銀河英雄伝説 素朴な疑問187

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2024/02/24(土) 08:43:12.24ID:+O89kux7
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
  そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問186
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1706244075/
2024/03/02(土) 21:38:54.96ID:9xePEOe3
大半のフライングボール選手は徴兵で
同盟の広報に配属されるんだろうか?
2024/03/02(土) 22:19:48.07ID:WUS1zFRh
>>229
>民間人虐殺も、帝国と同盟の間の戦争では、記述を見る限り、ほとんど無い。

まぁ、前線が民間人の定住人口がある星系まで移動することが滅多にないんだろうね。
だからこそエル・ファシル陥落があれほど大騒動になったんだろうし。
232名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/03/02(土) 23:11:18.99ID:RKbBLYAx
捕虜ってのはいつも敵国から自軍捕虜を取り返すためのカードとして存在する
お互いにね
将棋みたいだね

だからまあ帝国も反乱軍だからと言って裁判無しの処刑とかはしないさ
それすると帝国捕虜にも同じことがされる
2024/03/03(日) 00:08:22.26ID:RBxxoazO
リップシュタット時におけるラインハルト勢
と門閥勢との戦いの場合、捕虜の中で処刑
されたのはオフレッサーの部下くらいだった
気がするけど、あれはオフレッサーを
ブラウンシュヴァイクに粛正させ門閥間に
動揺を引き起こすための例外だったんかな?

オフレッサーの部下を処刑する前に簡易裁判
くらいはやったんだろうか
2024/03/03(日) 06:26:51.52ID:H/DE+6D/
とはいえそういうフェイク動画作ってブラ公に流しただけかもしれない
2024/03/03(日) 06:33:52.52ID:TWMFulWS
あの内戦では、お互いをただの犯罪者扱いしていたので降伏とか捕虜とか無かった、とかもね。
交戦団体って概念も有るのだけど。
2024/03/03(日) 07:34:19.96ID:YoQgr8Kn
>>235
お互い犯罪者扱いと言うなら帝国同盟間も同様では?
同盟なんて帝国辺境の叛乱勢力扱いだし
2024/03/03(日) 08:15:08.57ID:H/DE+6D/
待てよ帝国は外敵に対し神聖不可侵なんだぜ
2024/03/03(日) 08:22:37.83ID:TWMFulWS
>>236
そうじゃなくなってるから、降伏や捕虜が可能になってるし、フェザーン自治領も存在できている。
上記の「交戦団体」扱いだろうね。
2024/03/03(日) 09:18:39.55ID:RBxxoazO
門閥勢だとフレーゲルあたりの貴族が
腹いせでラインハルト側捕虜の虐待・
虐殺をやりかねない感あるがさすがに
自重したのかな。

帝国だとゼークトやケンプみたく作戦の
失敗は当事者の戦死をもって償うという
スタンスだが門閥勢による残虐行為において
ブラウンシュヴァイク、リッテンハイムの
両巨頭亡き後は誰が最も責任を問われる
立場だったのか
2024/03/03(日) 09:34:40.31ID:RBxxoazO
残虐行為といえばヴェスターラントへの
核投下はオーベルシュタインの進言に
よってラインハルトが黙認した部分も
あるとはいえ、門閥勢で(当事者である
ブラウンシュヴァイク亡き後彼のかわりに)
その責任を問われた人はいなかった?
2024/03/03(日) 09:41:23.88ID:QH/nkeMP
>>229
いや奴隷狩りとかわざわざ書かなかっただけやとおもうが、、、
帝国からすると遙か昔に農奴から脱走した奴らの子孫なんやから帝国の当たり前の対応は「元」に戻すだけだろう。
2024/03/03(日) 09:42:54.26ID:YoQgr8Kn
>>239-240
イゼルローン要塞失陥の際は、ゼークトは死にシュトックハウゼンは敵中に捕らわれているから
他に責任を取る人物はいない、ということで手打ちにしていたな。
それと同じでブラ公リッテン亡き後のリップシュタットの責任を誰かに押し付けるということはやらないのでは?

