銀河英雄伝説 素朴な疑問191

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1名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/07/20(土) 07:06:53.60ID:c4r2ZJGP0
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次スレ立てる人は上記コマンドをコピペして3行同じ内容にしてください。

銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
  そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

銀河英雄伝説 素朴な疑問190
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1717408554/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:: EXT was configured
2024/08/09(金) 14:43:18.67ID:Dtb2cpQ10
ヒデヨシさんが水で囲んでくれたカラネェ
2024/08/09(金) 15:14:32.44ID:wO9ugy1B0
>>520
城の壁はよく分からないが食えるらしい
軍艦の装甲も食えれば良かったのにな
2024/08/09(金) 15:26:31.28ID:p1b/IdwP0
>>520
補給が途絶して50日ぐらい経っているんだけど・・・

艦隊には自前の補給船団を抱えていてそこで備蓄している食料があるからしばらくは持つけど、
その食料を帝国領民に分け与えたのは失敗だった。
2024/08/09(金) 15:35:56.93ID:4faKSDXg0
>>523
時空がゆがんでなければキルヒアイスが補給船団を壊滅させた日時からアムリツァまでそんなにかかってないと思うが?
せいぜい長くて1週間だろ。
2024/08/09(金) 15:45:18.02ID:awPXbiFU0
予定外の住民への供与により自前の補給船団の物資も枯渇してきてて
そこであてにしてた補給船団が壊滅させられたんだろ
2024/08/09(金) 15:46:41.51ID:p1b/IdwP0
>>524
同盟軍各艦隊はイゼルローン要塞から進発した後、本国から度々補給を受けていたのか?
各艦隊の補給部から食料を供出していたとは書かれているが

単に作中に書かれていないだけで本国から補給を受けていたのかもしれないけど、
それならスコット少将率いる補給船団が壊滅させられても深刻な問題にはなるまい。
キルヒアイス艦隊に補給線を占領されて居座られているわけではないからな。
2024/08/09(金) 15:52:16.27ID:p1b/IdwP0
>>524
>>523の補給が途絶して50日という表現がおかしいというなら謝る。
補給が途絶ではなく、補給船団をいつでも送れたのに怠っていたというのが正しいか?w
2024/08/09(金) 16:13:30.92ID:4faKSDXg0
>>526
受けてなかったのなら1月以上もなにしてたんやって話だ。
まあそもそも補給なんて一度に送るものじゃなくて定期的に前線の中継点に送って集積してそこからさらに配分して行くもんだよ。

現場の部隊にとってもっとも致命的になるのはその中継点をやられたとき、当面の物資が完全になくなってしまう。ただこれってさすがに現実的ではない。そんな間抜けな軍隊そうそうおらんよ。(三国志5で兵糧庫奪われた経験者)
2024/08/09(金) 16:43:33.89ID:p1b/IdwP0
帝国軍もラグナロックのときはゾンバルト率いる輸送船団が壊滅するまでは
本国から補給を受けて無さげだけどな。
受けていたらゾンバルトがやられても深刻な問題にならないはずだというのは、同盟のケースと同じ。

思うに銀英伝の世界では数か月規模の遠征では、必要物資は艦隊内部で完結しているのではないか?
それ以上の長期の遠征となると本国から物資を輸送してもらう必要があるが、大抵の遠征では
艦隊内部の物資で事足りている感じか?
実際、帝国領侵攻作戦のときの同盟軍は食い扶持が3倍近くに膨れ上がっているにも関わらず
50日ぐらい持たせていた。
2024/08/09(金) 16:49:04.85ID:948AGg4R0
水や空気は艦内で完全循環してるでしょうけど、食料の生成が出来ないのに恒星間航行に踏み出すのはなかなかリスクが高いような。

開拓期は昔の極地探検みたいにリレー方式の補給拠点でも作ってたんですかね?

