワハハハハハハハハ いや、こんな雑魚、相手にしてる時点で負けだろ
口数は多いが情報に全く価値がない人間だ 宇宙時代の芸能とかどうなってるのか気になる
同盟全星系で知らぬものなしぶっちぎりのユニバース・アイドルがいるのか、
それとも星ごとに縄張りが分かれてて「おらが星のアイドル」を愛でる風潮なのか 放送関係はFTLがあるから何とかなるとして、問題はライブだよな。
たとえ1惑星でも、全惑星ライブツアーとかやろうと思ったら、1年くらいは必要だよねぇ。
全同盟ライブツアーやるなら、各惑星ごとにそんな悠長なコトやってられないだろうな。
各惑星で1回ずつライブやるから、ファンの人は惑星を半周して見に来てね、
ってスタンスで、ファンが集まるかどうか。 窒素とアンモニアが同じだ、というのは酸素と二酸化炭素が同じだ、というのと同じくらい無知無教養非科学的。 >>235
そこでVRですよ。といっても銀英伝世界ではその種のテクノロジーというかギミックは
(原作執筆時の時代的制約および作者の素養の問題で)ほとんど存在しないぽいけど。 確実に言えることは、お前らが見るべきアニメは銀英ではなくマクロス >>236
バクテリアで分解したって書いてるワヨネェ〜。
YOSHIKI作品に出てきたら続とかオベ辺りに
自分に都合の悪いことは見えないって冷笑されるその他大勢よチミw >>239
純粋なレベルで馬鹿なのか? 日本語が読めないのか?
「人間の体内で窒素分子が窒素化合物やアンモニアにはならない」
百回くらい声に出して読め |ω^)スデニヒテイサレテネトンデモセツニ マーダシガミツイテルシガミツイテル(笑) オーベルシュタインって、初対面のキルヒアイスに、
ゴールデンバウム王朝を憎んでる、
とか、普通だたら言っちゃいけないことを喋ってたけど、
どういうつもりだったんだろうな? >>240
もういいよ
こいつ窒素の固定を分解とか言っちゃってるじゃん
たぶんガチで発達障害
馬鹿を啓蒙することほど骨の折れる作業はない
相手が大切な人でもなければやめておけ いくら泣き喚こうが人体の排泄物がアンモニアを含んでてアンモニア臭がするのは
全く揺るがない事実ナンデスガネェ……
体内で変化してないならチミはアンモニア飲んでるノ?w
ドーリデ(^ω^)クチャイトオモッタ カタカナ野郎 敗北
まじで来ないで欲しい。
理解できないなら理解できないで素直に認めればイイノニ。。。
(-.-;) ホンスジカラズラシテシカアオレナイ オカシイヤツが一人紛れ込んでてみんなからムシされてたなら自分もムシすればイイ。
コレダケ相手にしたのは、カタカナカウンターたる自分の主張も
タイシタ同調者がアラワレズにどーもスレ民タチから信認を受けてない、
ソレどころかカタカナちゃんの方が信じられているヨウナ不安があったからヨ。
ソレを晴らすためにトンデモセツでカタカナちゃんが主張する
「排泄物のキツイアンモニア臭は要らない窒素を体外に排出してるカラ」
という厳然たる事実をヒックリカエソウと発狂してたのよネェ〜(笑)
ヤッパリ(^ω^)カワイソス(笑) >>242
普通に事前の情報収集からの読みと一種の賭け。
赤髪の忠誠心がゴールデンバウムに向いてないのは見れば分かる。
ただ、赤髪が金髪への忠誠心故に反ゴールデンバウムなのか、自分と同種の「理不尽への不満」を多少なりとも持っているのかを確認したかったんだろう。
後者ならある意味で目的を共有する同志足り得る。 >>242 >>247
オーベルシュタインって初対面の時のキルヒアイス大佐(当時)に
ゴールデンバウム王朝が憎いなんて言ってたっけ?
ルドルフ大帝の御世なら劣悪遺伝子排除法で処分されていただろう
という際どい発言はしたけど。
ゴールデンバウムが憎いと発言したのは、イゼルローン要塞失陥で
詰め腹を切らされそうになっていた頃で、キルヒに会うのは2回目だ。 >>247
ラインハルトについて外野から見ると、ビンボー貴族の身でありながら
姉が皇帝陛下の寵愛を受け、自身は20歳で帝国元帥という過分な出世を
遂げた上で伯爵の門地を与えられているから、言動は生意気だけど
ゴールデンバウム王朝に対しては感謝しかない風に見えるんだけどなw
オーベルシュタインはどうやってラインハルトが帝位簒奪を目論んでいると
思い至ったのだろうか? ほんとそれ
「姉貴を後宮に取られて、内心では憎んでるに違いない」とか、メタもいいとこ
門閥からは嫌われていても、具体的にひどい嫌がらせを受けたわけでもないし、
普通は保守派の急先鋒と考えるよな 姉が寵姫になったことですり寄ってくるであろう貴族連中とつるもうとしなかった、門閥貴族などに近づこうとしなかったことに
異質感を抱いたんじゃないかな。皇帝の庇護が受けられる立場なのに進んで危険な前線に出て実力で武功を立てる姿は、
貴族社会の常識から著しく外れていたのではないかな。
慧眼の持ち主グリンメルスハウゼンはラインハルトの野望を気付いていた感じだったよね。
謀略は人の本質を見抜く目が必要不可欠だから、オーベルシュタインが気付いていたのもおかしくはない。
オーベルシュタインがラインハルトに反逆の意思を伝えた場面で、「賭け」という表現が出ているから完全な自信はなかったと思う。 >>249
父親が男爵位を要求して拒否されたのか、打診されて辞退したのかをラインハルトより正確に知ってたんだろ。
後者なら娘の後宮入りを喜んでいない可能性が出てくる。 >>251
ラインハルトに会ったときのオーベルシュタインって、その保護が得られなければそのまま破滅ってくらいに
追い詰められていた状況だったしね
本人にとってはかなり危ない賭けだったんだと思う まぁそれよな
上官ほっぽつて逃げたんだから、いくらそれなりの名門の出身とはいえ、銃殺刑の可能性もあった
そんな彼を養護してくれる可能性があって、有能とくれば、金髪以外に選択肢はないかもね
まさかミュッケンベルガーを頼るわけにいくまい ていうか、オーベルが黄金樹体制をあそこまで憎んでる方が不思議だわ
昔だったら悪法で弾圧されてた、ってだけだよね?直接は被害こうむってないよね?
よっぽど馬鹿が許せない性格なんだな… ラインハルトの病気ってなんだったの?
物語を終わらせるための後付設定かと思ったら本編後に出た外伝でも描写されないし セガサターンのゲームだとラインハルトがオーベルシュタインの保護を断った時点でオーベルシュタインは死亡だからな 症状が激しく、進行の早い新種の膠原病(変異性劇症膠原病:架空の病名)という描写はある。
膠原病はリアルな現代でも難病指定でステロイド使用で80年代以降5年生存率は高くなったけど、治療法がなく対症療法のみに限られていている。
自己免疫疾患で症状は全身の臓器に出る難病だからややこしい。その病気の致命的な強化版といったところ。 戦場でヤンと相討ち!てな最期だったらお前らの評価どうよ?
もちろん「ファイエル!」「ファイヤー!」も完璧に同時 >>255
馬鹿は馬鹿で使い途次第って考え方な気がするけどな
問題は超えられない壁の向こうに馬鹿がいて常にそいつらの命令に従わなきゃいけないところ
我慢ならんだろうなぁ 映画のコピー「清廉な封建主義、腐敗しきった民主主義」的に言えば
腐敗しきった封建主義ってホントにドーシヨーモナイゴミヤロw >>255
子供時代、貴族とはいえ義眼ということで有形無形の差別を受けて孤立してきたのではないかなあ。
それであの性格になった。極めて有能だからそういう世の中にしたゴールデンバウム王朝への恨みを晴らす行動に映れた。
子供のころの記憶からくる恨みの感情は一生ものだからね。 外伝で色盲が露見して退学になった生徒とか見ると、オーベルシュタイン家は目の障害をもみ消すくらいの政治力はあったんだな キュンメル男爵とか、まあ特権階級の特権はあったんでしょう オーベルシュタインっていうユダヤ系の姓に関わらず、それなりの家柄っていう…
やっぱルドルフは雰囲気ゲルマン主義なんだな ルドルフは貴族階級を作る際に、「ゲルマン風の姓を与えた」んだから、
ルドルフのお気に入りの誰かがそれなりの貴族になるのと同時に
オーベルシュタインの姓を与えられただけで、
『ユダヤ系のオーベルシュタイン家がそれなりの貴族になった』わけじゃない。
さらに「ゲルマン風の姓を与えた」と書いたのは後世の歴史家であってルドルフじゃないから、
オーベルシュタインをゲルマン風だと分類したのも、その後世の歴史家。 後世の歴史家は「~シュタイン」をゲルマン系と誤認するほど質が低下しているのか
ヤンが学界に入ったほうが良かったな 質が低下してるとは限らんだろう。
今から銀英伝の時代まで、熱核戦争を含む1000年以上の年月が挟まってるんだから、
今なら存在する史料が残ってない可能性も高い。 ドイツ語人名でどれがゲルマン系でどれがユダヤ系かというのは、
大まかな傾向はあるけど例外も多いので、
特定の語を含むから○○系人名だというのは断定はできないよ。 オーベルシュタイン家がルドルフ大帝の御世以来の名家ではなく、
200~300年前に興された家かもしれんぞ。 オーベルって40近いのに独身だろ。それはオーベルの想い人が後宮にとられちゃったからなんだよ
だから姉が後宮にとられたラインハルトに近づいたわけ。義眼だから弾圧されてたっていうのは表向きの理由というのはどうかね? なるほど
アンネローゼ誘拐を妨害したのはB夫人の罪を軽くする為で、結局自裁させられたため逆恨みと知りつつラインハルト周りへの復讐も企み、キルヒアイスの銃をとりあげアンスバッハに対してのガバガバチェックでラインハルトの半身を奪う事に成功したと
繋がったな
ってんなわけあるかーい😡 奥手なオーベルは案外マグダレーナフォンヴェストパーレみたいな肉食系に弱い可能性も 悪食のフリードリヒがオーベル少年にいたずらしたんだろ
独身なのもゴ朝への憎しみも自らの生命や評価への無関心も犬好きなのも全部説明がつく オーベルシュタイン家は成り上がりとは違うそれなりの貴族の家柄っぽいけど、そういう家なら普通は縁談があるんじゃない?
だけど目の障害がやはり忌避されたんじゃないかな 優生学が荒れ狂った時代には
疾患遺伝持ちの家系を理由に縁談破棄も普通にあった
未来でも同じこと起きても不思議ではない B夫人も昔はアンネローゼみたいだったわけだからな。もともとの推しはB夫人でアンネローゼ推しへ転向したわけだよ。
キルヒに良い感情を抱かなかったのがその証拠だ。アンネのためにラインハルトの側に仕えてるという意味でオーベルとキルヒは対の存在だったわけだ。
さらにオーベルはキルヒ死亡をアンネに伝える役目をかって出ただろ。アンネと話す口実ができてウッキウキなのが表に出ないように無表情を装っていたのだ。 ルドルフは金属+植物ってユダヤ性っぽい×2だから、あえてユダヤ性っぽい性を貴族に与えて
そういう見方がされないよう、うやむやにしたんじゃない? オーベルシュタインと犬のエピソードはいろいろ示唆して面白いよな。
老犬をあっさり拾ったり鶏肉を軍服のままで買いに行く、最後まで気にしていたりとオーベルシュタインの隠れた本質が垣間見える気がする。 最初から執事に世話を丸投げする前提で拾うくらいなら
他に貰い手を探させるような気がするし
拾った時期考えると、リップシュタット後は隠居して
ヒマになるだろうし動物でも飼うかー、ぐらいに考えてたのかもね。
キルヒアイスが居なくなったことで計画が狂った オーベルに間違った方向から熱い想いを寄せてるやつなんなの
腐婆なの?
なんでカタカナ爺がようやっと理性を保とうとしてるタイミングで暴れ出すの
オーベル☓アンネとか老犬☓オーベルとか誰も興味ないよ
腐の文化はよく知らんが、オーベル☓赤毛とかオーベル☓猪とかなら、まぁ、他人の趣味として尊重しないでもないが >>284
そういう、ヤンみたいな、平和な時代の一般的な感覚は持っていないだろ
「そうか、私の犬に見えるのか…たまには安易に情に流されてみるのも、また一興か」
ぐらいにしか思ってなさそう
根本はロイの女遊びと共通してそうだが、引き受けたからには責任を果たそうとするところが、オーベルの成熟しているところ 麻婆豆腐、あの世界にはまだ残ってるのかな
帝国軍の晩餐会で満漢全席が並んだり ヒトを以前は狂ってたみたいにイウンジャナイ!
グググ…デテケ…アクマ…… あれって国家に存在価値を認められてない自分と、飼い主に存在価値を認められず捨てられた老犬を重ね合わせただけかと思ってたけど違うんかな?
「そうか、私の犬に見えるのか」って存在価値を死ぬまで与えよう思ったのと、その後の世話も自分の代償行為かと思ってた
なにも役に立たない老犬だって生きててもいいんだよって 外伝のラインハルトがグリンメルス閣下のパーティーでタッパー持ち出しそうなとこは笑ったw >>286
ビバップ見ると宇宙世紀の中華料理は何があっても逞しく生き残りそうな気がしてならない >>288
アレは義眼を「自分の飼い主」として求めた犬に応えたんだと思ってる。
それまで遺伝的欠陥、生来の気質から決して誰からも(おそらくは両親からも)求められることなく「自分で周囲に自分の価値を証明し続け、排斥を退けてきた」義眼が、初めて「望まれた」瞬間だったんだろう。 飼い主と思われて面倒くさくなっただけでは?
拾わないとオーベルシュタインが軍務省の前で犬捨てたとなるからな いくら権謀術数の参謀長でも、犬飼うくらいでそこまで深く考えないよきっと 犬って上位者の望んでいるコトを読み取ってその通りに行動するのを自分の最上の喜びと思える
群れという生態に完全に適合してるイキモノだから、
ナンバー2不要主義者のオベの理想を体現してる美しい生物ナンヨ。 カタカナって絶対本編ちゃんと読んでないよね
表面的な意見ばっかり 10年ぐらい前に創元文庫で出たの一通り読んだワヨ〜w
シッケイダナ(・ω・)チミワ トリスタンの形って、ロイエンタールがヤリ○ンなのを暗に揶揄してるよね
さすがラインハルト様、嫌がらせのスケールが違う くだらんことを言うなよ…
とこるで、ヴァーミリオンで魔術師の術中にまんまと嵌まった金髪の断罪が軽すぎないか
お前、シュタメツやビッテンをあんだけゲンコツしといて、自分は甘いんかい! 叱責されたほうが楽だよ。
ラインハルトは上官がいない。自分の失策は即、臣下の忠誠心や信頼に跳ね返ってきて体制を揺るがす。
実績がラインハルトの個人的なこだわりを許容するだけの量だったと思う。 今、たまたまヴァーミリオンを読み返しているんだが、ふつうにラインハルトよりミュラーの方が名将だよね あの時のミュラーはラインハルトを守ることだけを考えてればよかったからな。 老犬xオーベルとか
ここは異常すぎる自分の性癖を開示する場じゃないよ その発言は、LGBT的な観点からやや問題がありますね…
ダイバーシティ!!
ヴァーミリオンでのヨブの無条件降伏って、やはり字面通り、小心な小悪道といった意味しかないのかな
実はもっと深謀遠慮があってのことなのか
教えて後世の歴史家エモン エンジェルハイロゥ決戦でウッソのパパが連邦旗艦ジャンヌダルクのブリッジから逃げ出したのは
ザンスカールの背後にいる木星に潜入するタメトカ。 俺、銀英は好きだがガンダムはダメだわ
問題意識高い体で、全員恋愛脳じゃんあいつら
「人はなぜ争うの?」みたいな精神論ばっか
オーベルひとり投入したくなる 俺はガンダムというよりロボットものが苦手だけど
わざわざここに悪口書き込むことじゃないと思う そもそも、なんで急にガンダムの話題が出たんだ?