イゼルローンの件は3長官が俸給を1年分返上していたので責任を取ってないとは言えないけど、
リップシュタットも同じく賊軍参加の貴族は全財産を没収されたわけでw
2024/03/03(日) 10:07:30.36ID:TWMFulWS
>>241
だからさあ、帝国側は、当初は当然その認識だったろうけど、そのままだと、降伏も捕虜も、中継交易国家も有り得ないのよ。
降伏や捕虜や休戦地帯が成立しているんだから、奴隷に戻す、とかもない。
帝国側の認識も変化しているし、だから、和平派が成立する余地も有るのだな。
2024/03/03(日) 10:10:57.18ID:YoQgr8Kn
別に犯罪集団認定でも降伏や捕虜交換は成立するだろ
イスラエルとハマスがそんな関係
2024/03/03(日) 10:12:06.73ID:TWMFulWS
>>242
イゼルローン陥落については、オーベルシュタインが責任を問われて殺され掛けて居たな。
処刑された連中も大勢居たんじゃね?
特に、皇女(ブラとリッテンの嫁たち)と皇孫女の計4人は、只では済まなかったかもね。
2024/03/03(日) 10:14:04.86ID:TWMFulWS
>>244
あっちは、有名無実化してるがな。
なので、イスラエルは非難されまくってる。
2024/03/03(日) 10:17:25.55ID:cSrhFHkQ
世界観的に女子供を処刑はしないぽいが
2024/03/03(日) 10:21:45.95ID:YoQgr8Kn
>>246
有名無実化は結局は外野が勝手に言っているだけ
当事者は真剣だ

思うに捕虜交換とかが成立するのは、犯罪集団が属する地域を実効支配できているかどうかだな。
実効支配していないなら犯罪集団を捕らえる有効な手段がないから、相手をどのように認定していても
原則論を貫くことはできず妥協せざるを得ない。
帝国と同盟はそんな関係だろう。
2024/03/03(日) 10:27:43.28ID:YoQgr8Kn
>>245
オーベルシュタインが旗艦から脱出した際に搭乗したシャトルの同乗者が危ないなw

ゼークト戦死後に戦場から離脱し逃亡した駐留艦隊のドラ息子(シュトックハウゼン談)は、
露骨に処刑とかは無いにしても激戦地送りにされそう。(´・ω・`)
2024/03/03(日) 10:34:51.27ID:oU2ieRVP
>>243
中世の侵略戦争で発生した捕虜は奴隷が当たり前だけど、だからと言って降伏や捕虜、物の流通が発生しなかったわけではない。
2024/03/03(日) 10:37:21.06ID:TWMFulWS
>>248
そこにとどまってないので、フェザーンも成立している。
現実のイスラエルは、そのレベルからも後退しているな。
2024/03/03(日) 10:39:01.71ID:TWMFulWS
>>250
で、奴隷にされる云々が、作中に明示されてるのか?
されてないなら、お前の妄想だ。
他人に強く主張出来るものではない。諦めて糞して寝ろ。
2024/03/03(日) 10:41:01.36ID:TWMFulWS
>>249
あのシャトルは、オーベルシュタインが自分で操縦してたぽいから、彼一人では?
あと、ドラ息子とか、よーわからん。原作に記述有ったか?
2024/03/03(日) 10:44:20.99ID:YoQgr8Kn
>>250
相手を対等の国家と認めていても捕虜は奴隷にされていた時代だから、ケースがちと違うw

>>252
奴隷にされないとも明示されていない。
奴隷にされないというのはお前の妄想だ他人に強く主張出来るものではない諦めて糞して寝ろ。
2024/03/03(日) 10:47:40.06ID:YoQgr8Kn
>>253
原作1巻p.124より