ttps://www.env.go.jp/guide/info/ecojin_backnumber/issues/17-05/17-05d/index.html
2024/08/09(金) 17:03:16.40ID:p1b/IdwP0
>>530
銀英伝の世界には食料プラントがありイゼルローン要塞にも設置されていたりするが、
長期間任務の調査船の類ならともかく軍艦に食料プラントを載せるのは合理的ではないからな。
プラントを載せる余裕があるならレーザー水爆ミサイルを1発でも多く載せた方が良いという考え方になる。
2024/08/09(金) 17:19:17.14ID:DQsjgnz+0
そもそも移動中に稼動可能な食料プラントが、移動要塞確立以前にも存在するなら、補給問題・制宙権問題はずっと変化してるな。
「ヤマモト・ヨーコ」に出てくるキャラバン国家すら可能になる。
2024/08/09(金) 17:20:49.36ID:wO9ugy1B0
宇宙戦艦ヤマトだと艦内に食糧プラントがあったけど、アレは長期間の調査も視野に入れての艤装なのかな?
2024/08/09(金) 17:23:56.20ID:4faKSDXg0
>>532
そんなん言っても同盟の設立要件に関わる話だから、移動の食料プラントはある、と思った方がいいと思うがな。
ないならウン十年もどうやって宇宙さまよってたんだよ。冷凍冬眠でもしてたのか?
2024/08/09(金) 17:31:10.91ID:948AGg4R0
>>531
プラントって言うくらいなのでそれなりの規模はあるんでしょうね。

艦に載せられたとしても同じ占有面積に食料積み込んだほうが良いとか、プラント専用船などを用意したところで生産効率が落ちるので艦隊の食料は賄えないとか。
2024/08/09(金) 17:34:34.60ID:DQsjgnz+0
>>534
そりゃあ、まずイオン・ファゼカスは、イゼルローン要塞並みにデカイからな。
あれなら食料プラントが搭載可能。ワープは不可能だが。
恒星間宇宙船団の建造とその出港後は、>>530かな。
2024/08/09(金) 17:35:56.98ID:DQsjgnz+0
>>533
ヤマトは元々、ノアの方舟的趣旨の艦。
いわゆる播種船だな。
2024/08/09(金) 17:40:32.06ID:948AGg4R0
>>534
長征に入る前に無名惑星の地下で恒星間航行宇宙船を建造してるくらいなので、定期的に立ち寄った恒星系で生産してたとかですかね?

40万人を80隻に詰め込んで半世紀で16万人まで減ってるので過酷な環境だったのは確かでしょうけど。
2024/08/09(金) 17:43:34.85ID:4faKSDXg0
>>538
イゼルローン回廊が殆どの旅程だろうから、そんな都合のいい恒星系はないんじゃないか?
あったらイゼルローン回廊には要塞が乱立してることだろう。
2024/08/09(金) 18:11:20.12ID:DQsjgnz+0
>>538
違う。
イオン・ファゼカスでの出港からが、長征。
食料ブラントは、道々有った筈の天体の側に停泊して、基地(仮居留地)と込みで、一から作ったんでないか。

>>539
基地設置に一番具合が良かったのが、アルテナ星系なんだろう(次いで重要なのがティアマト星系)。
2024/08/09(金) 18:18:20.24ID:4faKSDXg0
>>540
イゼルローン回廊で半世紀近くかけた旅程なのに、抜けた先の惑星を補給のあてにした旅路は、卵より鶏が先の理論になってしまうぞ。
2024/08/09(金) 18:45:19.75ID:DQsjgnz+0
>>541
回廊を抜けた先の惑星を、直接補給の当てにして居るとか、俺は主張していない。
回廊踏破を含めた道々、仮居留地を食料プラント込みで作ったと主張している。
で、回廊内にも、ある程度は利用出来そうな天体は普通に有ると思っている。
てか、回廊は危険宙域内の安全地帯であり、危険宙域は赤色巨星や変光星が密集するとの設定。
あと、長征に費やした半世紀の相当な割合は、イオン・ファゼカスでの移動期間と思っている(デカイのでワープ不可能だから、恒星間空間を何光年も通常航行した筈)。
2024/08/09(金) 18:58:04.67ID:948AGg4R0
>>539
>>541

最初からイゼルローン回廊のを見つけて半世紀のあいだ探索してたとも考えづらいので、イゼルローン回廊の発見と踏破自体は意外と終盤の短期間だったとか。
イゼルローン回廊自体は短期間で通過できる距離ですし。

