一方、地球連邦政府はモビルポッド“ボール”を量産し戦線に配備した。これにより連邦軍は玉無しならぬ竿無しと揶揄されることとなった。そしてサックとボールによる戦闘の様子は後の歴史家から“玉舐め”と評された。