駐留艦隊=どら息子
要塞守備兵=宇宙もぐら
2024/03/03(日) 10:51:02.17ID:TWMFulWS
>>254
軍人が捕虜にされてるのに、捕虜交換の対象になると明示されてるのに、何で、民間人は奴隷にされちゃうの?
それがオカシイと思わないのは、お前レベルの糞ボンクラくらいのものだよ。
2024/03/03(日) 10:52:48.92ID:TWMFulWS
>>255
なるほど、そう言うことね。
つーても、あの場合、指揮官が消滅したら、別の指揮系統を求めて移動するのは、ルールの範囲内じゃね?
2024/03/03(日) 10:53:56.72ID:cSrhFHkQ
しかしシュトックハウゼンはほんとどうしたんすかね捕虜交換で帰国していても自害強要されるだろ
2024/03/03(日) 10:55:58.12ID:YoQgr8Kn
ダゴン星域会戦記では「吾々の存在は抹殺され」と書かれているな。

奴隷に逆戻りどころか文字通り「抹殺」されるのだろうか?・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル
2024/03/03(日) 11:00:27.65ID:TWMFulWS
あの時点で、「狩猟でしかない」等と舐められ切ってるから、そう言うこともあるだろ。
2024/03/03(日) 11:00:47.24ID:TWMFulWS
「あの時点では」でした。
2024/03/03(日) 11:02:52.01ID:TWMFulWS
>>258
「オレは大将だから、二階級昇進で帝国元帥だ!!」
ってんで、ウキウキと帰還するとかな?
2024/03/03(日) 11:07:35.20ID:YoQgr8Kn
>>258
リップシュタット前の捕虜交換は、将官が帰ってきても基本貴族連合側に付くだろうから、
ラインハルトとしてはそんなのが帰ってきても邪魔なのでお断りすると思う。
その後は帝国に帰国する機会があるとすれば同盟滅亡後で、今さら自害強要はないだろうw
2024/03/03(日) 11:13:24.85ID:QH/nkeMP
>>252
旧帝国の制度上、あらたな領民になった元同盟市民はなんの階級になるのかね?
と考察すると農奴以外はほぼ選択肢がないだろ。
2024/03/03(日) 11:15:16.74ID:TWMFulWS
ルール上、帰りたいつーたら、止められんだろ。
で、軍法会議かも知れんが、二階級昇進て約束を守るなら、帝国元帥になる。
帝国元帥は、その特権で、大逆罪以外には問われないというね。
処刑後に、帝国元帥号追贈かもだがw
2024/03/03(日) 11:16:40.46ID:TWMFulWS
>>264
普通に捕虜。それ一択。
帰順する意思があるなら、リューネブルクの事例準拠。
2024/03/03(日) 11:19:17.55ID:YoQgr8Kn
>>266
積極的に亡命と捕らえられて後に恭順というのは随分違うと思うぞ。
2024/03/03(日) 11:22:57.36ID:TWMFulWS
>>267
法的手続きでは、似たようなものだろ。
帰順しないなら、捕虜交換でいずれは帰れるのだし。それをおして帰順するなら、亡命と同じ扱いで良い。
2024/03/03(日) 11:23:55.68ID:YoQgr8Kn
>>265
リップシュタット前の捕虜交換は1階級昇進な
それから捕虜が帰りたいと言えば帰れるなら、優しいというより甘すぎる世界観だなw
逆に帰りたくないから帰らないならともかく
全ては帝国軍と同盟軍の思惑で決まる。
ラインハルトとしては元将官の階級を上げるのは厄介ごとにしかならないからお断りだろう。
2024/03/03(日) 11:27:50.77ID:QH/nkeMP
>>266
兵隊とは比べものにならない数の一般市民を捕虜にする、なんて非効率的かつ非現実的な話しやろ。
2024/03/03(日) 11:39:26.77ID:rSSq+jBs
ヤンやユリアンの元で働きたい同盟軍人は多くいるのか?
2024/03/03(日) 11:47:49.48ID:TWMFulWS
>>270
法的な扱いのことを言っている(つーても、実際には、民間人が大勢捕まった事例の記述も無いのだが)。
あと、交渉の手札は多い方がお得。
2024/03/03(日) 11:47:52.93ID:cSrhFHkQ
そらヤン艦隊は他に比べると戦死率低いしな。
けど最前線
2024/03/03(日) 11:51:28.52ID:TWMFulWS
>>269
一階級だっけ?
後で確認してみる。

