鬼滅の刃とかもそうだけど最近のフィクションの敵は対話の通じない。通じても理解できない敵ばかりだな
ガンダムとか理解できるはずなのに戦わざる終えないというところからストーリー作ってたし、現実の戦争もどちらかというと鬼滅やゴブスレではなくガンダムとかに近いはずなのにね
例えばガザ侵攻やウクライナ戦争も互いに理解できるはずなのに国家という大きな集団に従うと理不尽な行動とってしまう現実があるわけで
そこからどうするのかという葛藤とか表現するのが本来のフィクションな気がするんだよな。
だから最近の人と根本的に分かり合えない敵ばかり描くのは少し考えが浅い気がする