銀河英雄伝説 素朴な疑問192

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/08/23(金) 05:46:13.22ID:XgbTlhc40
!extend:checked:checked:1000:512:donguri=4/3
!extend:checked:checked:1000:512:donguri=4/3

次スレ立てる人は上記コマンドをコピペして3行同じ内容にしてください。

銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
  そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

銀河英雄伝説 素朴な疑問191
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1721426813/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:: EXT was configured
2024/09/02(月) 20:52:27.00ID:Q4N5iUqc0
>>329
それを制度化したのが民主主義だな。
帝政ローマの五賢帝は、養子制だ。
2024/09/02(月) 21:38:25.67ID:JahBd30t0
>>329
オスマン帝国なんかは兄弟殺しが慣例になって衰退しましたし、古代中国では禅譲なんかも見られますけど小規模な王朝か実際は簒奪だったというパターンばかりですね。

結局血縁での世襲が広く見られるのはそれが一番安定するからでしょうね。
2024/09/02(月) 21:59:42.55ID:JVhWoPy40
五賢帝だってあれ無能な実子を廃して優秀な者をってわけじゃなくて、どの皇帝も実子に継がせようとしたけど
早死にしたりして後継男子がいないから仕方なく血族のなかからって感じの妥協と偶然の産物だしな

清の太子密建なんかはかなり有効だったが
2024/09/02(月) 22:58:20.40ID:vxRz7Zi+0
はっきり言うと能力が無いなら優秀な官僚のいいなりになるだけ、選挙で票を集めれる大臣ならそれで良いが、武力で成り上がった元軍人のトップが軍人辞めてそれなら「クビ」だよ。
2024/09/02(月) 23:20:36.50ID:JahBd30t0
>>333
清は初期に名君ラッシュがあったのも大きいでしょうね。
2024/09/03(火) 00:00:10.19ID:gONRsBcW0
ミッターが気が変わってロイエンジュニアを次の皇帝にするかもしれん
あいつはロイエン好きだからな
2024/09/03(火) 00:27:31.28ID:aJ8YT+Jt0
>>332
結局、現実の現在、指導者が世襲制の強国など現存しないのだよ。
おっと、北朝鮮が理想郷かな?
2024/09/03(火) 00:28:38.50ID:aJ8YT+Jt0
>>333
世襲が、安定性でも当てにならないって証拠じゃないか。
2024/09/03(火) 00:30:00.73ID:aJ8YT+Jt0
>>334
優秀な官僚が働きやすい環境を整えられるなら、有能な上長だな。
2024/09/03(火) 00:34:56.37ID:XwYtr2J30
>>328
下品な返しだな。>>330の意見がこれで台無し。不快感を煽る返しの必要性がわからんよ。
2024/09/03(火) 00:58:49.00ID:ezY1uNqo0
アレクと同世代の連中が30歳前後になった頃だが、宇宙海賊との戦いが激化したり
新たな動乱が起こらない限りこの年齢では准将か少将になれないのかな?
そういうのがなければ少佐あたり?
(かつてに比べれぱ昇進のスピードは遅くなってそうではあるけど)
2024/09/03(火) 01:19:45.15ID:ezY1uNqo0
宇宙海賊といえばゴールデンバウム朝の開祖・ルドルフは銀河連邦時代に
宇宙海賊との戦いで名を上げ28歳で少将となってたか
2024/09/03(火) 01:32:11.52ID:aJ8YT+Jt0
>>340
つーても、ホントに、なんの裏付けもねえもの。
違う言い方してやるか。
オナニーは独りでやれや。
2024/09/03(火) 01:33:05.06ID:aJ8YT+Jt0
>>341
神速のデスクワークで帝国元帥になります
2024/09/03(火) 01:39:03.55ID:aJ8YT+Jt0
>>333
300年で滅んだ国だな。
近代以降、近代化とかちゃんとやってくれてたら、日清・日露戦争も、韓国併呑も無い。
日本の歴史が帝国主義に向かう理由が減ったかも知れない。
そして、中華人民共和国は存在しない。
2024/09/03(火) 02:49:32.52ID:dnjSmyaY0
>>340
毎度否定から入って誰彼構わず噛みついて回ってますしリアルで余裕のない可哀想な人なのでしょう。
2024/09/03(火) 04:14:57.86ID:EVJnOHpl0
>>346
>>343でもはっきり分かるからな。
言っている自身がそこかしこでオナ●ープレイをやり回っているのにw
2024/09/03(火) 06:54:32.72ID:sE9GqLWD0
良くも悪くも大規模な政変も無しに500年も持ったゴ朝って意外とすごいのでは?
まともな記録の有る現実の国はせいぜい2,3百年が限界でしょ