優しい世界だよ?
「螺旋迷宮」の記述では、捕虜の扱いはけっこうぬるい。
帝国では捕まった奴が奴隷扱いなら、そうはならん。

昇進させると約束したなら、昇進させないと、信用に関わるな。
登用したい人材だって士官クラスにも居るだろうし。
2024/03/03(日) 11:54:55.38ID:QH/nkeMP
>>256
帝国における最低辺民間人の扱いが奴隷だから。
厳密には金で取引される奴隷の記述はないからたぶんそれとは違うけど、居住地の制限と強制労働ついでに財産保有制限がセットでついてりゃそれは農奴と言っていい。
2024/03/03(日) 11:58:40.90ID:TWMFulWS
>>275
リンチたちの待遇の記述は、収容所惑星に放り込んで、あとは、適当に監視しつつ放置て感じだったな。
2024/03/03(日) 12:10:04.90ID:QH/nkeMP
>>276
食料や医療品等は供給してるから管理を放棄してるだけで、経費が発生しないわけではない。
さすがに民間人全部にそんなことして仕事させないのは非効率的やろ。
軍人は捕まると仕事がないけど民間人はあるんだから、させないと社会効率が悪い。
2024/03/03(日) 12:20:57.68ID:YoQgr8Kn
>>274
同盟での捕虜は、同盟の民主共和政体の素晴らしさを宣伝するのが目的で結構厚遇されているからな。
外伝4巻の螺旋迷宮でその類のことが書かれている。

同盟への亡命の勧誘活動を兼ねているのかも?w
2024/03/03(日) 12:34:26.10ID:QH/nkeMP
一般的に捕虜は生きた軍事情報の塊なんやから、簡単には死なせないし放置も普通はない。
2巻の捕虜待遇の記述はいくら何でも適当にすぎる、実際に収容惑星に放り込まれるまでには相当な尋問があると考えたほうが自然。
2024/03/03(日) 12:41:02.30ID:cSrhFHkQ
そういえばガイエスブルク戦での同盟捕虜達は回転爆発する要塞と運命をともにしたのか・・
2024/03/03(日) 12:43:04.13ID:TWMFulWS
>>277
捕虜の待遇を見る限り、便利な食料プラントが与えられてるようだから、必要物資は自分で生産させてて、足りない分は余剰の食料とかと交換でないか。
民間人が捕虜になった場合も、似たようなものだろ。
2024/03/03(日) 12:44:08.11ID:TWMFulWS
>>278
建前だな。
2024/03/03(日) 13:09:28.79ID:YoQgr8Kn
>>281
経理担当が捕虜の数を誤魔化して物資を横流しにする話があるから、
捕虜収容所では食料プラントは設置されていないのではないか?

そもそも、食料プラントがイゼルローン要塞のような拠点以外に
設置されるものなのか疑問
食料プラントが一般に普及している代物なら、地球統一政府時代に
モノカルチャー経済故に植民星で餓死者が発生、なんて悲劇は
起こらなかったはず。

え?時代が違いすぎる?w
2024/03/03(日) 14:28:14.45ID:QH/nkeMP
というか占領地の民間人全員捕虜にしちゃったら、惑星によっては居住環境が崩壊するんと違うか?
イゼルローンなんか、占拠しても生命維持関連設備に関連する捕虜だか民間人は作業させんとあかんやろ。
2024/03/03(日) 14:34:01.58ID:2qeT61ZT
さすがに生命維持施設は要塞の心臓部で弱点になりうるから機密だらけ。軍人の技術者や軍属といった軍関係者が運用するよ。
2024/03/03(日) 14:55:15.20ID:QH/nkeMP
>>285
う○こ処理設備とか民間がやりそうなイメージだが?
2024/03/03(日) 15:16:41.49ID:2qeT61ZT
>>286
下水道も民需と軍事用に分けない限り、侵入ルートとして重要だと思うが。
破壊工作すれば深刻な被害がでるよ。下水は感染症など衛生上極めて重要。破壊されたら汚物除去、消毒作業は大きな時間のロス。感染症は恐ろしい。
ユリシーズは作中、汚物に足をつかりながら云々と笑い話にしているけど、その量だとオーバーホールをして徹底的に汚物除去、消毒作業をしないといけない。

