>>977
何で、「広大な宇宙」で見つけるて前提になんのよ。
ウランフのケースでも端的に示されてるが、攻防いずれの側にとっても、何らかの拠点が焦点になるので、防衛側は、その周辺や、そこへの安全な航路に哨戒の網を絞れるわけだ(というか、物理的に、そうするしかない)。
アスターテ星域会戦は、帝国軍がアスターテ星域を制圧するために行われた。
アムリッツァ星域会戦は、イゼルローン回廊における最重要の戦略ポイントである当該星系の争覇のために行われた。
なので、どちらも、当該星系が戦場になっている。

エネルギーの補給については、それを補給船団に頼っている記述は無いのだ。
補給船自体、エネルギーは要るわけだしなあ。
恒星の光や熱や周辺の星間物質に頼る考え方も有るだろ。
アムリッツァやバーミリオンで、補給船団が発見され撃滅されたのは、ここら辺も絡んでいるかもしれない。
あと、「頻繁に」と書いた覚えは無いな。