あ、アウグスト二世の時一応内戦がありましたねw
2024/09/03(火) 06:58:26.74ID:YKbPI1ii0
まともに考えて70代以上と20代しかいない、弱体化した社会インフラがまっとうな方法で速回復するわけがないので、ロイエンタールが総督になって回復したってのは銃付きつけて死ぬ気で働かせただけやと思う。
2024/09/03(火) 07:09:20.53ID:EVJnOHpl0
>>349
ロイエンタール総督が新領土の社会インフラを回復させた話ってあったっけ?
人気取りのために同盟の法で保護されていた悪徳企業家を逮捕して回ったぐらいじゃないの?

もっとも員の問題は旧同盟軍人を復員させれば解決する話だけどな。
復員自体はレベロ政権時代から進めているだろうし。
2024/09/03(火) 08:30:31.42ID:aJ8YT+Jt0
>>350
戦争がなくなって、フェザーンも消えて、政経官で腐敗した連中が一掃されたら、かなり違ってくるんじゃね?
2024/09/03(火) 10:27:40.87ID:dcAnGzs40
自由惑星同盟って三権分立とか二院制は導入されてないの?
議長が首相も兼ねてるような描写だけど
2024/09/03(火) 10:30:33.52ID:pj4n6nlu0
戦時の特別法ゼッサン施行中ヂャネノ
2024/09/03(火) 10:39:07.24ID:dkIcbXOy0
>>348
高度に情報化が進んで統治しやすかったとかはあるんでしょうけど、領土の端まで物理的な移動に時間のかかる世界で500年は異常なレベルですね。

外敵がいなかったのは大きいですし軍事力が発展しすぎていて軍部さえしっかり掌握しておけば反乱も問題にならなかったとかはありそうですね。

それでも銀河連邦のような退廃はしてませんし、同盟の出現まで大規模な抵抗運動もなかったあたりなんだかんだ内政を上手くやってたんでしょうね。
2024/09/03(火) 10:51:08.84ID:Dlx5xnCN0
>>352
最高評議会は内閣であって、議会ではない。
2024/09/03(火) 10:52:00.72ID:Dlx5xnCN0
>>354
退廃はないってさwwwwwwww
2024/09/03(火) 11:04:17.89ID:dcAnGzs40
>>355
ジェシカとかの野党議員も所属している議会の議長は別にいるってことか
それにしたって大規模な出兵案を閣議決定で可決していたり権力の集中が悪い意味で目立っているような気はするが
2024/09/03(火) 11:08:14.40ID:pj4n6nlu0
メリケンだって戦時はソーダヨ
2024/09/03(火) 12:17:29.03ID:QST0MBpA0
だいたい中国史では人口増加による食糧難で動乱が発生しているから
最初に人口を減らしたゴールデンバウム王朝とただでさえ少ない同盟は
国家の寿命だけは長かった
2024/09/03(火) 12:59:14.22ID:XwYtr2J30
>>348
とんでもない暴君も出たけど、蓄積された歪を修正することが出来た名君が複数出たことが大きいだろうね。
暴君も致命傷になる前に排除されている。500年続いた理由のひとつだと思う。
2024/09/03(火) 13:14:04.34ID:WTmffd3W0
>>352
トリューニヒトは地球教がバックについてたな
2024/09/03(火) 13:17:42.40ID:dkIcbXOy0
自由を標榜する同盟も見方を変えれば強烈な管理社会のディストピアですからね。
2024/09/03(火) 13:28:37.36ID:pj4n6nlu0
夜の公園でサンドイッチダカ食べながら政変クラスの情報を話せるディストピアネェ
2024/09/03(火) 14:10:08.82ID:XwYtr2J30
>>357
日本でも閣議決定は国会審議を経るものの、事実上の決定。
戦時だから、軍事に関することは最高評議会の専決事項かもしれないが。委員長は議員のようだから、国民の代表が決めていることにはなる。
2024/09/03(火) 16:23:55.12ID:Dlx5xnCN0
>>362
管理社会かどうか知らんが、150年ずっと戦争を止められない国は、オカシイわな。
2024/09/03(火) 18:10:09.76ID:+9MGAlk70
同盟がなに言おうが帝国は反徒なんかとは仲良くなんてできねえのさ
2024/09/03(火) 19:16:47.89ID:OJFBf0CR0
フェザーン的には同盟での情報を平民階級に噂程度でもばら撒けなかったんかねってのはあったな
農奴からの卒業生?になるって発想からフェザーン亡命ルートを進めと子孫をけしかけることはどのレベルの財力なら可能だったんだろ