「う〇こ」という軽い表現をしているけど、衛生施設は生活インフラで心臓部のひとつ。震災でトイレが衛生面でも大問題になっているのをご存じない?
2024/03/03(日) 15:30:21.00ID:QH/nkeMP
>>287
そんなん言っても現代でも軍に養成課程がないような仕事は民間人を軍属として雇い入れるのが普通だよ。
あとそもそも軍人だけが役人じゃない。別にイゼルローンのゴミ処理関係をオーディンから出向した役人がやってても不思議じゃない。というか都市の浄化設備運営なんてふつうは公務員だろ。
2024/03/03(日) 15:55:56.82ID:2qeT61ZT
>>288
だから軍属と>>285で言っているのだが。軍人に準じる立場で軍のルールの中に入るからね。
それに>>286で民間と言っているから>>287で説明したんだよ。
2024/03/03(日) 19:52:56.25ID:AMzc7Vnn
>>283
食料ブラントが有るからこそ、横流し可能なほどの生産量が可能なんだと思うよ。
リンチみたいな生活無能力者の嫌われ者でも、呑んだくれながら生き延びてたのよ?
2024/03/03(日) 19:56:01.15ID:AMzc7Vnn
>>283
あと、地球統一政府は、基本的にとんでもない悪政をやらかしていた設定なので、当時既に食料プラントが有っても、常識が通用しないかも。
2024/03/03(日) 19:57:41.67ID:AMzc7Vnn
>>285
そう言うのは軍需産業とかも複数が関わりそうだし、どのみち、軍属扱いなんじゃないかね?
2024/03/03(日) 20:00:18.56ID:YoQgr8Kn
>>290
>>283がどこに書かれていたのか見つからんけど・・・(候補が多すぎて探し当てられないw)
たしか外部から輸送してきた物資を横流ししていたと書かれていたと思う。