誤爆? 309が見えていないのか?
ガンダムネタ投入してきたのはカタカナ爺だろ あとガンダムはロボットじゃねぇ!
とサダキヨ先生が言ってた >>310
いやその軽薄なガンダム像もZ.ZZがヒットしたからなんよ
初代ちゃんと見てみ?だいぶイメージ違うから
俺もチャラチャラしたZ以降のガンダムには全く興味がハマーン様万歳 マクロスはガンダムみたいに中途半端な政治色出さないじゃん
最初から開き直ってアイドル路線 あらゆる話題がカップリングに見える異常者の次はスレチか? ヤンとラインハルトの変な共通点その1
新婚旅行で魚釣りをする いやそれ以前にもっとこう…
かたや超絶イケメン、かたやフツメン高学歴なのに、DTとか… ラインハルトはさておきヤンはフレデリカ以前にやってるかもだろ
ブルームハルトとキルヒアイスは… ラインハルトはアンネローゼが後宮に召し出される前に(不敬罪の容疑で射殺☆ ガンダムのメインキャラはニュータイプだからキャラ同士の掛け合いとなるともう色恋くらいしかやることが無いんだよ。
ファーストは違う?
アムロとララァがわかり合ってしまった、その上でアムロがふられたってのがすべての始まりだぞ。
>>322
ラインハルトは基準がアンネローゼだから 何故アンネローゼを召し上げたのか、それはラインハルトがいたからよ(妄想)
ベーネミュンデ侯爵夫人に美しい弟がいたという事実がその証左である(妄想) >>325
ブル☓キルとは斬新な
攻守逆転してキル☓ブルって書くとタランティーノみたいですね ブルラキル ダーレカーガーカーッテニキーメタレディイメーイドーナラ〜♪ サイオキシン麻薬に催奇性があるって設定、意味あったのかね?
例えばユリアンの子供が奇形児になる可能性は普通より高いはずだが、
ストーリー的に何の違いもないよね? ワルイ属性をひとまとめにした方が使ってるヤツを邪悪の権化にデキルカラネ。 宗教という麻薬に浸かって生きてきた人間が子供を作るとその子はまともな人間(共産主義者)になれないって話だぞ。 >>334
催奇性というのは妊娠中に薬物を摂取したときに胎児に悪影響が出ることを言う。
催奇性のある医薬品は沢山あることを考えれば問題ないことがわかる。
仮に現代医学では想定できないような強烈な催奇性が精子に生じたとしても、ユリアンは10代。
子供を作るころには影響は抜けているよ。 過去ポプランの子供が奇形に?…と想像の翼を広げようとしたが
ポプランに子供ができたとは一応明言されてないんだっけ
(カリンが出てきたときのエピソードを見るに) シェーンコップに娘(カリン)がいると発覚したときに、ポプランは種をまいても実らせないと皮肉を言っていたからね。
ノイエのシェーンコップに10代の娘がいるというのは想像できないw 遠い将来の話だし、男性の手軽な経口避妊薬とかあるんじゃないの。 フレーゲルって1vs1でもラインハルトに勝てなくない?ブリュンヒルトだろ? フレーゲル艦のスペックは分からんが仮に同等の性能持ってたとしてもクルーの能力で負けてそうだしノーチャンだろな 艦隊戦よりはワンチャンある程度でしょ
まあ一騎打ちを承諾された場合は一騎打ちするフリして他の艦で攻撃しそうだけど(そしてそれも見抜かれて滅ぶ) ブリュンヒルトはともかく、単艦指揮能力最強のビッテンにも挑む度胸はすごいな 「帝国貴族の滅びの美学を完遂させるのだ!」なんて寝言をこいてたからな。
現実逃避と自暴自棄と自己陶酔の成せる業でしかなかった。
実際に戦艦vs戦艦の一騎打ちをやったところで、指揮官の能力的にフレーゲルじゃ勝てんよな。 コントロールされた殉死だ、いや誤断だと残された人々の意見は割れたが、しかしどちらの論陣も
軍務尚書の人柄と思惑に関して自説を押し切る確信を欠いた
というように言われてるが、彼の犬についての論争をみると「ああそうだなぁ」と思う
念のため言っておくが私は卿らをばかにしてるわけではない ナンダカンダ言うてもワシの説が一番オリコウサンになれたポクてエエヤロ?w
(^ω^)オォン? 個々の戦艦の設定が大雑把な原作でもブリュンヒルトは最新鋭の戦艦と描かれていたから、戦艦同士の戦闘でも歯が立たなかっただろうね。
原作で最新鋭の戦艦として描かれていたのは、他にトリグラフぐらいかな。 ウクライナじゃ最新鋭のスホーイが冷戦時代のMiG29に墜とされまくったケドネ フレーゲルの戦艦ってミュッケンのお下がりで、ミュッケンママの名前なんだよねw
沈まなかったけど、フェザーンでバラされてちょっとミュッケンが気の毒 理屈倒れのシュターデンって処刑されたんだっけ?それとも生きてる?
なんか憎めないんだよなあの人 レンテンベルク要塞陥落で捕虜になってフェードアウト
処刑とかされたって記述はないが、その後についての記述もない
ただ藤崎版だと戦死しているんだよな 超一流の戦略家なのにラインハルトが登用しなかったのが謎だ 「あ、ワシおるから二人要らんヤン。ケッセキ、マルット」 >>362
やめなって
なんかミリヲタを知識階級と勘違いしている馬鹿だ ホントにミリオタを知識階級とカンチガイしてる>>362ちゃんはヤメナサイネェ〜 >>353
幽霊自体があれだが、
ミグ29とスホーイ27は言うほど時期に差はないぞ。 ウクライナで使われたのは30でネカッタ。インドの輸出型30はF15に全勝ダッテヨw ここまで人を不愉快にさせるカタカナの使い方や言い回しも一種の才能かな。
スレの住人をイライラさせてさぞご満悦だろうね。 だがマッテホシイ。不愉快になる方にモンダイがあるのデワナイダロウカ。イヤハヤコレワコレワ まぁリアルで相手にされないから、ここが最後の砦なんだろ
根本的な原因と向き合ったほうが早いのに カタカナちゃん出没地点がココダケだとオモウ?(笑) じゃあドウモオモワナイコトに「ここが最後の砦」というマッタクのデマ情報を垂れ流して
自分をネットウソツキ地蔵という最低の存在に貶めたというコトダネ?
ヤダァ〜(´・ω・`)ドヘンタイマゾヨォ〜 ラグナロック作戦の輸送船団護衛で、ゾンバルトの代わりにミッターマイヤーが
護衛を引き受けようかという話が出ていたけど、もしミッターマイヤーが護衛を
引き受けたとして輸送作戦は成功したのだろうか?
ミッターマイヤーは疾風ウォルフの異名で分かるとおり機動力を駆使した戦術が
得意なのであって、船団護衛には向いていないような気がするんだけど… ミッタマ艦隊は数も多く中級指揮官も揃って常在戦場の一線級なんで奇襲されても粘って主力を待てるはずなので微損くらいで済むんじゃね
ミッタマの疾風はそう活かす
メタ的な話だと地の文で付け込むスキのない完璧な護衛で
「さすがに名将だ」とヤンに言わしめて不戦勝
で別の機会にやはりゾンバルトは敗北すると 旧日本軍がネズミ輸送中の駆逐艦で米の重巡獲ったハナシもアッタヨウナ >>375
バイエルラインはアッテンボローに手玉に取られているし、ミッタマ艦隊の
中級指揮官をあまり過大評価してはいけない。
ミッターマイヤーが護衛する輸送船団を殲滅するのはゾンバルトを相手にする
よりも非常に困難だとは思うが、ヤンの智謀があればミッタマ艦隊を輸送船団から
引き剥がして別動隊で強襲して船団を殲滅することぐらいならやってのけそう。
(↑魔術師ヤン脳w) ヤンはミッターマイヤーが護衛を行っていると判明したら犠牲を避けて撤退すると思う。
ミッターマイヤーなら集中力を欠いたゾンバルトと違い綿密な索敵を実施するだろうし、
索敵により察知もしくは攻撃されたら防御に徹して周辺の味方を呼び集めると思う。包囲殲滅の好機だし。
疾風と称されているけど速攻は得意な分野であってそれだけの将帥ではないからね。
ヤンとミッターマイヤーがガチで戦えばヤンが勝てると思うけど、戦力の補充のないヤン艦隊にも被害は出る。
ヤンがそのリスクを取るとは思えない。
もっともラインハルトが重要な補給艦隊を小規模な分艦隊程度で護衛させたのは、
かつて同盟軍がやらかした失敗をそのまま攻守逆転でやらかしたんだよね。 そんな名将が足手まといと一緒にいてタマ獲れるチャンス逃すワケナイヤン いや、あの時ヤンは提督たちを各個撃破して、ラインハルトを引きずり出す覚悟だったんだよ?
ミッタマだろうがロイだろうが、受けて立たなきゃ意味がないだろう
しかし、ラインハルトも相手の思惑に気付いていて、なんで艦隊を単独行動させといたのかね
タイマン勝負なんて、演出としては胸熱だが、実際にやったらアホ貴族と変わらないんだが バーミリオンの前哨戦?
あれはヤンもこういう戦いにロイエンタールやミッターマイヤーを投入してはこないだろうから、賭けてみたというふうな記述あったよ
ゾンバルトの補給船団にしても、ゾンバルトが警戒怠ってなければ、あそこまで完璧な戦果は得られなかったろうね
そうすると補給を得た帝国軍の作戦の幅は広がって、そのあとの展開も変わってた
まあラインハルトの人選ミスではある >>380
これラインハルト批判として出てくるけど、全部理由は原作で書かれているので
読んでからにしてくれとしか言えん >>381
双璧を投入して欲しくないなーというヤンの淡い期待だと思うんだけどw
とにかく連戦なら双璧相手は避けるにしても、輸送船団は見逃せないだろう。
物資が豊富になった帝国軍は長期戦を選択できるようになり、ヤンはラインハルトを
戦場に引きずり出す算段がつかなくなるから不利になってしまう。 いや逆に、「双璧」を「各個撃破」できるなら、当時の切羽詰まった同盟としては願ってもないんじゃない?
本格的に戦端が開かれてから、ラインハルト本体の前に「どうも疾風です」「どうもたらしです」「二人合わせて双璧です」とか出てこられたら、それこそ絶望的やで ラインハルトのプライドを利用して一対一したいんだから
可能な限り消耗したくないのがホントの所だし
史実(原作)通り双璧が出てこなかったのはヤンにとって願ったりかなったり
輸送船団をミッターマイヤーが警護しててヤンがどう対処してどういう流れになったかは確かに興味があるな
様子見て明らかに隙が無いからスルーするって局面でもないし
輸送船団警護してるからミッターマイヤーは深追い出来ないだろうからヤンが一撃加えてさっさと逃げ出す辺りが落とし所かな? そうね
本気のヤンは疾風すら凌駕する一撃離脱をやってのける、みたいな展開も胸熱かも
帝国の提督たちの長所を実は一人で全て持ってました、みたいな ローエングラム公のことだから補給船団の護衛にミッターマイヤーまで投入しないよね~というヤンの読みが当たったわけだ
なぜゾンバルトのような劣悪な人材の存在があの局面まで許されてたのか不思議だ ゾンバルトも若くして少将だしそれなりに優秀な人材だろう。
輸送船団の護衛任務には全然向いていないことをラインハルトは知らなかっただけでw
そんなことより、ゾンバルトが護衛任務をやるのを危惧する連中は数多いたけど、
護衛艦が800隻という数を問題視した人は誰一人いないよな?
ラインハルト自身がキルヒアイスを使って総力を挙げて同盟軍の輸送船団を
撃滅したのだから、ラインハルトの幕僚で一人ぐらいヤン艦隊が総力を挙げる
だろうと意見具申する人がいてもいいと思うんだけどなーw
護衛艦が800隻あればヤン艦隊が総力を挙げて仕掛けてきても十分護衛
できるというのが常識なのだろうか? あの兵力では充分な索敵をしていても救援が来る前に殲滅されるよね。ヤンが指揮するわけだし。
ヤン艦隊が全軍ではこないことを想定していたのかなあ。 いや充分な索敵をしていれば大丈夫レベルの事を失敗したから処されたんでしょ 索敵しても間に合わない輸送船団とか兵站計画自体が破綻してるしそんな間抜けじゃなかろうよ戦争の天才なんだから ラインハルトが指示してトゥルナイゼン艦隊を援軍として派遣したから、周辺宙域に援軍になるようなまとまった兵力があったとも思えないんだよね。 だから早期発見してりゃそのトゥルナイゼンが間に合ったんだろトゥルナイゼンじゃないかもしれんが
わざわざ事前に襲撃について示唆して救援を求めるように言い含めといて送れる救援いませーんなんてあるわけない
大体なんで800隻で交戦する前提なのよ早く見つけりゃ救援呼びながら逆方向に逃げれるだろ >>386
護衛対象の補給船団という足枷ありの疾風と、同盟領という地の利+艦隊運用に限れば作中でも疾風と同レベルでチート扱いのフィッシャー。
この条件ならヤンが勝つだろ。
帝国の最大戦力の一人かつ穏健派の疾風を倒せれば、ラインハルト打倒後の帝国内戦は確定的。
相手の強みを封じた上で戦えるなら無理する理もあるっちゃある。
必ずしも当初のラインハルト打倒という戦略に固執せずその後も持久遊撃戦に徹しても良い。 それも面白いが、メタ的にはロイの「遅いじゃないか、ミッタマ…」は既定路線だろうから、バーミリオン時点での疾風戦死はあり得ないだろうな
かと言って、ヤン最強伝説も既定路線だろうから、必然的にロイミツとヤンはぶつからない
たとえヨシキが許しても、編集部が許さなかっただろう 未来に水滴で溶けることが決定されてるチオチモリンみたいヤナ >>394
ヤンが輸送船団を撃破したとしても、ミッターマイヤーが倒されることはあるのかな?
ヤンの目的は輸送船団の撃破であって護衛艦隊の撃破ではないから、できる限り
護衛艦隊を相手にせずに輸送船をねらうだろう。
護衛艦隊をまともに相手にしていたらヤン艦隊の損害もバカにならず、ラインハルトに
対峙するのに支障をきたすことになりかねない。
よって、ミッターマイヤーは無事の可能性は高いと思う。
でも・・・
ラインハルト「自ら裁け!!!」
(つД`) いやミッタマがからむと、ラインハルトは途端にヨシキが乗り移って寛大になるから ラインハルトは人材収集を趣味にしてるから、
相手がある程度優秀だと思ったら、誰に対しても寛大だろ。 >>394
ビッテンじゃあるまいしそんな戦いミッタマ側がまともにやるわけない時間稼いでりゃ味方来るんだから
よってヤンも1個艦隊がいたら近寄らずに他で嫌がらせムーブしに行くでしょ ミッターマイヤーだったらフィッシャーより速そうだから
いざというときヤンが逃走しきれないと思う
つまりヤンはミッターマイヤーとは戦いたがらないと思う
いつでも逃げれるのがヤン艦隊の強みなんだから
唯一戦ったのはアムリッツァのときだけ
これは両者ともに作戦に縛られてて撤退タイミングは上層部が決めるパターンだった コンビって片方さえ居れば自分死んじゃってもイイヤって
割とつまらない死に方しがちナンヨ。(参照:赤毛)
ロイ様のために補給物資だけは護るんダ!