……最低でもシェーンコップGさんレベルでないと無理かね
2024/09/03(火) 19:19:01.21ID:YKbPI1ii0
江戸時代の農民に、アメリカの選挙制度や民主主義思想について教えたところで、じゃあ密航しようか、ってなるわけないだろ
2024/09/03(火) 19:30:33.65ID:RX/XqccV0
>>366
同盟の国是として不可能なだけで名目上は銀河皇帝の統治を受け入れオーディンから遠いので形の上では任命した自治首長に統治を委任するなら仲良くできたんじゃない?
2024/09/03(火) 19:39:20.57ID:Dlx5xnCN0
>>369
フェザーンやバーラトが、その形だな。
晴眼帝乃至は元帥量産帝と当時の同盟がコレやって、同盟の援軍を得た皇帝が、門閥貴族の一掃とか、やれば良かった。
2024/09/03(火) 20:05:04.30ID:XwYtr2J30
教育の賜物という側面もあると思う。同盟は皇帝陛下に逆らう大逆罪の叛徒、という教育による刷り込みはDNA刻み込みレベルだろう。
ヒルダの治世の最大の敵は帝国側臣民に刷り込まれた旧同盟と市民に対する悪感情だと思う。感情的対立は社会の大きな不安定要素。

コテコテの日教組教育で育ってきたけど、受験勉強で当時頻出の日本史近現代史を学んだとき(中高の授業で近現代史は超駆け足の時代)、教わってきたことの違いに驚き認識を改めた(ネットは当時はない)。
でも、違和感はずっとのこっているんだよね。国家や国旗ひとつとっても、もやるものが何十年たっても心の奥底にある。洗脳教育の恐ろしさを実感している。
2024/09/03(火) 20:12:29.71ID:RX/XqccV0
あなたが認識を改めたならDNA刻み込みレベルって事はないんじゃない?
自分は生まれた時からネットあったけど小中学生の時に日教組がどうのとかのネット右翼最盛期でネットの洗脳教育の恐ろしさを実感したわ
2024/09/03(火) 20:26:18.89ID:ezY1uNqo0
話の流れから反れるけど、フォークが救国へ参加するにあたってはフォーク自身が
参加したいといってきたのかグリーンヒルなんかがフォークに参加を持ち掛けた
のか。

>>355
ソ連だと内閣は閣僚会議、議会は最高会議と呼ばれてたが議会の長である
最高会議幹部会議長が国家元首を務めてたか。
党トップである書記長が必ずしも兼任してはなかったみたいだけど
2024/09/03(火) 20:35:26.74ID:Dlx5xnCN0
>>371
そういうのが、帝国の人民には別段は存在しないから、ラインハルトは、皇帝誘拐事件を必要としたのだと思うよ。
帝国の人民にとって、政治もは自分には無関係な事であり、特段の理由が無いなら、同盟とやらと、憎む必要も殺し合う必要も無いのだ。
2024/09/03(火) 20:36:14.98ID:XwYtr2J30
このもやもやした気持ちは罪悪感を同伴しているから厄介なんですよ。国旗や国歌ですら嫌悪感が払しょくしきれてないんですよね。
もう高校生の子供のいる歳なのに。幼少の教育はその後の人生の価値観を固定するほど重いものということを実感してますよ。

