オーベルシュタインの「ナンバー2不要論」って、ナンバー1に予期せぬ万一の事態が起こったらその場で体制瓦解しかねないし、
実際ラインハルトの夭折でそうなっても不思議ではなく、どうにか納まるべきところに納まったように見えるけど、
それはあくまで偶然で、オーベルシュタインが特に何か手を打った結果というわけではないよねえ。