って自分の得意の優速も活かせないまま自己犠牲的にあぼ〜ん辺りが
この場合の美しい散り方ヤネw 双璧というのはコンビじゃないんだよなあ
ピンだけでも十分やっていける人間が二人並んでもやっていけるというだけ ヤンにはバーミリオンの際に一つ勝ち筋と言えるのがある。
それは諸将が同盟領各地に散開し、ラインハルト自身もハイネセンへ侵攻したタイミングで
そいつら全て無視して「フェザーン回廊を抜けて」一気にオーディンを抑える戦略。
ほぼ確実に帝国軍の意識は「侵攻」一色で帝国側にはケスラーとメックリンガーぐらいしかマトモな提督は居らん。
ヤンなら打破してオーディンの軌道上、というか姉を抑えられる。
こうなるとラインハルトは手詰まり。
お互いに「引けない引鉄」に手を掛けたまま対話状態に持ち込める。 >>404
オーディン軌道上に来るまで姉君がずっと同じとこいるとでも思うんか
真っ先に逃がされるでしょ姉君が拒否っても無理やり連れてかれるわ
そもそもハイネセン抑えられて停戦命令出される方がはるかに速い
無視するというならタイマン勝った後に殺せばよかったってのと同じ
もっと言えばヤン艦隊が単独行動できてたのは同盟領内で補給をいたるところで受けられたから
よしんばオーディンまで行けるとして補給もない状態で最低2個艦隊とやった後にどこいったかもわからん姉君をハイネセンが落ちるまでに1個艦隊の兵力で捜索して身柄抑える?
身柄諦めてオーディン全土爆撃すると脅す?オーディンにいるかどうかもわからんのに?
現実的だと思うのコレ? ヤンが査問会議で拘束された時、フレデリカが妄想しながらノリノリで救出にいく場面好き >>403
ジャアなおさらロイ様に
補給路防衛失敗して疾風で逃げてきたおwおw (>ω・)テヘペロ
するぐらいなら討ち死にした方がマシネw >>404
ケスラーとメックリンガーの他にアイゼナッハも残っていると思うぞ。
ケスラーは帝都防衛司令官の任に就いているから、積極的に迎撃に出ないだろうけど。
そもそも1億人100万隻体制で動員可能だから、ラグナロックに動員している
20万隻を除いても残り80万隻を投入可能・・・w
という与太話は置いとくとしても、回廊の戦いのとき旧帝国領側の地方艦隊を
糾合すれば10万隻あるという話があったから、メックリンガーとアイゼナッハが
迎撃に向かっている間にケスラーが地方艦隊を全てまではいかなくても数万隻を
呼び戻して編成し迎撃態勢を整えるだろう。
帝国領で補給もままならないヤン艦隊に勝ち目なんて全く無いぞ。 厳しいこというと、同盟の艦隊にそこまで遠征能力あるのかねって思う
ヤン艦隊の神出鬼没っぷりって、同盟領において同盟の基地や備蓄を好きに使えるって前提があったから
あれだけできて帝国軍を翻弄できたけど あまりに無謀な作戦で言葉も出ない。
補給軽視というか無視だし、兵員の士気や心身の重圧も完全無視。
大兵力が前提にあったフォークの「高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に・・」作戦より酷い。 今っさらなんだけどさぁ…ヤン夫人のフルネームって、フレデリカ・ヤン?
ださ… >>412
フレデリカ・グリーンヒル・ヤン
ミドルネームに旧姓を入れるのは珍しくない。 マダムヤンがインスタントラーメンの商品名であることを覚えている者は幸いである。味覚豊かであろうから。 あんなん味覇とカキ油少々、たっぷりの砂糖でいくらでも
だいたい中華ウマー言うてるやつは家事オンチ >>404
そもそも、ヤンは帝都オーディンまでの航路を知っているのか?
仮に航路情報を持っていたとしても商船が流通に使う主要航路で
帝国軍から見れば待ち伏せしやすいだろう。
フェザーンで詳細な航路情報を入手したラインハルトとは違うぞ。 清和天皇は六代の後胤源頼義の三男、新羅三郎義光の嫡子、刑部三郎義清より十七代の後胤武田左京信虎の長男、甲斐源治大棟梁弓矢の智識、武田大膳大夫兼信濃守従五位の下、源晴信入道法性院殿徳永兼機山信玄大居士(戒名入り)
(;ω;)タンコブヒッコンジャツタイ 寿限無寿限無(中略)長助は、あれはピカソやオリベイラ学長と同様の複合名なのか、
それともあれで一単語という扱いなんだろうか。 複合なら日常使いはチョイスするカラ、略さないなら一単語デショ。 >>421
わが子にいい名を付けたい熊さんが、知識人であるご隠居に教えてもらった縁起のいい言葉をすべて名前にしたという落語。
すべてで一つの名前。 >>417
メルカッツがいるから問題ないんじゃね?
アムリッツァのときとはソコは違う
フェザーン回廊についてはボリス・コーネフがいるし
そも同盟領は帝国にとって未知領域だが
帝国領は同盟にとって未知領域ってわけでもない。
天体レベルの情報なら旧銀河連邦時代の情報でも大きな違いはないだろうしな。 ワープ航法に必要な情報って、個人が覚えてるとかそういうレベルなのか?w
まあ、イゼルローン捕った時にそれらも入手しただろう。 「ガンダルヴァ星域なら俺行ったことありますよ!確か3番目の恒星を…あれっ4番目か!そうそう、黄色い帯模様のそれを右に45℃…」
無理だろ 街に行ったことあるキャラごとに管理してるドラクエ3のルーラみたいナ 一個艦隊単独でどこまでの距離行けるんだろうか
首都星からどちらかの回廊くらいまでは行けるんかな >>428
移動するだけなら一個艦隊どころか単艦でも可能だろう。
例:ブリュンヒルトはウルヴァシーからフェザーンまで数千光年もの逃避行を行ったw
ただ途中で戦闘等を行うと物資エネルギーが欠乏して補給が必要になると思う。 第十三艦隊がイゼルローンを攻略したときは
>帝国方面国境と反対側の辺境星域における新艦隊最初の大規模演習ということになっていたため、五〇光速のパルス・ワープ航法によって同盟首都からイゼルローンと反対方向に離れ、三日間それをつづけたのち、あらためて航路を算定し、八回の長距離ワープと一一回の短距離ワープをくりかえして、ようやくイゼルローン回廊にはいった ということは航行だけ考えるなら例えばハイネセンからイゼルローン回廊経由でアムリッツァより先の星系くらいまでは行けそうなのかな
戦闘があったら一気に航続距離落ちて回廊まで到達出来るかも怪しそうだけど だってドライアイス船無補給でハイネセンまで行ったンデショ ドライアイスの船では行ってないよw
アルテバラン(だっけ)の外延部で恒星間航行船を80隻建造して、その船で
ハイネセンへ行った。
恒星間航行船ではおそらく何回か補給していると思う。
お尋ね者ゆえに当然無人星系で生産プラントとかを組み立てて物資を入手
しているんだうけどw 難民のくせにプラント建造とか、ガッツありすぎだよね
数人でIHIとか日立とかの仕事をやり遂げちゃうってことでしょ?
さすが国父、テンサイすぎィ!! >>420
ちなみに海外で入国申請するときに国によっては氏族の記入を要求されるから、そういうときはMinamoto-Ason とか Mononobe-Murajiとか書くといいぞ まあ、エンジンはなんとかなるが、船体の材料だけがどうにもならん、と言う状況だったからな。
>難民のくせに
偏見 差別 全開だなw 21世紀の話じゃないし、そこら辺はコンピューターに任せれば何とかなりそうな気もするけどな
体制に対する不満分子には事欠かないし、必要な情報を入手するためのハッカーも囚人仲間に少なからずいそう >>438
太陽フレアで航路用コンピュータが不調になったら
”筆算”で航路計算するような世界観だぞw 同盟領内ですら、航宙士一人トチ狂ったら船団単位で迷子になるんだよなあ >>440
モビルスーツのコンピュータは搭載されていないのか!? 嫌だスレの方で「面倒くさいので地球を丸ごと吹き飛ばすワーレン」というネタがあったけど、
設定的にはトゥールハンマーを地球クラスの惑星にぶっぱなしたらどうなるんだろう。
デススターに狙われたオルデランみたいに木っ端微塵になるんだろうか。 アクシズの破片が落ちるかどうかのとゴッチャにナッテナイ?w >>443
直系45㎞程度の複合装甲のガイエスブルグ要塞を数発砲撃しても人員の被害は出たけど構造部に打撃を与えたわけではない。
惑星に砲撃しても一つの街程度も吹き飛ばすことはできないだろうね。 最終的にガイエスブルグは全壊してたけど地表に影響及ぼせるとは思えんね >>445
うーん、密集隊形とはいえ全長1km前後の戦艦群がまとめて数百隻とか数千隻とか蒸発するくらいの威力があるのに
ガイエスブルクの損害はその程度というのは、要塞の装甲というのは戦艦に比べても桁違いなんですかね。
少なくとも艦隊に対する効果を見れば、惑星表面に向けてトゥールハンマーを撃って
街一つくらいも破壊できないとはちょっと考えにくいような。 >>447
まぁ要塞関連はアニメ準拠で話すけど
、ガイエス装甲もビーム系に強い流体金属だからかなり軽減したんでないかな
街一つは規模によるけど俺も壊滅すると思うアニメの描写は熱か電磁波か知らんが余波の範囲もすごそうだったし
デススターみたいに星に傷はつけられんと思うちょっとしたクレーターはできるだろうけど >>447
戦艦が消滅するのは至近距離だからね。
デススターのように距離を取った場合、エネルギーの減衰と拡散は避けられないだろうし惑星には大気圏というシールドがある。
惑星の衛星軌道上にワープできたとしても、軌道を確保するためのエンジン出力が必要で維持が大変。 コロニー落としみたいにそのまま惑星に墜落させるぞって脅した方が効果ありそう アルテミスの首飾りも質量兵器による攻撃なら、破壊できても破片が大量に落下してハイネセン終了だよなーとかは思った
なにが言いたいかというと銀英伝世界でもコロニー落とし、隕石落としは有効 アルテミスの首飾りは多分静止衛星軌道辺りに置いてあるから、破壊しても
地上に簡単には落下しないのでは?
低高度だと首飾りの半数が惑星の陰になって迎撃できないw >>453
そっちじゃなくて、ハイネセンを滅ぼしたるーって地上に向けてコロニーを落とすってこと
なんなら限界まで加速し続けたガイエスブルクだけでも結構なことになりそう >>454
アルテミスの首飾り破壊作戦に使用した光速の99.9%に加速した1kmサイズの
氷塊12個分をぶつけたら、およそ1300kmサイズの天体衝突に相当するから、
惑星ハイネセンなんて溶岩の塊と化すよw なんてぶっそうな作戦だ。それを応用すれば、イゼルローンも氷塊を亜光速でぶつければ、占拠はできんでも、破壊できるんじゃないか? 銀英伝世界は慣性制御があるので、大質量による運動エネルギー攻撃は無効化できそうな気もするけど
まぁ仮に原理的に可能だとしても技術的に可能かどうかは別問題だけど 結局エネルギーのぶつかり合いだから
パワーリソースが見合わなきゃドンナ技術でもイミナシウィッチーズ
ハージーマーリハイーツーモストーリ〜♪ がイエスブルクをイゼルローンにぶつけてしまえってのを危惧してたくらいだから、大質量の兵器をぶつければイゼルローンも無力化できるっぽいね。まあ、要塞としての機能がなくなったら、無用の長物なんだけどね。 イゼルローンと同規模の要塞を作ってからぶつけるにはコストが見合わないだりうけど、その辺は適当な小惑星にエンジン付けてぶつければ何とかなるんじゃないですかね? 小惑星兵器は速度は遅いし軌道修正の融通も利かないだろうけど
対処にリソースを使わなければいけないだけでも艦隊戦に影響は出るだろうな
本命か陽動かは別として
トールハンマーによる即死を避ける盾にも使えるだろうか? >>462
小惑星を盾に使う場合、機動力を大いに損なうことになるから
駐留艦隊との戦いが不利になると思う。
あと、トールハンマーに耐えている間はいいけど、耐え切れなくなったら
爆発して破片が飛び散って後続の艦隊が大変なことにww ガイエスブルグ運べる技術はもう前提が変わってくるからメタいご都合でシャフト退場させて無かったことにした感あるよね
同盟領侵攻時に他の要塞を橋頭堡できたろうし
なんならゾンバルトも死ぬことはなかった... ゴルゴに負けたから不採用になる超兵器やテクノロジーみたいヤナ >>465
移動要塞の攻略方法はヤンがはっきりと手本を示したからねw
あの弱点を克服するのは容易ではないと思う。
それに、あの手の要塞は回廊を塞ぐように配置するから有効なのであって、
広い宇宙空間にポツンと鎮座していたら攻略は容易い。
エンジンが付いていると言っても移動可能という程度で機動力は皆無だしな。
実際、ガイエ要塞はラインハルトの手で割と簡単に攻略されているし、
ガルミッシュやレンテンベルクも容易に攻略されている。 ラインハルトがそもそも整然と指揮する大艦隊による決戦が好きだから…
一応ラグナロック作戦においてはフェザーン占領と航路図の確保がそれに準じるかな
わざわざ要塞をえっちらおっちら持ってこなくても帝都とハイネセンの中間点は確保できてる訳だし >>467
>あの弱点を克服するのは容易ではないと思う。
艦砲で破壊できない装甲でエンジンで覆ってしまえばいいだけだろ。
要塞本体がまさにその「艦砲で破壊できない装甲」で覆われてるんだから、
不可能じゃないのは明らかじゃん。 >>469
ガイエもエンジンを一応装甲で覆っているんだよな。
要塞並みの装甲で覆えなかったのは技術的に問題があるからだろう。
単にコストとスケジュールの問題かもしれんけどw ガイエのエンジンの複合装甲もかなりのものだけどね。
一個艦隊の主砲斉射を2度まで耐えている。噴射口といった構造上の関係であれ以上は無理なのかもしれない。 要塞に移動用エンジンつけるコスト、時間は膨大な気がする・・・
ラインハルトの出兵の多さに財務官僚とか胃袋キリキリしているのではなかろうか 要塞を回廊まで移動するコストも膨大な気がする。
現実世界では、30万トン級タンカーで燃料費が日本から中東までで1億円以上
かかるらしい。
仮に1000万トン級の輸送船で輸送コストが100万帝国マルクかかるとすると、
40兆トンのガイエ要塞だと輸送コストが4兆帝国マルク・・・
せっかく貴族財産10兆帝国マルクをボッシュートしたのに無駄遣い過ぎるwww とにかく、要塞の意義を否定してしまうなら、ローエングラム朝になってから、フェザーンの両端に影の城や三元帥の城を作る意義がなくなってしまうな。無駄な要塞ほど金食い虫はおらんやろ ただ、完結後になっても宇宙海賊がいることは事実なわけで
航路保全とか考えたら中継拠点としての要塞は必要になると思う
イゼルローンみたいな巨大要塞ではなくてもっとコンパクトにした フェザーン回廊の出口に中継拠点が要るなら、フェザーン商人がとうに創ってるだろう。 >>467
そりゃ要塞ポツンしてたらそうだろうけど当然周りに艦隊展開するでしょ
物資要塞に詰めれるし修理も補給もできる移動基地使わない手ない
まぁコストとラインハルトのロマンとオーバーキルすぎて使わなかったと考えるのが自然なんかな イゼルローンのコストとマンパワーで数個艦隊新設した方がゼッテーツエーワw そもそも三元帥の城とか影の城は軍艦の発着をフェザーンの地上からやると大気汚染に通行量の増大で経済に悪影響ということで宇宙空間から進発しようという動機からだな
帝都防衛にも役立つけど あれなんで帝国は地上に船ごと降りるんだろう
同盟はシャトルで人員だけ移動なのに
整備やら補給やらも重力無い方がやりやすいんじゃ 帝国は内乱鎮圧で降下するけど、同盟は帝国軍迎撃の艦隊だから、コストカットってことだった気がする >>480
設定で臣民や領民に威厳を示し、威圧するためとある。 フェザーン制圧して航路図手に入れたあとワープつけた核で叛徒共を根絶やしにすればいいのでは…? 核兵器の使用は歴史的経緯から極悪なやりかたとして使用禁止は暗黙の了解になっている。
