交渉につかせるお膳立てをはかってた
あたり(ある意味でだけど)、オーベル
シュタインにはヤン亡き後のユリアン・
フレデリカ一派は新王朝にとって排除
すべき障害にはならないと思われたのかな。
激戦の末、ラインハルトのもとにたどり
着いたユリアンを生け捕りにするでも
両者の交渉を阻止するでもなかったし