現実的には補給拠点をいくつか建設した上で船団を分けて暗礁領域の通過できそうな所を探索したでしょうし、その過程で最終的に帰らなかった船団が2/3だったとか。
2024/08/09(金) 19:04:49.00ID:p1b/IdwP0
イゼルローン回廊からバーラト星系の踏破も相当大変だったろうな。
なんせ航路データが全く無いのだから、完全に手探りで航路開拓を行わねばならない。
これだけで10年ぐらいかかったかな?
2024/08/09(金) 19:24:50.33ID:p1b/IdwP0
航路データでふと気がついたのだが・・・
アルタイルからイゼルローン回廊への航路情報はどうやって入手したんだ?
航路データは帝国政府が一括管理していそうだし、アーレ・ハイネセンにデータを
照会してくれそうにないぞw
かといって、一から航路を開拓するのは大変すぎるし…

やはりアーレ・ハイネセンには外部の協力者がいたのかな?
2024/08/09(金) 19:35:22.14ID:DQsjgnz+0
>>545
帝国の看守・警備兵達の施設とかじゃね?
制圧でもしたか、そもそもそいつらも味方にしちゃってたか(看守達にとっても、左遷どころじゃない過酷な環境だった筈だし)。
2024/08/09(金) 19:37:22.57ID:DQsjgnz+0
あと、航路データてのは、各有人星系で、少なくとも周辺の情報は調査し更新し保全していると思う。
2024/08/09(金) 19:47:06.73ID:wO9ugy1B0
そりゃフェザーンにお金積んで。。。
昔はなかったんだっけ
2024/08/09(金) 19:49:08.76ID:eZTFonCD0
探査艇先行させて試行錯誤だろ
だから航路データあれば数ヶ月の行程に半世紀掛かったんだろ
2024/08/09(金) 19:52:35.12ID:D/03/Utv0
銀河連邦時代には既に公開されていた可能性
回廊はハイネセンらの発見だけど
2024/08/09(金) 20:08:59.53ID:WxY2Tdcr0
領域拡大、進取の気風が失われた銀河連邦末期に遺棄された無数の開拓計画の一つを入手して再利用したのかなと
航路情報というより「こっち方面に先に行けそうなエリアがありました」といった試験探査レベルで止まった話の
2024/08/09(金) 20:11:34.42ID:pzJ28e3j0
>>542
利用できそうな天体があったらどっちかの陣営がそこに要塞作ってるんとちゃうかな。
2024/08/09(金) 20:20:22.72ID:EzJzJQNW0
現代でいうとアフリカやアマゾンの辺境の未踏の洞窟探索する感じか
554名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/08/09(金) 20:38:04.92ID:NY/KRPN20
帝国という陸地から大海原に脱出したような感じじゃない? 行く先の島々でなんとか簡易基地作って資源こさえてそれ持ってまたまだ見ぬ海域へ必死こいて逃げまくるっていう
2024/08/09(金) 20:45:27.35ID:jy4cedLy0
資源こさえるという謎の行動
556名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/08/09(金) 20:52:29.96ID:NY/KRPN20
食料推進剤他物資色々必要やん?
2024/08/09(金) 20:57:05.77ID:DQsjgnz+0
行く先々で現地調達しただろうね
2024/08/09(金) 22:26:01.04ID:jy4cedLy0
>>556
それは資源を確保だね
「こさえる」って意味わかってないね
559名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/08/09(金) 22:36:23.58ID:NY/KRPN20
ああ、資源って天然資源に限定してるみたいな受け取り方をしたのか
言葉が足りなかったねすまんすまん
2024/08/10(土) 06:03:34.05ID:V1MGkIMa0
連邦から帝国の人口減少を考えると、辺境には相当数の遺棄施設がありそう
ただ、そういうのは海賊のアジトにもなってそうだけど…
2024/08/10(土) 06:45:47.40ID:namUbHSw0
>>559
食料の生産や金属の精錬や何らかのエネルギーの使いやすい形への変換なども、「資源」の生産と言うことかな。
2024/08/10(土) 06:46:29.56ID:ELfXx+1M0
アーレ・ハイネセンが逃亡中に方々で簡易基地とか拠点とか作ったり遺棄施設を使用したりしたら、
その痕跡をいつかは帝国軍に発見されそうな気がするけどな。

