「練糖哀泥転殺は必死だった。引きこもりでネットニュースも文字情報でしか見ない上、学もなく老眼もありろくに読めない。音声で聞いたことがないためずーっとそう覚えていたのだ。膨らんだハリセンボンの如き自尊心だけは立派である。認めるわけにはいかなかったのだ。」サーカズム・アイロニウス著ビッドコインの歴史、第一巻第一章ビッドコインの発祥と成立より引用