「百億の昼と千億の夜」を読んだときも思ったんだけど
所詮、我々は酒蔵の酵母菌でそれを管理してる杜氏が上位にいるんだけど
彼らにしても職業的に努めを果たしてる労働者で
人類の知見をしてどこまで宇宙の真理に迫れるのかってのは
楽しみである一方、考えていくとどこか虚しい気がしてくるのです