帝国はアーレ・ハイネセン一党が未だアルタイル周辺を漂流していると思い込んでいて
まさか星間船を建造してワープで逃亡していると思わず、辺境の各所で痕跡を見つけても
それがアルタイルから脱出した逃亡奴隷のものとは夢にも思わなかったのかも?w
2024/08/10(土) 07:42:26.61ID:FZM1nS1x0
森でイノシンやクマを捕らえるとか
川や海で魚を捕らえるとかできるだろう?
同盟人は工場で加工された食い物しか食えない訳じゃないと思うが。
2024/08/10(土) 07:50:59.05ID:LoWyvVDF0
と言っても銀英伝、原生生物の存在する惑星は描写されてない、、、
テラフォーミングしてない惑星でそんなもの手に入れれるのか?
2024/08/10(土) 08:36:24.47ID:xk6yVc/m0
グリルパルツァーの論文は地球外生物の話では
2024/08/10(土) 09:01:05.78ID:namUbHSw0
>>562
そこでの要が済んだら、痕跡は恒星にでも放り込むとか、そんくらいはするんでないの。
2024/08/10(土) 09:16:43.58ID:CiFjAhw30
>>563
40万人の食料を狩猟採集で賄うのは現実的ではないですし、それだけ生態系の豊かな惑星は人間が居住している可能性が近いので逃亡中には近寄らないかと。
2024/08/10(土) 09:19:15.17ID:EyTQFZKh0
執筆時に流行ってたクロレラの丸薬ダー

ワァ(・ω・)ナツカチイ
2024/08/10(土) 09:23:38.03ID:yJwyk7Rl0
宇宙船の資材関係の監視以外は、完全な自給自足体制だったのかもね。監視は宇宙からしていればコストも安い。
医師から人工食糧生産工場など各種技術を持った人も少なくなく、宇宙船の技術も監視付きで最寄りの基地なり惑星まで生産物の輸送を行わせていたとか。
辺境ということもあって、軍担当者も左遷先扱いでやる気もなし。海賊以外は敵もいず穴だらけのゆるゆるということも考えられる。
脱出時から世代交代があるくらいの年月があったから、宇宙船の中に学校とかもあっただろう。
2024/08/10(土) 10:00:15.89ID:LoWyvVDF0
というかワープに比べれば食料プラントなんて魔法の技術でもなんでもないけどな。
571名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/08/10(土) 10:04:00.71ID:XpkiRh6a0
>>568
栄養価がどうこうよりも、あんなものだけ食べて戦うとかすっごい辛いんじゃ
ひとは、美味しいものがないと戦えませんから
2024/08/10(土) 10:10:32.12ID:dgPshLU10
人工冬眠できるなら運用保守に必要な人員以外
食料必要ない
2024/08/10(土) 10:21:41.05ID:ELfXx+1M0
バグダッシュに特殊な睡眠薬を投与して2週間眠らせたことがあったけど、
どのぐらいの期間なら安全に眠らせられるのだろうか?
1ヶ月以上だと永眠する可能性が高い代物なら人工冬眠代わりには使えないな。
2024/08/10(土) 10:35:44.39ID:JMerVPmj0
呼吸管理と栄養管理をしておけば、月単位は余裕で大丈夫だと思う。
重病で入院したとき、水分を含めて絶食で鎮静剤を入れられてうつらうつらしている状態で2週間高カロリー点滴だけで生きていたから、時代が1000年単位で進んだ時代なら難しくないと思う。
2024/08/10(土) 11:01:36.40ID:CiFjAhw30
>>572
マウスを使った冬眠実験で代謝が通常時の30%程度なので人工冬眠があれば食料が必要ないという主張はただの魔法の杖だと思いますよ。

ttps://www.riken.jp/press/2016/20161115_3/index.html

人工冬眠自体にもコストはかかり冬眠中に歳を取らないわけでもないですし。
2024/08/10(土) 11:19:17.14ID:EyTQFZKh0
>>571
まあ当時から藻ジャネェカ(・ω・)スザケンナ! ってギャグだったケドネw
2024/08/10(土) 11:25:53.10ID:T8s3ISV+0
>>575
架空の技術なのにそう言い切るのがすごい
クラーク卿の2061年じゃ人工冬眠は生物時計を少し巻き戻す設定だったが
2024/08/10(土) 11:47:17.42ID:ELfXx+1M0
銀英伝では戦場までの移動に1ヶ月近くかかるのが普通なのに、
人工冬眠に類することをやっていない。
ヤンが査問会でハイネセンに呼び出されたときも、人工冬眠は行われず
行き来の最中は暇を持て余していた。

