ドラえもん
クレしん
ちびまる子ちゃん
サザエさん

といった、国民的ファミリーアニメと

ケロロ軍曹
あたしんち

などの「ファミリーアニメになり損ねた」作品との違いを考察してみると、後者には「中学生以上のレギュラーキャラで、なおかつ子どもの側に属するキャラ」がいるが、
前者にはいない、という違いに気づく

中学生以上の「子ども」がレギュラーにいると、終わらない日常を描きにくいのかもしれない