>>910
戦旗IIIによればホークビュルシュの運航費が1日およそ2万スカール。
軽輸送艦クラスビュールは近いクラスだから運航費は大きく違わないだろう。
2万スカールという運航費は平面宇宙での話で、通常空間では反物質燃料の消費量が
大幅に小さくなる等で運航費はかなり下がると思うけど、それでも均して1日1万スカールは
超えるだろう。

帝国のいうがままの荷物運びのお仕事はその運航費に見合う収入、例えば
年間で500万スカールぐらいなんだよな?
通常なら支出も同じぐらいで利益はトントン(売り上げの1%ぐらい?)で堅実だけど
面白みに欠けるのだが、仮に用船料が運航費の3割とすると用船料がタダなマルカたちは
年間150万スカールもの利益を得ていることに・・・www

ちなみに1日2万スカールはとんでもない運航費に見えるが、軽輸送艦の
ペイロードが1万トンと仮定して年に50回交易を行い粗利を売り上げの2割とすると、
貨物が100グラム100シェスカールのお肉でも採算が採れるw