【劉慈欣】三体5
>>222
人類全体の敵ということで超法規的措置(あるいは立法されている?)だったのでは? 最初の文化大革命の暗い雰囲気が苦手で、なかなか読み進めなかったことを思い出した
そこを潜り抜けると広がるおバカ世界 >>221
ソフォンがブラインドゾーンに入った後の僅かな時間に都合よく偶然に四次元空間見つけてその使い方をマスターして水滴を内部から破壊して突撃をかわすなんていう離れ業は弱点突かれたと言えるのか 昔むかし、松下電器が提供していた
ヒーローもののテレビ番組に
「ナショナルキッド」という
身も蓋もないタイトルのがあってな
売りは「四次元の世界を支配し‥‥」
であった。どうだ、凄いだろう >>226
俺は文革でその先を期待しすぎてその後の70年代ロボットアニメ的展開についていけなかった 最初は、なるほど、これは中国人にしか書けないSFだな・・・
→作者の年齢でも、日本をはじめ世界のSF関連を読んだり見たりしたんだ!!と思いました。悪い意味ではなくね
昭和生まれは、人民帽、人民服姿に自転車の大群といった鳥山明が描いた中国の姿を実際に知っているので 何で殺人課の刑事とその上司が人類を代表して戦ってるの? やっぱハーバード大学卒の白人エリートじゃないとね! 実際特撮感あるよなあ、特に1部は
地球侵略をたくらむ独裁政権の宇宙人とかもうコントにしか登場しないだろ 大峡谷時代の後も中国という国家は存続しているらしいけど
その頃の中国は全体の利益よりも個人の福祉を尊重する民主主義的社会になっているようで
中国共産党はなくなっている?
でも章北海みたいな政治将校はいるし
全人代で安楽死法案が可決されたみたいな記述もあるしどうなってるんだろう? まあ今よりも少し自由だった胡錦濤時代の中国で書かれた小説だから
未来の中国共産党は民主主義政党になっていると予想してたのかも 三体が初めてのSF小説で結構面白かったから他のも読みたいけど個人的にこれは最高に面白かったSF教えてほしいな。 ルオジーが最初に暗黒森林に気づいた時点で遠くのどっかの星じゃなく三体星系を狙った通知を出す用意をさせて理論を明らかにしてたらそこで話終わってたな ゲームオブスローンズの冬の長さは不定期で何年も続くことがあるという設定だったから
もしかして恒星が2つくらいあったのかしら。 >>236
一番荒れる質問だからネットで検索した方がいいよ ほんとに自分で探した方がいい
たいていオタクが目を光らせて「これを履修しろ!」と的外れが返ってくる ルオジーがイェさんから社会学を研究せいと勧められただけで三体成人に執拗に狙われるのはおかしい つまりネットもまた黒暗森林状態なのだ。
三体人からしたらイエから公理を教えられたルオジーだけが黒暗森林理論から三体世界を脅かす存在だから仕方ない。 ドラマ見ちゃったからルオジーが頭の中でずっと黒人だw
顔顔の描写はキッツいなぁオタクの妄想の美少女丸出しで 学生時代の雲天明がおれにそっくり過ぎて辛かった
昔好きだった同級生が出世(有名国立大学の教授になってる)してるところまでw
ドラマは見てないんだけどどういう役者さんなんだろ
おれそっくりのチー牛だったら辛すぎる AAが一瞬で恋に落ちるくらいだからイケメンではないにしろ平均以上の顔だとは思うから安心しろ ジオラマとかディオラマという言葉は名詞として普通に使われていると思うけれど、
模型業界では「ダイオラマ」という表記にこだわる出版社がある。
海外ではこの発音とかなんとか理屈はつけているけれど、イベントでは、そこの関係者もジオラマと発言。
暗黒森林でいいじゃねえかよ!!! キャストの中でベネディクトウォンが一番の大物なのに何を言ってんだか >>231
基本馬鹿SFですからね
全体的な雑さと細部の過剰なまでに緻密なこだわりのギャップを楽しむもんだろ 劉氏のことだから日本の刑事ドラマも大好きだった可能性はある 生真面目なやつと破天荒なやつの組み合わせのバディものなんてリーサルウェポンを始めとして山ほどあるだろ
君らSFしか触れてないのか 触込みシリアスなハードSF(笑)でそれはないだろって話でしょ 思ってたような物じゃないから否定するって悪いオタクの見本だな 俺としてはそれはないだろという部分はルオジーの嫁と自然選択の艦長の描写だな、クソオタクはあれは変だと思わなかった?w 幼年期の終わりとか大風呂敷広げて宣伝してたから期待したものと違ったって人はいるのでは 相対性理論、粒子加速器や素粒子とかの話をニヤニヤしながら見るドラマでしょ どっちかというとヴァンヴォークトの非Aとかに近い感じだね
科学ネタを今風にしてるけど >>260
元ネタ知ってるならニヤニヤ出来るけどマニアックだからなぁ