原作者はそこまで意識していないとは思いますが、大人になって改めて読み直したとき、旧同盟が帝国領に併合された際の施政上の深刻な問題は、帝国臣民の旧同盟に対する憎悪感と優越意識なんだろうなと思いましたよ。
戦争をしていたので親兄弟、夫、恋人が同盟軍相手に戦死したという人も多いからさらに厄介ですね。憎悪が憎悪を産み、内乱の可能性もあります。教育を全面的に見直しても一応の改善には数世代はかかるでしょうね。
2024/09/03(火) 20:38:03.32ID:Dlx5xnCN0
>>373
クブルスリー暗殺未遂事件は、救国の本格的挙兵前に行われたのだし、救国の方が、燻ってるフォークに声を掛けたんやろ。
フォークが上手く立ち回れば、救国鎮圧で大活躍出来たろうにな。
2024/09/03(火) 20:40:02.38ID:Dlx5xnCN0
>>375
ホントに、悪い意味での思い込みがツヨイね、キミは。
作中に居たら、それこそ救国に参加してるタイプかな。
2024/09/03(火) 20:41:17.60ID:XwYtr2J30
>>374
平時だったらそれも期待できたかもしれませんね。慢性的な戦争中で、終盤でのラインハルトとヤン、その後のユリアンとの戦いでも1会戦あたる何十万もの戦死者が出ている。
政治は関係なくても、戦争は身近なもの。大切な人が同盟軍に殺された恨みは我々が想像できないほど憎悪を産むでしょうね。
2024/09/03(火) 20:47:37.97ID:RX/XqccV0
>>375
あなた個人の国家観はなんでもいいけど、原作者の書いた世界では主権国家・民族自決・民族国家は13日戦争と90年戦争で概念ごと焼き払われてんのよ
あなたはヘーゲルは宇宙船育ちだからナポレオンのドイツ支配を受け入れたみたいな史観を持ってるのかもしれんけど、クソショボテロしか起こさない同盟人見るにあの世界の住民の人生の価値観は民族自決で固定されてないと思う
2024/09/03(火) 20:50:19.40ID:Dlx5xnCN0
>>378
そういう既述は原作には無いの。
イゼルローン日記の記述などでも、そういう雰囲気ではない。
そもそも、悪いのは、ゴ朝の権力者。
帝国の内乱後は、「なんでゴールデンバウム朝否たを定する立場同士で殺し合わねばならんの?」って話だな。
コレは、後世の歴史家の意見だが。
同時代にも、ラインハルトに、そうツッコミたかった人は居たかもね。
2024/09/03(火) 20:55:37.18ID:Dlx5xnCN0
>>379
ロイエンタールが言ってたな。
「ただ1人の死が、150億人を覚醒させる事が有ると思うか?」
つまり、国家的英雄であるヤンの戦いと死と言う一大イベントでも無ければ、同盟市民のマジョリティには訴求力を持たないって話だな。
帝国の人民なら、なおのことであろう。
2024/09/03(火) 22:28:56.67ID:gONRsBcW0
よく分からないが仲良くしろ
2024/09/03(火) 23:05:39.91ID:YKbPI1ii0
>>379
性を持たない騎馬民族の末裔、とかいう提督もいるけどな。
2024/09/03(火) 23:11:13.01ID:RX/XqccV0
>>383
生まれや民族って概念は近代ナショナリズムがなくともあるらしいっすよ
2024/09/03(火) 23:14:03.02ID:EVJnOHpl0
>>383
うらんふ「・・・ポッ(*^o^*)」
2024/09/04(水) 00:24:15.62ID:ug20+aEt0
ぬわー
2024/09/04(水) 00:29:53.84ID:WiLbvISi0
>>364
内閣に相当する存在が評議会なのはまだ良しとして、評議会メンバーがそれぞれ
長を務める機関が委員会なのは何でだろ。
それらは日本の国家公安委員会のような組織なんだろうか

>>376
のちに地球教がヤン暗殺の駒としてフォークを利用する際、フォークを
さんざんおだて上げてたと思うけど、グリーンヒルもフォークを引き入れる
にあたってはおだて上げたんだろうなとは思った
どんな事を吹き込んだのか興味深いけど
388387
垢版 |
2024/09/04(水) 00:43:45.24ID:WiLbvISi0
>日本の国家公安委員会のような組織
警察を統括する組織ではなく、委員と閣僚たる委員長によって
構成される組織という意味ね。
それはそうと日本の警察庁の統括機関が国家公安委員会なように
国防委員会も同盟軍(統合作戦本部)の統括機関になってるか
2024/09/04(水) 00:49:43.36ID:kFw31fMX0
>>387
省庁が委員会という名称になっただけだと思う。委員長が大臣、委員が副大臣、政務官(2~3名)、補佐官にあたるんだろう。
トリューニヒトは新進気鋭の委員と称された時代もあった。
2024/09/04(水) 06:23:00.15ID:oiW8BIZg0
>>373 >>376
フォークの方からグリーンヒルに売り込んできたと思う。
あいつは帝国領侵攻作戦を評議会議長に直接売り込んだりと、顔だけは広いからなw