それを使用した場合、帝国軍は禁じ手を使わないと叛徒を制圧できない程度の実力と帝国の威信に傷がつく。 >>485
その誇りが数千万将兵の白骨を朽ちさせる結果を生んだのでは…? >>487
だからといって権力層でない非戦闘員を巻き込む理由にはならないと思うが。
あくまで義眼の主張は軍同士の戦いにおいて戦略的に将兵の犠牲を最小限に出来る手法をとらないカイザーに向けられたもの。
オーベルシュタインの草刈りも政府や軍関係者の要人に対して行われている。 >>488
軍事が経済に従うのならば経済を支える非戦闘員たる民間人も攻撃の対象になるのは自然のことでは? アシカ作戦が失敗したのもヒトラーが都市経済爆撃から
純軍事拠点爆撃に切り替えたセイという説もアルカラノ。 戦闘が長引けば物価高騰とかの側面なかったのかな
同盟の企業はフェザーン系企業に経済支配されてそうな感じ? >>491
仮にラグナロックの途中でラインハルトが体調崩してイゼルローンとフェザーンに数個艦隊残して帰還って事になったらどうなってたんだろな
同盟末期にはフェザーン資本が大分入り込んでたようだけどそのフェザーンは帝国に占領されてるし
全部引き上げられたら戦争どころか国家自体が破綻しそう え、借金って返さないとイケナイノ? デフォルトー >>485
単純に破壊力で見るなら、惑星表面の攻撃目標の周辺大気中にゼッフル粒子を大量散布して点火するのも
戦術核攻撃とそれほど大きな差は無さそうだけど。
そもそも歴史的経緯で言うなら、黎明期に億人単位の虐殺をやってのけたゴールデンバウム朝が
非戦闘員攻撃に禁忌感を持ってるというのがちょっと納得行かない気はする。
あいつら必要だと思えば女子供でも躊躇なく殺す方が自然じゃないのか。 >>496
非戦闘員攻撃に禁忌感を持ってるわけじゃない。
地球時代に大規模な熱核戦争をやって、あやうく人類滅亡寸前までいったから、
「熱核兵器を民間人に使うコト」が禁忌になってる 「閣下」と言うのは目上の階級の人に対して言う、一般的な言葉なのだろうか 閣下は軍隊では情感以上に向けた敬称ではないだろうか? 将軍閣下なのだから准将以上の人に使うのかなって思ってる
デーモン小暮も将軍? デーモン閣下はじしょうだし、敬称も入れているから、敬称つけたらおかしいだろう。呼び捨てで完結 >>499
ユリアンに惚れた二ルソン中佐を思い起こされてイヤンな気分になってしまうwww(上官じゃないけど) 【閣下搔痒】
閣下と呼ばれてコチョバユイ気持ちのコト 軍においては将官、外交では外国の元首や閣僚など高官の人に用いられることが多いみたいだね。 銀英伝では「閣下」「〇〇提督」「〇〇准将」など、
わりと適当な呼称で相手の名前を呼んでる時もあるから
階級的にどっちが偉いのかよく分からん時がある 旧日本軍で准将以上に閣下って呼んでたんじゃなかったっけ 日本軍は陸軍が将官に対して呼んでいたみたいですね。
海軍はその習慣がなかったとか。
ちなみに旧日本軍に准将はありませんよ。 キャゼルヌはヤンが元帥になってからも、皆の前で「おい、ヤン」とか
昔の先輩後輩の関係で呼んで敬語すら使わないが
軍人として横暴な奴だよな。ヤンは上官だろうに
ラインハルトでさえ「2人だけの時は閣下と呼ぶな」とキルヒアイスに言ってたし、
要は裏を返せば、“オメー、皆の前では閣下と呼べよな?!”と諭してるわけだし
軍の規律は守っていた キャゼルヌは本来は元帥になれたのにあえてヤンの下についた
んだから特別だろ だからヤン艦隊じゃなくてキャゼルヌ艦隊ナンダッテヴァ >>509
ヤンが軍隊式な上下関係が好きじゃないんだろう。ひとたび懐に入れたら好き勝手やらせる。
でも、彼らもまた好き勝手やっているように見えて、一線はわきまえていてすべきことは心得ている。
意図したかわからないが、一番、実力を発揮できる環境を作っていた。ポプランもその点は言及している。
だから「秩序」ムライも小言は言っても行動は掣肘しなかったのだろう。
ヤンファミリーの強固な信頼関係が政府の警戒を呼んだのは皮肉だけど。 ポプランとか普通に首脳部と馴れ馴れしく会話出来る間柄じゃないもんな。
そして、キャゼルヌにかかれば、身内相手なら、ヤンとラインハルトも、お前さんとやっこさんだ。 >>509
自衛官だったけど階級よりは年次のほうが重視されてた感はあったわ3曹2ため口で話す士長とか新任の三尉とか曹に結構言われてた >>514
実際シェーンコップとかはヤン個人に忠誠誓ってたようなもんだしな
フレデリカやユリアンはもちろん他の面子もヤン>同盟なのが多かった印象だから軍閥化と言われてもしゃあない部分はあるわな >閣下
フランス語ではかっかとはシモの方の幼児語らしく、ラピュタで閣下!閣下!と連呼されるのがお子様たちに大ウケだったとか。 「良い上官・良い人・良い夫」を演じた偽善者キャゼルヌは
実は、自分の地位と、奥さん・シャルロットしか頭になかったよ。俺にはそれが分かる
いつも分かったような事を皮肉まじりに偉そうに言って
いつも最終的にはいちばん安全で美味しいポジをゲットして
最後まで生き残ってるのは奴だしね。実はトリューニヒトと同じで、
キャゼルヌこそ最高のクズ。あのラングだって愛妻家だったしな >>517
正直長く居たほうが偉いってのはあったわ20前半の幹部とか40超えたのベテラン曹からしたらまだまだって感じだった 偽善者はヤモメの変人に「人の親になれ」とユリアンを連れてコナイ。 読者という神の視点から見なければ、ヤンファミリーは国家からは怖い存在だよな。
考えがつかめず従順とは言えない稀代の名将ヤン。
最強の陸戦隊でありながら警戒されているシェーンコップとローゼンリッター。
上には噛みつく同盟一の後方勤務の専門家キャゼルヌ。最強の空戦隊長ポプランと空戦隊。
旧帝国軍宿将のメルカッツ。要塞と同盟軍最大戦力を保有。
間違いなく同盟軍で最強の戦闘集団。
生真面目なレベロが警戒するのはわかる。 ギレンの野望ならぬトリューニヒトの野望ならイゼルローンが第三勢力になる展開 だが読者視点になるとヤンと愉快な仲間達になってしまうんだよな
軽口叩きながら難攻不落の要塞攻略したり数で勝る敵と戦ったりはともかく、
やられたらやりかえすとばかりに帝国の参事官や同盟首相拉致ったりするヤバい集団なのも確かだけど レンネンカンプを生存しているかの工作は倫理観的にはちょっとやり過ぎな気が・・・非常事態だから許される? >>526
>ちょっとやり過ぎ
敵兵に偽装して敵拠点に潜入・奪取するというヤンの作戦は、現代の戦時国際法からしたら完全アウトだからなあw
まぁ現代だってCIAとかKGBとかはその種の秘密作戦はやってるんだろうけど、
あくまで大っぴらにはできない後ろ暗い仕事で、作戦内容が公然と称賛されることはありえない。
銀河連邦成立以来ダゴン会戦までの約600年間国家間戦争というものが絶えていたせいで
人類社会全体でその辺の倫理と規範意識が古代中世レベルまで後退している、とか? つーか帝国は同盟を国とは認めて無くて叛徒扱いなんだから国際法なんて存在してないだろう 地球統一政府が樹立してからダゴン会戦まで、シリウス戦役の90年間を除いて
約1200年間、事実上の単一国家だったからなー
国際法なんて概念ごと霧散しているわw そっか、そんなに時間経ってるかぁ……
そうすると長征一万光年の人々、民主主義が失われて200年以上経ってるのによく国家立ち上げられたな キャゼルヌに関して言えば、財政面に限らず、事務処理その他のデスクワーク全般が滞るから、ヤン艦隊には欠かせない人材だろう。お陰でヤンが戦略や戦術面に専念きる。キャゼルヌごいなければ必然的にフレデリカ辺りが担当する事になっただろうけど、今度は副官がいなくなるからこれまた困った事になる。 なんでシェーンコップに煽られてヤンがクーデターを起こさなかったのが悔やまれる。それがヤンの信念であり、部下からの信頼を得た要因でもあるだろうけど、同盟の独裁者ヤンVS帝国皇帝ラインハルトの戦いも見たかった気がする。 民主的に選ばれた政府に従う軍人として停戦命令をちょっとだけ遅れたことにするのはダメで、停戦後に大量の艦隊を隠すのはOKな理屈が未だにわからない ビジョンがある個人をチョコチョコ邪魔してソイツよりも頭がイイのを証明するのはダイスキでも
自分自身が神輿やボスになるのはマッピラゴメンなんデショ。
(^ω^)イッシッシッシッシッ そこはもう理屈じゃなくて感情だとしかいいようがないな
あとヤンとしては、自分が独裁者になって同盟だけでなく宇宙と人類に対する責任を負いたくなかった
自分に負う器量はないと思っていたってのもあるでしょうこれは後に本人がユリアンに語っているが >>534
隠したのは微々たる量だったはず
メルカッツの救済と、体制崩壊したときの保険じゃないか
レベロに売られそうになるまで一応は分を超えて行動してはいない
ワンチャンレベロが神ベロになってイゼルローン自治区みたいなのどっかに勝ち取ってたらひっそり解散させてたでしょ 同盟は国家とて認められてないから、国際法とか関係ない。そもそも帝国の思想犯の逃亡した反乱軍なだけだから、最初から犯罪者扱い。今更国際法とか片腹痛い話だわ レベロやトリューニヒトみたいな無能な政治屋が上じゃなくて、ラインハルトみたいな清廉潔白な天才が上司だったら、ヤンも忠誠を誓って分をわきまえた行動してたのではないかな?どっちにしても、政治指導者と軍部の上司両方に恵まれていないと無理な話だから難しいな。同盟はとにかく人材不足としか言えない。 正直なところ、ヤンには悪いが、同盟に生まれた時点で詰んでいたようなもんどよな。どうなろうと、そのうちラインハルト率いる帝国軍に同盟は滅ぼされていただろうから。 むしろヤンがいたから同盟が滅びたようなもんだろ
ヤンがいなければイゼルローン要塞は奪取できずアムリッツアの大敗も起きず
ラインハルトは同盟を滅ぼす前に寿命で死ぬ可能性が高い アムリッツァ行かずにイゼルローン盾にしてりゃもっと楽にそうなってたかもだからヤンのせいにするのは無理筋だ頭フォークかよ >頭フォークかよ
こういうくだらない煽り文句言わずにいられないお前こそ
アンドリュー・フォークそのものだよ。理解したら消えろカス。 >>539
「ヨは皇帝になるでアルゾヨ」
「こうてえ〜? ケ〜ッ!」 >>543
批判の内容ではなく枝葉の表現に噛みつくあたり、真にフォークっぽくて草 時間がかかるにせよラインハルトの統一は揺るがないと思うが。
ビュコック、ウランフ、ボロディンがいるにせよシトレ、ロボス、グリーンヒルの首脳部ではじり便は免れない。
トリューニヒトが局面を打破出来るとも思えないし、最終的には同盟をラインハルトに売ることになるだろう。 フォークに擁護要素あるんだ……
養護要素しかなくない? まあアレでも異例の若さで准将になったわけだし、コネだけではなれないよな。 >>548
>時間がかかるにせよラインハルトの統一は揺るがない
でもラインハルトには時間こそが無かったわけで。
ラインハルトが志半ばで倒れたとして、麾下の将星たちは結束を保ったまま宇宙統一に邁進し続けることはできるのか。 フォークは士官学校主席卒業だから優秀なのは間違いないし、上からしたら任せた仕事を手際よくこなす使える男だったろうな >>552
ラインハルトは倒すべき敵がいる限りは重症化するのが遅れたと思うよ。
帝国領侵攻がない同盟は完全体に近いし、名将もいる。
病状が深刻に悪化したのは最大の敵ヤンが横死した後のこと。
その前から好敵手ヤンとの対戦がラインハルトの大きすぎる覇気を生み肉体的な体力を削っていた側面があると思う。 >>534
60隻が大量の艦隊なのかは置いとくとしてw
ヤンは無条件停戦命令を受けた時点で、停船命令以外はフリーハンドを
与えられている状態だから、メルカッツごと艦隊の一部を隠すのは職権の
範疇内だ。
あとで艦隊を隠したことを上層部に報告しなかったのいただけないけどww
それにヤンは帝国宰相兼帝国軍最高司令官という銀河帝国の事実上の
最高権力者と勝手に会談を行って、同盟の行く末について勝手に協議を
行っているのだから、それに比べれば大したことないぞw >>550
ミュンツァー「参謀長でもない一介の作戦参謀に好き勝手やらせる組織にも問題ある」
何度も抗議したキャゼルヌはまだしも、グリーンヒルにコーネフにビロライネンといった参謀スタッフは何をやってんだって思う >>556
そうそう、ミュンツァーの最終弁論ってそのままアムリッツァ後の同盟にも言えるんだよね だからロボスとシトレのトップ2は引責辞任する一方で、
フォークは療養と称して予備役入りに留まっている。 >>550
DNTではフォークの持病をカットして倒れた理由が戦場での過度なストレスによる・・・に変更
ビュコックの物言いで倒れたタイミングと相まって、あっちのスレではパワハラか?のレスが目立った 銀英世界はなぜか帝国の方が技術力も高いのでロ朝になって社会が効率化した以上、もはや落ち目の同盟に未来は無かったかなと。 >>522
>>535
と一連のレスで繋がってるのデアルガ、
ヤシナイ子であるユリアンのビジョンが一番正しくて残るべきだからコソ
他のヤツラのショーモナイ妄執を潰すのはヒトの親としてトウゼンナノダ。
(^ω^)イッシッシッシッシッ 原作者が戦局を動かす新兵器とかを否定しているからね。
技術格差はほぼない。生産力など物量の差はある。 ルビンスキーが戦力を均衡させるために裏で手をまわすんだろ 現実にはビュコックのように一般から元帥まで昇進するのは不可能? 時代や制度によるとしか
北宋の狄青は奴隷の兵卒から国軍のトップにまでなった ビュコックの来歴の元ネタはイギリスのウィリアム・ロバートソン陸軍元帥のそれではなかったかな?
イギリス軍史上唯一、一兵卒から元帥にまでなった人 >>565
近代以降では、軍に入隊してから定年退官まで総動員体制で戦争するケースって
滅多に無いし、ましてや常に最前線で戦闘しているケースはほとんど無いからなw 100年以上、ガチで戦闘している歴史はないからなあ。
士官の数からいうと叩き上げの将官がいても違和感はないな。
同盟軍は硬直化しているような部分はあるが、下士官兵と士官の垣根も大きくないし昇進に関しては柔軟で実力主義な部分はあるんだろうね。
ビュコックはもちろん叩き上げのモートンやカールセンも将官まで昇進している。士官の戦死者を優秀な下士官兵で埋めているんだろう。
平凡な一兵卒出身でも退官間際は大尉が標準で、少佐に昇進と同時に定年退官だから下っ端が士官になるのも容易。 宇宙艦じゃ上官が死ぬような状況なら部下もナニモ全員死ぬような気もスルw ただ壁はある模様、考察になるけど、おそらくたたき上げだと少将・分艦隊司令官まででそれより上はいけない
ビュコックはそれまでの功績やシトレとの繋がりなどからの例外だったんでしょう
あとあたりまえだけど主流からは外れる、ビュコックだって人望はあったけど敬遠されていたし
モートンもたたき上げで思うように出世できなくてって描写があった >>573
カールセンは設定が変わったキャラ
原作徳間版だと士官学校出を示す記述があるんだけど、アニメだとなぜかたたき上げになった
そしたら創元版の該当記述が削られた 最初の徳間版だと「変異性劇症膠原病」の「膠原」の部分に「コネーゲネ」と謎のルビが振られていて、
まぁ(「ファイエル」同様)ドイツ語じゃなくて未来の帝国語だからこれは誤植ではないとみんな納得してたんだけど、
後の版ではしれっと「コラーゲネ」に直ってた、みたいな? そういえばゴールデンバウム王朝に女王はいなかったんだっけ 女帝ぶっこもうと設定作ったり書いては見たんだろうが、これもろエカチェリーナ2世や武則天じゃんで廃棄したのかもな ファーレンハイトの弔辞で公式会議欠席するメルカッツの倫理は時代を問わず正しい?