特殊な睡眠薬で長時間眠らせることは可能でも、安全性に問題がある
とかで技術的には確立していないのかな?
2024/08/10(土) 12:08:18.56ID:CiFjAhw30
>>577
架空技術だから食料は必要なくなるなんて主張のほうが極端では?
2024/08/10(土) 12:13:31.23ID:ELfXx+1M0
>>579
冬眠じゃなくて冷凍睡眠なら食料は必要なくなるのがデフォ設定だけど、
銀英伝の作中に登場していないのがなw
2024/08/10(土) 12:31:11.08ID:yJwyk7Rl0
ハイネセンの盟友であり、ハイネセン事故死の後の指導者グエン・キム・ホアが惑星を発見したころには失明するほど老いていたから、人工冬眠とかは使われてなかったと思う。
2024/08/10(土) 13:02:06.59ID:v+Nc4xVk0
>>564
原生生物描写はないけど惑星ハイネセンって天然の居住可能惑星でなくテラフォーミング惑星だっけ?
他媒体でいきなり宇宙船から平服で降り立つビジュアルに自分の記憶上書きされてる?
2024/08/10(土) 13:07:23.66ID:TbCF01cc0
ハイネセンは元から水と緑の豊かな星
ちなみに現代技術でテラフォーミングしようとすると数千年かかる
2024/08/10(土) 13:57:51.62ID:namUbHSw0
>>583
そこでゴキブリですよ
2024/08/10(土) 14:44:13.37ID:xk6yVc/m0
知的生物がいないというだけで地球外生物は普通にいる
2024/08/10(土) 14:58:39.42ID:T8s3ISV+0
>>585
どっちも未確認
2024/08/10(土) 17:03:32.87ID:JeWXFjX30
>>580
実は40万人の殆どは精子と卵子だけの状態だったんだよ、by二千一夜物語
2024/08/10(土) 18:18:07.60ID:/ljSLZZ60
テラフォーミングの初手は氷隕石爆撃なのかな
2024/08/10(土) 18:35:19.70ID:v+Nc4xVk0
>>587
ハイネセンに到着した16万人からのダゴンまでの謎の人口増を考えると
自然の男女比や年齢ピラミッドではなさそうには感じる。公然の秘密としてダゴン前から移民がしてるにしても同盟精神が変質する移民ラッシュはダゴン以後だし

16万人は活動済な人間だけで育成ポッドに待機中の人間が山ほどいたとかいうと銀英伝っぽくないけど
若い女性に偏ってたとかだろうか
2024/08/10(土) 18:38:45.93ID:CiFjAhw30
>>588
居住に適した惑星を選んでるあたり、磁場や基本的な資源のある惑星が基本条件なんじゃないですかね?

例えば長期的に自己完結できる惑星と定期的に外から資源を持ち込まないといけない惑星では前者のほうがコストが少ないでしょうし。
2024/08/10(土) 18:43:14.64ID:guBNaB5S0
氷の惑星シュリーナガラって、水と大気と重力が有るんだから、割とマシな環境だよな。
温室的な設備のドーム都市を造れば住める。
2024/08/10(土) 19:29:21.88ID:fUy7/QN50
>>588
SF作品的にはテラフォーミングと言えば初手氷天体爆撃が基本なんだけど、現実は疑問手。
氷天体の落下エネルギーで数千℃に加熱されるので、冷却に時間がかかりすぎるのが難点。
軌道エレベータを建設して氷をゆっくり下ろすのが吉(こっちも氷を何京トンも下ろすのに時間がかかるけどw)
2024/08/10(土) 21:02:16.35ID:guBNaB5S0
>>592
重力制御が有るのに軌道エレベータなど要らんやろ
2024/08/10(土) 21:08:39.81ID:guBNaB5S0
>>589
別に謎じゃない。
ソマリアの事例が制御されてたとでも思えば良い。
現行の技術が少し進歩すれば、妊娠3ヶ月程度の胎児でも、カプセル保育が可能になってるかも知れんしな。
2024/08/10(土) 21:40:43.49ID:fUy7/QN50
>>589
アルタイルの鉱山から脱出した奴隷一味なのに育成ポッドに待機中とは一体・・・なんだよなw
2024/08/10(土) 22:27:40.66ID:CiFjAhw30
>>589
ダゴン戦役の戦力が水増しで記録されてて実は小規模戦闘だったとか。