フォークが救国に引き入れるような人材なら使い捨てにはしないはず。
使い捨て目的ならもっといい人材がありそうだし
2024/09/04(水) 06:39:04.78ID:IzzF9eFp0
地球教って裏に隠れて暗躍したいのか表舞台に立って陽の光を浴びたいのかどっちなんだ?
2024/09/04(水) 06:57:29.76ID:ZSinvZmW0
>>391
ずっと暗躍志向だったが、アスターテ会戦の後辺りから、表に出るべきと判断したみたい。
「疑うか、フェザーンの自治領主よ」

キュンメル事件を起こさなければヨブを手駒に新帝国に影響力を持てたかも知れないし、バーミリオンでの干渉をしてなければ、同盟を裏面から操り続けられたかもね。
2024/09/04(水) 07:00:50.87ID:ZSinvZmW0
>>390
つまり事前に、救国の陰謀を察知できたことになるし、しかもグリーンヒルが首謀者と突き止めたことになるな。
あいつ、そこまで有能か?
2024/09/04(水) 07:08:16.96ID:oiW8BIZg0
>>391-392
「母星を捨て去った忘恩の徒どもが思い知る時間が両三年中に来よう」だから、
ちょうど表舞台に出る時期だったんだろうな。
おそらくゴ王朝と同盟がそのまま争いを続けていれば実現するような計画を立てていたのだろう。

ただ、地球教はフェザーンの方針転換に理解を示さなかったりと硬直的な一面があるから、
ラインハルトの登場に対応しきれず全てがご破算になってしまったw
2024/09/04(水) 07:28:25.68ID:ZSinvZmW0
>>388
同盟の国防委員会の場合、日本の国家公安委員会と違って(そもそも機能してんのか?w)、その下に、作戦部だの情報部だの査閲部だの、制服組が居るけどな。
現実の省庁のイメージに引っ張られ過ぎではないかね?
2024/09/04(水) 07:30:45.62ID:ZSinvZmW0
>>394
双方でクーデターでも起こすつもりだったかな?
2024/09/04(水) 08:47:30.65ID:IzzF9eFp0
イゼルローン回廊はハイネセンと共に長征した人々によって発見されたそうだが
イゼルローン回廊と命名したのもその人々かその子孫だと思うのだが
同盟を「叛徒」だの「逃亡奴隷の子孫」と散々馬鹿にしときながら金と時間と人員を費やして建設した大要塞に
「イゼルローン要塞」と名付ける帝国って馬鹿なの?
2024/09/04(水) 09:38:54.96ID:XgzDkg3Q0
表に出るべく長年準備してきたってところか
帝国でも同盟でも宗教を通じて支持者を増やし(帝国はたぶん貴族や軍部にも布教してたと思う)
フェザーンを通じて両国の経済を握って、さあいよいよってところでラインハルトが出てきた
2024/09/04(水) 10:05:59.37ID:ZSinvZmW0
>>397
アメリカには先住民由来の地名が有るし、日本でもアイヌ由来で同様の事が有るしなあ。
2024/09/04(水) 10:24:04.77ID:c7sdt7HJ0
>>397
イゼルローンは鉄の森という意味でドイツの地名に実在するようですので命名したのは帝国側では?