亡命しても祖国の儀礼に準じるのはアリ? ヤン・ファミリーが非公式団体のようなものだからなー >>581
祖国の儀礼つーか友人として喪に服した感じじゃないかね すでにイゼルローン軍は同盟軍から離れているし、おそらく最高責任者であるヤンの許可を得てシュナイダーを代理に立てたんだろうね。
ヤンは優秀な敵将には敬意を払うからヤンが認めているのなら問題ないと思う。 仮に同盟にいた頃ならメルカッツは客員提督だったから、弔辞についても
正規の同盟軍人とは異なるとか
「契約社員の分際で休みを取るんじゃねぇよ!」 >>581
そんなもん判断する人間によるとしか
第二次大戦で急死したルーズベルト大統領に日本の鈴木貫太郎首相は弔意を示した
これを受けて日本には騎士道があると評した人もいれば、問題視して首相官邸に押しかけたものもいる 病死やテロの類で死んだのなら兎も角、戦場で戦死した(させた)相手に対して喪に服すのは逆に礼を失する行為な気もするがな…武士は相身互い。 メルカッツ提督は初七日もしくは四十九日までは喪に服す、として公務には出なかったのだろうか 戦艦ミズーリに特攻をしかけてきた日本兵に敬意を表して水葬を行った艦長なんかもいるぞ 「じゃあ敬意を表さない場合は?」
「置いといても腐るだけなのでヤッパリ海に捨てマースHAHAHA」 >>589
多分1日だろう。戦死後すぐの会議だったし。
ビュコック戦死のときの服喪も3日だから、最大3日くらいでは。 トリューニヒトの場合は?
まばたき一つぐらいかな?w 最近ちょっとずつ読み返してるんだけど、
キリスト教とかが滅んでるのに、
天使とか悪魔とかって表現は生き残ってんのな 宗教の副産物としての天使悪魔ってより、単なる比喩として残ったんじゃないか?
帝国には大神オーディンや北欧神話のあれこれが色濃く残ってるし、同盟も現在地球各国の神様が軍艦の名前に出てくるし。
宗教としては残らなくても、物語として記録されていると思うよ。 >>594
宗教は滅んでも道徳観を失ったわけではない。
むしろ宗教が無くなった分、社会秩序のため道徳観はより重要になっていると思う。
「お天道様は見ている」の類で天使とか悪魔が残っているでは? ヤンが亡くなった後、「8月の新政府」って組織主導で国民葬はやったっけ? 国民葬という名称だったかは不明だが、政府と軍部が主導して大々的な葬儀はしてたと思う。
皇帝の弔問の名代としてミュラーがイゼルローンを訪れてるし。 >>600
当時はイゼルローン共和政府って設立していたっけ? >>594>>595
現代も、別にローマの神を信仰してなくても、恋のキューピッドとか言うしな 初読の時からずっと。勝利の女神がチラつかせているのはパンツだと思っているけど
年を取って、ブラチラもありだよなあ
なーんて思っちゃったりなんかしちゃったりして 同盟軍の女性副官はもう一人ぐらいいても良かったと思う
10個艦隊以上いてヤンだけ若々しい美人副官とかそら妬まれますわ
こういうキャラって台詞も少ないのに妙に地味にアニメ版スタッフに愛されて隠れ人気が出るものだが 美人で優秀な上に総参謀長の一人娘だからな
出世欲の強い連中は羨ましかったろうな
クーデター後は逆に俺のとこに来なくて良かったと思っただろうけど 自分も、同盟軍の女性士官、将官とは言わんが佐官クラスはもっとでてきていいと思うけど
これも今からの話で、執筆当時の世相としては女性の社会進出もこんなもんだったろうしねえ アニメが再々リメイクでもされたら同盟提督の数人が性転換されてそうだな アメリカで実写映画化かドラマ化された場合は女性と有色人種が増えて白人男性は減るか同性愛者になるだろうけど日本のアニメなら大丈夫でしょ >>610
後ろ髪をつかめないんだから後頭部がハゲに決まってるじゃん 建国当初から産めよ増やせよの国風だった同盟が、余りにも戦死者が多く人口を維持する為、女性が戦場に出るのを由としない世相になっていたと脳内補完してたw >>615
この時代になっても試験管ベイビーはタブーなのかね
絶対悪ルドルフの劣悪遺伝子排除法にリンクする技術だからかな ルドルフはルドルフで、試験管ベビーだの遺伝子操作だの人類を人工的にいじるのは嫌がりそうw
自然選択の適者生存・優勝劣敗で選ばれた人間こそ偉大でなんやらかんやら 試験官ベイビーでも人間の子宮が必要だろ?
作中に人工子宮が登場していない以上、女性の母胎は絶対に必要。 人工授精は精液採取が必要不可欠だからルドルフのプライドが許さんだろう。
精液検査を受けたことがあるが、自己発電が絶対でフェラ厳禁、手伝ってもらうのも手以外にない(自分の時は妻に手伝ってもらった)。
容器に射精するなど結構間抜けな姿。 「私の神聖な水が!」ってエゲレス士官に給弾手伝わせナガラ重機関銃ブッ放したところから皇帝への覇道が始まったんデツネ 性的にケッペキなヒトって物凄くデカイのを恥じてるか物凄く小さいのを恥じてるかのドッチカヨ。 アーノルド・F・バーチ大佐の優雅な生活ぶりをちょっとうらやましいと思った学生時代の自分
女性秘書と専用看護婦のどっちかあるいは両方は愛人なのだろうなあ やりたい放題だね。片や、ヤン・ウェンリー元帥は優雅とは言いがたい生活だな。常に最前線で戦いながら、皮肉な発言ばかりの部下たちに囲まれて、唯一の救いは優秀な美人の副官がついていて、後に嫁になることくらいかな。 ユリアンの淹れた紅茶も多少は救いに
途中からブランデーを飲む量が増えるみたいだけど ヤン大佐は、小綺麗な官舎で養子の美少年に身の回りの世話してもらってる独身貴族だったけどw ご近所の腐女子が連絡会とかミニコミとか作ってるヨネ このご時世だから同性愛禁止の悪の帝国に対する寛容で正しい同盟、みたいな味付けで同盟側主要人物に性的マイノリティー設定が新アニメで追加される可能性もあったかも
ただ適任っぽいのがいないんだよな
アムリッツァ戦死組の提督とかそもそも人格の掘り下げが足りてないし それどころか、悪のゴ朝に敵対するロ陣営がポリコレ化されてた可能性が… 性的マイノリティはともかく、同盟では黒人で優秀で良識派のシトレが元帥として制服組のトップにいた。
マリノもヒューベリオン艦長時代は優秀な艦長として、分艦隊司令官時は猛将として、艦長の才能と艦隊司令官の才能を兼備する人材として描かれていた。
他にも人種は多種多様。ヤンは黄色人種だし。
帝国はルドルフの人種差別で有色人種を迫害し、主要な人材は基本的に白人種のみという説明が出来る。そのことで帝国とルドルフの歪を印象付けられる。
同盟の人種が多彩なのは、帝国がいか白人至上主義だったかの証拠でもある。
スターウォーズでも悪の権化の帝国では有色人種はいないよね。
女性に関しては、物騒な戦争物ということでフェミの批判のネタにしづらいのでしょう。
善玉の主要人物に政治代表者となるフレデリカ、皇妃にしてラインハルト亡き後の新帝国を創り上げるヒルダがいるし。
ポリコレにうるさい連中でもケチをつける要素が少ないと思う。 >>632
有色人種の女性が活躍しないとポリコレポイント大幅マイナスだぞ >>633
まずフレデリカが白人女性かだな
黒人では無さげだけど
ウインザー議員も実は黒人女性の可能性がw 最近のハリウッド映画の人種・LGBT・性差による役割分担に神経質に配慮した配役を見ると、
田中先生の初期短篇「緑の草原に……」の冒頭で、その時代、大分されていた各コミュニティから
バランスよく一人ずつ選抜された調査隊を評して「またいつもの政治的配慮による公平な人選」
というニュアンスで皮肉ってたのを思い出す
(能力本位なら常にそうなるのはおかしいし第一もっと少ない人数で十分な組織だってあるはず) 外伝の千億でチラッと出たシェーンコップの当時の愛人はインド系っぽかった そもそも差別が国是の帝国から逃れて自由と平等を旗印に建国したという設定のわりに、
原作刊行から40年が過ぎた現代の感覚からすると、同盟は女性の社会進出が少なすぎるのは残念ながら事実。
この21世紀にアニメ化やドラマ化するのなら、むしろ人物造形の薄いアムリッツァの提督あたりは積極的に女性に改変すべきだし、
ヤン陣営の主要キャラにもフレデリカ以外にも何人か女性がいるべきだろう。
たとえば、ポプランをレズビアンのガールハンターにしてコーネフやシェーンコップとの関係をややこしくしちゃうとか。 >>629
性的マイノリティは『産めよ増やせよ地に満ちよ』が金科玉条な同盟では、存在すら認められない可能性大 ルドルフ以前の銀河連邦においても、同性愛は悪って書かれてるんだよな。
今じゃ考えられないけど。 >>639
ヤン陣営の云々はもはや別の作品だよ。
全盛期の作者並みのストーリーを描ける筆力のある脚本家ならできるかもしれないが、
銀英伝の舞台を利用したいわゆる「ぼくがかんがえたさいこうのぎんえいでん」になる。 まあ、同性愛は蔓延すると人口減につながるからな。
ルドルフはもちろんのこと、銀河連邦や自由惑星同盟も内心は認められないだろう。
特に初期の同盟は人口増が喫緊の課題だから、子供を産まない香具師は
男女問わず非国民だしw 同性愛に不寛容なウソツキミソジニズムバカが与党やってるセイで人口減ってる国がアルラシイ。 旧帝国の皇帝には少年合唱団の美少年と駆け落ちしたのはいる。
基本的に同盟も帝国もギリギリの状態で戦争を継続していたからマイノリティの権利保護なんてやっている余裕はないだろうな。
マイノリティの権利保護より、国のために戦った戦死者家族の保護のほうが優先順位は遥かに高い。
アスターテ会戦のあと、同盟の財務官僚が遺族の一時金や年金の試算に驚愕したような描写があったからそれなりに手厚いのだろう。
ユリアンをヤンに引き合わせたトラバース法のような制度もあるし。 >>640-642
『銀河英雄伝説』が、あくまで1980年代に書かれた、21世紀の現在には容認し難い設定や描写を含む小説である以上、
それを今2次作品化するというなら、むしろそのあたりの設定を根本的に改変して再構築できる
力量のあるスタッフを集めて行うべきであり、そうでないならリメイク等は行われるべきではない。
「原作に忠実に」は愚の骨頂。 >>646
これがポリコレ主義者の考え方なんだろうね。勉強になりました。 >>646
この考え方が焚書坑儒に繋がるんだな・・・(;´Д`) だったら他人の過去作品をねじ曲げずに、自分らで「現代の価値観」とやらに沿った作品を新たに作れよと思うのだが、人の意見に耳は貸さんのだろうなw >>649
40年前の価値観から脱却できない人間は40年前に引きこもっていろ。現代の表通りには出てくるな。 そう言って多様な考え方を認められない奴が焚書坑儒するんだよなw 釣りですね。沢山釣れてよかったですね。私も釣られましたが(´・ω・`) いつからこの便所の落書きが表通りになったのか
銀英伝並のif世界に生きてるんかね
とりあえず「現代のウインザー夫人」の渾名を進呈しよう 少なくとも銀英伝に関しては安易な続編が出ないのは評価される点だと思う
それぞれの妄想はあくまで二次創作とかの域だし
某ジョン・コナーみたいに続編の冒頭でいきなりアレク皇帝が殺されたらみんなどう思うよ?w >>654
むしろ読みたいなw
ラインハルトの統一が急過ぎて反動が起きるのはむしろ最終話以降だろうし
下手人はフェリックスで ふと思ったが、トラバース法で戦争孤児を軍人家庭で養育するのは良いけど、何しろ戦時中だから、
低くない確率で養親も戦死しちゃうんじゃないですかね。養育期間終了後とはいえユリアンもそうなったわけだし。
運が悪いやつだと養子に入った先で親が死ぬのが3~4回くらい連続して死神扱いされる子供とか出てきたりして。 アスターテとアムリッツアあたりで制度が破綻してそうだけど 養母まで死亡するケースは少ないだろうから大丈夫では? 最初は退役軍人家庭対象だったけど、まともに退役出来る軍人が足りなくなって現役まで対象になったとか?