実際の歴史でも兵力が定かでなかったり盛って記録されることは珍しくないですし。
2024/08/10(土) 22:58:05.84ID:fUy7/QN50
>>596
次期皇帝を目指しているヘルベルト大公が遠征軍の総司令官をやっているのに
小戦力で済むはずがない・・・んだけど

史実では帝国軍5万2000vs同盟軍2万6000なのだが、実際は帝国軍5万2000vs同盟軍2000で、
帝国軍が圧倒的というかお話にならない戦力差なのに、ダゴン会戦で9割以上損害を出して
逃げ出したのなら、体面を保つために敵戦力を水増しせざるを得ないなw

問題は同盟側が水増しする理由が無いんだけど
2024/08/10(土) 23:07:58.24ID:RZ+f7WFG0
話の流れから大きく反れて申し訳ないがバーラトに自治政府が
敷かれた後のヤン・ウェンリーの扱いって同盟建国後のアーレ・
ハイネセンと同じ扱われ方をされていくのか、はたまたヤンを
持ち上げていくべきヤン一派が大きな影響力を持てないまま、
批判の対象になったり否定的な扱いをされていくのか
(ヤン自身は神格化や個人崇拝を嫌ってそうなイメージあるが)
2024/08/10(土) 23:20:08.87ID:CiFjAhw30
>>597

帝国(200万人)「5倍の戦力で負けたなんて言えないので2倍で負けたということにしよう」

同盟軍(40万人)「戦意高揚のために戦果を2倍に水増しして喧伝しよう」

後世の歴史化「史料と戦闘記録から分析した結果、帝国400万人、同盟200万人だった」
2024/08/10(土) 23:26:04.74ID:RZ+f7WFG0
ダゴン惨敗ではインゴルシュタットが全ての責任を負わされたけど
惨敗直後、敗戦の件そのものは生き残った将兵に箝口令を敷くなり
で伏せられたのかね。仮にそうだとしたら晴眼帝あたりの頃に敗戦
した事が明かされたんだろうか
2024/08/10(土) 23:31:53.22ID:RZ+f7WFG0
そういえばダゴンでの帝国軍ってなぜか大将クラスの軍人についてはふれられて
なかったか。艦隊司令官やインゴルシュタットは中将だけど参謀長(インゴル
シュタットの上官?)は大将だったりしたのかな。
2024/08/10(土) 23:43:37.02ID:fUy7/QN50
>>601
弾劾者ミュンツァーの弁護によると、インゴルシュタット中将は一介の参謀ということだから、
遠征軍には参謀長など大将が何人かいたと思う。

で、偶然にも大将は全員戦死したので、インゴルシュタットに犠牲の羊のお鉢が回ってきたとか?(/Д`)
2024/08/11(日) 00:04:10.73ID:zsn+7gW60
ダゴン時のヘルベルトは元帥だったのか上級大将だったのか。
ヘルベルトを批判した叔父のバルトバッフェルは上級大将だったかな
2024/08/11(日) 00:34:08.26ID:zsn+7gW60
弾劾者とケスラーは一時期干されて再び見出だされた後は
法秩序の分野で活躍してる点で被るところがあるけど、ケスラーに
とって弾劾者は旧体制の人間という認識でしかなかった?
2024/08/11(日) 08:09:37.68ID:nxMuSaSs0
>>601
インゴルシュタット中将より上官は何人かいたと思うけど、全員がヘルベルト大公の取り巻きかも?
取り巻きを罰したらヘルベルト大公や下手するとゴールデンバウム王家が政治的に完全終了に
なりかねないから、門閥と無縁の実戦指揮官だったインゴルシュタットにお鉢が回ってきたのかも?(ノД`)