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3

同盟側の呼称もあったでしょうが、帝国が要塞を建造してからは戦略的に要塞名を用いる機会が圧倒的に増えたでしょうし。
2024/09/04(水) 10:59:02.72ID:kFw31fMX0
イゼルローン(イーザローン)は特に観光地でない普通の街なんだけど、日本人観光客が訪れることがある。
不思議に思った住人が日本人観光客に聞いたら、日本の有名なSF小説の最強要塞の名前に使われているときいて驚きとともに喜んだとか、
原作者の知り合いの知り合いの人のドイツのイゼルローンに住む老婦人が、イゼルローン要塞の名前を聞いて喜んだというエピソードがあったりするんだよね。

原作者はドイツの地図を見て、カッコいい名前を選んだだけだけどw
2024/09/04(水) 11:02:24.70ID:ZSinvZmW0
フェザーンと違って、天体由来ではないのかな。
発見者かな。
長征グループ参加者に、反体制的な天文学者マルガレータ・フォン・イゼルローン博士が居たのかも。
2024/09/04(水) 11:28:27.44ID:HO9OQhaq0
細かいこと言い出したら同盟領内の地名全部アウトだからな
2024/09/04(水) 11:45:12.80ID:IzzF9eFp0
同盟内の地名をわざわざ帝国側が着けた名で言う必要は無いけど
イゼルローン回廊は事実上の国境地帯で人工物である自軍の要塞に同盟側の地名を付ける必要も無いと思うけどな
バス停や駅だったらわかるが
同盟領を「叛徒共の不法占拠地」と呼んでるくせして何でそこだけ気弱になるんだ
2024/09/04(水) 11:49:24.35ID:IzzF9eFp0
>同盟領内の地名全部アウトだからな
帝国の新領土になったからホントに地名全部アウトになって改名ブームが起きそう
2024/09/04(水) 11:50:26.63ID:r6i9qjac0
ファーレンハイトは地名由来の名字らしい
他にもあるかも
2024/09/04(水) 12:04:30.13ID:c7sdt7HJ0
>>406
ファーレンハイトは華氏(ファーレンハイト度)の提唱者のように人名に見られるので普通に人名からでは?知名度などは不明ですが。

まぁ地名と人名の両方に使われる名前というのも珍しくないので作者のみぞ知るところですかね。
2024/09/04(水) 12:46:16.10ID:66zWZdNF0
地元の名前が外国の小説に使われててそんなに喜ぶかねぇw
海外のSF読んでていきなり熊谷要塞とか出てきたら笑う自信あるんだけど
2024/09/04(水) 12:57:05.76ID:IzzF9eFp0
東京の人間じゃないけどイギリスのヘヴィメタルバンドの名前が「トーキョーブレイド」だったので笑った
2024/09/04(水) 13:25:52.68ID:r6i9qjac0
戦艦ヤマトは世界的に有名だしな
メックリンガーの旗艦が戦艦サイタマとかだったら評価する
2024/09/04(水) 13:39:55.37ID:ZSinvZmW0
>>408
全土が温泉だらけの惑星が有った
発見者アルベール・シュトラウス博士により、により、そこは惑星シコクマツヤマと名付けられたのである
2024/09/04(水) 15:04:05.59ID:ug20+aEt0
捕虜の待遇がいいとの噂で帝国が降伏してくるときはエコニア エコニア と叫びながら投降してくるのだ
2024/09/04(水) 15:09:44.21ID:/o9cL2ak0
キャゼルヌとラップはフランス姓名かな
2024/09/04(水) 20:29:52.87ID:mKJPQF860
ウランフが騎馬系でムライが一応日本、ヤンが中華?で
マシュンゴってアフリカ系でいいのかな
アル・サレムが中東?
パトリチェフはロシア

……オセアニアのアボリジニやら日本だと~衛門とかアイヌやらか
あと南米系やエジプトとかの紀元前系の名前って残してあるのかな
2024/09/04(水) 20:44:35.38ID:ug20+aEt0
グエンバンヒューは分かりやすいな
2024/09/04(水) 20:50:03.70ID:XgzDkg3Q0
実はヤンが中華というか東洋系という描写は原作にはない
名前がE式なことと黒髪というだけで、基本日本でも中国でも中華系とされているが
2024/09/04(水) 21:02:01.24ID:c7sdt7HJ0
作中の時代が1600年後といったら60世代ほど経過してると思いますが、人種やら過去の文化圏の意識ってどれくらい残ってるもんでしょうね?