どうでも良いけど俺も三体星人になりたい なんで光速航行の痕跡があるとより危険な文明だと判断されるの? 5ちゃんも目立つとどんぐり撃たれる黒暗森林化してるな >>265
光速航行できる→物体を光速まで加速できる
→だったら敵を光粒で攻撃することもできる
→光粒が当たると自分の星が無くなる
→ヤバイ文明だと判断
光粒に関しては、
物体は移動速度が上がるほど質量が大きくなって、
光速に近づくと質量が無限大にまで大きくなる
質量無限大の物体がブチあたると星が壊れる
(惑星に直接当たらなくても、その惑星が回ってる
恒星が爆発すれば惑星もふっ飛ぶ)
って自分は考えてたけど、これであってる? ただ、ガチで光速航行してる宇宙船って、
そのへんに漂ってる水素原子がカスっても
ヤバイことになるんじゃ…
宇宙船からしたら、水素原子が光速で
ぶつかってくるわけで、
その水素原子って、質量無限大になってて
光粒と同じレベルの危なさだよね? 質量が増えるわけじゃないぞ
こんなこともわからん馬鹿だと気付け 三体文明は光速ドライブ発明前にソフォンを光速近くまで加速して飛ばしてこなかったっけ? >>273
慣性質量と重力質量がある
慣性質量のほうが増える 三体物語は多次元宇宙の可能性を夢想する物語だからね。
ニュートン-アインシュタイン的3次元世界の物理法則絶対という
主義思考が歪んだバイアスドライブ掛かった狭隘思想かもね程度の
懐疑は抱いておいた方が面白いと思うけどね。 >>282
暗黒と黒暗のニュアンス差は平和と和平のニュアンス差に類似していると思うね。 三体Vも「しにがみえいせい」じゃ雰囲気出ないもんな 「こくあん」と読んでる日本人がニュアンスの違いがわかるわけない 黒闇・黒暗(読み)こくあん
精選版 日本国語大辞典 「黒闇・黒暗」の意味・読み・例文・類語
こく‐あん【黒闇・黒暗】
[1] 〘名〙
① まっくらなこと。くらやみ。暗黒。転じて、仏教で智慧や功徳のないこと。また、三悪道などにもたとえる。
※栄花(1028‐92頃)御裳着「下は黒闇の衆生も皆照さるらんかしとぞ見ゆめる」
※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉五「愚人は黒暗の中に行歩すと云へり」 〔浄住子‐在家懐善門〕
② 色が黒いこと。真黒。
※随筆・戴恩記(1644頃)下「黒闇のわん折敷用る事、いまいましくおぼえ侍り」
③ 「こくあんじごく(黒闇地獄)」の略。
[2]
[一] 「こくあんてん(黒闇天)」の略。
※万葉(8C後)五・七九四・右詩序文「三千世界誰能逃二黒闇之捜来一」 〔北本涅槃経‐一二〕
[二] 十四羅刹女の一人。〔孔雀王呪経〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 トンデモお笑い理論も信者にかかれば斬新な理論に化ける 中国の読者は三体星人のスパイに「ともこ」という日本名があることや
着物姿でお茶を点てて油断させたり日本刀持って暴れたことをどう思ってるんだろう
同じ東洋人のフリをしながらアメリカの同盟国である日本は信用できねえ!
みたいに思ってるんじゃないのかなあ 最終的に智子の母星は中国人艦長が座標バラしたおかげで滅亡するわけだし劉慈欣って反日なの? 原作読んでなんでそんな解釈なるのか意味が分からない こんな頭のおかしいやつの感想まで相手するのはさすがに無理や YouTubeで本の感想をあげている奴も「智子に反日要素がある」みたいに言っててなんだかなあと思ったよ 彼らの土地に土足で上がり込んで好き勝手やった過去があるのに良く思われてないのが何がいけないんだろ 気に入らないなら、中国人が宇宙人のスパイやってて
最後滅ぼされるような世界中で売れるSFを書けばいい Netflix版実写ドラマも話題! 〈三体〉三部作が国内累計発行部数100万部を突破!
だってよ
この前まで80万部と言ってたから文庫版売れてるんだな >>306
海外SFのハードカバー買う人間より多いだろ Right Novel=ネトウヨ小説の意味だろ
永遠の0みたいな 文庫でたから買ったわ
創元も早川もSFは全部文庫で集めてるから今更ハードカバー混ぜたくない
本棚の統一性が乱れる >>311
ラノベってアニメキャラみたいなものが表紙で写ってるやつでしょ
三体のどこがラノベなのって思った SF作家たちのハヤカワ文庫JAの表紙を見てもそう言えるかな >>314
ライトノベル以外の小説のことをハードノベルとか言い出す奴がいるんだな >>298
それやったら、あなた達は発狂するでしょ
日本車壊したり和服コスプレした人を連行したり >>319
日本ではハードSFって呼ぶ
フランク・ハーバート、ハインライン、アーサー・C・クラークなど