それから、食料プラントの生産品からの横流しなら生産量を水増しすればよいだけで、
捕虜の人数をごまかす必要はないのでは?
2024/03/03(日) 20:18:46.77ID:AMzc7Vnn
>>293
捕虜にも収入が保証されてて、それが誤魔化されていたとか、有ったかもね。
2024/03/04(月) 00:24:15.62ID:tCJxIlfU
>>242
ラインハルト勢的に貴族連合軍の総司令官
であるメルカッツが門閥勢のナンバー3と
いう認識はあった?
門閥の両巨頭亡き後はメルカッツに責任を
負わせる考えとかはなかったのかね
2024/03/04(月) 00:35:47.00ID:tCJxIlfU
リップシュタット後、仮にメルカッツが
ラインハルト勢に捕われた場合どのように
扱われたんだろうか
2024/03/04(月) 00:47:25.17ID:yKXm9ynk
>>296
>>295
登用一択。
「メルカッツをどうやら逃がしたのは惜しい」と、華氏をスカウトした後で思考していたしな。
2024/03/04(月) 01:49:01.48ID:YgJX6W0q
登用するだろうけど扱いが難しいんだよね。
当時、麾下の提督は中将、メルカッツは上級大将で戦歴も人望も豊か。戦後、ミッターマイヤーとロイエンタールが上級大将に特進したとはいえメルカッツは格が違う先任の上級大将。
オーベルシュタインが嫌うNo2の地位以外に考えられない。キルヒアイスが生きていたら双璧のようになったのかもしれんが。
オーベルシュタインは早々に排除に動くだろう。叛乱を起こされたら人望、戦歴、能力でラインハルトと充分対等に渡り合える。
2024/03/04(月) 06:50:28.43ID:UpjEKYfx
金髪がメルカッツの登用を考えていた時には、赤毛が健在。
NO.2を否定する観点に加え、野党的存在が必要と言う考えも加えたら、メルカッツには、国務尚書兼司法尚書でも与えてみると良いな。
キルヒアイスは軍の三長官兼任。
ラインハルトは摂政(皇帝代行・全軍の大元帥)兼帝国宰相。
キルヒアイスの死後にスカウトが叶えば、メルカッツは退役させて、上記の政治職か、或いは多分有る筈の裁判所的機関のトップにでも据える。
2024/03/04(月) 07:13:22.48ID:TTeXvZ4G
>>299
完全に畑違いやと思う。
2024/03/04(月) 07:19:28.42ID:lH9vaVRZ
>>299
メルカッツは生粋の軍人で政治向きのお仕事には向いていないだろう。
リップシュタット後なら軍事顧問の役が期待されていたのでは?
2024/03/04(月) 07:33:46.44ID:YyIm7iQd
云うてもラインハルト陣営は生粋の軍人ばかりやろ
多才なのはメックリンガーくらいでそれも政治向きじゃない
2024/03/04(月) 07:44:16.36ID:UpjEKYfx
高位軍人(特に、艦隊司令官)てのは、行政的・事務的な管理能力の適性もないと勤まらないと考える。
一個艦隊が、120万人から160万人くらいの、大都市に等しい成員が居るわけでな。
特に、メルカッツは、戦場以外に居場所が無いってタイプではないと思う。
2024/03/04(月) 09:10:39.85ID:zHUGMNmO
メルカッツがそんな政治的な行動できたり派閥つくったりできるのならとっくにミュッケンベルガーさしおいて元帥になってそう
本人も「それができる性格ではないし、できないからこれまで宮廷でいきてこれたのだと思う」って述懐してるし
2024/03/04(月) 09:34:23.22ID:UpjEKYfx
そう言う人だから、権力与えてみたいんだよ。
2024/03/04(月) 09:55:10.95ID:AuHEQHfM
多くの同盟のスポーツ選手は徴兵されて大半が死亡してるとか?
307名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/03/04(月) 10:05:34.73ID:v7LEt63c
>>298
メルカッツは門閥どもですら認めるくらいの実力がはっきりしてる人材でしかも
だからメルカッツほどの人物すらもラインハルトに膝を折ったか、という効果も鑑みてオーベルシュタインも東洋を進めると思う
2024/03/04(月) 10:14:12.27ID:tCJxIlfU
ブラウンシュヴァイクの脅しで
貴族連合軍の総司令官にさせられ、
同盟に逃れたら今度は門閥残党による
正統政府の軍務尚書にさせられたりと
門閥に翻弄され続けた感じなメルカッツ
2024/03/04(月) 10:44:17.97ID:hrsL03Lt
>>303
ヤンにそんな適正もとい甲斐性があるとわけないだろう、とキャゼルヌ先輩が断言してくれそう
2024/03/04(月) 11:36:35.65ID:kTVms1k5
メルカッツは他の主要キャラに比べると行き当たりばったりで自分が無いとも言える
周りが極端なだけで現実には人間こんなもんという感じもするが。
2024/03/04(月) 11:46:44.78ID:UpjEKYfx
>>309
何だかんだ言って、司令官以前に参謀とかも勤まってた人なんだから(しかも将官クラスだ)、そう言う甲斐性は有るよ。
参謀って、事務的な仕事も多いようだし(ローザスやオーベルシュタインは、作戦立案とかより、どっちかというと事務方面で辣腕を振るったタイプ)。
2024/03/04(月) 12:10:22.70ID:2GZ5LZTM
>>311
そりゃ天才的な作戦立案能力があるから参謀はつとまるだろうよ。