例えばキャゼルヌみたいな家庭に養子に入ったら家長が戦死して、実子とトラブルになったりとか色々大変そうよね。 >>656
子供の養育そのものより
孤児をサクッと軍人に仕立て上げるための制度だから
ユリアンだってヤンは料理人にしたかったのに、軍人になってしまった >>651
「社会の多様性が保障されるべきなのならマイノリティを否定する自由も認めろ」って典型的な詭弁乙
多様性の保障された社会の中にお前の居場所はねーよ アスターテの戦い、、、
なんで敵地に攻め入った帝国軍が三方に別れた敵の勢力から進軍ルートや速度にいたるまで正確に知ってるんだ? そりゃ索敵しっかりやったからでしょ
相手は完全に先手取って(取ったつもり)で油断してるし >>662
やはり焚書坑儒するタイプだなw
おまえのようなタイプに権力を持たせたら人類は不幸になる。 今のアメリカのエリートたちは
中国の脅威に対抗するためには焚書坑儒するしかないと思いこんでいるフシがある
欧州だったら外国に逃げればよいで片付いた言論弾圧問題が今になって西洋文明を襲っている感 >>664
勢力から進軍ルートに至るまで詳細にわかる索敵って、もはや幕僚内に内通者が疑われるレベルやと思うが、、、 >>668
でも、同盟軍は帝国軍の侵攻ルートを把握して先手を打って包囲陣形を
築きつつあるのだから、帝国軍内にスパイがあることが疑われる。
ダブルスパイじゃないの?w 外伝だか映画版では、金髪がこれ以上出世しないように門閥貴族がフェザーン経由で侵攻をリークしてたよね。 フェザーンがあるからある程度はお互いの手の内が読めてるってのは想像が付くからね
で常識的に考えてここは戦略的撤退
無傷も金髪のイメージダウン
と言う筋書きだった訳だが… 自由惑星同盟などと僭称する叛徒共を討伐しに遠征に出たのに、
一戦も交えずおめおめと逃げ戻ったら軍法会議で重罪に…
というのが本来の相場なんだよなw 同盟の艦隊司令官がウランフ、ボロディン、ビュコックじゃなくてよかったな 包囲殲滅できるところを軽く急襲して撤退だなんて、軍法会議モノでは?w >>675
包囲殲滅は実際の軍事作戦的には部隊を広く薄く展開して包み込むように進軍することで敵を殲滅する、つまり広い範囲で漏れなく敵勢力を駆逐する戦術なんよ。
まあアスターテの戦いの帝国軍は神(作者)の視点で戦ってるようにしか見えん。 包囲されそうだから包囲網が完成する前に機動戦闘で各個撃破、というのはまぁ戦術としては正しいけど、
分艦隊提督たちがあからさまに不平たらたらな状態でラインハルトはよくもまあ艦隊を意のままに機動できたな、とは。 >>679
寵姫の弟で皇帝陛下のお気に入りだからな。
サボタージュしたことを告げ口されたら首が物理的に危なくなるから、
一応は命令通りに動かざるを得ないだろう。
いつでもトンズラする準備はしていただろうけどw 回頭したやつもいたな、あいつは成功しててもどうせ死ぬだけよな まあメルカッツみたいに素直に自分の間違いを認められるのは凄いよ
年取って頭も固くなってるかも知れないのに
そして作中ではラインハルトより明確に一段下だったはずなのに気が付けば
カイザーを倒せるかも知れないとほぼ同格にランクアップw
あの年で急成長! そもそもビュコック、ウランフ、ボロディンの3人でいったら分進合撃の包囲戦なんてやらずに固まって進撃して適当に攻勢受け流して撤退に追い込んで終わりだろう そもそも昔の戦争で兵を分散し複数ルートで進撃したのは、当時の現地調達が基本の兵站では分散しないと進軍経路の食い物を食い尽くして足りなくなるってだけのことなんだよな
別途兵站があるはずの銀英伝では分散の必要なし >>683-684
同盟側の3個艦隊各司令官のうち誰が全体の指揮をとるかの合意が成り立たなかったので
各艦隊が独自判断でルート選定して進撃していた、なんて可能性は…… ラインハルトがヒルダとやっちゃった時はちゃんと風呂に入ってから、ベッドでやったゆだろうか?その辺の知識はなさそうだから、床の上でそのままやっちまったぽい。それにしても1発必中とは、さすが常勝の天才。あっちの方も優秀ですな。 >>686
帝国の酒場でおっさん達がしてる会話っぽい ラインハルトは努力を惜しまない男だし「やる」と事前に分かっていたら図書館に籠って予習に怠りなかっただろうがなあ どっちも生涯で一回しかしてない感じがすごいw
そしてフランツパパの胆力がすごいw 下世話な話だが
ヤン夫妻はレンネンカンプに監視されてるせいで子作り出来なかったのだろうか >>684
現代でも地域占領を目的としてたら攻勢側は包囲殲滅がほとんどだぞ。実際そうしないとその地域にいる敵が殲滅もしくは撤退したのか証明できんし、、、 マリーンドルフ伯って、凡人と言われる割には、色々と先見の明もあるし、胆力もあるし、門閥貴族の連中とは遙かに資質が違う人物だったな。何よりもヒルダという、低脳な貴族の家からは絶対に出ないであろう娘を世に送り出しただけでも賞賛に価する人物。 覗き見されているのを承知で房事に勤しむような真似はできまいよ。しかもつい先日までは童貞と処女であっただろうカップルなら、尚更だな。ロイエンタール辺りなら、監視されていようと平気でやることやっちゃいそうだけどな。しかもAVばりに視聴者にサービスしそう。 むしろルビンスキーなら、見られている方が燃えそう。 >>693
まー貴族ってそういうもんだからね
ブラ家やリヒ家レベルにボンクラなほうがめずらしい 銀河帝国の貴族はアホが多すぎる
ルドルフはほんとに遺伝子を重視して選んだのか? 遺伝子重視なんかしとらんぞ。
功績をあげた臣下のうち、白人だけに貴族の称号と特権を与えたってだけ。
父祖が英明でも数代ボンクラが続いたあとに英傑が出る例もある。 しかし、たいがい功績上げまくってるラインハルトをスカートの中の大将とか揶揄してる連中より、野心を見透かしたフリードリヒの方が見る目がある気がする。
やる気がないだけで、無能では無いかも。 フリードリヒ4世に関しては、ラインハルトの才能と野心を見透かした上で、好きにさせていた感じがあるな。ゴールデンバウム朝の存続にも固執してないようだったし、なるようになればいい、くらいのある意味達観していたような気がする。これで本気を出していれば、ゴールデンバウム朝の中興の祖にはなれたかもしれない。が、時勢も悪かったな。無能な大貴族どもと、ラインハルトのような新興勢力がいる時点でどうしようもなく積んでいたかもしれん。 フリードリヒ四世の評価として、凡君だが凡人じゃなかったっての好き。
元側近のグリンメルスもなかなか怪物だし。 下から封建社会システムを見上げていた経歴から、同盟の方が正しくて
センソーの勝ち負け関係なく最終的に歴史に残るのが見えたンデショ。 グリンメルスハウゼンって名前良いよな
長くて覚えにくそうなせいで逆に覚えやすい名前ナンバーワンだわ シュタイエルマルクとか長いけど妙に語感の良い名前が多いw
短い方が記憶に残ってないのが有る気がする ドイツ人から見たら鎌倉権ノ兵衛みたいな名前カモヨw あの長ったらしい名前を覚えているだけでも賞賛に価するな。やったことはクソだけど。査問会とかでヤンに私的制裁をしようとして失敗したあげくにレンネンカンプの件でヤンを窮地に追い込んだ。自分はくちだけで、全部他人に押し付ける無能。フォークと同類。悔しいから、銀英伝4exでヤンのクーデタープレイやって、トリューニヒトとフォークを死刑きするわ。 ん?普通に昔コンビニで売ってた廉価版だが?サンクスで1980円で買ったな。もう20年以上前の話だが。良くできていたな。7がなんであんなにクソになったのか… いや、動くOSのパソコンがないんだ。
Windows10でも動くのかな? vista時代のeggの88、98レトロゲーランチャーとか11の方が余裕で動くヨw
画質が少しボケるケドネ。 あー、ちなみにうちのWindows10は64ビット版だが、問題なく動作してるよ。不安なら、互換性でWindows95にしておくと幸せになれるのでは? >>710
少しプレミアついて結構な値段だったりする。 >>702
曲者だけど、宮廷政治家としてはまず優秀と言っていいリヒテンラーデを登用してすべてを委ねているからね。
凡君でないことは確か。 名政治家、とまではいかないが、戦争を続けながら国庫を破綻させず国民の不満も少なく抑えた、という点では確かに有能だよねリヒテンラーデ。
寒門の出だったかは分からないけど、要職に就く資格十分のブラウンシュヴァイクとリッテンハイムをおさえて順当に成り上がったのは
すごいと思う。
保身もあったと思うけど、なんだかんだ国の将来を見据えての行動が多かったね。ロイエンタールに捕縛された時に読んでた本も
「理想の政治」だったし。
そんなリヒテンラーデ然り、グリンメルスハウゼン然り、ラインハルト然り、あの老人「人の才能を見抜く目」だけは確かだったんじゃね? 皇帝の娘婿のブラやリッテンは閣僚なんてそもそも目指してないだろ
そういうのは家来がやる事だから 有力な貴族達が互いに牽制しあった落としどころがリヒテンだったんだろうな ただ宰相になって政治を主導したのは皇帝の治世の後半っぽい
ベーネミュンデ侯爵夫人が全盛期の頃は「自分が声をかけなければ発言もできなかったくせに」
とか言われてたし
あとカストロプ公爵も生前には手出しできなかったようで 銀英伝の宮廷内部の権力闘争は妙な生々しさがあるけど、そういうしょうもない事だけは得意な門閥貴族の奴がいてもいいのに出てないな。謀略専門の天才的な奴がいてもいいのに。悪役だろうけど。最終的にはラインハルトによって排除されるだけ。 石黒版のフレーゲル男爵は謀略特化型に近いな
オーベルシュタインには遥かに及ばないだろうけどw ブラ公はあれでいて不平貴族を糾合して門閥貴族軍まで仕立て上げたから、カリスマや統率力は貴族でも群を抜いているとは思う。
シュトライトも暗愚ではないと言い切っているし。
宮廷内闘争ではアンネローゼの存在が大きかったんじゃないかな。
皇帝の寵姫ということもあるけど、万事控えめで政治に口を出さないことで貴族に好感を持たれているからつけ込むすきがない。 ブラ公は放蕩時代のフリードリヒに目を付けてたというか、その兄にも弟にも付いてなかった辺りかなり慧眼かと。
クロプシュトック事件じゃ陣頭指揮したり、割とフットワーク軽いし。 >>724
ブラ公は40代半ばぐらいだから、フリードリヒ大公時代は10歳前後の子供だw フレーゲルなんて、何もできない無能野郎でしょ。大体門閥貴族の連中なんて他人にやらそることを命令するだけのアホばかり。希望を言って、思い通りにいかないと癇癪起こす。フォークと同じ病気だな。滅亡為て当然。 >>725
そっか、アニメ版基準だから顔で年齢が良く分かって無かったw
リヒテンラーデが年寄りなのは分かるw
じゃあブラ公とリヒテン候の親の代がフリードリヒを推してたのかね
それとも他の兄弟が消えてから慌てて担いだのかなw まあマリーンドルフは自分の判断ならブラウンシュバイクに付こうとしたんだし判断力が凡人、と言うか常識人の域を出ないのは否定できない
ただ、たかだか21歳の小娘の飛躍的な理論を聴いてそれを馬鹿言うなと一蹴せず一任したのは凄い胆力
自分が凡人であると客観的に見る事が出来たんだろうね マリーンドルフパパを納得させることができたヒルダの知見が素晴らしいと褒めるところ。 ブラ公40代半ばなの!?
ほんと銀英伝のキャラは見た目老けてるな(石黒もノイエも) いくらシュトライトやアンスバッハが正しい見識を示してもブラウンシュバイクはアレだから受ける方の器も重要 ラインハルトがいなければ皇帝になっていた男
無能なわけがない 天本英世が死神博士やったの45歳くらい、
小林昭二がおやっさんやったの40そこそこなんで、
昭和の感覚的にはブラウンシュバイクもそこまで老け顔ではないのでは まあ、マリーンドルフやフリードリヒが同行の前にアンネローゼが野心を持ってグリューネワルト王朝の女帝になったら、それはそれで面白かった。帝国の双璧として、ラインハルトとキルヒアイスがなっていたかもしらん。 銀英伝を高校生の頃読んだ俺も年齢だけはブラ公に近づいたぜ アンスバッハの忠勤ぶりを見ると機嫌のいいときは気前がいい人なのかなと思う ブラ公は部下に結婚式の主賓として呼ばれたらめちゃくちゃご祝儀くれるタイプ ブラ公は強欲で強引なところはあっても、ちゃんと面子立てておけば脅威にならない限り目下にはかなり気っ風が良いというか気前は良さそう。
リッテンの方が神経質で扱い難そうというか…、まぁ石黒アニメの絵面のせいかもしれないがw 所詮、金なんて、庶民からいくらでも吸い上げられると思っているから、いくらでも気前良くなるさ。大貴族様方にはその程度の認識しかないんだ。 ジャア逆に大貴族サマ同士ならご祝儀ハズンデモありがたがられないってコトヤン?w ヴェスターラントで暴走するまでは、何だかんだ言っても部下達ついてきてるからな
領民たちからも反乱起こされてないし
まあ対抗馬が焦土作戦を実施したパツキンだったから、どっちもどっちだと思われたかもしれんが 皇帝夫妻の式の誓いの場面で、司会役の人がアワアワして
カイザーさんに「もちつけ。ユーの式じゃないだろ?(笑)」言われたオっさん、
なんか好きです アイゼナッハの直属の幹部とか結婚式はどうするんだろう
上司を呼ばない訳にも行かないし、しかし式辞は頼めないし… 式辞はちゃんと言えるだろ、「チェックメイト」って
司会が「新郎がみごとに新婦をモノにしたというお褒めの言葉ですね!」
とフォローしてくれる 司会「有能な部下なんですね」
沈黙「ヤー」
司会「業務を滞らせた事は?」
沈黙「ナイン」 「おめでとう」と一言いうだけで、新郎は感涙し、他の同僚、部下は新郎に贈る極上の誉め言葉として羨望しそう。 銀英伝は作中軍人以外殆ど描写されてないから、領民がどうゆう生活してるのかさっぱりわからんけどな、、、まさか農奴だからってくわや牛使って畑耕したりしてたとは思えんが、、、 現代地球とタイシテ変わらないンデナイノ。
ただトップに惑星大統領サマサマ(貴族)がイマスヨってダケデ。 イメージ的には
貴族の領地に付随した農奴の領民がいて
彼らには職業選択の自由も居住場所の自由も結婚の自由もなく、物資も配給性で財産権も殆どない。
それ以外の、ある程度の常識的な権利を与えられた領民以外がキルヒアイスやミッターマイヤーの生家。 あとリップシュタット戦役引き起こせるほどの規模の私設軍を当たり前に保有してたわけだが、これって同盟との戦争で使われてたんだろうか? >>752
ゼンブゼンブw
先進国もあれば第三国もアルヨってカンジノ。 権力者の子弟は戦争に行かないくせに、ってのはヤンの愚痴でハイネセンの話だったけど、現実では専制国家ロシアで現在進行中だなw よくわからんけど、リップシュタットの貴族軍についた艦隊は正規軍もあるんじゃないの?
ファーレンハイトやメルカッツ、シュターデンの艦隊。
フレーゲルの艦にも正規軍人のシュナイダーがいるし、指揮官と共についたんじゃないかと。
同盟ですらクーデターの時にルグランジュ提督は艦隊ごと把握してるし、なぜか士気が高い。 貴族系の軍人は貴族軍に属した印象がある。ガイエスブルグ要塞やレンテンベルグ要塞などの重要拠点も抑えているし。
下士官や兵士は上官に絶対だから従わざるを得なかったんじゃないかな。2.26事件の時も叛乱青年将校の配下の兵士も選択肢はなかった。
ブラ公たち貴族の愚行で下士官兵士の怒りと叛乱を呼び貴族軍の崩壊は決定打になったけどね。 メリケンも議員の子供はダレモセンソーに行かないって
マイケルナントカのドキュメンタリー映画でやってたヨ がイエスブルクがあったにも拘わらず、内部分裂であつまさり負けた貴族連合の情けなさったらないな。どんだけ無能が揃ってるんだ? >>760
最初から金髪の小僧がきえたら二回戦決定やったし 二回戦はブラ公とリッテンの決闘で決まるからすぐ終わる ガイエスブルグを拠点に兵力を集中しローエングラム公の軍勢が疲れるのを待つという戦略は実行可能だったのだろうか?
貴族連合軍の兵力は10万隻以上だから、集結してればそれだけ兵站に負荷をかけるわけだが、まあメルカッツが言い出したことだから成算はあるんだろうな メルカッツのあれは勝つ策でなくて負けない策な気がする
貴族たちに分離行動を認めると指揮統制できなくなると考えていたから 策を出した段階では軍の指揮はメルカッツが執るという約束が崩れてなかったから、
大兵力と要塞主砲の連携で持久戦に持ち込めると考えたのだろう。
貴族のバカ息子どもを制御するためには、すべて手元に置く以外に方法はなかった。
シャンタウ星域でエゴの塊で戦意過多の貴族軍を制御してロイエンタールを撤退させた手腕があるから
貴族の虚栄心を制御しながら対等に渡り合える見込みはあったのかもしれない。
あの時点でメルカッツに勝てるのはラインハルトくらいだと思う。
実際、少数の兵力でミッターマイヤー、ロイエンタールの艦隊を混乱させている。兵力が充分にあれば完敗に追い込めたと原作にはある。 藤崎竜の銀英伝読んでて思ったんだけど、バグダッシュってどの辺まで出てたっけ?
イゼルローンを再占領する時までは記憶あるんだけど。 ラインハルトがオーベルシュタインに話してたが
メルカッツに手腕を振るわせる度量がブラウンシュバイクに無かったからな
ラインハルト的に勝負は見えてた
ホントにメルカッツの好きに出来てたら元々物量差はあった訳だからヤバかったかもね 本編中、もっとも成長したキャラはメルカッツだな
あの歳にして伸び代ありまくり 60まで失敗を恐れる生き方してきた男が、そうではない生き方もあると知ったでやってけるのすごいわな
あとがないとはいえさ
第二次イゼルローン奪取でボトルの回し飲みにも応じるし それまでに蓄積してきた知識経験が腐らずに熟成発酵されたんダヨ もともと平民を見下してたけど軍に入って変わったらしいしそういう器だったんだろつ 10代のユリアンの参謀長兼分艦隊司令官としてヤン亡き後のイゼルローン軍を支えたもんな。
原作では明記されてないが新帝国軍の度重なる侵攻をはね返した陰の功労者だと思う。
生涯初めて全幅の信頼を受けて、自分の蓄積された経験や実力を発揮出来る場を得たんだと思う。
それも敬意と好感が持てる連中のために。
兵力が少ないことなど枝葉末節でやりがいは最高にあったと思う。 ブラ公が脅しの材料に使ったくらいだから、ブラ公の耳に届くくらい若くて美人な娘だと思う。 妻子は逃亡軍人の家族ではあるけど、ラインハルトはメルカッツの事そこそこ買ってたみたいだからゴ朝みたいに粗略な扱いはされなそう。 >>765
シャンタウ星域のときは比較的制御しやすい部隊を連れてったんじゃないの
貴族の私兵艦隊は主に拠点守備を命じて正規軍をメルカッツが率いて艦隊戦を行えば
そう酷い結果にはならないという計算では >>773
メルカッツの娘はブラ公の手の者の毒牙に・・・(ぐへへへへへ しかしメルカッツとビュコックって年齢は一回り違うが、知り合えば昔話に花が咲きそうだな…同じ戦場を両側から見てたことだってあるだろうし。 >>778
ラインハルト自身は無関心だと思うぞ?
