70さんでは、ありませんがわたしは老人です。
「スター・ウォーズ」一作目と「未知との遭遇」によるSFブームで
私はSF者になりました。それは、映像派SFファンであると言うことで
保守層である活字派SFファンから見れば、無教養な青二才と言うことで
私は肩身が狭い思いをしておりました。その頃の私の楽しみと言えば
ガイナックスの前身であるゼネラル・プロダクツの活動を応援することでした。
映像派としてシンパシーがあったのです。そして現在
ガイナックスは、分裂し、庵野秀明にいたっては、ガイナックスとたもとを別つことと
なりました。また私もSF者として、あるいはネラーとして
高齢者となりうざがられています。時と言うのは、何と残酷な
モノなのでしょうか。では、失礼いたします。