>>677
不平派貴族に隙を見せたのが不覚なのは確かだろうな。
ただ、先代の政策を続けるだけでは、いつかは宮廷クーデターを引き起こされたと思う。
晴眼帝とコルネリアス帝の時代はそれだけ旧主派貴族にとって居心地が悪かったと思う。
例として挙げれば、リップシュタットが起こらずにブラ公リッテンが健在で、ラインハルトが
なぜか帝国宰相の地位に就いて政治経済改革を行っている世界線だな。(例になっているのか?w)

同盟との関係は、晴眼帝の時代に同盟内部が変質化するぐらい亡命者がガンガン出て
いなかったっけ?
マクシミリアン・ヨーゼフ2世とミュンツァーは対同盟政策を含めて放置してたっぽいけど、
このまま放置して大丈夫だったのだろうか?