それと行政執政能力は全くの畑違いじゃないか、、、
ない、なんて断言されてないけど、作中描写をみる限り、全くの畑違いの仕事に即適応するほど器用でもなければ情熱もなかろう。
2024/03/04(月) 12:36:26.33ID:YgJX6W0q
フレデリカが大半の雑多な事務は代決(副官が司令官に変わり司令官名で決裁)で対応するだろうけど、重要な決裁は戦術計画や補給関係に関することだろうから意外に熱心に対応しているかもね。
314名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/03/04(月) 13:14:53.67ID:v7LEt63c
構想は練れるだろうけど、事務能力低そうだよw
だからこそ人材登用に力を入れていただろうし、分艦隊構想というか
部下にある程度権限を与えてるわけだし
2024/03/04(月) 13:29:35.50ID:YgJX6W0q
>>314
やる気の問題だと思う。エルファシルの時、唯一の若手士官で脱出計画を指揮をとった。当然膨大な事務もこなしただろう。
その方面の勤勉さはその時に使い切ったということをメルカッツに言っているからね。
2024/03/04(月) 13:34:19.78ID:+SXjg8wN
>>309
いやーヤンもエル・ファシルの時は、ろくなスタッフもいない中尉の分際で、
本来つながりのない商船隊や地元行政府と話をまとめて民間人脱出プランを立案・完遂しているので……。
317名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/03/04(月) 13:36:06.53ID:v7LEt63c
それはあるだろうね
やる気がある時は事務作業ではないけど、ユリアンのために根回ししたり手続き取ったり勤勉に働いてるし
2024/03/04(月) 13:58:04.33ID:YgJX6W0q
キャゼルヌのイゼルローンへの召喚も、コネや各種働きかけを精力的に行って、大敗の責任で左遷された人を短期間で要職に呼び戻している。
動機は楽をしたい、という部分もあるが、クブルスリーやビュコックの信頼があったにせよそれ以上に綿密な根回しがないと難しい。
2024/03/04(月) 14:01:09.49ID:Yht9F/x7
>>310
旧アニメはシャトルから颯爽と降りてくるメルカッツから始まっているんだぜ
2024/03/04(月) 14:42:50.92ID:2GZ5LZTM
>>318
で、その根回しをするコネが行政官になったときにあるのかね?
なんだかんだで10年以上軍人やってたんやから、軍隊のなかでの組織の動かし方は知ってても不思議はないが、行政のそれを知っていたらただのスーパーマンもといゲーム的に言う魅力超人だ。
2024/03/04(月) 15:01:58.55ID:YgJX6W0q
>>320
えっと行政官というのはどういうことでしょうか?
IDを追ってもらえればわかりますが、ヤンは行政官としてどうなのかというのは一切言っておりませんが。
2024/03/04(月) 15:19:50.62ID:2GZ5LZTM
失礼した。
2024/03/04(月) 19:53:42.43ID:tCJxIlfU
軍隊内の組織管理と違って行政は勝手が
違ってた人というとミスターレンネン?
2024/03/04(月) 20:02:37.79ID:qY3wgBiM
話は元々メルカッツだが。
ヤンについても、彼がトップを勤めたイゼルローン要塞が、そもそも、軍民合わせて500万人が暮らす大都市であって。
ヤンだって、彼が務めた要塞司令官としての業務に、都市の首長的な要素が含まれていない訳は無いのである。
結構な割合を、キャゼルヌやフレデリカらの部下たちに投げたろうけど、全部って訳は無い。
2024/03/04(月) 20:05:05.05ID:qY3wgBiM
>>323
アレは要するに独自の政治的思惑による独断専行と暴走の結果での破滅であって、本来期待されていた、官僚レベルでの能力的な失敗とかではない。
2024/03/04(月) 20:51:32.29ID:I9cS8IWO
>>325
というかトップがなんで捕まるんだよ、っていう警護のレベルの話のような気がする。
いやまあ平気で死んだはずの兵士がフル武装で首都で活動したという、ぜんぜん取り締まりできてないやんけ、って言うつっこみもあるが、、、

ヌルすぎたんじゃないのか?
2024/03/04(月) 20:52:55.64ID:lH9vaVRZ
リップシュタット後でも行政の専門家である官僚ぐらいいくらでもいるだろ?
なんで畑違いのメルカッツに文官のお仕事をやらせるのだ?
328名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/03/04(月) 21:18:14.14ID:v7LEt63c
メルカッツは案外、ラインハルトに対しては
ヤンとユリアンのような、年下の気概溢れる行動をそっと手助けして脇道に逸れないようにしてやるような関係になってたような気がする
ラインハルトに対して心酔してないっていうのはプラスだよな
まぁ、オーベルシュタインあたりに煙たがられるだろうけどw

オーベルシュタインがノイエラント総督になってメルカッツが軍務尚書で良いのでは?と
2024/03/04(月) 21:33:58.97ID:I9cS8IWO
メルカッツにオーベルシュタインのかわりをしろと?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況