ただファーレンハイトは何かと手を回したんじゃないか?そういう義理を大事にするタイプなのは間違いないし。 そういえばメルカッツ同様、ビュコックも初登場の時は別人みたいな感じだったな しかしラインハルトはメルカッツを麾下に加えようとは思わなかったのだろうか
機会は内戦前にあったと思うし、モルト中将がいるから年配だからダメってわけでもないし 銀英伝4ex欲しい貴官らは、nyaaで探すと幸せになれるよ。小小官は一切預かり知らないけどな。 メルカッツは帝国軍でも評価が高い重鎮だからね。また、軍内の権力闘争に距離を置いて中立の立場をとっている。
内戦前で帝国軍を完全に掌握していない段階では麾下に招いたとしても応じないと思う。
内戦前ラインハルトは宇宙艦隊司令長官の職にあるとはいえ、彼の麾下は有力な派閥のひとつにすぎない。
帝国軍三長官のうち軍務尚書・統帥本部総長は有力貴族軍人だろうし、貴族軍人で派閥が形成されていてもおかしくない。
その段階でメルカッツが特定の派閥に属するということは考えづらい。
仮にメルカッツを招いたとしても、麾下の提督はまだ中将だから上級大将の彼をどのポジションにつけるか難しい。
貴族連合軍の総司令官になってラインハルトと敵対した段階で麾下に招くタイミングは永遠に失われたと思う。 >>787
そういう軽はずみなことは書き込むのはやめたほうがいい。
それがどういうものか知らぬが、違法なものであれば教唆として処罰の対象になり取り返しのつかないことになりかねん。 未だによく理解をしてないんだが、
艦隊運用ってなんなん?
ヤンが作戦考える→その通りに艦隊動かすんやろうけど、
動いてるのは一つ一つの艦でそこに艦長おる。
そのまとめ役と判断しようにも例えば艦隊三つに分けて作戦を実行するっても、
三つのさらに上ってそれはどこから指示を出してどうやって動かしてるもんなん? そのために分艦隊司令官がいる
しかも2000~3000隻単位を指揮する少将クラスと、200~500隻単位を指揮する准将クラスが >>790
フィッシャーの仕事?
そりゃヤンの作戦を現場レベルに落とし込む事じゃないの
要するに管制よ
3つの艦隊の上から司令部命令として具体的な動きを各中級指揮官なり艦長なりに送る
フィッシャーは何が凄いのって話なら司令「艦隊を2時間でこんな形にしたい」
並運用「いやいや無理ッス」
のところを
フィ「1時間でできまぁす!」
って感じなんちゃうかな なるほど。分艦隊ってのは、小説では、マリノやアッテンボローがやってたね。それらをまとめていたのがフィッシャーだったのかな。 竜堂兄弟のおばさんも最初は叔父さんと一緒に財産取ろうとしてたし
性格激変yosikiキャラ多いヨネw >>790
運用っていったら、補給のだんどりから艦隊の具体的な経路図作成から移動する順番などのもろもろの実務やと思う、、、
まあ生きた航路図って言われたから、艦隊の現在速度から星の重力による影響を踏まえた最短最適航路を導き出してたのは間違いないかと。 戦闘中は常に被害が発生して部隊ごとの戦力が変わっていくから、部隊の移動による補充や交代など戦局全体のバランスを取るという役割もあるだろうね。
ヤン艦隊は予備戦力がなく新規艦艇の補充ができない条件で戦っているから、現有戦力で攻撃力を最大化し続ける調整は重要かつ困難。 同盟に移籍したメルカッツが一年経たずにヤンの艦隊を指揮して勝てるところから帝国と同盟はどちらも戦闘教義がほとんど同じなんだろうなあ 提督レベルだから大して変わらないんだろ
艦長とかならそう簡単にはいかないと思う >>798
拡大化にあたって帝国からの亡命者多数受け入れてる、って話が最初のほうに、、、
というか常識的に考えて、あんな設立経緯の国が独立独歩で帝国とやり合えるほどに拡大化するわけない。 ヤンが後々言ってたけどさ、イゼルローンをあそこで取らんかったら同盟はもっと長生きしてたん?どの段階で詰んでたん? >>802
双方の内乱終了の段階。
アムリッツァ時点であれば内乱が帝国のみで、それを同盟の利になるよう適切に対処できればワンチャンあった。 片方を勝たせて以後仲良くしてもらうってのはワリとアリなんだけど、
分裂に便乗して攻め込んで占領するってのは
歴史的に見てもあまり上手くイカナイモンヨ(例:南北戦争) >>803
ヤンが内乱の時にビュコックさんだけじゃなくてグリーンヒルパパにもクーデター起こりまっせって言ってたら歴史は変わってた? >>805
緑丘パパ「クーデター計画が漏れているかもしれない」
極秘調査の結果、ベイ大佐が怪しいと判明。放逐されてトリューニヒトは情報源を失うことになる。
一方、ハイネセン滞在中のヤンにも刺客が差し向けられて・・・ あのクーデターは正直意味不明なんだよな。
もと国防大臣がトップについてるんだから、これ以上軍部が自由にできる政権はなかったはずなのにわざわざクーデター起こすって、、、 >>807
トリューニヒトは背広組のトップであって制服組ではないからね。
その背広組が好き勝手した結果、軍は政争の道具とされてアムリッツァの惨劇を
招いたことを考えるとクーデターを起こしたくなるわ。
そのアムリッツァの惨劇を招いた張本人であるフォークを幹部に招いているのが
アフォすぎるけどw トリューニヒトは反対意見をだしとったぞ。
どっちかというと好き放題したのは制服組で、期待の若手フォーク君が統合作戦本部長の決裁ももらわずに暴走して議事に侵攻作戦あげたからやし、、、おかげで制服組はトップがやめるはめになった。 フォークに関しては理解できないよな
総参謀長だったグリーンヒルは間近でフォークの危険性を見続けてただろうに何故クーデターに参加させたのかと
他の連中もよく参加を認めたもんだが >>810
原作じゃ同志でも何でもなく、催眠術かなんかで動機も不明にされた鉄砲玉やったような、、、 >>809
トリューニヒトは反対意見を出した後、何か具体的な行動をとったか?
撤退等は最高評議会の決議が無いと勝手にできないから仕方が無いにしても、
たとえば「補給物資は我が軍の生命線であるから護衛を大幅に増やすべきだ」
と護衛艦大増員を実行したらトリューニヒト株はストップ高になるのだが、
結局は侵攻作戦を政争の道具にしか使ってないだろ。(´・ω・`) >>812
民事主義国家でそんな具体的な軍事意見を言う政治家がいたら非現実的すぎるやろ。
あくまで国民の代表であって軍事的専門家ちゃうんやで。 一切行動をとってないな。
唯一の行動といえばマスコミに「私はこの遠征に反対しました」と公言しただけだ。 >>810
クーデター組にとって、フォークは最初から利用する捨て駒だったっぽい >>814
政治家としてトリューニヒトがやるべきことはほかの議員を説得することであって、負けない作戦を考えることではない。 >>807
推測に推測を重ねているのでもうしわけないが
もともと背広のトリューニヒトと制服トップのシトレ(軍の主流派×)はいろいろ対立していたらしい
ところがアムリッツァの失敗でシトレも退官、派閥はダメージを受ける
で、トリューニヒトとしてはこの機会に自分の派閥で軍部も支配しようとして、
クーデター組はそれに抵抗しようとしたという面もあったんだと思う
実際、クーデター後になるとトリューニヒトは軍部も掌握するようになって
はいってない高官はクブルスリー、ビュコック、ヤンくらいになってた >>817
その入ってない派閥がクーデター起こすんやったら話は分かるんだが、、、 >>816
その「説得」も一切ないね。石黒版だけど「軍は一人でも多く人材が欲しい」とホワン人的資源委員長を
敵に回すような発言をしてる。
ついでに、当時の政権は「一戦して勝つまで(支持率上昇するまで)帰ってくるな」だし、トリューニヒトは
異論を唱えていない。
食料欠乏をきたし、士気が駄々下がりしていた前線に対し、トリューニヒトが帝国辺境まで出て兵士を
鼓舞すればよかったと思うよ。 >>818
ビュコックはもともと派閥にはいってない非士官学校出の非主流
ヤンは地方の軍閥で中央からは離れていた
クブルスリーは昇進したばかり
ラインハルトの使嗾をうけたリンチとしても扇動する相手は選ぶでしょう >>818
トリューニヒト閥ではないグリーンヒル大将がクーデターを主導する一方、
トリューニヒト閥であるパエッタ中将はクーデターに参加していないな。 ヨブ・トリューニヒトのモデルとなったのが安倍元総理では? >>819
「軍は一人でも多く人材が欲しい」は帝国領侵攻作戦が無くても同じ意見だろうけど、
侵攻作戦賛成派はそれを聞いてトリューニヒトが賛成すると確信しただろうな。
賛成派は投票結果を見て梯子を外された気分だったのでは?w >>819
>前線兵の鼓舞
そんな無意味なことしても前線の負担が増えるだけだが? まあトリューニヒトの一番やらなきゃいけなかった仕事は、要塞奪取後の軍部(シトレ)の意見は帝国との講和だと言うことをちゃんとした根拠のもとに主張することやな。 安倍元にヒントを得たキャラだから、弁舌は上手いけど実際には何もしていないという描き方になるのでは?
最後に国民の敵として死ぬのも同じだし。 銀英伝が令和になって書かれていた作品やと思ってる人がいるな、、、 我らがバイブル、預言書に描いてあるから。
銀河英雄伝説に全部描いてある。 つまり、13日間戦争は不可避ということか?(;´Д`) >>821
パエッタって一応はロボス派閥では?まだ入院か予備役入り状態だったんですかね?
あとクーデター組っていちおう若手の佐官クラスが主力でグリーンヒルは左遷されて無力状態から引き込まれた形だったはず トリューニヒトが帝国に寝返ったのは、安倍元が韓国に寝返ったのが元ネタじゃないの。 >>832
パエッタは救国軍事クーデター時は第1艦隊司令官(クブルスリー本部長の後釜)
トリューニヒトの肝いりで楽勝のはずのアスターテに参加したという設定があったはず。
ついでに、ロボス派閥ってトリューニヒト閥では? >>834
ロボス派はトリューニヒト派だと思いこんでただけで、実際は侵攻作戦時点で切り捨てられてた。 一応言っておくと、銀英伝執筆中は、安倍元は政治家にすらなってないからな
父親の晋太郎がバリバリ現役やったぞ たしかに遠征はどうせ失敗するとふんでたもんなトリューニヒトは
なのにロボスが総司令官になって失敗したら当然失脚もあると予測はできても
なにもしなかった >>835
トリューニヒトがロボスを切り捨てたというか、
ロボスお気に入りの作戦参謀のフォークが、
国防委員長であるトリューニヒトを飛び越えて評議会議長のサンフォードに、
作戦案を持っていった時点で、
ロボスの方がトリューニヒトを裏切ってるだろ。 無謀な作戦を提案してサンフォードを総辞職に追い込む深謀遠慮なのである >>839
たしかにそういう考え方もあるなw
忘れがちだけど、トリューニヒトって起立しなかったからって憂国騎士団を
送り込むような小者だから、案外自分の頭越しで作戦案を提出したフォークや
ロボスを恨んで、出兵に反対票を投じたのかもしれんなw
その後も国防委員長の権限を駆使して陰で遠征部隊の妨害や嫌がらせを
やっていたとか・・・クーデターを起こされるのも当然だなw >>841
そんで、行き詰ってから「さいしょからよそくしてたんだ」って歴史修正するのか
それはそれでらしいな ヤンが暗殺される遠因はフィッシャーがいなくなったからだらね、原作にもそういう記述があるし
アニメだと、ヤンに最後に台詞にして言わせる事で事の大きさをあらわしている
フィッシャー無しでは自分の思うように軍を動かしてカイザーの猛抗に耐え切れる自信が無いから
講和の申し出に出向いて、そこでカイザーを刺激して講和の話がおじゃんになる事を恐れて随員は最小限になった
ヤンを殺したのは間接的にビッテンフェルトとも言える 最近始めて見たんだけど、艦隊とか兵の数が二桁ぐらいスケールでかい気がする。 一個師団1万数千人をそのまま一個艦隊1万数千隻にした感じだろう
1隻平均100人ぐらいの乗員がいるので2桁スケールが大きくなる アニメ外伝もなかなか面白いがラインハルト死にかけ過ぎてて笑える
キルヒアイスいなけりゃ二桁くらい死んでるだろあれ
キルヒアイスがいるから無茶してる部分もあるが >>844
あそこでフィッシャー生きててもヤンはラインハルトとの会談に臨んだだろう >>851
元々ラインハルトとの交渉権を得るための戦いだったわけだから会談を受けない理由が無いんだよな
会談が実現してたらどうなったか見てみたかった
ミュラー以外の帝国幹部達とのファーストコンタクトもあったろうしそれぞれのリアクションも見たかったわ そう言えば、回廊の戦いの前に冬バラ園の勅令で、
自由惑星同盟を(既に滅んだけど)独立国家であって、
銀河帝国の国内勢力ではない、
って認めたんだから、
自由惑星同盟から分離独立したエルファシル独立政府も、
銀河帝国の国内勢力ではないことになるよな。
まず、相手を国家承認するかどうかで交渉が始まるのか? そもそもアムリッツァ侵攻が同盟の命脈を絶っ大きな要因だったわけだな。そうなると、計画を立案したフォークや、侵攻を決定した同盟の政治家どもが愚かとしか言い様がない。トリューニヒトはロイエンタールに射殺されたけど、それ以外の無能政治家どもの末路が不明だよな。どうなったのかな? >>855
多くがラグプール刑務所の暴動事件の時に死んでいるが、
バーラト自治政府にしれっと参加している元政府高官もいるかもしれないw >>851
まあそうなんだけどね
いかにヤンがフィッシャーに依存してたかが改めてわかる流れではあったんだよな >>856
局部的な政策に対処するユニットとしては優秀な人もいるんだろうけどねえ オリベイラとか暴動でしっかり死んでるしね
パエッタも死んだのは哀しいが
ロボスはどうなったんだろうまだ病院治療中かな ロボスが無能化してなければアムリッツアでいい勝負できたかな? 逆にアムリッツァまで出てきて、陣頭指揮したらどうなってたかな? 帝国がヤンの艦隊の構造しってたら、ヤン直接狙うのでなく先にフィッシャーやアッテンボロー狙ってしとめるという手もあったな
ヤン本人狙うよりかは仕留めやすいだろ ヤン艦隊じゃなくヤン個人を狙った帝国軍なんかいないだろ。
強いて言うならレンネンカンプだが、
アイツがヤンを狙ったのはヤン艦隊が活動停止中のことだから、ヤン艦隊の構造と関係ない ヒューベリオンが前線に出てきてロイエンタールは食いついたけどな とりあえず見えるところに出てきてくれれば撃沈の確率はゼロじゃないから、沈めれば勝ったで殺到するよな
ほかのヤン艦隊将帥なら多少は確率あがるはず アッテンボローを撃沈しても、ヤンとフィッシャーとメルカッツいるならそこまで痛手にならなくね? >>863
っていうか帝国軍はフィッシャーをそんなに優れた将帥だと判断しているのかね?
フィッシャーが艦隊を率いて戦ったときの戦績は平均を僅かに上回るかどうかといった程度だし
ヤン艦隊では艦隊全体の運用を担っているのがほとんどだから、その功績は外部からは見えないだろう
ヤン以外はメルカッツとあとはおまけでアッテンボローぐらいを優れた将帥と認識してると思うけど 帝国軍的にはヤン・メルカッツ・他って感じだろな
幹部連中よりローゼンリッターの方が知られてる予感 一方のヤンの方は結構知ってるよな。
バーミリオンの時、
「最年少のミュラーを計算に入れてなかったのは権威主義に陥っていたせいかな」
みたいな独り言してたから、大将クラス全員の年齢まで知ってるはずだよな そりゃまあ敵の陣容くらいはいかに末期同盟でも調査くらいはしているでしょう……してるよね?
