>>754
>帝国語(ドイツ語っぽい)と同盟語(英語っぽい)に大した違いはない

そうかなあ。それぞれの士官学校で敵国語の科目があるということは、
帝国語と同盟語は体系的に学習しなければ相互理解が不可能な程度には
(つまり現実のドイツ語と英語程度に)差異の大きい言語だということだと思うんだが。

ユリアンが両言語が似ていると言ったのはあくまで様々な言語の中で見れば同じグループ(ゲルマン語派)に属するということであって、
通訳も学習も不要で相互理解可能なほどよく似た言語だというニュアンスはなかっただろ。

あと、13日戦争後の動乱期に少数言語コミュニティが消滅したに違いない、
っていうあんたの主張こそが原作記述に根拠のない思い込みだと思うよ。