一概に比較は出来ないでしょうけど1600年前の5世紀といったら日本は古墳時代中期ですし、中国は五胡十六国時代、ヨーロッパはローマ帝国の東西分裂くらいとそれらが現代にも残っているかというと。

まぁ宇宙環境は地上とは比べ物にならないほど隔離圧が働くとか、宇宙時代でも大半の人間は生まれた惑星を出ることなく生涯を終えてたとかですかね。
2024/09/04(水) 21:07:16.64ID:ug20+aEt0
1200年前の京都と文化は今でもあるし昔と違って情報を残すのが簡単だしアニオリだけど白刃取りの情報も残ってた
2024/09/04(水) 21:29:44.93ID:mKJPQF860
一応キリスト教ベースではなくなっていても何かしらの馬鹿騒ぎの種(伊達と酔狂

道原版漫画だとジェイソンが13艦隊の不幸ネタ次点みたいに紹介されていたし、帝国でも健在なオーディンやらヴァルハラ、ユリアンの日記でも怪談系のネタがつかわれていた

らいとすたっふ公認?の二次本だとシリョウ・トレイ・ダンスとして盆踊りが霊魂召喚手段@ヤン御先祖時代の術としてあったっけ
2024/09/04(水) 21:46:31.20ID:oiW8BIZg0
全艦突撃!って公認本だっけ?
2024/09/04(水) 21:59:11.90ID:oiW8BIZg0
全艦出撃!だった(汗)

ビッテンに毒され杉だw
2024/09/04(水) 22:33:07.61ID:66zWZdNF0
トダとムライは東南アジアでもあるらしいから、ヤマムラ軍医くらいかな?日系は。
アニオリだったらすまん
2024/09/05(木) 00:27:12.98ID:C1POKUrB0
背広・ネクタイは19世紀後半から現在にかけて延々と続いてるけど、
アニメ・漫画といった他の媒体はともかく原作における同盟人・フェザーン人
の服装で背広・ネクタイへの言及とかあったかな。
2024/09/05(木) 00:48:03.65ID:C1POKUrB0
帝国語と同盟語はさほど変わりがないとか聴いた事があるけど、作内で帝国の建造物をあらわす表現の隣にカタカナで振られてるルビ。
あれは帝国語そのものなのか、帝国語
のベースともなっているドイツ語なのか
2024/09/05(木) 01:57:24.30ID:7Fo8Ggqe0
メックリンガーがどうにも日本人っぽい気がする
2024/09/05(木) 03:30:41.94ID:3yaVjVqZ0
>>424
仮説
英語ベースの人工言語が銀河連邦公用語
それを発音だけドイツ語ぽくしたのが帝国語(文法から全部ドイツ語にすると、莫大な予算・リソースが必要)
それを元に戻したのが同盟語
2024/09/05(木) 03:34:51.37ID:3yaVjVqZ0
>>422
ヤマムラは原作でも出る
あと、ヤン艦隊の補給担当のウノ大佐
それと、ムライのフルネームが出ないのは、日系かどうかを不明確にしたかったかららしい(SF大会で先生から直接伺った)
2024/09/05(木) 06:53:13.31ID:iblzjY0O0
>>426
銀河連邦標準語は人工言語ではないと思う。
シリウス戦役以後100年近く続いた戦乱がようやく終息して宇宙統一が実現したのに
人工言語の作成に割くリソースなんてないと思うぞ。
銀河連邦では英語そのものを使われているのではないか?
現代から800年経って跡形もないかもしれないけどw
2024/09/05(木) 07:34:05.23ID:LLes6GfG0
記憶が定かではないけど、綴りと発音の矛盾などを修正した英語をベースにした言語標準語という説明があったと思うが、違ったかな。
アニメとかは帝国はドイツ語系、同盟は英語系の言語をつかっているような描写だけど、約100年の隔絶によりきつくなった方言程度で同じ文法を使った言語だと思うな。
艦名や宮殿名、店名はドイツ語風な表現を使っているだけ。リアルの日本でも英語っぽい会社名が多い、そんな感じ。

そもそもハイネセンらは帝国臣民だったから言語が違うのは不自然。ゼロから帝国に対抗できる富国強兵が最優先なのに言語体系を変えて普及させる不毛なことはしないよ。
せいぜい、帝国への嫌悪感でドイツ語風の名前や名称が避けられた程度でしょう。
2024/09/05(木) 07:44:44.71ID:KATmzPo70
アッテンボローの乗艦「トリグラフ」はスラブ神話の戦神と説明されているし
それ以外にも磐古、クホリン、クリシュナ、ケツアルカトルなど神話の神の名前からとられた戦艦は多いのに
日本の神話や伝説に出てくる神様の名を持つ戦艦はいないのか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況