一方帝国からすると、アムリッツァと内戦でそれまで艦隊司令官を勤めていた陣容はほぼ一層されていて
ビュコック、クブルスリー、ヤンを除くとあとはもともと少将・分艦隊司令官クラスの連中しかのこってなくて
最後に活躍したラルフ・カールセンやライオネル・モートンもラグナロック作戦をうけて急遽引き揚げられた人だし 調査って言うより軍報などの公開情報をフェザーン経由で収集してるでしょ。
多分。 フィッシャー提督とか今から見ると、昔の死亡フラグって素直だなあとか思う。 フィッシャー流の艦隊運用術がユリアンに伝わるのを恐れた帝国に殺されたと見るべき フィッシャーの名人芸は如何にも梁山泊的な一芸に秀でた個性集団の描き方だな
本来なら司令官が兼備するべきものなんだろうけど、ヤンはとことん参謀畑で艦長や分艦隊司令を経験してない(多分) 現実的には、今目の前の艦隊が誰が率いてるのかなんて情報がすぐにでもわかったら、ビッテフェルトが自分の艦隊を真っ黒に塗る必要はないけどな。 ところであれだけ民主主義的思想は弾圧してた帝国が、宗教は甘々のノーチェックなのは何でなんだろう。
北欧神話の神様信仰しろ、と言われてもまあ困る人間しか居なかったとは思うが、、、 宗教てのはファシズムの手段でしかナイカラネ。
〇〇教信者にアラズンバ人にアラズってワケw 艦一隻だけでなく2万隻を塗装で黒く塗る費用と労力は凄いんじゃないかな・・・
以前に某自動車メーカーの販売店で車購入時に同じ性能の車購入なら赤や中間色は若干費用かかるから白、銀系色を勧められた アムリッツアで数隻まで減らされたあと、リップシュタッドの時にはシュワルツしてるんだから、突貫だなー >>884
実際問題、私費でやるならともかくそうでなかったら塗ることなんてできんよ。
だいたい司令官の好みで塗装だなんて司令官死んだらどーすんねん。 あの黒色は帝国軍兵器廠がテスト中の次世代塗装技術でビッテンフェルトにたまたま白羽の矢が立って評価サンプルの艦隊になってるとかだったりして
損耗がやたら激しいので妥当な数値が取れているのかは分からないが… 多分索敵妨害塗装のテストなんだと思う(ことにする)
銀英伝世界は昔ながらの索敵だから
ビッテンの決戦兵力を隠すのも理にかなってる アニメだと、あの黒い艦隊を狙えって台詞になったりしてるからなw 実はビッテンは自分の艦隊を好き勝手に塗装できるぐらい
門閥貴族との図太いパイプがあったりしてw アムリッツアで壊滅したのに、旗艦が生き残る可能性から考えたら、やつは異能生命体並の生命力があるな
最後まで生き残るし 実は臆病だからな
フレーゲルとの一騎打ちも尻尾を巻いて逃げ出した >>888
宇宙船を黒色に塗る、、、放熱以外冷却手段のない宇宙で正気ですか? >>897
ワープ技術すら存在する超未来のお話なんだから、放熱の手段ぐらいいくらでもあるだろう。
ステルス的な放熱技術が無ければ赤外線で丸見えになるしw と言っても作中描写されてないが、船の中の人工重力すらまともに考えたらおかしな技術だからな、、、
もし地球並の重力を一つ一つの船が発生させていたら、船一隻が居住惑星の近くでその人工重力稼働しただけでその惑星にとんでもない影響がでること必死だ(たぶん海がある惑星だと凄まじいことになる) >>894
あの世界ではね…
30そこそこで大将だの上級大将だの、くるつとるとしか言いようがない ペンキ(?)を塗るという仕事を捻出したんだからそれはそれで市民に喜ばれてるのかもしれない まあ100年以上も戦争続いて戦時体制やってると考えたらそりゃ平時からしたらおかしなことになってるだろうな 新造したときに黒で塗るだけだから特別に費用がかかったのは旧ファーレンハイト艦隊を塗り直したときだけじゃないの
特定の部隊のカラーを統一するのも赤備えとか昔からあるし
あと艦内は磁力靴で歩いてるんじゃなかったっけ? >>903
重力制御があるから本来は磁力靴なんていらないんだけど、戦闘中に
突発的に重力制御が切れたりすると艦内の乗員は吹っ飛ばされるから、
そうならないように磁力靴を履いているんだろうな。 磁力靴にしても2巻以降は無かったことになってるぽいしな…w >>904
乗員みんな戦闘中でも宇宙服とか着てないから穴があいて空気が漏れたら
艦外に吹き飛ばされなくても死んじゃうんじゃ? 磁力靴の仕様というかシステムはイゼルローン要塞が同盟・帝国でも不都合無く
使用しているところみると規格は共通なのかな?
重力制御ないと食事は大変だろうし風呂やトイレだと・・・ 靴がN極で地面がS極だけど
同盟と帝国で逆だからスイッチをオンにした途端にはじき飛ばされるのを想像してしまった
(靴が磁力持ってて地面が金属製なのよね? >>897
今更煽る意図が分からん
こんな昔の作品で釣りか? >>910
未来なので金属じゃなく樹脂製かなんかだと妄想 >>912
疑問というより、書き込んだひとを不快にする煽り目的だからじゃないか。
あの書き方は疑問を呈する書き方ではない。 それな
しかも、読者の大半が40代50代のこの作品で、今更そんなことで釣ろうとする意図がわからん 宇宙空間の視認性を考慮すれば黒色=ステルス・・・とか? 黒は吸収も大きいが、放射も大きい。
白とかピカピカは吸収は小さいが放射も小さい。
まあ、銀英伝世界の技術レベルだと、色とかあんまり関係無さそう。 レーダーが役に立たない世界で光学的な索敵に頼っているから、黒色の艦艇は威圧感があっただろうな。 重力制御出来るならレンズ作って光を散らせるのディワ そういやアニメ版グエン旗艦は艦の色が虎縞デザインだったな
(同盟は個人色だしてカスタマイズしてない印象)
宇宙戦闘で派手な色にするのは標的にされそうで生還率が低そうなイメージ ブリュンヒルトみたく真っ白に塗るよりは、黒の方がマシだろ。 光学情報を目で認識するのと同時に実物も来るトイウw 少なくともビッテンの意図が黒く塗り固める事によって自らを目立たせたい意図なのは明白だからな
宇宙だから黒は目立たんとか言うツッコミは無しな 色で誰の艦隊か特定できちゃうってどうなんかね
まあ色なんて関係なく誰の艦隊かわかるみたいだけど >>824
俺は笹川良一一択だと思っているが
当時、大物すぎて公然と批判できなかったからな 帝国軍の艦艇は惑星に降りてくるんだから、黒で統一された艦隊の威圧感は相当のものだろう
また白一色のブリュンヒルトも皇帝の高貴さを見せつけるのに有効であろう
塗装費用に比べれば安いものかもしれないぞ ヤンもアムリッツァの頃は司令部でもきちんと宇宙服着てたのに、いつの間にか普通の軍服で指揮卓にあぐらかきて座るようになっていたし、万が一何かあったら大怪我するぞ 旗艦が被弾して重傷を負う(かつ即死しない)人が物語中だけでも山ほどいるんだし
指揮官はやっぱりパワードアーマーを着込んで指揮を取るべきではないだろうか?
アニメの絵面的には美しくないが… 宇宙服を着用し続けて指揮するのも厳しいと思うよ。戦闘は何日も続くし。
艦橋は軍艦の中でも一番頑丈な防備だろうから、そこがやられたらおしまいと開き直っている部分もあると思う。 ガンダムなんかじゃ、ブライトやら艦橋の要員がノーマルスーツ着用してる場面が多かったけど、それと似たような絵面になるんだろうな。あまり違和感はないと思うのだがどうだろう。 ヤンは銃を携帯しないし
ラインハルトは影武者を使わないし
宇宙服も重視してなさそう
それで「せめてノーマルスーツを」って部下にたしなめられるという >>932
ガンダムじゃなくて宇宙戦艦ヤマトだから、、、 そうだ、普段はイゼルローン要塞やら戦艦ヒューベリオンは安定してるけど
レダⅡは小さな巡航艦だし衝撃が強く揺れが強いから落ちたとかそんなだっけ?w 艦橋の機材類の角に赤ちゃんガードを貼るだけでも怪我は減るかも 転げ落ちるつまてことは、やはり宇宙船の中には重力があるってことでは?無重力じゃ浮いてるから落ちないでしょ。 旗艦の艦橋の機密が破られるような攻撃を受けるってそれもう負けやろと思ってるだろうしな二人とも そういえば艦橋というか指揮所の空間が異様に広いのは
多少の空気漏洩でも気圧変化を少なくするためなんだろうなと。
ただ、全員宇宙服着て酸素抜いとけば、火災に対して安全だと思うんだが。
B-29も日本上空じゃ被弾に備えて与圧抜いて酸素マスクだったそうだし。 某SF大河ロマン長編アニメだと艦長席に座った人の生存率がヤバい
密閉空間に長時間同じメンバーいたらストレスハンパ無いだろうな・・・娯楽ルームには将棋や餅つきできる部屋あるのかな? それはもちろん女性クルーが薄い高い本的なサービスを >>942
それって戦艦に可燃物を置いているのが悪いw
B-29は機体がマグネシウム合金の上に燃料も満載だから、被弾したとき
酸素があればよく燃えるので仕方が無いけど >>947
宇宙のど真ん中で“多少の”気圧変化で済むかね? >>948
>>947は火災に限定しているのだが、減圧についても艦橋が巨大なら多少の穴が
開いてもすぐには空気は失わないだろう。
むしろ周囲を真空にすると、被弾して破片で宇宙服に穴が開いたら怖いと思うw 宇宙戦艦ヤマトクルーのピチッとしたユニフォームは実は合理的なんだよね。
頑丈で断熱効果高い素材で肌に密着させると呼吸が確保できれば宇宙空間でも生きられる。
実際、次世代の宇宙服として研究されている。 >>955
そして森雪と新見の挑発っぷりも合理的ですよね分かります
真琴?あんな豚は俺が嫁にもらうから安心してほしい 星界シリーズのアーヴもそうだったな与圧兜かぶれば簡易宇宙服として短時間だけど真空でいられる機能になってる ラフィールはじめアーヴの方々は長髪が多いけど、あんなんでよく予圧兜被れるなーとかたまに思うw
ビボース提督とかドゥサーニュ殿下辺りの毛量じゃ絶対収まらないもんw カリンのロングヘアのほうが違和感あるよ。
パイロット用のヘルメットをかぶるときに邪魔にならないのか疑問だった。
時間をかければかぶれるだろうけど、母艦がやられて緊急発進のときなんて間に合わないだろうに。
せいぜいフレデリカ(旧作アニメ)の長さが限界だと思う。 時代遅れの法律を振りかざして受信料を取るのは止めろよ 10/04 03:07 パトロクロスが被弾した時にパエッタが負傷したのに、ヤンが無傷だったのは奇跡だろう。あそこでヤンが大怪我でもしていたら、銀河の歴史が変わっていたな。 退役して障害者年金と恩給で悠々自適だったろうね
ラインハルトの目にもとまらないから、同盟が滅びると同時に無収入になりそうだけど 同盟が極端な人材不足に陥っているだろうから職はありそう。
あと、男性不足になってるだろうな。
戦後の日本みたく男一人に女性トラック一杯分とか。 イゼルローン占領してないと、ラインハルトが寿命で死ぬのが先だろうな シュターデンもヤンを頼って同盟に亡命すべきだったと思う
戦史に詳しい者同士で、シュターデンが横柄な態度さえしなければ意外と相性良いんじゃないか それよく言われるけど、歴史が変わればラインハルトの寿命も変わるでしょ
発病するかどうかはストレスとかいろんな条件が関わってくるそうだし 同盟に目が向かない分貴族連のリソースが宮廷陰謀に向くから
戦況膠着状態でタイシテ手柄も立てられないコゾウが潰されてたヨ。
トチ狂ってフォークと同じコトやったかもネw ヤンがイゼルローン落とさなかったときの最大のIFは、オーベルシュタインがラインハルト麾下にいつどうやって加わるかの変化だと思う >>962
あの年で激症の膠原病をいきなり発症して亡くなるって、現実的に考えたら、医者ならぬ皇帝の不養生を字のごとくやってたとしか思えん。つうか病名判明するまで帝国の医者が無能すぎだろ。 判明してないぞ
わかんないから膠原病ってことにしただけ 膠原病だと特攻じゃないけど抑える薬あるから、不明だからって膠原病なんて名前をつけんと思うが、、、
まあ薬=劇薬なんですがね。 ラインハルト固有の病気って子とになってるし、侍従医に若くて未熟なのを弟みたいにして可愛がってたんだから、早期発見は難しいな。 幼少から宇宙での戦歴が長かったしラインハルトの病は宇宙病の一種だったのかな
もちろん人体影響を防ぐ技術は確立されてるだろうけど、地上に留まってる人と比べて何かしらあるだろうから イゼルローンが落ちなければ帝国領侵攻もなくラインハルトの名声は高まらず、皇帝没後の内戦も難しいことになったろうな ラインハルトが元帥になったのはイゼルローン陥落前ですよ 元帥なんかヤット宮廷でニンゲン扱いされる貴族キャリアの始まりデショ。 >>973
現実的に考えたら、エミールが単独で診断を下したりはしてないと思うよ
指導医への報告は毎日やってないとおかしい
指導医の方も、もちろん個人じゃなくてチームと考える方が自然 ラインハルトの一生が前列の無いくらい過激過ぎたから
燃え尽きてしまったというのが結局一番腑に落ちるw >>971
元帥府開設したあと、その権限と力量にふさわしい敵がやってきて撃退したから名声が非常に高まった
まあ、あれがなくても内戦はローエングラム陣営の勝利で終わったろうが、イゼルローン要塞がブラウンシュヴァイク陣営の手にあるから、いろいろめんどくさくなったろうな >>973
というか常識で考えて、エミールが医師免許持ってるわけないだろ。 定期検診で引っかかるような病気なら、原因不明とはならんだろ シュターデンなんて、頭でっかちの理屈屋で、実戦では役に立たない代名詞じゃん。同盟に来たところで、クソの役にも立たなかっただろう。メルカッツとは全く事情が異なる。 シュターデンは屁理屈だらけの奴だから、フォーク辺りとはウマが合いそう。クソが二人揃ってもろくでもなさそうだけど。 ちなみにセガサターンのゲームだとメルカッツにくっついてゼークトが亡命してきますw
しかも人材難の同盟においてゼークトは貴重な戦力に…w フォークの立てた作戦見たらさすがにシュターデンも馬鹿かコイツって言うと思う >>984
頭でっかちというよりは、人間関係もとい派閥関係の読みができない人、という書き方やったけどな。この人どうやって貴族社会で生きてきたんだろ。。。 とすると派閥関係でうまく取り入って作戦ごり押したフォークとは対局か、、、 フォークはちゃんと実績あってヤンよりも早く出世した逸材ではあったんだよなあ >>989
シュターデンは軍の中でだけ生きてきたんじゃネーノ? 理屈倒れのシュターデンなんて呼ばれていたくらい無能だったんだな。教官が教え子から端からバカにされている時点でもうね。 確かメルカッツも思い付いたがある理由から提案しなかった、みたいにあったからなw
まさに理屈倒れ! いや、学生が教官を馬鹿にするのはけっこう世の常だろ
程度が大きければ本人にも原因があるんだろうが、大人社会の基準から見れば、それって能力の本質的な部分ではないよね、ていう場合が多くない? 理屈倒れのシュターデンなんて異名があるってことは、理屈だけで、実戦には向かないんだろうな。机上の空論しかできなさそうなのに、貴族のクソガキじゃ言うとおりにも動かないから、どうしようもない。メルカッツですらどうしようもなかったんだから、ブラウンシュヴァイクの器の小ささが問題。貴族連合が負けたのは必然。誰が指揮しても変わらんわ。 このスレッドは1000を超えました。
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