>>603
ヘルベルト大公はたぶん元帥だと思う。
次期皇帝の第一候補(自称w)で辺境の叛徒共を成敗に赴くヘルベルト大公が、帝位とほぼ無縁の
叔父上と階級で同格になるわけにはいくまい。
2024/08/11(日) 10:24:28.06ID:87A6iwlw0
>>598
作中で少し話題になってるよ。
2024/08/11(日) 10:26:08.94ID:87A6iwlw0
>>600
そう言うのは隠したって隠しきれるものじゃない。
鳴り物入りで征討に出た皇子様が、帰還後、失脚してるんだぞ。
2024/08/11(日) 10:46:41.79ID:sEuFYh+O0
箝口令でも押さえられないから犠牲の羊としてインゴルくんに責任おっかぶせて処刑。皇太子のせいじゃないよ!でもこっそり幽閉
2024/08/11(日) 15:55:21.91ID:PvzCIcgr0
ダゴン後はいろいろ策謀を張り巡らしてたヘルベルト。
父フリードリヒ3世の後は伯父のマクシミリアン・ヨーゼフ1世が
帝位を引き継いでたがヘルベルトは意外と彼に危害を加えて
ないような
2024/08/11(日) 17:44:22.83ID:itplyAc90
>>602
総司令官の皇子は生き残ってるし、彼と同じ旗艦に乗ってたお偉方にインゴルシュタットの上級者(参謀長とか)も居たんじゃね。
で、のうのうと逃げのびた。
2024/08/11(日) 17:45:06.06ID:itplyAc90
>>609
皇位継承レースの圏外だったから、無視されてたんだろう。
2024/08/11(日) 18:51:27.23ID:CxSG8Ej80
>>598
ロムスキーの扱いはどうなんだろう?

自治政府は自由惑星同盟の復活ではなく
自由惑星同盟から独立したエル・ファシル革命政府の後継政府なんだから
2024/08/11(日) 19:07:46.81ID:t4zo9S130
直後に出来たんだろう後継政権?はイゼルローン共和政権だから、大抵の星系政府にとっては事故物件のロンダリング的に利用して、エル・ファシル側が多少文句言ってくるぐらいじゃ
2024/08/11(日) 19:10:44.68ID:nxMuSaSs0
>>612
ロムスキー医師はヤン・ウェンリーに比べてネームバリューが無さすぎるので、
残念ながらほとんどの人から忘れ去られている。(つД`)

歴史の教科書の片隅に1行足らずで書かれる程度だろう。(トホホ…)
2024/08/11(日) 19:49:29.63ID:4/FBv3AG0
大祖国戦争の記述はジューコフがメインでスターリンは1行って言うてナイ?
2024/08/11(日) 19:56:18.41ID:PvzCIcgr0
>>605
ダゴンで生還したヘルベルトの子分どもの中には晴眼帝&ミュンツァーの改革で
帝国にいづらくなって同盟へ亡命したのもいそうな雰囲気ある
2024/08/11(日) 22:16:56.56ID:itplyAc90
>>612
ゼロから始める、と言う点を強調すべきではとエル・ファシル革命政府立ち上げ時に確かヤンが言ってたのに、イゼルローン共和政府がそうしないのも考えづらいな。
ロムスキー政権の閣僚の誰かを担いだならまだしも、全員が死ぬか逃げた様だし。
2024/08/12(月) 00:14:48.90ID:A4nPmhDM0
フリードリヒ3世の後、皇位は兄マクシミリアン・ヨーゼフ1世へ
引き継がれたがマクシミリアン・ヨーゼフ1世を皇帝に選んだのって
フリードリヒ3世自身・・・だったのかね。
というかマクシミリアン・ヨーゼフ1世はどういう過程で皇帝に選ばれたのか
2024/08/12(月) 00:34:52.91ID:A4nPmhDM0
マクシミリアン・ヨーゼフ1世の治世。晩年のフリードリヒ3世の治世
とさほど変わらないイメージある(大きく変化するのは2代後の晴眼帝
の頃だろうけど)
2024/08/12(月) 03:56:34.17ID:3UZRhN4b0
ルッツとワーレンを間違えない覚え方ない?未だに間違える。
https://i.imgur.com/zhbOlHU.jpeg
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